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「お母さん」乙女な絵が描ける息子。息子の保育園でお泊り保育がありました。バスに乗って、親からも、保育園からも離れた場所で一泊二日のお泊まり会。夜におうちの人からの手紙をお子さんたちに読みたいのでと先生方の粋な計らいで我が子へ手紙を書きました。お迎えの日引率して下さった先生から「お母さんの手紙、泣きました。」「私が泣きだしたから子供たちに神妙な顔されちゃいました」とお話し頂き私の方が感動しました。親である私の手紙で泣
親になることが少し怖くて、重く責任を感じていました親子で心地よく安心して過ごせるようにと思いつつ、私の心の中には不安しかありませんでした。子どもの頃から苦しかっただけに、『自分の母のようにはならない』と思ってはみたものの、人目を気にする私の性格は変わっていないので、息子にも窮屈な思いをさせたと思います頑張る方向が違うんですよね…。多分その頃の私は息子と一緒に居ても、ピリピリして居たんだと思います。朝ごはんを食べ終わると毎朝息子は、「オバアチャンのトコにイク」と言って、階段を降りようと