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昨日は、「死に様は、生き様」ってことを、学園前の師匠のところで、話題になり、自分なりに感じることがありました。帰宅して家族とちょっと口論になった時は、わたしが前向きな姿勢がおかしい・・・。果ては非常識という家族が居て”えっ、お、おかしい?どーゆーこと?”(゚▽゚;)つまり、生き方に理解を得られなかったわけですが、(そんなんほっといて欲しいのですが)昨日のテーマは「生き様」の話だったようですね。父の人生が終焉を迎える
春分の日のワークショップで介護のお仕事をされているAさんからのお話しで、とても興味深いお話しがありました。Aさんは、お仕事上「死」に携わることも多いのだそう。。。本当に立派なお仕事だと思います。人の「死」に寄りそえるということは、選ばれた人だと思っています。何十年も病床で苦しむ人。ほんとうに安らかに逝かれる人。Aさんはその方を見ると、どんな生きざまだったのかわかると仰います。私は、”そうだな”と思いました。・自分を抑えて生き
玄関の収納スペースを片付けました。大量の不要品が、収納スペースを占拠していました。片付けていると夫が元気だった頃、お中元やお礼としてもらったビールをしまい忘れているのを見つけました。他には、展示会でディスプレイとして使われていた陶器製の合掌造りの住宅模型、結婚式の引き出物としてもらって来たカトラリーセット、ペアカップ。夫の車専用のハンガーもありました。夫が亡くなって7年半過ぎています。もらって来た本人は黄泉の国に旅立ち、物はこの世に残されているので