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いつもありがとうございます。ハッピーダイエットの船田です。38,000年前に事実存在していたこと!これは神話でも想像でもなく発掘された事実です。日本全国の流通網があった、黒曜石と土器が日本全国に流通していた事実。外洋航海できる船と技術があった、巨大魚を釣る道具と解体する技術があった。そして当時の美しい女性の条件がユニーク!さらに世界樹の伝説が東の国にあるこれは魂の系統としての宇宙樹かもね。つまり宇宙樹の幹が日本にあった。また、古代ローマ帝国の地図には日本が神の国である
NHKに触発されたので、古代史における重要な命題、邪馬台国の女王、卑弥呼とは「世襲足媛」である事への証明をシンプルかつ明確に行いたいと思います。↑博多人形卑弥呼川崎幸子作卑弥呼に関する記述は『魏志倭人伝』に多くがありますが、その内容の詳細については個々人で調べて貰うこととして、証明に必要な事のみを列挙していきたいと思います。卑弥呼とは『三国史記』から就任年が173年、『魏志倭人伝』から崩御が247年以降と推測出来ていますので在位期間が74年もある長生きをした女王である事が
'新しい女性たち’をめぐる夢と憧れ2024年2月21日14:00-17:30東京理科大学&ZOOM昨日もオンラインで来日中のLucyDelap氏の講演を聞きました。全体的に興味深く、最後まで聞けて良かったです。「《憧れ》が動かす近代」発表者:山口みどり氏感情史の中で女性を見る際に、「憧れ」に着目する意義の説明がありました。憧れは女性が外の世界に行く原動力でありながら、欲望とは異なり従位性を内包しているので女性が持つことが許されたジェンダー化さ
本日は三原市民ギャラリーで開催中の企画展「みはらコレクション展~守り・伝える古文書・古典籍~」に行ってきました。新発見の大友宗麟書状が展示されているということで、展示期間が終わる前に行けて良かったです。原本が散逸していなくても、写本が残っている場合の信憑性を裏付ける意味で非常に重要です。今回はその原本が見つかったので、写本の価値も高まることになります。
3つめの仮説について考えた分野は,歴史に関するものでした.岡田英弘歴史とはなにか(C)文藝春秋社岡田英弘東京外大教授の著書です.随分昔(2001年)に出版された本です.出版されてすぐ購入し,読んだ記憶はあるのですが,昨今の国際情勢からこの本を思い出して再びじっくりと読んでみました.この記事にも書いたように,私はゴビ砂漠=シルクロードという定説に疑問を抱いています.砂漠も険しい高山もなく,冬季以外は豊かな草原が広がるユーラシア北方平原を往来した方が,どう考えても
本日から、最近(2023年12月)刊行された、マックス・ウェーバー『支配についてⅠ官僚制・家産制・封建制』(野口雅弘訳、岩波文庫、2023年。)を読む。これは、ウェーバーが1914年ごろ執筆し没後刊行された『経済と社会』のうち、支配についてのテクスト群を翻訳したものである。(従来、『支配の社会学』(世良晃志郎訳)の名で親しまれてきたテクストである。しかし、このタイトルはウェーバー没後に編者ヨハネス・ウィンケルマンによってつけられたものであり、ウェーバー自身によるものではないことから、改
最近読み終わりましたこちらの本ものすごく良かったです〜🤗今年読んだ中でもトップ5に入る位面白かったです〜!オススメです✨「薬屋の秘密」サラペナーハーパーBOOKS本の裏面より引用〜18世紀、ロンドンの路地裏にひっそりと佇む薬屋があった。客は男に苦しめられた女性のみで、店主ネッラがつくる「毒」に助けを求めやってくる。ネッラは女たちのため毒を処方し続けたが、ある少女が店を訪れたことで運命の歯車が狂い出す。時は変わり現在、大学で歴史学を学んだキャロラインは古びた瓶を拾ったのを機に、かつ
自己紹介東京都在住の40代(アラフォー)です。晩婚の中年夫婦2人暮らしをしております。ブログでは資産運用や日常を綴ってます。✴︎自己紹介→こちら✴︎資産運用(略歴)→こちら✴︎モデル歴→こちら『バブルの世界史』を読んで新NISAに備える画像『バブルの世界史-ブーム・アンド・バストの法則と教訓-』来年から始まる新NISAに向けて、専門書(学術書を含む)を読み漁ってます。画像は、『バブルの世界史-ブーム・アンド・バストの法則と教訓-』ウィリアム・クインジョン
卒業の朝2004年3月27日公開かつて一人の問題児の存在によって自らの信念を揺さぶられ深い挫折を味わった老教師が、その教え子との25年ぶりの再会によって湧き起こる様々な思いを描いたヒューマン・ドラマ。あらすじ👨⚕️長年に渡って名門校、聖ベネティクト男子校で歴史学を教えていたウィリアム・ハンダート。彼は引退後の余生を送っていたある日、25年前の卒業生で今では大企業のトップとなったセジウィック・ベルから招待を受ける。それは、ベルが生徒の頃に苦杯をなめた同校の伝統行事“ジュリアス・シー
伏見稲荷大社の後は、伏見で日本酒利き酒などもしつつ、ぶらぶらするのが好き。寺田屋の見学もお勧めです。歴史学の観点からは、そんなに活躍していないなどといわれているようですが、やっぱり私は司馬遼太郎の「竜馬が行く」が好きで、読んでから行くとなおよし。
前回、女々しく女の昔話を書いたので、ちょっと、硬い話を書く、⭐️これは去年の一月の読売新聞にのった記事です。紅野謙介さんという日大文理学部の特任教授へのインタビュー記事。評論といわゆる文学作品の両方を読んで、ものを考える力をつけろといっている。⭐️この人は国語の先生で、高校の国語の教科書に文学作品と評論とを一緒にのせて、勉教させるべきだという主張をしている。「小説を通して失敗や心の傷と向き合い、考えるための語彙を育む」そういう見出しがついている。まあ、その通りだと思うのだ
【『はじめに』より引用】これから私は、私なりの視点で「歴史学とは何か」「歴史学者とは何か」ということについて筆を進めていくが、この世に生をうけ、歴史学者として生きてきた自らの60年間の半生を、かなりきわどい部分まで、あえてさらけ出すことで、その正体と実像に迫っていこうと思う。戦後から続く、わが国の歴史学の大きな流れを描くためには、歴史学者の端くれである私を狂言回しとするのが、もっとも効果的でわかりやすい方法だと考えたからだ。聞きようによっては、同僚や他の研究者の批判と受け取られてしまうような
毎日YouTubeを見ていたらすぐ日が暮れるんだけど、だら~っと見聞している中でも惹かれるものが出てくる。その中の1つで”100年前の日本人女性の話し方”みたいな。今と多少口調が違っている音声が聞けるだけで面白かった。情報の真否は不確かだ(その音声は本物だったかは知らない)けど、確かに残っている歴史って・・・すっごい尊いものだなぁってしみじみ思う。その昔の会話内容は覚えていないし、どのようなお方かも知らないけど、私の知らない時代、土地、社会を生きてお
昨日、浦添市で行われた2022年度ノーベル医学生理学賞受賞者スバンテ・ベーポ沖縄科学技術大学院大学非常勤教授の講演を聞きに行ったいわゆる旧人の遺伝子の解析の話なのだがブライアン・サイクスの本を読んでその分野にも(文系のくせに)興味があって多少の予備知識もあったことから非常に知的好奇心をくすぐられる講演だった直接質問にも答えてもらったのだがノーベル賞受賞者に直接質問できることなど滅多にできない経験だ講演内容もさることながら印象に残ったのはペーボ教授がかつ
私の備忘録(笑)ロバート・D・リンダー(RobertD.Linder)は、主に宗教史やオーストラリア史に焦点を当てた歴史学者であり、研究者としての業績が認められています。特に教会史や宗教改革についての深い洞察によって知られています。学歴とキャリア詳細な生年や初期のキャリアについては限定されていますが、多くの研究論文や書籍に貢献していることが確認されています。。宗教史への貢献ロバート・D・リンダーは、宗教史、特にキリスト教の歴史における研究で意義的な貢献をしています。オー
このごろ不肖わたくしも、遅ればせながら、専門の歴史学者がやるような史料研究のやり方を少しは学ぶようになったので、ブログの過去記事に書いた以下のこと(デジタル時代の資料の残し方)の重要性をひときわ感じるようになりました。
こんにちは!もっちーです。まだまだ暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。私は夏バテ?というか、暑さに今年も慣れることなく過ぎていきました。(笑)さて、先日夏季スクーリングの結果が発表されました。今回、私は夏季Sの第3回に参加、受講させて頂きました。科目は歴史学でした。結果は、㊗️合格㊗️!何とか東京に行ってよかったなと思います。ただ、まだまだ卒業、目標達成まではほど遠い道のりなので、これからも勉強頑張りたいと思います。次は、後期メディア授業に間に合うようにリポートを作成し
こんにちは。2023年は、学問は歴史学(荻生徂徠)、アルシーブ(フランス語で出典;ミシェル・フーコー)です。本日は2023年8月29日で、日本史で一番新しい日です。本日の読売新聞は、佐藤康光さんと谷合さんの将棋の記事でした。それでは、失礼致します。
歴史学&考古学のスペシャリストの方々とチーム鶴岡八幡宮とで、意義ある大切な仕事の日。大好きな考古史料とチームのみんなとの充実した時間がとっても幸せでした。ありがとうございました。勉強になりました。毎日がアメージング。#考古学#歴史学#歴史#チーム#鎌倉#仕事#学び#アメージング
みなさんこんにちは今日はちょっと宣伝です↓歴史ブログも始めましたフリー素材で家系図&相関図を作るフリー素材で相関図&家系図を作るフリー素材で相関図&家系図を作るmelchangmel.hatenablog.com自作のフリー素材を使って相関図を作ってますフリー素材の有効性を自らをもって証明するのだ実は歴史学が専攻だったので、解説?もカジュアルにしちゃいますよよかったら、こっちも見てね
※こちらの記事は、平成19年12月26日に書かれたものです。歴史学者上杉和彦氏による、源頼朝(みなもとのよりとも)の鎌倉開府(かまくら・かいふ)についての再考察の本である。源頼朝関連の記事を読みたい方は、下記リンクをタップしてください:鶴岡八幡宮を味わう(3)―源平池とゆかりの人物同関連記事:鶴岡八幡宮を味わう(2)―大銀杏と本宮同関連記事:鶴岡八幡宮を味わう(1)―太鼓橋と舞殿著者自身も述べているように、この本は歴史学を専門的にやっていない、一般の読者でもわかりやすいことを
昨日で夏季スクーリングが終了しました。史学専攻ということで(?)、歴史学を受講致しました。感想は、とても意外な事の連発でした。中高で習ったことが覆されたり、知ってるはずのことを忘れてたり、とても面白かったです!また、2日目以降にはなるんですが、後ろの席だった方とお話できたり、友だちとはなれなかったものの、有意義な時間を過ごすことが出来ました。ちなみに、8月末に受講予定だった体育実技Ⅰは残念ながら、選考漏れという結果になりました。座学とは違い、身体を使う授業なので、今までとは違って色々
本日から夏季スクーリングにきています!私は、歴史学を受けています!もし、一緒に受けている方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。午前中を受けた感想ですが、意外と集中力が持つんだなと思っています。ただ、レポート提出も含め、あと2日半あるので、勉強をしっかりして、単位を落とさないようにしたいなと思います!!ちなみに、お昼ごはんは、豚肉の味噌漬け焼きを食べております。美味しいです!P/Sはじめましての方ばかりなので仕方の無いことですが、あまり会話がないように思えたので、最終日ま
σ(゚∀゚)オレは、歴史学と、倫理を、おさめていない。学者としての、「芯」がない。。。
歴史を思い返して思うことは?とにかく、声が大きい。一見すると、外見が綺麗。その主張が心地よく聞こえることが、ごく稀にある。何かにつけて、いつも煽る。以上、全て百パーセントプロパガンダ。発信源は権力の手先。しかしながら、ルポルタージュやドキュメンタリーもプロパガンダと表裏一体。人の不幸で飯を食うという自覚及び覚悟がジャーナリストに求められていると思うのは、私だけでしょうか。先述の文章の「ルポルタージュやドキュメンタリー」という言葉を「歴史学」に置き換えても、そのまま
学ぼう#架空書店230721①👩🏫歴史学入門だれにでもひらかれた14講前川一郎歴史学入門だれにでもひらかれた14講[前川一郎]楽天市場#予約受付中#新刊#読書好きな人と繋がりたい#本#予約#読書垢#架空書店の本棚#230724on#歴史学#だれにでもひらかれた#講義#昭和堂【架空書店本店】https://kakuushoten.com/【各種SNSでもチェック】➡️架空書店Twitterhttps://twitter.c
人新世は地質年代(地質時代)の一つです。では、地質年代とは何なのでしょうか?そのあたりを明確にすることなく人新世について語ることが行われる傾向があるように思えます。今回は、それについて考えてみることにしたいと思います。私が人新世という言葉を初めて目にしたのは、D.アーミテイジさんの『歴史学宣言』(英語での原題を直訳するとこうなります)を日本語訳で読んだ時でした。これが歴史だ!:21世紀の歴史学宣言(刀水歴史全書)Amazon(アマゾン)そして、歴史学研究会の総会の特設部会で人
資本主義運営が植民地なくしては成り立たないと歴史学では言われてます奴隷制度から始まり主役が英国から米国へと移民政策へと少々変貌したとは言え弱小から刈る本質は変わりませんまた日本や韓国の様に一見独立国の体裁を保っていても官僚・政治家・マスコミは基より総理でさえ幇間の振る舞いを恥じない有様です
問題文(段落番号は便宜上付けたもの)次の文章を読んで、後の設問に答えよ。1いまここであらためて、歴史とは何か、という問いを立てることにする。大きすぎる問いなので、問いを限定しなくてはならない。中島敦が「文字禍」で登場人物に問わせたように、歴史とはあったことをいうのか、それとも書かれたことをいうのか、ともう一度問うてみよう。この問いに博士は、「書かれなかった事は、無かった事じゃ」と断定的に答える。すると博士の頭上に、歴史を刻んだ粘土板の山が崩れおちてきて命を奪ってしまうのだった。あたか
2年前に書いた記事と云うのが出て来たので読み返してみたら…ちゃんとポイントを押さえてますね単に忠臣蔵啓蒙ではなくて…歴史学に対する意見を述べています現在の歴史学は学問になっていないこの点を危惧する方はいないのでしょうか