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あの日以来保健室には行っていなかったもちろんあの人にも会っていない今日は体育の授業がある「ダルーい。平手サボろうぜ」「バスケだからやる」「マジかよ〜なら俺もやるか〜」俺と愛貴は同じチームだった愛貴にボールをパスされそのままシュートをしようとするとブロックしようとした奴とぶつかり思い切り頭を打ちつけ気を失った気付けばベットの上だった「んん…あれ、俺」
毎年桜が舞うこの季節が今年もやってきた俺は高校生になっただからと言って特別何かが変わるわけでもないし、期待があるわけでもない早く大人になって自由になりたいでも汚い大人にだけはなりたくないなぁ自分の考えを押し付けてくるような勝手な大人にだけはなりたくないなんて考えていたら入学式が終わりクラスのやつは各々帰っていっていた俺は校内の探索をしようと思い校舎をふらついていた
4年前に書いた一つの小説物置の奥から1冊のノートが出てきて久々に読んだてっちゃんが男化しリサが学校の先生設定興味ある方いますか?いらっしゃったら投稿しようと思いますそれとりさぽんの長編も考えていますもしかしたらゆいぽんが男化するかも…
〜帰り道〜はぁ……みいちゃんと話して少しスッキリしたけど結局あの後話すタイミングがなくてお互い部活あったから話せずに1日が終わっちゃったな…。ガシッ由「?!?!」理「ハァハァ……」急に後ろから走って来た人に腕を掴まれてびっくりして振り返ると、走ってきて息を切らしてる理佐がいた由「り、りさ?」理「ハァハァ…………」由「だ、大丈夫?」理「…大丈夫じゃないよ」由「え、どっか痛い?!」理「なんで……」由「??」理「なんで避けるの…。こばは私の事が好きなんじゃないの?」由「…
あの出来事があってからリサはアイツと別れた立ち直るのに時間がかかると思っていたら意外とケロッとしていたリサのことだから私達の前では出さないようにしているのかとも思ったがそうゆう訳でもなさそうでホントに吹っ切れたみたいだったあれから数ヶ月が経ったお昼休みの事私とリサとふーちゃんとほのでご飯を食べるようになっていた「リサってもう吹っ切れたの?」「ふーちゃん!!」「大丈夫だよ平手(笑)吹っ切れてるよ(笑)なんか思ったより平気なんだよね(笑)」「そうなんだ…それならよかった」「私ね旅行
『気付く続2』”気付く続1”↓↓↓の続きです!...理「〜〜♪」由「理佐疲れてないの?笑」理「え?なんで?全然♪」由「朝からテンション高かったのに1日そのテンションでいれる…ameblo.jp続きです!〜由依家〜由「ハァ……やっちゃった…。怒って言うだけ言って走って逃げてきちゃった」「あーあ…もう理佐と一緒に居られないな…グスッ」「やだな…明日学校行きたくない。」...〜次の日〜美「ゆいちゃんおはよー!」由「、、、みいちゃん、おはよ····」美「、、、どうした
平手side目を覚ませばリサはまだ寝ていた頭を撫でれば少し微笑んだ気がした「可愛い…リサが傷つかない結末はなかったのかな…私が口出したから余計に拗れちゃったのかな…」「それは違うよ!!私がちゃんと見てなかったから。平手はちゃんと辞めなって言ってくれた。それでも信じれなかった私の自業自得だから!!だから自分を責めないで」「リサ…」「いつもありがとうね。助けてくれて。見捨てないでくれて」「無事でよかった」「平手寝れなかったよね?ごめんね、ベッド占領しちゃって」「寝れたよ」「ウソだ
リサside部屋を出て外の木の影に隠れるどうしよう…靴も履かずに出てきちゃった鞄も服も部屋だし…携帯だけは浴衣のポケットに入ってるけど誰にも心配かけたくないし…誰か助けて「見つけた〜部屋戻るぞ。こんなとこいたら変に思われるだろ!!」「嫌だ!!助けて、平手!!」「いるわけねーだろ。ばーか(笑)」私は目を疑った少し目をつぶっただけのはずだったのに目の前にいた先輩がなぜか奥の方に吹っ飛んでいる「え…なんで」「お前の言葉なんか信じるかよばーか(笑)あんたにリサはもったいない」