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買ってきたローションとゴムを用意してベッドに行くと翔ちゃんが口移しで水を飲ませてくれた。ゴクッ・・・「雅紀の喉って・・・いやらしいな」「え///」「そこもすごく魅力的。」「ウソ・・・?」「ホント。w」翔ちゃんもそんな風に思うだなんてびっくり。俺はいつも思っているよ?翔ちゃんの喉も、瞳も、唇も、手先も、首も、胸元、も・・・全部、全部、魅力的で・・・全部、全部、色っぽいって・・・「またドキドキしてる。雅紀とこうなると思うだけで・・・なんていうか・・・熱が上がる。」「俺だ
*A*「ちょっ…しょーちゃ…じゃなくて櫻井部長、なにを…」「そういうわけだから」唖然とする鈴木さんとエントランスにいた数人の社員の前でしょーちゃんはオレの腰を抱いたまま出口へ向かって歩いていく。これダメだろ、ヤバいだろ、絶対に週明けには社内中の噂になってる。月曜日に出社するのがマジで怖い。会社から出て少し歩くとやっとしょーちゃんが手を離してくれた。「なにあれ!?どういうこと?」「悪い」「悪いと思うならちゃんと説明してよ」「は
「ふぇ?櫻井翔?????」目の前にいきなり現れたあの櫻井翔に度肝を抜かれていると、「では、お連れしましたので、私はこれで。」一緒にいてくれた大野さんが、櫻井さんに頭を下げてまたエレベータの箱を閉めようとする。「嫌だな。智くん。久しぶりにあったんだから、ゆっくりしてきなよ。警備はあのわんこどもがやってくれるだろ?滅多にさ。ここまで上がってくれないんだし。」櫻井翔が、大野さんに馴れ馴れしく話しかけるけど、大野さんは立場の違いを明確にするかのように「いいえ。昔とは違いま
順番を間違えないように必ずTrianglar1から読んでね😊*******************唇から潤の熱量が伝わってきた。大好きだった潤の……あんなに別れが苦しかった潤の唇……「抵抗しないんだな?」「違うっ…」「違わない。」「抵抗しようとした!」「力入ってねぇよ。」「そんなことねぇ!もうお前とは会わねぇから。今日で、ぉ、お終い…だから!」「翔………」「ホントごめん……俺……」「翔!」逃げるようにして潤と別れた。これってちゃんと断ったのだろうか?キスもして、
11:00に通常通り街路樹8はアップ済です。*******************「今さら、…無理だよ…」『翔のことが忘れられねぇ。帰国するから会ってほしい。』「俺達は……終わっただろ?それに…お前はこっちで暮らすことはできないはず」『なんとかするから。』「なんとか、って……そんな曖昧で済む話じゃないだろ。」『俺達、お互い嫌いになって別れたわけじゃないじゃん。』「あの時……2人共、同意の上で別れただろ?」『今ならもっと何か方法を考えられると思うんだ。』「前も言ったけど……
(5/5更新)お話の紹介です。注意当ブログは櫻葉腐妄想お話ブログです。❤︎シーンもあります。メインCP櫻葉(左右固定)❤️💚(過去に大宮・斗潤・ツインタワーあり)櫻葉さんが他メンバーとCPになることは今までもこれからもなく、櫻葉イチャラブフォーエバー&ハッピーラブストーリーオンリーです❤️💚これらをご理解いただける方のみ読み進めてくださいね。《お知らせ》アメンバーさんは随時受付中です。『アメンバー申請について』をよく確認して申請してください。
注意:櫻葉小説です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ザザーン…ザザーン…遠くで波の音が聞こえる。ちゃぷん…ちゃぷん…近くで波が体を当てる水音が聞こえる。目の前には翔がいて好き放題された文句の一つでも言ってやりたかった。でも言葉が出てこなかったのはさっき翔が言った言葉が残っていたからだと思う。「ごめん……今にも消えそうな気がしたから………」いつからだろう……?こんな風に………翔に言われるまで気づかないくらい心が置き去りになっていたのは………いつからだろう……?
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆翔ちゃんと2人マンションを出て、歩いて翔ちゃんの実家に向かう。俺はとにかく心臓がドキドキとして、洋服の胸部分をキュッと掴みながら歩いていた。「雅紀?大丈夫か?」「う、うんっ///だ、だ、大丈夫だよっ!!」「はは、大丈夫じゃねーなwww」「うーーー!!だって、緊張するんだもんっ!!」「
「どうぞ」警備主任の大野さんに招かれたエレベータの中。黒づくめかつかなりの武器を装備した人と二人きりになりまさかやられてしまんじゃないかという恐怖心に口を思わず開く。「あ、あの・・・」「はい。なんでしょう。」口調は柔らかいが、表情を崩さない大野さんにおずおずと話しかける。「すごいですね。このビル。人が全くいない。入り口のセキュリティシステムだけでなく案内のコンシェルジュもAI。他のものも全て機械ですよね。」そういえば、人も大野さん以外会っていない。こんな大き
遅いな…時刻は23時会社帰りに打ち上げにでも行ったか?けど話があると伝えてあるあいつのことならたとえどんなに誘われても一次会で切り上げてきそうなものだが…必死にオルゴールボールに念を送るが、しかしマサキの様子が全く視えてこないこの思念のせいで…なのか?俺を避け続けてるあいつの気持ちをこのまま繋ぎ止められるのだろうか?・・・もしかしたら俺の正体を思い出して…それで・・・・・・・・・・・・・・ガシャンッっ⁈突然棚から床に転がり落ちたガジュマル壊れ飛び散った
翔ちゃんがモコモコの泡を作って俺の体を綺麗に洗ってくれている。翔ちゃんはやっぱり触れることが嬉しいみたいで俺がいくら自分ですると言っても俺のことを洗いたがった。本当は恥ずかしいけど翔ちゃんが嬉しそうにしているから抵抗できない。そのうち俺も嬉しい気持ちがこみ上げてきた。十数年、ずっと・・・触れることを我慢してきた二人。それを埋めるかのように、今、お互いがお互いの体をたくさん触りながら洗っている。「雅紀の体、すべすべだなぁ」「ふふふ翔ちゃんもね!」「俺・・・今、この泡になりて
*全編A*No.1heroofnewsalvation!Iamsoluckyman.この際何でもありさ人生Bang!Bang!バクハツだ!一度目は偶然...ドンッ「痛っ」「気をつけろ!」は?ぶつかってきたのはそっちじゃん。そっちこそ気をつけろよ!はぁっ最近、ホントついてない。ぶつかった拍子に落としたバッグから散らばった物を拾っているとなんだか悲しくなってきた。グスッあ、ヤバい泣きそうかも。「大丈夫
外から見上げたビルはにびいろに光る流線型。時折光があたった場所が、きらりとシルバーメタリックに輝きそれだけでもお金のかかった最先端のビルだと分かってはいたが、一歩中を踏み入れると、それは、想像以上。うう。わんっ。わん。わんううう。ぅわんっ!足元に吠えつくのは機械音がかすかに混じる機械の犬。俺に飛びかからんばかりの十数匹はいる銀色のロボットに怖気付いて「うわっっ。」思わず退くと、黒いベレー帽を被った人が近づく。「すみません。見知らぬ方には、警戒するようにプログラミ
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆玄関の扉を開けると、そこには朝から濃い顔なのに爽やかなイケメンが立っていた。「おぅ、はよっ!!」「松潤、おはよう!!今日はごめんね…急に。」「全然いいよ!!俺も空と遊べるし!!それに暇人だしwww」「デートとか…なかったの??」「デ、デートなんかねーよ///」「ふふ、照れちゃって可愛
新しいお話を始めます。タイトル『LuckyMan』全話雅紀くん目線(たまに翔さん目線あり)翔さん30歳人材派遣"Sunshine"スタッフ兼役員レンタル彼氏"LuckyMan"キャスト雅紀くん29歳訳あって現在無職就活中アンラッキー続きの日々某BLマンガでレンタル彼氏という設定があっておもしろいなぁと思って使ってみることにしました。あ、もちろんエッチなことはしないレンタル彼氏ですよ。翔さんにそんなことはさせません。ちょっと切ない系の
小さい頃から人と話すより、本を読む方が好きだった。口ばっかりで独りよがりで嘘つきの周りの大人より、本の方がいろんなことを教えてくれて、いろんな人生を体験させてくれた。親の人生だって、自分の人生で。俺がおんなじ人生を歩むわけじゃない。そんなことを小さい時から考えて育ってきたせいで、リアルな世界の友達もいることはいるけど、嘘くさい薄っぺらな付き合いで、本当に信じられるのは本だけだった。今ならきっと望まなくても湯水のように流れ込む嘘つきなネットの世界の中だけしか生き
注意:こちらはmycoreguyの続編です。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ーキノコガイドに従って進んで行きずいぶんと、キノコも取れた。ただ、まだあと1種類取れていないキノコがあるから、もう少し奥に行こうと、またしょーちゃんと手を繋いで奥へと進む。「雅紀?」「ん?」「覚えてる?あのイヤな先生の事。」「イヤな先生?」「6才の時の……」「あ〜!あの先生ね?しょーちゃん、あの先生のことイヤだったの?」「だってさ?森のあんな話したじゃん?」「あ、うん。」うちの
✨愛と絆のストーリーです✨🧂🌶️多めですので苦手な方は回れ右してね➖Sサイド➖
グチュグチュ・・・グチュグチュ・・・「んは、・・・ッんんっ・・・」俺の手は止まらない。舌も激しく翔ちゃん貪る。でも翔ちゃんからは両乳首をクルクルされててソコの刺激と相まって・・・たまらない快感が襲う。「んはっ!ごめんっ!・・・出るっ!・・・あああっ!」俺のがあっという間に爆発。パタパタパタ・・・玄関の床にそれは落ちた。翔ちゃんもそれを見届けるようにして出してくれた。「はぁ、はぁ、はぁ、ごめ・・・こんな早く・・・て・・・」「いいよ。ふふふ。雅紀がすげー興奮
*A*この子、確か経理課の子だ。頬を赤くして一生懸命な様子に用件は察しがつく。「悪いがこれから相葉課長と用事があるからまたにしてもらえないか」「あの、本当に5分…3分でいいので…」「………わかった」「じゃあ、オレは先に出てるから」気を効かしてその場を離れようとしたのにしょーちゃんにグッと腕を掴まれた。「相葉課長もいてくれ」いやいや、なんで?オレにこの場に同席しろってこと?断るつもりなんだろうけど彼女めっちゃオレのこと見てるじゃ
で、何で今更こんな話を?と松本さんが言うと。「魔王からのお達しというか…そろそろ松本くんを魔界に帰らそうという判断みたい」「はぁぁ?!ちょっと待って。俺はこれから育ててくれた親元で社長になるべく今は働いてる。それを捨てろと?冗談じゃ無い!!」まぁまぁ落ち着いてと智さんは言うと松本くんの両親も魔界の人間なんだと言った。「……えっ?嘘だろ…」「魔王の子供を預かるんだ。いつ魔王の子供だと気付かれて攫われたり怪我をさせらたりするかも知れ無い。だから近くで守る意味で君を引き取ったんだ
『Pray』終わりました。1話目の雅紀くんの画像がとても好きです。この画像を見ていたら二人の出逢いの場面が浮かんできました。このお話を書こうとした時、Pray(祈る)とWISH(願う)ってどう違うんだろう?って考えました。ちょうど書いている時期も被ったからね。ググってみると祈るは神頼み、願うは自分で叶えるもの的な感じのことが書いてあった。自分の力じゃどうにもならない時は神頼み。お祈りをすると今1番自分が願っていることがわかるよね。二人の祈りが神様に届いたことを祝福し
注意:櫻葉小説です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜「うわぁ〜〜〜〜!待てよ!引っ張んなって〜〜〜〜〜!」イケメンの力のそれとは思えないほど強い力で手を引っ張られ、そのまま走って海に連れて行かれる。「いいからこっちー!」「よくねぇー!!!ストップしろ!ストップーーーーー!!!!!!」猛スピードで走ってるから勢いがついてすげー加速してた。「うわーーーー!」バシャーン「ぅわ!!!ごめん…っ」「ごめん…ってお前…!!!」海岸に出たかと思うとそのまま一直線に海に向かい最終的に
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆久しぶりに翔ちゃんの家で作る、朝ごはん。空くんは嬉しいのか、ずっと俺の隣でニコニコしながらワンコのように待っている♡はぁ〜、ほんとに可愛いっ♡♡俺も視線を時々合わせてニコッて笑うと、空くんは嬉しそうに隣でピョンピョン跳ねている!あーーもう、抱きしめたいっ!!ご飯が出来ると、そーっとこぼさない様に
「えっ…ショウちゃん?」『ああ、オレだ。』「どうして、電話……」『はは、今撮影中だろ。そのまま続けて。』そうだった。僕はスマホを耳にあてたままくるり、大野先生やカズくんがいる方を見た。大野先生は腕組みをして、カズくんは腰に手をあてて、でもふたりともにこやかにこっちを見ている。『な、気づかれてないだろう。このまま話をしてもいいだろ。』「は、はい。」と言われても、ちょっとでもおかしな動きをしたらカットがかかるかもしれない。せっかくショウちゃんが電話をかけてきてくれたのに。僕は笑
プレゼン用の原稿も何とか形になった「よし!これでいけそうだね」パソコンを閉じ、時計をみたら9時を回る頃だった「じゃあオレ、帰るね。明日のプレゼン頑張ってね」そう言ってカバンを手に立ちあがろうとしたら沖「嗚呼ああ"〜相葉さんっ」沖くんが物凄い力で袖にすがってきた沖「待って下さいよ!まだ発表の練習がっ…」えっ…でも会社はこの後ワックスがけの清掃が入るから帰宅するようにって、守衛のおじさんに言われてこれ以上は残業できない「練習は家でもできるよね?」沖「はい!だから付き合って
ドラッグストアの帰り道・・・歩く道、俺は無言になってた。翔ちゃんは「あ、犬だ、大っきいな。」とか「天気めっちゃいいわ〜」とかご機嫌に言ってた。でも俺は何も言わない。エレベーターに乗ると二人きりの空間に、たまらなくなる。体が震えてくる。下を向いてただエレベーターの床を直視して固まってた。「雅紀・・・?」今、話し掛けんじゃねぇよ。そう思うけど返事もせずにただ下だけを向いていた。エレベーターを降りてマンションの鍵を取り出し、開けようとするけどその手も焦りで震えてる。「雅紀・・
*S*「雅紀、ありがとうオレの写真を大切に思ってくれて」「しょーちゃんは雑誌のこと知ってたの?」「あぁ、二宮から先に相談があった雅紀のしたいようにすればいいと思って直接電話させたんだ」「オレはしょーちゃんだけのモデルでいたいから…それにね、この先どう気持ちが変わるかはわからないけど今はしょーちゃんのアシスタントの仕事をがんばりたい」「そうか」「なにかあった時はちゃんと相談するね
注意:こちらはmycoreguyの続編です。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ーキャンプ場に着いた。次の日も仕事だし、家からそんなに遠くない場所だから一泊せずに日帰りで遊ぶだけにしたけど、それにしてはもったいないくらいにいい場所。俺達5人はしばらく釣りやスポーツをして遊んだ。そろそろバーベキューの準備をしようということになった。潤「さっきさ?キャンプ場のスタッフに聞いたんだけど、そこの森で美味しいキノコ、取れるらしいよ?ていうか、取っていいらしいよ?キノコガイドのチラシもく