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BLです。苦手な方、受け付けない方は、お戻りくださいね。本編『Sakura~62』を、ちょっぴり楽しくアレンジしてみました。ここは櫻井の殿さまが住むお城。「しょーちゃんとのさまぁ。ボク、お熱が出ちゃったのぉ。お薬飲ませてぇ?」これは、小姓のまーくん(14歳)です。今日も、殿さまの翔ちゃんに上目遣いで甘えています。「よ…よしっ。では、口移しで飲ませるぞ?」「うん」まーくんは、うっとりとして目を瞑ります。翔ちゃんは、苦い薬を口に含むと、まーくんに口移しに飲ませました。『ごくん』
「相葉さん!大丈夫ですか?わかります??」オレを呼ぶスタッフの声で失われてた音と色が戻って来たさっきは急に目の前が真っ白になって音も何も聞こえない世界だったのに……「ごめんなさい……大丈夫です。ちょっとフラついただけだから〜大丈夫だよ」そうは言ったものの正直今何でもなかった様に立ち上がれるか?って言われたら……多分自信ないけどね……そんなコト思っていたら「相葉さん、まだ顔色あまり良くないですよ?医務室で少し休みましょ」って言われ医務室で少し休ませて貰った皆に迷惑
〜雅紀〜え……翔ちゃんとニノは何を話してるの?「はあ?何言ってんの?お前……」「それが相葉くんとなんの関係があるんだよ?」「オレ別に相葉くんなんて…………」……どういう…コト……?オレがなに……?しょう……ちゃん……?ボクが……オレがどうしたって?……何にも考えられなかった立ち尽くしてたら後ろからスタッフに挨拶されて我にかえったあの時ボクは上手くとり尽くろうコトが出来たんだろーか?どうだったのか?全く思い出せないけど気がついたら廊下に出て来てて数歩歩
〜雅紀〜ここ数日ボクは夜寝れなくなった翔ちゃんとの噂話しを聞いたあの日から……夜布団に入っても目が覚めて寝れなくて唯一移動の車の中とか僅かばかりの細切れの睡眠しか取れなくなっていた。当然そんな生活を続けていたら「食欲」っと言うコトバもボクの中からスグ消えていったでも寝れてない上に食べれなきゃ体調崩してみんなに迷惑をかけてしまう必死で何とか食べられそーなモノを口に放り込むそんな程度しか食べれてなかったけど……それでもまだ食べないよりはマシか
〜櫻葉〜今日は久々ホント偶然様々なトラブルやら予定変更から夕方まで時間が空いた本来ならこんな滅多にない時間ゆっくり身体を休める方に使えば良いのに……でも身体の疲れより今は心のほうが……ココの所オレ以上に忙しい雅紀にもうずーっとゆっくり会えずじまいで……そんなんで雅紀に連絡入れたら共演者さんのスケジュールの関係で雅紀も夜まで身体が空いたって……こんなチャンス……神様ありがとう〜神様じゃーなくても誰彼構わずお礼が言いたい位の心境でオレはスグ雅紀を迎え
ねぇーねぇ〜翔ちゃんオレ、ちょっと頑張っちゃったんだけどーどぉ?美味しい?翔ちゃん……?(´•౩•`)……雅紀のヤツなんだよ一年間同居って言うからついにオレらの仲公表する気になったのかと思ったらゴリラと同居っていったいどー言うコトなんだよ〜雅紀ぃー同居してんのはオレだろ?雅紀……ねぇーちょっと翔ちゃんってばぁー(`・З・´)あ、あぁん?あっ!雅紀ごめん……聞いてなかった何?雅紀翔ちゃんひどーい聞いてなかったってなんだよ無視されたかと思ったじゃん!もう翔ちゃんな
しょーちゃんこれ…って……どー言うコト……かなぁ…………うん、でも……なんか翔ちゃんに……翔ちゃんにおにあ……ばかっ!違う。雅紀!オレはお前だけだ!この先もずーっと翔ちゃん……ごめん雅紀……。実はお前との仲が事務所に疑われてるみたいでさぁもちろんオレはお前と別れるなんて気はサラサラないからだから……早いウチに手を打とうと思ってお前との交際は続けられるように……って。だから嘘の交際発覚させてお前との仲はそのまま継続させようと思ったんだ!仲の良いトモダチのヤ
こんにちは(*^^*)朝イチ記事の櫻葉妄想小話………今日の夜記事と合わせてで、1つの記事だったのだけど、あまりに長〜〜くなったので、櫻葉妄想小話だけにしたら…………なんだこりゃ…?ですよね!それなのに…、朝から、拙い妄想を読んでくださりありがとうございます(*^^*)へへ…♡少し元気でましたっ☆*:.。.o(≧▽≦)o.。.:*☆あ……、前置きいらないですね…☆ノンストップ!から…貴族探偵雅紀さん♡登場からして…、男っぽいお顔と、きゅーとなお顔♡雅紀さんのすて
ふぅーさぶっなんか雪でも降りそ〜な空だなぁ〜。まだ周りが起き出す前の少しひんやりする冷たい空気がボクは好きだ澄んだ綺麗な空気を思いっきり吸い込むと朝の清々しい匂いがする今日はボクの大切な大事な……人がこの世に生を受けて生まれて来てくれた記念日羊さんの背に皇貴な綺麗な白い羽を携えたその人はボクとの未来を誓ってくれた人夜が明けて朝日が登ってきた。その光景に思わず……「綺麗……」キミが生まれ日の朝はメチャメチャ綺麗なソラだよ「翔ちゃん……。」神様……翔ち
「まぁー大好きだぁ〜」「へぇ?ありがとう〜うれしいよボクも好きだよ?潤くん」「へぇ?な、何が言ってんだよ?雅紀はオレんだっ!雅紀まで何大好きって言ってんだよ?オマエはオレんだろーがぁっ」「オマエら〜オレも好きだよ〜翔くーん♡あっ、もちろん相葉ちゃんも好きだよ?」「あっ、ひどっ!も、って〜リーダーっ翔ちゃんはボクの〜」……………………〜ニノside〜はぁ〜まったく〜何やってるんだか……まぁこれがオレらのいつもの感じ?なんだけどねふっホント馬鹿が付く位…
ちゅ……ちゅっチュッ…………雅紀のサラサラの髪に雅紀のその頬に……そしてさっき雅紀がしてくれた様に雅紀の……。その誘う様な艶やかな唇に接吻(くちづけ)を落とした。王子様のKissで目覚めるんだろ?雅紀起きて……仕事で疲れてるコイビトをこのまま寝かせておいてあげたい……。でも……。雅紀……ごめんなぁ……今は……お前のその綺麗な瞳に早くオレを映して……。「う、うぅ〜ん……あれ?翔ちゃん?えっ?オレ……あっ、そっかオレ寝ちゃってたんだ?ごめん
↓前回はコチライチオクノホシvol.79。。。。。「おはよー……」オレとカズがラーメンを食べに行った翌朝、オレ達は揃ってしょーちゃんの病室に入ると……「まだ3人とも寝てるよ。来るの早かったかなぁ?」そう言ってカズを見る。「そんなに早い時間でもないけどね……」しょーちゃんも潤もリーダーもそれぞれの寝る場所で気持ちよさそうに眠ってる。「くふふ、しょーちゃん、カワイイ寝顔……」でもしばらくしょーちゃんの寝顔を見てると……みるみる内に歪んでくる表情。「んっ…………」
↓前回はコチラ翔とショウvol.3。。。。。「テメー!きたねーぞ!何が目的でウチに上がり込んできたんだよ!?」「目的って……別に」「俺達の事を調べるために来たのか!?」「オマエらの事なんて知らねーよ。俺は母親を探しに来たんだ。この日本のどこかにいる……俺のマミィを」「オマエの……母親……?え?一緒に住んでないのか?」「俺のマミィは俺が小さい時に行方不明になったらしい。それもこの日本で。だから今回ダディが日本に仕事に行くからって、ムリ言って連れてきてもらった
↓前回はコチライチオクノホシvol.72。。。。。これは、オレの、仕事だから。だから……オレは与えられたことをやるだけ。もうすぐ本番が始まる。番組中はいくらなんでもおかしな事はしてこないだろ。問題はその後……今日は地方ロケじゃなくて、都内のスタジオで収録だから……うまく行けばそのまま逃げられる、かな?まさかさっきみたいに楽屋で何かしようなんて思ってないだろ……RRRRRRR……ん?電話?画面には『カズ』の文字……まさか……もうバレちゃった?ため息をつきなが
。。。。。うーーー…………まただよ……。夜中に目が覚めて、キッチンに水を飲みに行って寝室に戻ってきたんだけど……しょーちゃんがひとりで掛け布団をすまきみたいにして丸まって寝てしまってる。「オレも寒いんだけど……」そう呟いて掛け布団を引っ張るけどビクともしない。「んーーー!!……もう、全然取れない……」もう……気持ちよさそうに寝ちゃって……「……よし……」あまりにも気持ちよさそうに眠ってるからちょっとイタズラしたくなってきた。「しょー、ちゃぁん……」そう呟いてしょーちゃんの
↓前回はコチライチオクノホシvol.71。。。。。結局カズにもしょーちゃんにも言えないまま単独の仕事の当日になっちゃった。別に……やましいことは何もないんだけど……でも……イヤッ、ホントに何もないから!大丈夫!いつも通りやれば……!そう思いながら楽屋のドアをノックした。「はい、どうぞ」中から返事が帰ってくる。「失礼します。あいさつに来ました……」楽屋の中にいる人物はオレの顔を見たとたん、笑顔になって迎えてくれた。「おお、相葉くん……久しぶりだね。さ、入っ
↓前回はコチラdiscostar2vol.38。。。。。「マサキ……もう泣きやんで……?」ショーがマサキの肩を抱き寄せて俯くマサキの顔をのぞき込む。「んっ……だっ、だって……パパが、絶対……認めない、って……僕……ショーと一緒に、いたい、のに……」ショーはマサキの涙を拭いながら優しく頬にキスをした。「マサキ……オヤジさんも心配なんだよ。オマエのこと大事に思ってるからだろ?」「でも…………」「王位を継ぐはずだった大事な息子にいつの間にか恋人がいて……それが
↓前回はコチラdiscostar2vol,31。。。。。「えっ……?」ジュンが声のする方に振り向いた。「あっ……!」そんな声を出すユウリに誰?と言う視線を送るジュン。その後に、仁王立ちで偉そうに立っている男を見た。周りには人がいっぱいついてる。「オマエら、マサキを連れ戻しに行ったのになんでなかなか帰ってけーへんねん!」「あ、シゲルオジサマ……ごっ、ごきげんよう……」「ごきげんとちゃうわ。マツニィ、オマエまでついてて何やってたんや?」「あっ……も、申
。。。。。「わー!今日はいい天気ー!」雨ばっかり続いて気が滅入ってたから久々の晴天の空に思わずテンションが上がった。「一気に洗濯しちゃおー!」そう言って片っ端から洗濯物を洗濯機に放り込んでいく。寝室に入るとしょーちゃんがまだまだ気持ちよさそうに爆睡してる。しょーちゃんのパジャマも洗っちゃお……。そう思ってしょーちゃんのパジャマとついでにパンツも脱がせて洗濯機に放り込んで、スイッチオン!「よし!これでオッケー!……洗濯終わるまでどうしよかな?」そう呟いたとたん後ろから腕を回され