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もし日本で治療をしているなら樹状細胞ワクチンを接種したあと定期的にCTを撮影して効果あるかどうか判断するらしいです。結果次第でまたワクチン接種するのか経過観察なのか抗がん剤と併用するのか。私の場合、アメリカ在住なのでアメリカでCTを撮影してその結果を教えてくださいとのことでした日本は割と定期的にCT撮ってくれるイメージ私が日本で治療してたときは2か月に1度撮ってましたがアメリカではなかなかCT撮りませーんというか、私の主治医だけか笑私はいつもCT撮りたいと自己申告しま
私が免疫療法をやってみようと思ったのは麗先生の挑戦があったからです。自身が医者で仕組みを理解し納得して受ける私たちがん患者にとって本当に希望の光でした。説明はとってもわかりやすい麗先生のブログをリブログさせてもらいます私は福岡のクリニックで受けましたが、アフェレーシスしてワクチンを作成していく過程は同じかと思います。私は2か月でワクチン6回のスケジュール4回ワクチンを鼠径部から注入、あとの2回は点滴で自分の細胞が60億個までに増えたものを体内に戻しました!副作用はほぼな
振り返りになります色々忘れてしまっているので覚えている範囲になります!樹状細胞ワクチン療法を行っているクリニックに予約をして血液データ、画像データを持って受診しました。自由治療になるし、気になるのがどのくらいガンを抑制する効果があるのかということそれをたずねると樹状細胞ワクチン療法だけでガンが消滅した例はその先生は見たことがないらしく抗がん剤と併用していい結果になる方は稀にいらっしゃるそうそれとか、例えば花咲乳がんのように表面に出ている見
今日は2回目の自家がんワクチンでした。前回は左腕だったから今日は右腕。笑顔が素敵なよしむ先生さらに根治を目指すための治療を平行してもう一つ。がん細胞の兵隊が少ないうちに攻め込まないと。ZOOMで診察を受けましたが、的確でとても理解しやすい説明で、希望の光が見えた気がしました。根治できるかは3ヶ月の時点でわかります。6ヶ月で根治を目指します。すごい。よし、進もう!と決めたら何より優先して動く。(私よりパパが必死。w)スケジュールをたくさん変更して(すごく大切な予定もあったの
#62免疫力をあなどるな!を読んで健康な体は「ボス細胞」でつくられる著者は、矢﨑雄一郎さんです。ーーーーー本書よりプロフィールーーーー医師。テラ株式会社代表取締役。1972年、長野県生まれ。1996年に東海大学附属病院に外科医として勤めるも、「救えない命もある。そんな医療の限界をバイオテクノロジーで変えたい」と職をやめる。樹状細胞ワクチン「バクセル」をはじめとしたがん免疫細胞治療の研究開発で注目を浴び、同分野のトップランナーとして、国内医療機関設備導
現在、国内のいくつかの(かなりの?)クリニックも、「あきらめないがん医療!」などとうたって、「樹状細胞ワクチン治療」を提供していますね。標準治療ではなく、自由診療のため、「150~200万円」程度の料金となっております。なぜ、標準治療ではないかといえば、「エビデンス(科学的根拠)」が不十分、さらには乏しいためです。樹状細胞は、外敵や異物を認識し、その情報を入手する、免疫機能の中でも、大きな役割を担っています。その樹状細胞を活性化させ、患者さんに再注入して、免疫力をアップさせ、が
(振り返り)自家癌ワクチンのことをお伝えしたいと思います。外科手術により切除した癌組織を用いて作成したワクチンを接種し、免疫細胞が癌細胞を敵と認識し攻撃するようになるという仕組みです。理研が某国立大学と共同開発し、現在では理研系のベンチャー主導で、複数の大学病院や多くのクリニックで実践されています。主に治療法の少ない脳腫瘍に向けて開発され、同病に対する予防効果としては、相当実績をあげているようです。また、他の癌種に対しても、理論上効果があるものとして、脳腫瘍以外に対しても実績が上がってきている
今日は、血液検査もクリアして抗がん剤です。でも、ぱっと見えた血液検査の画面の腫瘍マーカーがめっちゃあがってた、、、。CA19-91535から4833へ先生はそこには触れず、ステントの流れが良くないから来週入院で換えようとの話。私は数値のあがり具合で、心ここにあらずです。前にしていた、樹状細胞ワクチンについて再開してもいいか確認とれたので、最後のあがきじゃないけども、ワクチンも平行してやっていく‼️あと、9本分残ってます。
前回のブログでは、コメントを頂いたりいいねを頂いたり・・・とても嬉しかったです。ありがとうございました長く更新を怠っていたにも関わらず・・・感謝です病気になると、なった人にしかわからない苦しみやツラいこと・苦労がたくさんあり凹むことも多々ありますが・・・。話すだけや書くだけでスッキリしたりホッとしたり…とリフレッシュできるものですね~。つたないブログですが今後共宜しくお願い致します。さて、今回は姉の『膵臓ガン』について書きたいと思います。途中個
本日、最後の樹状細胞ワクチンを投与し、樹状細胞ワクチン療法(Tリンパ球にガン細胞攻撃を指示する司令塔の細胞投与)はひとまず終了しました。ただ最新の血液検査でリンパ球がかなり低いので血液を採取し、アルファベーターT細胞療法、Tリンパ球(ガン細胞を攻撃する兵隊さん)を培養増殖して来月投与する予定です。今後は様子見ながら継続していく予定です。何とか腹膜播種に効いておくれ〜🙏免疫クリニックへ行った時の最近のお気に入りそんなバナナと言うお店に寄ってバナナジュースを飲みながら帰ってくる事激レアさん
MDNT<2370.T>大幅続伸。国立がん研究センターと、新型コロナウイルス感染症の予防を目的としたSARS-CoV-2抗原パルス自家樹状細胞ワクチン(自家樹状細胞ワクチン)の開発に向け、共同研究契約を締結した。ストリームM<4772.T>一時ストップ高。東証が4日から信用取引を使った同社株の売買について、増し担保措置を実施した。信用取引による新規の売りおよび買いに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)に引き上げた。安江工務店<1439.T>ストップ高。3日、
先日、同僚とこんな話をしていました。最近休憩時間も休憩室に来ないので、どうしたのかと訪ねたところOO市はコロナの患者が多いので、OO市民の多い休憩室には行きたくない。私はXX市民だから怖いんだよね、と。なるほど、コロナの影響はここまで来ましたか。確かにうちの市は人口に対して新型コロナウイルス患者は多い方だと思います。しかし、うちの市に限らずその方の市でもクラスターが発生しておりますし、今は北海道中で絶対安全という地域はないと思います。警戒するのは構わないのですが、言葉一つ間違えるとそ
アラフィフがんサバイバーで〈モデルになる!〉の藤井たかなです。【藤井たかな】って?コチラ⇒★今日は以前、記事にした【センスエピJ】でピカッと脱毛しました。腕は、20年以上前から引き抜くタイプの脱毛器を使っているため毛の生え方が、だいぶ薄くなってきている。なので、効果が一番分かるのはアンダーなんではないかと。テレビで60代の女性が「自分の親の介護の経験からアンダーの脱毛が必要だと感じ実際に脱毛した」と言
2015.11月はじめの雨の日に撮影した打ち掛けの前撮りの撮影を無事に終えて病院に再び入院した娘は大きな体調の変化もなく穏やかに治療を続けていました主治医から年を越せないかもしれません。ですが…私たちスタッフはこれで、彩さんの治療を終わりにはしませんずっと、治療は続けていきます標準治療と並行して免疫療法を受けるのも良いと思います協力出来ることがあれば言ってくださいその言葉どおり色々な協力をして頂きました体調の良い日に主人の車に娘を乗せて免疫療法を
2020年05月01日15時23分三菱UFJ<日足>「株探」多機能チャートより■日経レバ<1570>14,890円-840円(-5.3%)本日終値NEXTFUNDS日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>が急落。一時800円を超える急落で1万5000円台を割り込んだ。同銘柄は日経平均に連動するETFで変動率は日経平均の2倍に基本設定されており、全体相場のボラティリティが高まると、個人投資家をはじめとした短期資金の商いが活発化する。きょうは、
アブラキサシン・ジェムザールの効果が低いと分かり、急遽オキサリプラチン・TS-1のSOX療法へ変更となり、少し気分は落ちていましが・・・父は全く落ち込んでなくて、体調も良いので前向きにいきます!さて、父は現在、主治医のもとで、標準治療を受けています。それと並行して、サプリメントや民間療法(全て主治医の許可はとっています)もいくつか試しています。その中でもちょっと期待してる(過度に期待してもね~)のが、樹状細胞ペプチドワクチンです。もちろん現状信頼度の高いエビデンスがない治療なので、やる
丸山ワクチン・・・何十年も前から名前は聞いた事あるけど・・・何となく怪しい・・・ただ、標準治療が上手くいかない場合の事を考え、あらゆる可能性のある治療は調べておき、父にいつでも説明出来るようにと、思っています。そこで、まずは使用している方々の体験談ー読み漁り、その後論文や文献でお勉強。抗がん剤の副作用にも効果ありそうなので、試してみる勝ちはありそう。実は、私の友人に消化器内科のドクターがいまして、以前にいわゆる民間療法について聞いてました。感じとしては、【民間療法には否定的】とい
さてさて、続きです。樹状細胞ペプチドワクチンを実施しているクリニックは数多くあり、ネットで検索すると、広告を打ってる所も多く、そういう所は見送りました。母体のしっかりした大手の病院や、大学病院との共同研究を行っており、通院出来る範囲にある所をいくつかピックアップし、電話やメールで問い合わせをしました。そして、いざ行く病院を決定。主治医も迅速に紹介状を用意してくれたので、早速予約を取りました。結構、混んでるみたいです。1週間先しか予約げ取れなかったので、ダメ元で、『今日はあいてません
父の膵臓がんが見つかってからの病院の対応は、素晴らしく迅速でした。とにかく確定診断を降さない事には、治療が開始出来ない。肝臓転移箇所からの生検を実施し、3日後には診断、化学療法開始という流れでした。私は、仕事柄、医療にはそこそこ詳しく、固形癌には抗がん剤が効きにくい事や、膵臓がんは発見も遅れがちで、予後が良くない事も知っていました。そこで、真っ先に頭をよぎったのが、いわゆる【民間療法】です。基本的には保険適用外の治療は全て民間療法です。数ある民間療法の中でも、1番惹かれたのが、【
医原性B細胞リンパ腫(リンパ増殖性疾患)免疫抑制剤を使用していたようです。これが関係しているよう。人の、です。情報が入るといいな。免疫抑制剤、使ってる人は多いと思うので。辛いことが続くけど、がんばろうな!!良くなるよ!!
【2019年10月21日】今日はGクリニックの院長先生の診察。ポイントは免疫療法(樹状細胞ワクチンの投与?)をいつ実施するかという話。私の成分採血で抽出し、培養した樹状細胞に、検査入院した医療機関から入手した私のがん細胞の特徴を覚えさせて私用のオーダーメイドワクチン(あくまで私の理解ですが)の準備も出来たとのこと。ということでいつでも開始できるが、今のところ、F医療機関の”タグリッソ”による化学療法が非常に効いているので、しばらくは免疫療法との併用は控えておこうということ
テラ株式会社福島県立医科大学と医師主導治験に関する契約を締結詳細は以下リンクより進行再発胸腺がんに対する二次治療としての樹状細胞ワクチン療法の有効性および安全性を評価する第I/II相試験を実施
日本のバイオベンチャー、テラといえば、「樹状細胞ワクチン」という「がんの免疫療法」の先駆けといえる治療法の開発をうたって、日本の株式市場に上場し、一時は、4000円という、とんでもない高値をつけた会社だ。ところが、現在はといえば…、200円。それもそのはず、テラは、2017年に、米国臨床腫瘍学会(ASCO)で、「すい臓がん向けに医師主導の樹状細胞ワクチンの第三相臨床試験に入った」と大々的に発表したものの、2年経過した現在も、なんら試験結果、または途中経過についても発表は出されていな
一昨日、樹状細胞ワクチンを接種して来ました。安定しているので、2ヶ月に1回のペースで2年ほど経ちます。血液検査結果(自費診療で希望項目)は、CEA1.5CA19-91.2未満DUPAN-225未満エラスターゼ80未満先週は、稚内、礼文島、利尻島に行ってきました。花が咲き乱れる時期のようですが、よくわからないほど少ない。多いか少ないかは個人の主観だという難しいアドバイスを最北の地で承りました。
ジオトリフ服用472日目の2019年7月18日、月に一度の診察日でした。先月のPET-CTにて、右鎖骨下リンパ節にFDG集積亢進があり、ジオトリフ耐性可能性が否定できない中での血液検査でしたので、緊張しました●CEA→7.1不変相変わらず、基準値にはなりませんが、前回比増加していないと言う事で一安心。というのも、再発時は毎月CEAが順調(?)に上昇して行ったので、それに比べれば…。パパのがんはCEAによく反応するので、一つのメルクマールになります。CEA推移(再発確定時よ
今回の定期検診は少しハラハラしながらの検診。というのも。。。超音波の次の日に免疫治療を受け、その超音波の一週間後に結果を含む主治医の診察。ということは、免疫治療の治療跡(赤み、腫れ、シコリ)がその日まで続いている可能性が高い。。。=(イコール)主治医にバレる=病院を追い出される?!少し前に診察日を風邪でキャンセルしてもらい、次週にしてもらった時、主治医から“逃げたかと思った”って呟かれたので、キャンセルするわけにはいかない。病気以