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ちょっと長くてすみませんが、今の気持ちを吐露します。寂しさと感謝が交錯する心境の「木は生きている」連載終了を迎えました。月刊誌「じゃぱとら~古民家と創る地域文化の未来」で、連載小説「木は生きている」がスタートしたのは、2016年3月のことでした。北海道から九州まで、3,4カ月ごとに取材に出かけ、伝統建築を手がける大工さん、棟梁、建築士の方々をモデルに、8年と1か月、97回書かせていただきました。97回の分量は、原稿用紙に換算すると1,000枚くらいになります締め切りが近づくたびに、眠れ
「オーマイダッド!父がだんだん壊れていく」(中央公論新社)関連の取材で北海道新聞におじゃましていました。行くと必ず撮ってもらいたくなる、北海道新聞のキャラクターぶんちゃんとのツーショット、いつもと違う角度で撮ってもらいました!オーマイ・ダッド!父がだんだん壊れていくAmazon(アマゾン)
新刊ブックレットの購入方法のお問い合わせが多いので、ご案内します。表紙の写真は、スプリンクラーで畑に水を撒くときにかかる虹です。写真の下部に申し込み先が書いてあります。ネットのAmazonより送料がかなり安く、写真下部の出版社の申し込み票に送料が明記してあります。コロナ禍で農業体験の交流が減ってしまったこの数年、いま、あらためてその重要性を書いたものです。特に、農業や学校関係者の方にお読みいただけたらと思います。ブックレットだから、お手頃価格で税込み1,100円です。連絡先:全国共同
※ネタバレあり。橋本さとしと森公美子を見に来ました。加藤和樹、浦井健治、田代万里生も出演している豪華なメンバー。元劇団四季のディーバ濱田めぐみも。最初は迷ったけどね。どんな話か全然知らなかったし。でも、9.11を題材にしていること、動画を見たら最初のセリフを言うのがさとしさんだということを知ってチケットを取りました。2001年9月11日。カナダ、ニューファンドランド島。アメリカに向かう航空機38機がガンダー国際空港に着陸するという知らせが入った。乗客は7000人。町の人口
太陽サンサン。朝ドラを見て,洗濯物を干す。風が冷たいので,ダウンのコートを着て行く。夫と娘と3人で,松本楼でランチ。夫はビーフカレー&ビタミンサラダ,娘はビッグプレート(オムライス&クリーミィカニコロッケ),私は彩り野菜カレー。ちょっと味見させてもらったけれど,どれも美味しかった。まだまだ時間があるので,スタバでコーヒーをテイクアウトする。「カムフロムアウェイ」を観る。最初の音楽で,もううるっと来てしまう。心にジーンと来たのはやっぱり濱田めぐみさん演じる機長と森久美子さん演じる消防士を息子にもつ
今日は、北海道立文学館の評議員会がありました。所在地は、札幌市中央区の中島公園。外にはまだ、こんなに雪が。春よこい、早くこい・・・いろいろうまくいかない日は、寒さが堪えます。
本が出版されると、ついでを装ってよく書店に行きます。オーマイ・ダッド!父がだんだん壊れていくAmazon(アマゾン)昨日、紀伊國屋書店札幌本店のレジの横を通ったら、このディスプレーを発見。文芸書ベストセラー8位!(写真下段の真ん中あたり)本屋さんに行って、毎回こんなふうに喜びを感じられるのは、幸せです。ご購読いただいた皆様、ありがとうございます。Amazonや楽天ブックスなどのネットでも電子書籍は販売していますし、Amazonではペーパーバック(紙の本)も販売していま
2月末に食農教育のブックレットが発売されました。「地域に根ざし、生きる力を培う食農教育」(全国共同出版)の著者インタビューを本日、これから受けるので、言い忘れてはいけないところに付箋をつけました!税込み1,100円のとても内容の濃いブックレットです。「オーマイ・ダッド!父がだんだん壊れていく」(中央公論新社)の情報発信ばかりしていたので、こちらのほうの宣伝をあまりできなかったのですが、どの本も自分の子どものようにかわいいです。頑張らなければ。では、専門紙ですが、新聞社に行ってきます!
紀伊国屋書店札幌本店の単行本ベストセラー(3月4日~10日)の第4位に入りました。「オーマイ・ダッド!父がだんだん壊れていく」(中央公論新社)をご購読いただいた皆様、ありがとうございます。好評で、とてもうれしいです。店頭販売に関しては、北海道の紀伊國屋書店独占販売となっています。都府県の方々はAmazonで本(ペーパーバック)をお求めいただけます。電子書籍はAmazonや楽天ブックス等で販売しています。笑いあり、老いを考えさせられる内容もあり、共感の声が続々届いています。よろしくお願い
昨日(3月14日)の読売新聞に掲載された新聞記事と、家の中にある「オーマイ・ダッド!父がだんだん壊れていく」を同時に見て、5歳の孫は私の仕事を初めて理解したようです。喜び、はしゃいで踊ってくれました。おばあちゃんはうれしかったよ。オーマイ・ダッド!父がだんだん壊れていくAmazon(アマゾン)離れて暮らしているので、送られてきた動画でその様子を見て、私もテンションが上がりました!
太陽サンサン。昨日より更に気温が上がってぽっかぽか。朝ドラを見て,洗濯物を干す。そして,「プレミアムトーク」趣里さんを見る。クランクアップの時でさえ自分は朝ドラのヒロインをやるような人じゃないと言っていて,なんて謙虚なんだろうと思った。「まんぷく」は,具材収集と方法を考える段階に。今日は14時開演なので出かけるのもゆっくり。ちょっと電車が遅れていて,以前みたいに乗り継ぎがうまく行くか心配したけれど,大丈夫でホッとする。「カムフロムアウェイ」は,ほんとに豪華メンバー。よく主演級の人たちをこれだけ集
「オーマイ・ダッド!父がだんだん壊れていく」(中央公論新社)の紹介記事が、本日(3月14日)の讀賣新聞に掲載されました!全国版の目立つ位置に載せていただき、大変うれしく、励みになりました。北海道では紀伊國屋書店で本(ペーパーバック版)を販売しています。Amazonでは、電子書籍と本を、楽天ブックス等では電子書籍で販売しています。より多くの方に読んでいただけることを願っています。オーマイ・ダッド!父がだんだん壊れていくAmazon(アマゾン)
こんばんは東京に来てベランダで園芸する事が減っている森久美子です都心に住んでいたら緑化は必要な要素ではあるのですが、都内郊外に住んでからは緑を見る機会が増えて以前よりも減ったのは間違いありません当時、まだ若かったので梅田の庭園プロジェクトの蜜蜂が苺の苗に2日に1回飛んできた時に我が家も庭園プロジェクトとしてもっとやろう!なんて思ってしまったのですが、引っ越しの時の土の処理に大変苦戦してふんわりとやる程度になりましたここ最近は、人口芝やバジル等のちょっとした物になりましたが、久しぶりに..
3月9日に紀伊國屋書店札幌本店で開催された「オーマイ・ダッド!父がだんだん壊れていく」(中央公論新社)の発売記念トークイベントの模様の一部を編集したYouTubeを、日頃から私のホームページを制作してくれているアイリスホームページが作ってくれました。ご覧くださいね。https://www.youtube.com/watch?v=s5dmnTiy1ro私のホームページからもご覧いただくことができます。https://kumiko.sapporocity.info/index.htmlすべ
『カムフロムアウェイ』メンバーでのマチソワの合間、楽屋からの安蘭けいさんと柚希礼音さん、懐かしい並びでのインスタライブ配信、楽しかったです✨15時丁度に開始され、あっという間の30分。『カムフロムアウェイ』女子会の様で賑やかなひと時でした。安蘭けいさんと柚希礼音さん、お二人の語りに濱田めぐみさん、シルビア・グラブさん、咲妃みゆさん、ラストに森公美子さんご登場!女子勢揃い✨華やか〜😊男子チームからは橋本さとしさん。画面からはみ出す程の和気あいあいさ!スクショタイムも設けてくれ
アーカイブ残してくれるかな???@toko_aranonInstagram:"告知でーす。なんと!明日、ちえ(柚希礼音ちゃん)とインスタLIVEします🎶13時公演終演後すぐの15時から🔈退団後、実質的に初の共演を祝して㊗️是非、遊びに来てください✨✨✨#柚希礼音ちゃん#共演は15年ぶりとかになる?#どんな話が繰り広げられるのか#楽しみ〜🩷#カムフロムアウェイ#マチソワ間#15時から#是非遊びにきてね"3,388likes,59comments-toko_aranonMar
紀伊國屋書店札幌本店で行われた「オーマイ・ダッド!父がだんだん壊れていく」(中央公論新社)」刊行トークイベント、無事に終了しました。すでに購読されて「自分のこととして読み、大変ためになったから、話が聴きたかった」と、開始1時間前にいらした男性は80歳。この時期の札幌は道路の雪が凍ってすべりやすいので、両手でストックをついてきてくださっていました。ありがたくて胸がいっぱいでした。和気藹々とトークが終わり、ほっと一息ついています。ご来場の皆様、ありがとうございました。
本日午後2時~紀伊國屋書店札幌本店(札幌駅前)で、「オーマイ・ダッド!父がだんだん壊れていく」(中央公論新社)トークショー&サイン会を開催します。札幌は良い天気です!札幌近郊の方、お時間が合ったらぜひお越しくださいね。実は、「オーマイ・ダッド!父がだんだん壊れていく」の書店販売は、北海道の紀伊國屋書店の独占販売なのです。厚別店(札幌市内)、小樽店、千歳店の3店。税込み1,870円。2024問題もあり、出版社は徐々に電子書籍とPOD(プリントオンデマンド)に移行し始めました。「オーマイダ
「オーマイ・ダッド!父がだんだん壊れていく」(中央公論新社)発刊にあたり、中央公論新社でインタビューを受け、ただいま配信されました。https://fujinkoron.jp/articles/-/11339『作家の森久美子さんによる『婦人公論.jp』の人気連載「オーマイ・ダッド!父がだんだん壊れていく」が1冊の本となった。誇り高く頑固な認知症の父親を前期高齢者の長女が1人介護する悲喜こもごもがつづられている。認知症を疑うもどうしたらいいのか、元気の証と信じている運転をあきらめてもらうには―
紀伊國屋札幌本店に本を買いに行き、入り口で、3月9日の「オーマイ・ダッド!父がだんだん壊れていく」(中央公論新社)のトークイベントの告知を発見!通りがかりの人に撮ってもらいました😆皆様よろしくお願いします。
こんにちは良心的なブログを運営していたのですが疑心暗鬼とマウンティングが何故この世にはこれだけ多いのか?と心から嘆くと共に次世代に対して少しでも幸せを感じられる時間が増えて欲しいと考える森久美子です昨今、お酒は例の意見交換から昼に飲む物に変わっていくそうなのですが、私個人としましてはそれなら自宅で夜に飲みたいと感じます家事や育児が終わった1日よりもそちらが正しいと言う事になってしまった現在において、家事や育児はどうでも良いと言う投げかけにはげんなり感が否めません負担を減らす為に楽をするの
WEBメディア『婦人公論.jp』で好評を博した連載が書籍化。95歳・男やもめの頑固な父を67歳の一人娘が介護する…笑えて泣けて、ちょっと切ない…肩の力が抜ける、95歳父との老々介護の話。電子書籍(各社)とAmazonのPOD(紙版)がメインですが、北海道では、紀伊國屋書店が紙版(本)を独占販売してくれています。老いは必ずやってくる。親への失望、ジレンマ、迷い、自責の念――選択の連続、終わりもわからず、つらく切ない日々でも、日常の小さな喜びを繋ぎ合わせて悔いのないゴールを迎えるための処方箋の
食農教育の本が発売になりました!「地域に根ざし、生きる力を培う食農教育」(全国共同出版)農業関係者の方、食農教育の必要性を感じる消費者の方に参考になる、読みやすく、ためになるブックレットです。先日の講演会では、研修会資料として参加者全員がお買い上げくださいました。【おもな目次】第1章なぜ、食農教育が必要か第2章食べものの命をどう捉えるか第3章食農教育の核となる「農業体験」具体例と着地点第4章ギャップを埋めるキーワード-食農教育を進めるために第5章農に学ぶ美唄市グ
3月9日(土)、午後2時~3時。紀伊國屋札幌本店で、「オーマイ・ダッド!父がだんだん壊れていく」(中央公論新社)発売記念のトークショー&サイン会を開催します。「オーマイ・ダッド!」は道内の紀伊國屋の専売商品です。ぜひ、実物をすぐ手に取れる紀伊國屋書店札幌本店にお越しください。皆様にお会いし、直接お話しできることを楽しみにしています!
帯広市で行われた、「北十勝農協理事研修会全体研修会」で講演をしました。国際的な食料の需給の問題、政策の話から食農教育まで、2時間通して熱心に聞いていただき、話し甲斐がありました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!研修会後の懇親会で、「オーマイ・ダッド!父がだんだん壊れていく」(中央公論新社)の販売もしました。持って行った分は完売!出足好調でほっとしました。会場係のスタッフと記念撮影。みなさんお世話になりました。オーマイ・ダッド!父がだんだん壊れていくAmazon
Amazonや楽天ブックスで、「オーマイ・ダッド!」(中央公論新社)の電子書籍が発売になりました。読んだ方からのご感想も届き始めました。ありがとうございます。父との会話にユーモアがあり、笑いながらも、老いについて考えさせられると。独占店頭販売している札幌の紀伊國屋書店も好調に買っていただいています。みなさんよろしくお願いします!
Amazonの本では、「オーマイ・ダッド!」で検索すると、このようにkindle版とペーパーバック版が縦に並んで表示されます。本の説明には、以下のように書いてくれています。WEBメディア『婦人公論.jp』で好評を博した連載が電子オリジナル書籍化。95歳・男やもめの頑固な父を67歳の一人娘が介護する…笑えて泣けて、ちょっと切ない…肩の力が抜ける、95歳父との老々介護の話。もしかして認知症?免許返納バトルの結末部屋の温度がわからない…アレクサと父の会話サンマ効果で回復?
「オーマイ・ダッド!父がだんだん壊れていく」(中央公論新社)の電子書籍が、Amazonや楽天ブックスで予約開始になりました。販売は21日からです。認知症の父のユニークな反応に、クスッとしたり、時にはホロッとしながら老いについて考えてもらえる本です。介護の大変さと、その中にもある楽しさが伝わって、楽しんでいただけたらうれしいです。(この写真はAmazonです)オーマイ・ダッド!父がだんだん壊れていくAmazon(アマゾン)(この写真はAmazonです)
昨日から、契約や宣伝活動で、出版社や新聞社の人にお会いするなど、東京で仕事をしています。今朝、江戸川の河川敷を散歩したら、河津桜が咲き始めていました。青空が広がり、私の心も少し春めいてきました。「オーマイ・ダッド!」の主人公の父に電話したら、ちゃんと私が出張中であることを理解してくれていて、ほっとしました。明日の夜には会えるからねと95歳の父に言って、自分で照れてしまいました。
☆☆☆お客様HP更新情報☆☆☆作家・エッセイスト森久美子様のHP情報を更新いたしました!https://kumiko.sapporocity.info/☆「オーマイ・ダッド!父がだんだん壊れていく」のお知らせ☆2022年1月より婦人公論.jpに連載し、好評や共感の声をたくさんいただいた人気エッセイ「オーマイ・ダッド!父がだんだん壊れていく」が本になり、電子版とAmozonPODで発売になります。北海道では紀伊國屋書店の独占販売で、札幌本店、厚別店、小樽店、千歳店の話題書コーナ