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狂言と仕舞は別のブログで。12月18日梅若能楽学院会館梅若会定式能能〈定家〉シテ/梅若紀彰ワキ/森常好ワキツレ/館田善博、梅村昌功アイ/石田幸雄笛/松田弘之小鼓/田邊恭資大鼓/亀井忠雄地謡/地頭・梅若桜雪、会田昇→鷹尾章弘、松山隆雄、山崎正道(後列)山中迓晶、松山隆之、角当直隆→内藤幸雄、川口晃平(前列)後見/角当行雄、梅若長左衛門、小田切康陽定家は2010年の故浅見真州師以来の観能となった。好きな曲の筈なのだが、12年間観能していなかったの何故だったのか。やはり老
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はいたーい(^O^)/新小岩沖縄料理ちゃぁ~まぁじゅんです今日は待ちに待った人生初の能楽人間国宝四世梅若実玄祥さん重要無形文化財総合指定者野村萬斎さんこのお二人がメインで能『景清』狂言『二人袴』前から5席目のど真ん中のめちゃくちゃ良い席だったので全体をまんべんなくみれて眠気が来ても寝れないなぁ~と思いつつ観覧してました。最初に野村さんの狂言『二人袴』言葉はわからないことが多かったですが内容は理解することができたので
大晦日。早いですね。もう1年終わりですか。おかしいぞ。その顔。必死のマテ。こんな感じでいつもと同じ日々。おやつはポンカンとお茶。このポンカンがおいしいの。香りも良いし。地味ーなおやつタイムだけどね。我が家には映え的なものはないから。ってか、食べもので映えばかりのモノは大嫌いなの。流行りのフルーツがごろっと、あとは生クリームだけっていうフルーツサンドは大嫌い。あれはお味のことなんてなんにも考えてないよ。そんなもん、ありがたがって食べないでよって思う。また
義父の遺品整理してます。やたらとある写真を兄弟3人にわける作業。んで。おもしろい写真でてきました❗️んー。横にならない。お能です。オットです。オット、子役で。子供の頃は、かわいかったんだね。今さら、能楽師は無理だろうけど、お稽古すればいいのにな。
今年のお正月に録画していた番組を見ました。「人間国宝能楽師パリでマリー・アントワネットを舞う」https://www.bs-asahi.co.jp/marie-antoinette/(BS朝日番組ホームページより)能楽師の梅若実玄祥さんが、マリー・アントワネットをテーマにした創作能を2019年の暮れにパリで、しかも自主公演。企画から公演当日までを追ったドキュメンタリーです。2年かけて準備していた梅若さん、公演の3カ月前に病でお倒れになりました。必死のリハビリで立て
先日BS朝日で人間国宝の能楽師・梅若実玄祥さんのパリ公演「マリー・アントワネット」を上演するまでのドキメンタリー番組を観た。題材はあの宝塚の「ベルサイユのばら」をモチーフにしたアントワネットを宝塚歌劇団の植田紳爾先生が演出を手がけ本場フランス・パリの「国立オペラコミック座」にて2,019年10月上演した。間に宝塚OGの未沙のえるさん、北翔海莉さんの舞踊も入りパリの「国立オペラコミック座」に立てるなんてお二人も凄い経験をしたんだとこの番組を観るまで知らなかったので驚きだった。ベルばらが
12月15日(日)梅若能楽学院会館能『花月』シテ(花月)土田英貴ワキ(旅僧・花月の父)村瀬慧アイ(清水寺門前ノ者)山本則秀笛:栗林祐輔小鼓:森澤勇司大鼓:柿原孝則地頭:梅若長左衛門面:紹介無いが、喝食狂言『鎌腹』(大蔵流山本東次郎家)シテ(太郎・男)山本則俊アド(妻・女)山本則重アド(仲介人)山本則秀能『葛城』・大和舞シテ(山女葛城ノ神)山本博道ワキ(山伏)御厨誠吾アイ(葛城山麓ノ者)山本凜太郎笛:藤田次郎小鼓:
アマゾネス系女子のためのコーチ伊藤史子です8月後半は、夏バテからの体調不良でしばらく休んでおりました。知らず知らず冷房による体の冷えが、熱疲労からの大著不良を加速させたようです。鍼灸師さんからの「お腹を温めると良い」とのアドバイスにより昨日からはずっと湯たんぽを抱えて過ごしていました。皆さんも、冷えにはご注意ください。さて、今日は、8月中旬に得た大きな気づきの話です。お盆の頃関西を直撃した台風の影響で出かけられず、自宅でヴァイ
《至高の華ー蕾から花へ》こちらの公演に出演させていただきます。■2019年9月10日(火)■クールジャパンパーク大阪TTホールにて■18時30分開演■演目一、舞踊「三番叟」若柳吉蔵、若柳亮太一、狂言「居杭」茂山慶和、茂山逸平、茂山七五三一、義太夫謡曲「二人静」井上安寿子、藤間勘十郎、梅若実玄祥一、長唄「雙生隅田川」梅若実玄祥藤間勘十郎、若柳吉蔵尾上右近、中村梅丸、藤間雄大春風弥里、純矢ちとせ、花柳まり草、透水さらさ、妃白ゆあ、花陽みくまり草は、長唄「雙生隅田
『現代能安倍晴明』で共演させて頂きました、尊敬する大好きな梅若実玄祥先生のお舞台を拝見に…💖新作のお舞台を沢山手がけられている先生。空海として登場された時の存在感と、圧倒的な神聖さ。全てがありがた過ぎて、思わず、手を合わせたくなってしまいました🥰💖またお舞台をご一緒させて頂きました、「三人の会」の川口晃平さん、坂口貴信さん、そして大鼓方の大倉慶之助さんもご出演でいらっしゃいました💫皆様素敵でした…💕まり草■HP→→https://www.mar
朗読会台本名が2度目の変更でやっと落ち着いた…がそれに伴う箇所の文章の言い方も変わりこの際台本全体見直し今迄初稿を演ってたが2稿及び3稿に替えて人物名を代名詞に変更少し手直しをを加え等全体的に少しスリムにコンパクトで約30分位昨日やっと台本完成すと言っても初稿との違いは多分聴いても殆ど解らない只物語の流れが軽快になり起承転結が更に明確に…ラスト主題を引き立たす等と私的には思うのだが次回制作演出の皆様に先ずは披露する為にも今日から又引き続き読み込みだべさ〇
能楽から日本の美を楽しむ(基礎講座)~白洲正子の愛した能~と題して、梅若幸子さんの「和の心」主催レクチャーイベント、昨日2月23日土曜日盛況のうちに終了しました。めったにないチャンスでした。ラッキー😃💕梅若能楽学院会館能楽堂本日の講師、梅若幸子さん能楽師による、能装束の体験超貴重な歴史的なものですぞ白洲正子さん好みの装束(唐織)江戸時代のもの見所は、裏生地が上質で薄く張りがあり、丈夫なものか良い装束だそうです。表の模様よりも、そちらを見たら出来がわかるという。白い装束は、アピ
今日は非常に変わったお能を観に名古屋能楽堂へ行ってきました。~薔薇に魅せられた王妃~現代能マリーアントワネット演目紹介より「宝塚歌劇団史上、空前の大ヒット作『ベルサイユのばら』を生み出した脚本・演出の植田紳爾と、能楽界の名実ともに第一人者である、人間国宝・梅若実玄祥がタッグを組み、能に仕立てた「マリー・アントワネット」。八世宗家藤間勘十郎が舞踊振付と作調を担当し、梅若実玄祥との親子共演も。また、宝塚歌劇団出身の未沙のえる、北翔海莉も出演。伝説の王妃マリー・アントワネットの死後の
現代能【安倍晴明】公演、無事に終わりました!ご覧下さったお客様、誠にありがとうございました。いくつかお写真をご紹介させて頂きますね。大好きな式神メンバーで!実は野村萬斎さんと式神ズで撮っていただいたのですが、そのお写真はわたしのお守りにします・・・💕今回初参加の茜小夏ちゃん。相変わらずのおふざけに、可愛い後輩を巻き込みました笑こちらは8日の舞台稽古でのお写真。初演からご一緒させて頂いている大好きなお二人…初姫さあやさん、琴音和葉さんと、中野サンプラ
2018.9.7に現代能「陰陽師安倍晴明-晴明隠された謎…」を観てきました(*´꒳`*)2016年に大阪で公演したのですが、観に行けなかったので、今回、やっと観劇できました!が、そのままの再演ではなく、野村萬斎さんの新演出なんだそうです。朱雀帝が、陰陽師の安倍晴明と葦屋道満に術比べをさせ、負けた道満が晴明を恨んで、仕返しを企てる。晴明の父の許嫁だったが、政権争いに巻き込まれて非業の死を遂げた榊の前の霊を道満が蘇らせ、更に、榊の前の死後に白狐の精の葛の葉を娶って晴明が産まれたと告げ
今回の、能「蝉丸」のツレ(蝉丸)役をお受け頂きました、観世流梅若家・梅若紀彰さん。もう4年ほど前に、能楽協会主催の「ユネスコ能」というのがあって、狂言は山本泰太郎さん、野村又三郎さん、能は梅若紀彰さん、私、という、私以外はみんな名門の御曹司(。>A<。)という何とも光栄なメンバーでの能公演があって、そのための写真撮影で、4人で能楽堂へ集まったことがありました。その時に、どんな型(ポーズ)で写真を撮るか?という話のときに、じゃこうしたら?とか色々アイデアを出してくださったのが、紀彰さんでした。
出演:梅若実/野村萬斎/大空ゆうひ/桂南光(語り)現代能ははじめてだったので、恐る恐る2階A席センターの席を取ったのですが、会場の新宿文化センターの大ホールは能の鑑賞には大きすぎでした。1階S席を取るべきだったと後悔!オペラグラス必須の観劇となりました。お話はあってないような。旬なキャラクターを使い能未体験の方にどうぞ今度は古典芸能の方にお越しください、と紹介するためのPV的な印象でした。プロローグくらいのボリュームでいよいよこれからはじまる、というところであっさり終わ
【現代能安倍晴明】こちらの公演の顔合わせが行われました。野村萬斎さんの代表作である「陰陽師」。誰もが陰陽師・安倍晴明の虜になったと思いますが(かく言う私も)、そんな安倍晴明を主人公とした世界の舞台作品です。しかも「現代能」という形式。主演はもちろん野村萬斎さん(安倍晴明役)、その敵役の蘆屋道満(あしやどうまん)に能楽師シテ方・梅若玄祥先生(人間国宝)、そしてヒロインは宝塚歌劇団元トップスターの大空ゆうひさん・・・という豪華なキャストでございます。(左から、まり草、琴音和
http://www4.nhk.or.jp/kotenshoutai/人間国宝・梅若玄祥が、今年2月に能楽界にとって重要な名跡、梅若実を四世として襲名。歴代の「実」の足跡をたどると共に、四世実の芸の魅力に迫る。▽舞囃子「梅と橘」山本東次郎・梅若実ほか/襲名によせて作られた新作(2018年3月/観世能楽堂)▽復曲能「大般若」梅若実・宝生欣哉・茂山茂ほか/四世実が復活させた、シルクロードを舞台にしたスペクタクルな能(2018年/国立能楽堂)▽副音声解説:小田幸子https://tv.ya
何と、2018年になってから一度もアメブロを更新していない事に気づく。facebookの方はちょくちょく投稿してるのですが。なので、少し前になりますが、舞台を観に行って来たので感想を。☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★人間国宝梅若玄祥氏の「~薔薇に魅せられた王妃~現代能マリー・アントワネット」2018年3月5日(月)@サンケイホールブリーゼこれまでに二度、劇団神戸の芝居に客演で出演をして下さいました、元宝塚歌劇団の“未沙のえる”
おはようございます!連日の受験生レッスンに加え、娘の卒園行事や入学準備など…娘のお稽古事の送迎は全くできておらず、全て母任せ有難いですしかし、花粉症に加え、体調不良の予感早め対処でしっかり治さないと宝塚試験まで2週間を切りました。様々な影響を与えない為、受験生について書くのはやめておきます。言いたい事はそれぞれに響く様、レッスンの時に言います(笑)遠方の受験生さんから、ブログを見ていつも奮起してます、というメッセージもたまに頂きます。ありがとうございます。皆さん頑張って下さ
昨年12月に東京で上演されました現代能マリーアントワネット。3月に四世梅若実を襲名されました、観世流シテ方能楽師で人間国宝の梅若先生と、みっさま(北翔海莉)ご出演昨年は東京だったので、行きたいなー行きたいなーと思いつつ観れなかったので、大阪での再演はとても嬉しいこちらは制作発表での梅若先生のお言葉。「伝説の王妃マリー・アントワネットの生涯を夢幻能として、植田紳爾氏の筆により現代能として完成しました。今回は、間狂言風の長唄を創作し作品に華やぎを添えました。是非ご覧ください」梅若先
26日の記事なので、すでにお読みになったかと思いますが。日本経済新聞に、現代能「~薔薇(ばら)に魅せられた王妃~マリー・アントワネット」についての記事が掲載されています。https://r.nikkei.com/article/DGXMZO26177490W8A120C1AA2P00舞台の写真も掲載されていて、昨年12月に国立能楽堂で観た幽玄の世界が思い出されました。なんの予備知識もなく、たいした準備もないままに観た現代能でした。この作品はフランスでの公演を予定しているとか
2018年のステージ展望にハンブルグバレエそして交遊抄に能楽観世流シテ方、人間国宝である梅若玄祥とプリセツカヤの共演のエピソードが!!なんと!!知りませんでした。ググってみたら、舞台は上賀茂神社だったとのこと!!観てみたかったですYouTubeにあれば良いのですが。囲碁、できる?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようオセロみたいなもんですか?UNO、トランプ、将棋はもちろん頭脳ゲーム全てOUTです。二歩千金@nifu_senki
夜の部、見てきました。ロビーでパンをかじっていたら脚本・演出の植田先生と目が合って、二人で会釈。家内が近くにいたら……。なんたってベルばらの超ファン。原作に近いオスカルNo1は凰稀かなめさん、外見も中身も原作に近い、とのこと。確かに超絶スタイルいいですね。植田先生が開演前のお話で、初代マリー・アントワネット役の方がいらしている、とおっしゃってましたが?家内に聞くとスパッと、初風諄さん。40年以上前のこと、感心します。梅若玄祥さんの存在感、オーラ、半端なかった。短い時間でマリー・
ホツマツタヱのいときょう先生にお誘いを受け「お能とクリスタルボウルの響き」に行ってきました。お能の先生は、能楽観世流シテ方梅若玄祥家所属緑幸会主催井上和幸先生。「高砂」の一部を謡いお能体験と美しい音色のクリスタルボウルの響きといときょう先生のワンポイントホツマ良かったです。今回のお能の説明で軸・胆田・吐く呼吸の大切さ・地のエネルギーと天のエネルギー・松果体・などなど美生氣功教室やアカデミーで教えてることばかりでお能と氣功って凄く繋がっているんだなと思いました。そしてびっくりしたの
緊急事態で(詳細削除)観世会定期能には行けなかったんです。ご一緒するはずだったお友達が伝えてくれた感想では、お狂言「千鳥」の太郎冠者は萬斎さんだったのですが、それが素晴らしく面白かったそうです。先月観たMUGEN能「千切木」では当屋役で華を添える感じでしたので、萬斎さんのシテの太郎冠者をみたいなぁと思っていましたから楽しみでした。海老蔵さんがご覧になったこと、あとから知りました。いいお狂言をご覧になれましたね。わたしのかわりに^_^と思えばうきうき。実際お席空けてしまい申し訳けなかったの。能楽堂
国立能楽堂(千駄ヶ谷)での舞踊公演暗い入口で声をかけられ良く見たら何と!!うちのサロンのお客様!T郎ちゃ~ん↑リアルお客様はご存知ですよね?笑えるでしょ~藤間宗家の踊る姿を、横も後ろも観たくて脇正面の席を取りました素踊りです藤間宗家は天才ですね神歌十二月往来~三番叟翁西川右近翁尾上墨雪翁藤間勘十郎千歳中村玉太郎三番叟藤間勘十郎翁が三人!珍しかったです。歌舞伎役者、中村玉太郎さんは中学生?きちんとしていましたよ~。これからが楽しみ