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皆さん、お仕事復帰へのあたたかいコメントやいいね!をありがとうございました。近影、元気になりました初心にかえって再スタートするために、自己紹介を更新させていただきます。https://www.maishibasaki.com/子どもの頃から、絵を描くことが好きで、中学生の頃には、イラストレーターになるために、美大を目指すことを決めました。初めてイラストの仕事をしたのは、女子美術大学のデザイン科(グラフィックデザインコース)に在学のとき。通っていたイラストスクールで、女性誌の編集長さんか
先日、「法人さま向けのイラストワークのご依頼から、復帰させていただきます」と、少しお知らせいたしましたが、宣言を見てくださったのか、たまたまなのかは分かりませんが、早速、企業さまからイラストについてのお問い合わせをいただきました。本当に、ありがたいです!!「仕事を通じてのワクワク感や、目標達成の時に出るアドレナリン的幸せは、日常を、心身ともに健康にすごしている上に成り立つもの」だと、これでもかと痛感し、反省がめぐった療養期間だったので、何気ない日々に感謝をしつつ、続けて
先週は、サンちゃんの入学式でした。春休みに、娘と一緒に駅の改札口を通る時、駅員さんから、「お子様は、小学生ですか?」と聞かれてしまいましたが、高校生になりましたよ。近影なので、お顔は隠しましたが、小さな頃の娘↓さて、ママである私にとっては、初めての毎日のお弁当作りが始まりました。受験生活で、ムチムチしてしまった娘の希望で、ヘルシーなお弁当を持たせることに。初日は、もち麦を混ぜた白米を、少なめに敷いた三色ご飯にしました。一緒に、夫と私の分のお弁当も用意したのですが、これ
お休みして、鈍りまくっていたから、週末、デッサンをしに行ってきました。ヌードなんていつぶりに描いたかしら?さすがに久しぶりに描いたデッサン自体は載せられないけど(笑)創作時間、仕事時間、少しずつ増やしていきます!イラストのご依頼は下記からどうぞ↓柴崎マイ❤︎イラストサイト↓https://www.maishibasaki.com/そうそう、隣の席に現役アニメーターさんがいたので少し話したら、「ヘタすぎて会社から首になりそうなので描きにきた」と言っていた。アニメ業界も
ゆとり世代あとは、悟り世代と言われているらしい。確かに、中3になる娘のサンちゃんを育ててきて、団塊ジュニア世代の私より、"精神的にできている感あるセリフ"を言う時がある。(小学生の頃の娘)あくまで、できている感だけのときと、これが悟り世代⁈と感じるときがこの一年でもあった。初めての受験は、娘にとって、かなりキツイ出来事や、ハードな時期もあったのだけど、ヒステリックになったり親を責めたりする事はなかった(三者面談や学校説明会で、ママの質問がアホっぽいと叱られたが😅)ので、「サンちゃんは、
先日、再会した方から、「(マイちゃんが挿絵を担当していた)鈴木光司先生の小説「ユビキタス」の出版はどうなったの?」というようなご質問を受けました。(描かせていただいた挿絵の一部)これについては、先日、鈴木先生が、出演したラジオで公表していたので、こちらにも書きますと、「10年を要している大作だが、執筆中に、壁にぶつかってしまった」とのことです。(想像を絶する産みの苦しみです)「ユビキタス」の構想が、歴史的な謎の文書として存在している「ヴォイニ
仕事復帰に向けてのウォーミングアップ。好きな漫画家さんの絵をモデルにしてみた。上手な人の絵の模写は、勉強になる。せっかく真っさらな状態になったのだから、描いてみたいモノからはじめることにした。去年の鈴木光司先生の連載小説の挿絵で、男性を描くことの楽しさを感じたのだけど、この時は、物語の人物像的にオトコオトコした男性だったので(笑)↓今日は男子をスケッチ↓漫画好きの人なら、この男の子が誰だか分かるかしら?ほんと、Y先生の画力はすごいです!柴崎マイ
栄養療法をスタートし、管理栄養士さんの食事カウンセリングも受けてから約一カ月経ちましたもともとは、外食大好きで、デパ地下を通ったらスイーツを買わずにいられないタイプだったのですが、今は、ほぼ自炊。この期間、スイーツはアイスとミニ大福を食べた2日以外は、口にしていません。栄養をきちんと摂り入れたら、食べたくなくなったのです!最近のお昼ご飯はこんな感じです↓タイ風チキンサラダや・・・ベトナムのチキンフォーなど。鳥のムネ肉の出現率が高いのは、低温
おととし新調した冬のコートも、着ないまま療養生活に突入していましたが、ようやく袖を通せました。今年は、いよいよ50歳。年齢的にも昨今のトレンド的にも、オーバーサイズコートが主流だけど、すでに持っていたので、あえてピンキー&ダイアンのジャストサイズコートをチョイスしました。この日のコートの下には、ZARAのフリルブラウスに、アルアバイルのスカートを合わせました。こちらもおととし揃えたアイテム。相変わらず、娘には「派手!」と指摘されましたが(笑)そして、久しぶりに表参道の
昨晩の七草粥は、土鍋から作ってみました。土鍋でわざわざご飯を炊く人がいるのも納得。美味しさが違いますね。朝食は、玄米に変更。さて、食事内容を見直し、サプリメントで足りない栄養を補う栄養療法を取り入れて約2週間。血液検査で、タンパク質と鉄がとにかく足りない体内だったと分かり、途中から、プロテインも1日16g足したあたりから、過食気味で甘いものがやめられなかった癖が、自然に治まりました。大好きなソフトクリーム屋さんにて。甘いものってホント美味しいんだけどね!しつこく残る後
明けましておめでとうございます。昨年は、試練の年でした。自著やSNSで、これまでの人生で最もきつかった時期が、20代後半の頃だった事は書いてきましたが、昨年(正解に言うと、2022年秋以降)は、その頃に匹敵するくらい、沢山のことを考えたし、反省もしたし、価値観も考えなおした年でした。20代の時も、心配してくれた家族や身近な友人たちに救われましたが、今回も、同じように大切な人たちに支えてもらいました。その人たちに恩返しをしながら、今年は、少しずつでも創作活動、絵や文で表現することを出来たら
24日は、家族とクリスマス会をして、昨日今日は私の休日。出張で何度も通った名古屋へ、プライベートで行ってきました。(セルフォードのワンピース久しぶりに着た)10年間、一緒にイベント開催をしてきた方と、応援している方の晴れ舞台を観るのと、お友達に会うため。初めて「名古屋マリオットアソシアホテル」に宿泊してみました。(お部屋はスタンダードダブルのタイプ)お仕事ではないひとりステイ、時間が沢山あって、何をしようかな?と最初、悩みました(笑)
MerryX'mas!皆さんお元気でしたか?私は今「暮らしを楽しむ」というテーマで、日常の生活を変えて、心身共に体調をより良く整えることにしています♪クッキーを焼いて、娘と初めてのアイシングをしてみたり。(素人感溢れる仕上がりになったけど、楽しかった)また、体調日記をつけると良いと聞いたので、つけてみました。(ついノートを可愛くしようとしてしまい、途中で脱線。笑)またある日は、母がくれた実家で採れた柚子で、ジャムを作ってみたり。(実家の庭にある柚子の木)(ソーダ割りやホット柚
先日ご依頼いただいた、2023年度版「モテコーデ」について、イラスト付で寄稿しました↓クリスマスデートにおすすめの服装は?モテコーデをイラストで解説2023年のクリスマスは、24日のイブが日曜日、25日は月曜日です。恋人がいる人は、カップルでロマンチックなクリスマスデートをしようと考えているのでは?この記事では、クリスマスデートにおすすめの服装をイラスト付きで解説します。woman.mynavi.jp❤︎「チュールスカート」柔らかで広がりのあるチュールスカートは、
はじめてカップケーキを作ってみました🧁コロナ後遺症の症状は、様々なパターンがありますが、私の場合は、「自律神経の著しい乱れ」なので、自律神経が整うらしい、趣味をやる事をススメられたのです。絵を描くという子どもの頃の趣味が、仕事になっていたせいか、純粋な趣味はなかったので、最初は、「私の趣味とは…?」と考えても浮かばなくて、困りました。元々はインドア派で、ウォーキングや水泳や筋トレは、治療と根本的健康を目指してやっているため、趣味とはちょっと違うし。が、お菓子作りは楽しいかも。無心になれ
受験が終わったら、娘の部屋をリフォームすることになっています。サンちゃんが小さな頃、私が、女の子っぽいラブリーなピンクの部屋にしてしまったからです↓(壁一面ピンクで、飾りつけもママ、ガンばった♪)何歳ごろからだったか、「ピンクの部屋やフリフリの服は好きじゃない!!」と言うようになりまして。私の中では「パリの子ども部屋❤︎」をテーマに、家具もインテリアも統一したのですが、まるっきり趣味じゃなかったらしい↓(この机はIKEAのでリビングに置いたものです)
少しずつお仕事場に来れる日が増えてきた。今日は、クリスマスセットを出してみた。眺めながらのお茶時間が幸せ🫖けど、このプチツリーは、自宅に持ち帰るつもりです🎄そのかわり、自宅の大きなツリーは処分する事にした。最近、身体が動くようになってきたので、また忙しくなったら出来ないだろう、断捨離をしています。断捨離もノート時間も、これからの人生を本当に幸せにするため。1年におよぶ治療と療養生活で、価値観が激変してしまったので(これについては、いずれエッセイにしますね。発信はメルマ
昨日は、日帰りで、故郷である埼玉県の温泉へ行ってきました。(深谷花園プレミアムアウトレットにも寄った♪)コロナ後遺症で、心身共に弱っていたこの一年の私には、東京という場所は、休養するには、ハードな街になってしまったので、温泉や自然に癒されました。都内では、這うようにして、2日おきに出かけていた鍼の治療院は、高層ビルがそびえ立つ駅にあり、元気なときにキラキラして見えた場所は、クラクラする対象になってしまいました。(自然もあるはあるんですが^^)都会暮らしは気に入ってい
昨日は、プレゼン用のイラストを朝から夕方まで、描いていました。(ピンクの絵筆は、使うのがもったいなくて、まだディスプレイ中)さて、イラストレーターは、絵筆が使い慣れているのと、美大受験で石膏デッサンを死ぬほど描いてきた人も多いので、ずばり「メイクが好きで得意な人も多い!」です。とくに、人物の石膏デッサンは、メイクの基本が分かるといっても良いかもしれません。例えば、明暗で奥にいかせたい面に影をつけていくとか、逆に前に出したい部分は、ハイライトいれるなど、人
この1年の療養生活で変わった考え、近況、これからの事について書きました。長いですが、良かった読んでください。まずは、コロナ後遺症について(必要ない方は、ここは飛ばしてください)…ここから…コロナに感染した去年の夏。熱が下がった後、船酔いのような感じと倦怠感から始まった不調。休養をせずに、仕事などで動いていたからかでしょうか、その後首の激痛、しめつけられるような後頭部の痛み、肩や背中の痛み、強烈な息苦しさ、鼻の奥の違和感などが一気にきて、昨年末、ついにほぼ寝たきりになってしまいました。
今日は、ご近所に住む美大時代からの友達とスタバでおしゃべりしてきました。お互い同じデザイン科を卒業したけど、仕事内容は全く別の種類でやってきた20年来の友人。さて、ネット上に発表されていた調査によると、今のアラフィフ女性の8割は何らかの仕事やパートについて働いているらしいです。人生100年時代と言われているし、私も仕事は続けるつもりでいたけど、この1年で、働き方に関しての考えは、かなり変わりました。コロナ後遺症が長引いた影響で「変えざる得なかっ
こんにちは。毎日暑いですね。今日は久しぶりに、ママネタを投稿します。私の初めての本「産後ビューティ」からの貴重な読者さんはご存知かと思いますが、娘のサンちゃんは現在、中学3年生です。(3歳の七五三の時)初めての受験の夏を迎えています。産後ビューティAmazon(アマゾン)私の体調も良いため、何校か学校説明会にも行ってきました。SNSでは時々投稿していますが、娘は、どういうわけか、女の子っぽい世界観には、あまり興味がないタイプで、本人曰く、「女子力なんてめんどくさーい
体調が劇的に回復してきたので、かねてから応援してきた、四柱推命占い師の新月かずさんの「関東進出記念のランチ会」に行ってきました!!一番右新月かずさん。みんなで花冠!主催は、私の長年のお仕事パートナー石田真紀さん。私は、ちょこっとのサポートでの参加でしたが、前からお会いしたかった画家のエレマリアさん(かずさんのお姉様)ともお話出来て、嬉しかったです。ご著書も何冊も出版されている方ですマリアさんの絵は「頭や思考で描いていない、感性で描いている絵だな」と思
皆さん、お久しぶりです!お元気ですか?未だ明確な治療法が見つかっていないコロナ後遺症ですが私に残る症状は、ほど、あと一つ。異常な首コリだけになりました。単なるコリだと思って甘くみていたら、たまにのたうちまわるほどの痛さが、頭や背中に拡大するほどで。あまりの痛さに落ち込んでふさぎこんでいたら体育会系かつ筋トレで腹筋割れている夫から、「そうやって落ち込んで、動かないから悪化するんだよ」と言われて、先週から運動中心の生活に入りました。(注)コロナ後遺症直後は
心理士の薄井先生とのインスタライブを観てくださった皆さま、ありがとうございました。「なりたい姿」に対する欲求や、そこまでいく事への苦悩、私がなぜ長く体調不良に悩まされたのか?など、ハッとした、公開カウンセリングのようなライブになりました。薄井先生、ありがとうございました。ライブは、先生のインスタにアーカイブが残っています↓https://www.instagram.com/yuriapsych/Login•InstagramWelcomebacktoInstagram.Si
連休を使って、埼玉の実家に帰っていました。「その後、体調はどう?」と母や幼馴染が心配してくれました。「天候によってたまに波があるけど、良くなったよ」と答えましたが、気がつけば、コロナ感染から、すでに9ケ月⁈コロナ後遺症に悩まされている人の中には、1年以上も体調不良の人がいるようですが、私も長い方さた。最近は、緑に癒されていますコロナ後遺症も、だんだん解明されてきて、要するにコロナで自律神経の乱れを引き起こしてしまい、その乱れが、様々な体調不良を引き起こしているそうですね…。私も、
しばらく雑誌の情報収集から遠ざかっていたら、興味惹かれる雑誌が2冊出ていました。モデルの美香さんが表紙の「美ST」と、美人百花のおねえさん版「大人百花」です。まだ雑誌自体は見ていないのだけど、表紙の美香さんのボディに驚いた!!元々モデルさんという事を差し引いても、何をどうしたら、この体型をキープできるのーー?美香さんご自身も久しぶりに書籍を出版したようなので早速買いました。(今日購入したばかり♪)久しぶりに、同世代でときめく女性に出会った気持ち。
独身時代のある日私はハッとした。「私、肩書きはイラストレーターだけど、コンサバが好きかも⁈」それまでは「クリエイター=個性派ファッション」という、周りがイメージしやすい概念にとらわれていた。皆さんが「婚活ファッションは清楚系コンサバであるべき」とらわてしまうのと、同じである。個性派よりも、コンサバが“自分らしい!という逆バージョンの気づきは、珍しいかもしれないけど(笑)セールで買っておいたセルフォードのワンピースもやっと着れた。以来、ファッショ
幾つになっても輝いている女性と、年齢と共に衰退していってしまう女性について考えてみました。とはいっても、この半年、コロナ後遺症で「やりたいことが思うようできない」「努力したくてもできない」という苦しみを嫌と言うほど味わったので、ここでいう「輝く女性」というのは、あくまで表面的な「キラキラ」という意味ではないです。これまで、私は「輝こうとする意志のある女性」が好きでした。「幸せの欲張り上等!」と思っていたし、そのためにどうしたら良いか?の発信をして、ファッションやヘアメイクからマインドや行動
皆さま、前回のオンラインサロン終了の記事について、各SNSから沢山、温かいコメントやメッセージをいただきました。ありがとうございました。お返事ができていなくて、申し訳ありませんが、全て読ませていただき、元気をいただいてます。「マイさん(と交流できなくなるなんて)さみしいーーーー!」という熱いお声もいただきましたが、お仕事から引退するのではないので、ご安心ください(笑)こう見えて、意外としぶといので、コロナ後遺症で苦しんだ時期に、色々思ったこと感じたことを踏まえて「今後の活動