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シリーズ通番10本目は、松江哲明演出のラスト作。祖父煙に浮かぶ顔続白い足続編ですが、元になった動画と全く関係なくて草。下水道叔父の呪い投稿者の友人で、問題のビデオを撮影した人っていうのに山下敦弘監督が普通に出てきてビックリ。呪いのビデオっていうか、何を見せられてるんだっていうパターンのネタで、松江期の真骨頂かも。落下する霊霊っていうか、ホントに何か落ちたように見える。海水浴声に取り憑かれた男タイトルが投稿者自身を指してる
相変わらず反則技を駆使する、松江哲明演出の3本目。屋敷異例中の異例作。たしか2度と使ってない手のはず。足瞳白煙合成映り込んだ顔ですが、3億円事件のモンタージュに凄い似てる気がするんですけど、気のせいでしょう。大学校舎投稿者の大沢克哉さん、なにわ天閣監督ご本人ですね。廃村投稿者の山本浩司さん、どう見ても俳優のあの方です。影投稿者の石井真一朗さん、おそらく舞台役者だと思う。学芸会女の声アパート投稿者の今岡信
松江哲明演出2作目は、スペシャル版その2。プロローグ挨拶代わりか、またしても「白い着物の女」ネタ。祭り雨道ゲーム廃墟今はもうない厚木恵心病院という場所だそうです。祭己(チェサ)お盆とかお彼岸みたいな、韓国の行事らしいです。万博合宿道路白い足投稿者の女池充さんは、明らかにピンク七福神の女池監督ですが、前作の榎本監督と同様に素人のフリをしてるのか、本人としての登場なのかが謎。あと白い足ですが、過去作の踏切
スペシャル版2本を挟み、演出が松江哲明氏に変更。ダビングテープ(「浴室に浮かぶ髪」の続報)地下鉄テレビ倒れこんだ子供が、笑いを堪えているように見えるような、ニヤニヤしてるようなのは、悪霊の仕業か。遊園地運動会ラブホテル動物園団地投稿者の榎本敏郎さんて、ピンク七福神の榎本監督だと思うのですが、仕込みなのかマジなのか謎過ぎ。鏡河原映画館続・テレビ投稿者の目の前で全く逆のことを主張する演出助手、途中から話に巻
在日コリアンの子供達やお年寄りの支援に興味がある方は、こちらもどうぞ『書籍「わたしもじだいのいちぶです」~在日韓国人・朝鮮人のお年寄りが学ぶ夜間学校~』夜間中学には日本に住む外国籍の人達が多いのですが、その中でも特に在日のお年寄りがとても多いそうです。在日1世は主に日本の工業発展のための底辺労働を担って来た…ameblo.jp『在日韓国・朝鮮人のための老人ホーム・老人会一覧*トラジ会・さらんばん・故郷の家・ぱだ等~』在日のお年寄りのための老人ホームなどの
岩井澤健治監督作品大橋裕之「音楽と漫画」を映像化不良学生が思いつきからバンドを結成しロックコンサートに出演するまでを実写の動きをトレースするロトスコープという手法で7年かかったらしい。四万枚以上の作画を手書きしたとか。これだけで宣伝文句は十分。見なきゃいけないんじゃないかのニオイがぷんぷんしている。そしてカクカクしたような手触りの感じられる作品の世界はもちろんハマるのだが主人公のケンジにもハマるリコーダーって。手を抜いているわけではないが粗雑な感じのシーンからラ
これは2017年8月に「童貞。をプロデュース」10周年を記念する上映に際して行われた舞台挨拶にて、登壇した出演者の加賀さんが壇上の松江監督に対して、当時の性行為の強要を謝罪しろと迫った動画が出回り、映画の中止がされるという事態になったものです。私自身はこの事件そのものの存在を知らず、昨日、ネットニュースに松江監督の謝罪文が出たとのネットニュースが流れてきて初めてしったぐらいです。↓↓↓ヤフーニュース参照私自身は過去何年かに渡り仕事の関係上メディアと関わる機会に恵まれていて、このよ
シーツーWEB版に戻る原作は、大橋裕之による伝説の自費出版漫画「音楽」。映像化不可能と言われてきた作品で、ミュージシャンをはじめ多くのクリエイターから熱狂的に支持されてきたロック奇譚。初期衝動溢れる漫画に対し、監督の岩井澤健治が挑んだのは、ほぼ独力による個人制作。実写で撮影した素材をアニメーション化する“ロトスコープ”という手法を採用し、妥協なき制作期間は7年を超えた。監督は「誰も観たことがない映画を作る」と語り、そのエネルギーはクライマックスの演奏で爆発。撮影時は実際
俺たち文化系プロレスDDT2016年11月26日公開プロレス団体DDTプロレスリングのドキュメンタリー第2弾。あらすじ2015年秋、後楽園ホールにて行われたDDTプロレスリングの文化系レスラー大家健、HARASHIMA対プロレス界100年に1人の逸材と呼ばれる棚橋弘至、小松洋平のタッグマッチ。彼らの試合を準備したのは、男色ディーノとマッスル坂井だった。異なる目的を抱えたままリングに上がり、戦う彼らの姿を通して、長年に渡る文化系レスラーたちの友情物語が浮かび上がる。はたしてプロレスで物事は解
「あんにょん由美香」は「あんにょんキムチ~キムチが食べられない在日コリアンが描く愛すべき人達~」の監督、松江哲明さんが作った映画です。松江哲明さんは日本国籍を持つ在日コリアンです。「ほんとうのはなし」は「1/2」の川本真琴さんが歌っています。ボロいアパートと痩せた野良猫。由美香さんはAV女優でした。(享年34歳)...なんだか色々、悲しいね。こんな悲しい構造の世界が、早く終わりますように。【その他のお勧め記事】・在日差別の本質は日本人
在日の映画監督さん達を調べてみました。<ヤン・ヨンヒ監督>監督インタビュー大阪府大阪市生野区に生まれた在日コリアン2世の映画監督さんです。両親は在日本朝鮮人総連合会の幹部で、父親は北朝鮮から勲章をもらえるほど熱烈な活動家だったそうです。お兄さん3人が北朝鮮に渡っています。梁英姫監督wikipedia「ヤンヨンヒの気まぐれ日記」(ブログ)ヤンヨンヒさんTwitterヤンヨンヒさんFacebookヤン・ヨンヒ監督作品「ディア・ピョンヤン」(
『音楽』先週の日曜日、代々木上原へアニメーション映画「音楽」の試写会に行ってきた。これが予想外の面白さ!大橋裕之氏のマンガを原作に、監督の岩井澤健治氏が7年かけて手描きでアニメ化。これに映画監督の松江哲明氏が賛同し、プロデュース。来年の1月に劇場公開が決まり、今回は公の場での初のお披露目試写会。3人の不良高校生が、ある日ふとしたきっかけでロックバンドを結成。それもドラムとベースが2本という変な編成。彼らは徐々にロックスピリッツに目覚め、彼らと同じ高校にあるフォーク
『薄暮』が11月1日まで上映延長!と早々に告知したのが災いしてか、この三日間は客足が鈍る……。しまった……。しかし平松禎史氏・松江哲明氏・大野俊哉氏と、豪華三本柱に来ていただいた。どうしてこれに来ないのだろう?これを聴かないなんて実にもったいない!!僕がアニメ・映画の表現者として全幅の信頼を置くお三方、三者三様に深い話が聴けた。しかし偶然にもほどがあるというか、三者共に同じことをおっしゃった。「今のアニメは技術があるのに、どうしてこんなに窮屈なんだろう?」これ以上
春に参加してめっちゃ面白かった『映画本音でジャッジ』夏編も参加してきました。映画コメンテーターの有村昆さん映画パーソナリティーの伊藤さとりさん映画監督の松江哲明さんお笑い芸人飛び石連休の藤井ペイジさん映画を本音批評でぶった切り!?いや~、マジ楽しかった!!初夏~現在公開中の作品で熱いバトル!?とある映画では四人の意見が全く違うし(私も見てだけど皆さんと微妙に意見ずれました)私が見ようとしてたある映画は二人が意見真っ二つ!!どちらの意見も面白くて!!また、
こないだ友達と話していて「酷いこと言われたりしたらどうする?」論を展開しておりました。友「連絡方法を遮断」私「なんにもしない」アナタはどっちですか?実はこの話し、オチがありまして私のことを遮断した2人からほぼ同じタイミングで連絡がありました。年月が経ってのことだったけれど謝罪めいた感じの内容でなんだかホッとしたんですよぉ。関係を断ち切ってしまうと仲直りしたいと思った時には時すでに遅しなんて寂しすぎるし来世にも持ち越しになりそうな議題じゃない?良かったなぁ、としみじ
『映画本音でジャッジ批評トークライブ』に参加してきました!アート系の集まりやイベントにはよく参加してますが映画は試写会やトークショー1人で行くだけでオフ会?!のようなものは初。3回目の時に存在を知り、スケジュール合わず諦め今回無事参加。会場はヒューマントラスト渋谷4回目で初の満席だそうです。映画コメンテーターの#有村昆さん映画パーソナリティーの#伊藤さとりさん映画監督#松江哲明さん、お笑い芸人の#藤井ペイジさん、4名の皆様が映画のぶっちゃけ話を言いたい放題!いや~~
昨夜は渋谷ヒューマントラストシネマにて「映画本音でジャッジ批評トークライブVol.03」メンバーは変わらず。有村昆さん、伊藤さとりさん、松江哲明監督と、私藤井ペイジ。タイトルや場所を変えつつ何年もやってますが、今に落ち着いて第3回目。開始当初は全員独身だったのに、いまやみんな子持ちに。感慨深いすな。今回はやはり「ボヘミアン・ラプソディ」の話から始まり。みんな大絶賛!そりゃそうだ。面白いですもん。中身は言えませんが、意見の分かれる映画もあったり。全員一致で酷評の映画もあっ
▼今週発売の新作ダイジェスト発売中■Blu-ray:ハン・ソロMovieNEX初回版発売中■4K:ハン・ソロ4KUHDMovieNEX発売中■NSw:DARKSOULSREMASTERED発売中■NSw:amiibo太陽の戦士ソラール発売中■PS4:SOULCALIBURVI/対応スティック10月19日発売■Comic/Kindle:キングダム5210月19日発売■Comic/Kindle:ジョジョリオン19▼「楽天イーグルス感謝祭」19日20時スター
渋谷ヒューマントラストシネマさんにて「映画本音でジャッジ批評トークライブ」ご来場の皆さんありがとうございました。いつものメンバー。有村昆さん、伊藤さとりさん、松江哲明監督、そして私藤井ペイジで、ここ1~2ヶ月に公開された映画を、好き勝手言い合うライブです。いろいろ話に上がりましたが、がっつり意見が分かれたのは「未来のミライ」「寝ても覚めても」。「カメラを止めるな!」「MEG」は、皆さんいろいろ思うとこはありつつも、面白い!で一致しておりました。後は内緒。笑あ、間もなく公開
#有村昆#映画批評トークライブを開催します。「#映画本音でジャッジ」9月12日水曜夜7時〜#ヒューマントラストシネマ渋谷1800円この夏公開の映画を本音で辛口批評します。本当にオススメの映画を総まとめ。映画グッズプレゼントも#伊藤さとり#松江哲明#藤井ペイジ予約詳細は↓03546855519月1日チケット予約受開始です!!
久しぶりの映画トークライブをやります!「映画本音でジャッジ!批評トークライブ」ここ最近公開された映画をぶった切り、2018年春の"本当のに面白い映画No.1"が決まる!普段放送では喋れない本音の映画批評で、クソつまらない映画も発表します。告げ口禁止の、ここだけのトークライブ5月11日(金)19:00ヒューマントラストシネマ渋谷登壇者有村昆、伊藤さとり、松江哲明、藤井ペイジ1,800円均一チケット情報はこちらhttps://ttcg.jp/human_shib
ドラマ25『MASKMEN』第1話「正体」野性爆弾・くっきーがプロデュースする芸人の成長過程をおくるドキュメンタリードラマ。くっきーが、“人印(ピットイン)”をプロデュースした経緯に迫る。キャスト斎藤工斎藤工役俳優であるにもかかわらず、「本気で芸人になる!」と宣言。覆面をかぶり、匿名で挑戦する。野性爆弾のくっきーにプロデュースを依頼。いかにもくっきープロデュースらしい異彩を放つ風貌となり、人印(ピットイン)と名付けられる。くっきーくっきー役吉本興業所属。相方・ロッシーと
ブラウン管越しに映画を教えてくれる評論家はいなくなってしまったが、町山(智浩)さんを信頼する読者は多いはずだ。僕はまだ見ぬ新作もかつて見た名作も、その魅力を「教えて」欲しいと待っている。(松江哲明「書評」「波11月号」新潮社)
山田孝之の思考にダイブする脳内スペクタクル映画!様々な顔と数々の名演で人々を魅了し続ける、俳優「山田孝之」。俳優として変化し続け、私たちを煙に巻き続ける「山田孝之」とは何者なのか。『映画山田孝之』は、そんな彼の思考にダイブする脳内スペクタクル映画であり、イリュージョンのような言葉と映像で「山田孝之」を体感する作品。観客を奇妙で恍惚な「山田孝之ワールド」へと誘う!また、公開時に話題を呼んだ3D本編を特典ディスクとして収録!1,296円(25%)OFFで予約受付中映画山田孝之【
(2015/01/20制作)7・8月は映画0本かも、ショウジです観たい映画がない上に、まー当たらないんですよね。試写会が。今年は試写会も本当に観たいやつしか応募していないので例年当たっていたのは数撃ち当たるってやつだったのかしら…(´`)まあ、これを機会に今度こそ溜まりに溜まったHDDの中の映画を消化していきたいと思います。本日は感想のupが遅くなったこちらの作品の感想です。札幌も先週終わってしまったし、もう全国的に上映終了し始めているかも。。。『山田孝之3D』◎概要◎
松江哲明/山下敦弘『映画山田孝之3D』山田孝之の脳内を3Dで映像化したという触れ込みの『映画山田孝之3D』は、「山田孝之の東京都北区赤羽」や「山田孝之のカンヌ映画祭」と同様に、虚実の皮膜に揺らぎながら、ドキュメンタリーとフィクションの境界を攪乱しようとしたのだろう。しかし、「赤羽」にしても「カンヌ映画祭」にしても、山田孝之という一人の俳優が現実の世界で生活する人々との間に具体的な交流を持つからこそ、そこに嘘とも本当ともつかない曖昧な領域が生まれるのであり、そのような交流を遮断した一
「EXO-CBXと新どうがcreatedby松江哲明」追加作品公開決定!2017/06/21テレビ東京の番組「〇〇と新どうが」と連動した、新たなスマホ型動画!!テレビ東京のドラマ『山田孝之の東京都北区赤羽』で話題となった映画監督の松江哲明氏とコラボレーションし、EXO-CBX初のフリーショーケースライブを果たすまでを追った、ドキュメンタリー動画作品追加公開!!■タイトル:「EXO-CBXと新どうがcreatedby松江哲明」<公開済み>作品①(カメラマン撮影)https:
TOHOシネマズ新宿にて映画『映画山田孝之3D』観てきました。出典:『映画山田孝之3D』テレビ東京【作品詳細】俳優・山田孝之がカンヌ国際映画祭での受賞を目指す姿を描いた異色のドキュメンタリードラマ「山田孝之のカンヌ映画祭」から生まれた3D映画。幼少期から初恋、芝居や家族、死生観に至るまで、山田孝之の過去と現在、そして未来を、イリュージョンのような言葉と映像で表現。摩訶不思議な「山田孝之ワールド」を3Dで体感できる。「山田孝之のカンヌ映画祭」の松江哲明監督と山下敦弘監督が引き続きメガホンを