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東京家族2013年作品松竹身に染みる~山田洋二監督作品は、今まで、私の親世代向けの作品だと思い込んでいた。若いころは、大人の映画と感じていた。で、今回、出ている俳優さん、ほどんと好き。特に、夏川結衣さんが出ているんだから絶対見る的な感じ。この作品を見たらね。なんか、じーーーんと、心に染みたのよ。どこにでも、いそうな家族の物語。あ~、これが、山田洋二監督作品が、たくさんの人に愛される理由なんだと。私が、年齢を重ねて、追い付いた
東京家族2013年1月19日公開小津安二郎監督の「東京物語」をモチーフに、現代日本家族の風景を描く「おとうと」の山田洋次監督作。あらすじ2012年5月、瀬戸内海の小島に暮らす平山周吉と妻とみこは、子供たちに会うために東京へやって来る。だが品川駅に迎えに来るはずの次男の昌次は、間違って東京駅へ行ってしまう。周吉はタクシーを拾い、郊外で開業医を営む長男の幸一の家へと向かった。長女の滋子は不注意な弟に呆れ、幸一の妻、文子は歓迎の支度に忙しい。やがて周吉ととみこが到着、大きくなった二人
私の地域は山沿いで新潟県に隣接。海岸沿いの人たちはそれぞれの学校、施設などへ避難したそうです。この日わが家では東京在住の離れている、2家族共全員数年ぶりに帰省していました。色々楽しく話していて、将来の事、ふと不安になる気持ちも、どこかに吹っ飛んで安心した気持ちになっていましたその後の地震。ビックリ!😲突然の大揺れ震度5弱‽家族たちがいてくれたので、心強かったです(*´д`)今はちょっとした
毎日読んでる漫画の無料部分が終わってしまった。ものすごい面白かったから続きが気になる気になるなんとか続きが読みたくてでも課金すると止まらなくなりそうで怖いなぁ、、、なんとかならないかと無料でコイン(サイト内の通貨)ゲットってのを見つけて登録するだけでコインもらえるなんて最高じゃん(スネ夫風)登録してコインもらって最後まで読んだら次の更新があるの?ないの?って終わりかただった。あんなに面白いんだから続きがあると思って検索したら終わってたよ。残念無念グハ余談
今日の『四季通信』は、久しぶりに、投稿ネタにしました。そのネタとは、「#国内旅行でおすすめの場所」です。ぼくの住んでいるところは、広島県の東部です。そのあたりで、おすすめの場所を書きます。今日書くところは、「尾道」です。「尾道」といえば、どんなことを思い浮かびますか?※幾つか、ランダムに並べてみますよ。まず〇瀬戸内海に面した町。〇四国へ通じる「しまなみ海道」の、スタート地点。〇志賀直哉が、かつて住んだ町。〇林芙美子(「放浪記」などを書いた)が
このところの当ブログで、『東京物語』(1953小津安二郎監督)のリメイクである『東京家族』(2013山田洋次監督)は役名も引き継いでいたことを書きました。山田洋次監督作品の役名ということだと、『遥かなる山の呼び声』(1980山田洋次監督作品)も思い出します。ふたつ前の当ブログに書いたように、『シェーン』(1953ジョージ・スティーブンス監督)をベースにしているこの作品、高倉健さんが倍賞千恵子さんが営む牧場にやって来る設定です。この倍賞千恵子さんの役名が「民子」で、僕はこの映画を観たと
ひとつ前の当ブログで書いたように、『東京家族』(2013山田洋次監督)は名作『東京物語』(1953小津安二郎監督)をベースにしています。登場人物の役名も、笠智衆さん&東山千栄子さんの「平山周吉&とみ」が橋爪功さん&吉行和子さんの「平山周吉・とみこ」、杉村春子さんが演じた「しげ」は中嶋朋子さんの「滋子」。原節子さんの「間宮紀子」は蒼井優さんがそのまま受け継いでいることも書きました。そして、近年の山田洋次監督作品の常連、小林稔侍さんも『東京家族』にもちろん出ていて、役名は「沼田三平」、これは『
ひとつ前の当ブログで、トニー・オーランド&ドーンの大ヒット曲(ビルボード4週連続1位。1973年年間1位)『幸せの黄色いリボン』の歌詞を基に作られたのが『幸福の黄色いハンカチ』(1977山田洋次監督)ということを書きました。山田監督が次に高倉健さんと組んだ『遥かなる山の呼び声』(1980山田洋次監督)はそのタイトルから分かる通り、アラン・ラッドさん主演の名作『シェーン』(1953ジョージ・スティーブンス監督)を基にしています。他にも、ハナ肇さん主演の『馬鹿まるだし』(1964山田洋次監
※このブログでは、あらすじについては触れません。あらすじを知りたい方は他のサイトを参照ください。AmazonではPrime対象ではなくったが、他の配信サービスで観られる。オススメ。いい映画を観させてもらった。日本映画らしい日本映画だった。アマゾンのレビューなどを見ると、評価を低くつけている人は必ず伝説の映画『東京物語』と比較してどうだと書いている。そんなやつはほっとこう。そういう連中はどこにでもいる。続編が出ると「前作と比べるとどうのこうの」と書くやつ、ドラマ化されると「映画と比べると
今年もベビー&キッズ・ガーデン紅葉撮影会を開催します♡今年の紅葉予想は11月末頃とのことです七五三の撮影も可能です♡お子様の自然な撮影ができるとファミリー撮影で大人気!公園での撮影は、室内撮影やスタジオ撮影がちょっぴり苦手なお子さんもお外で一緒に遊びながら撮影するのでいきいきした元気いっぱいの表情を見せてくれますママフォト日和カメラマ
のんびり温泉につかる旅。瀬戸内海に浮かぶ、大崎上島(おおさきかみじま)に行きました。本土と橋でつながる島が多い中で、大崎上島は橋のない島。アクセスはフェリーのみ、竹原港から約30分です。柑橘類やブルーベリー、魚介が豊富で風光明媚な島であり、同時に造船の島でもあります。昭和50年代には小型鋼船の建造で日本最大を誇り、現在も島の3か所の造船所で船が造られています。2013年の映画「東京家族」は大崎上島で撮影されましたが、山田洋次監督は造船所の風景も是非入れたいと考え、ロケ地を決めたそうです。
一昨日昨日の福岡滞在、今回のホテルもゆっくり過ごすことができた♪清潔なお部屋が準備されてタオルや寝具も清潔でお茶の準備もしてあるいつもありがたいと思う。昨日はチェックアウトが正午だったので午前中は読み終わっていない本をゆったり読んだ。朝ごはん会場でいただいた八女茶が美味しかったらお部屋で飲みたいとスタッフの方にお伝えしたらティーパックを下さった。なんでも叶えてくれる♪読書
ひとつ前の当ブログで、『妻よ薔薇のように家族はつらいよⅢ』(2018山田洋次監督)がそのタイトル、妻の家出という内容に成瀬巳喜男監督作品へのオマージュがこめられていることを書きました。そもそも、この『家族はつらいよ』シリーズの基になった『東京家族』(2013山田洋次監督)という映画は名作『東京物語』(1953小津安二郎監督)のリメイクでした。『東京物語』の設定を現代に移し替えて、家族の人数などちょっと変えていますが、話は踏襲しています。瀬戸内の田舎から老夫婦が東京に出てきます。しかし
今日見た映画は東京家族2013年/ドラマ1年に2度は見てほしい度★★★★★チャンネル登録お願いします↓FUJI-CHANGETHEGAME(MUSICVIDEO)2021年3月27日配信FUJI-CHANGETHEGAMECHANGETHEGAMEBEATSbyDJRYO現金はねえけど平気だぜ地元のみんなほら俺まだ元気だぜまだ目と口耳鼻ついてんぜ仲間と切磋琢磨しchangethegame現金はねえけど平気だぜ地元のみんなほら俺まだ元気だぜまだ目と...y
1.ドライブマイカー西島秀俊Bアカデミー賞ノミネートで話題のドライブマイカーを観た。本日封切りのミッドランドスクエアシネマは超満員。事前レビューでは酷評もあって覚悟して観たが、前2列目だった事もあり長くて最後は腰が痛くなるほどだった。全体を通して難解なのかな?色々と疑問が生じる展開だったね。それぞれの言語の多国籍俳優でめんどくさい演劇が成り立つのかどうかはともかくとして、いくら子供を亡くしたからと言って妻の不貞現場を目の当たりにしても知らぬふりをしたり、夫が知らない妻の脚本の続きを他
夜が明けたら、お別れが待っている😥😥アヤコと合流してUSJに行き、そのまま東京へ。元気でね👋🏼👋🏼👋🏼楽しい思い出ありがとね😂😂😂USJからの写真も。この子たちが平和に暮らせるよう願うばかりです🥰🥰🥰【本日のGoodjob】お姉ちゃんと。明日から幼稚園が始まる日。中学2年生❣️思いきって3学期が始まる前に来てくれたんやね。自分の道をしっかり見つけて歩いておくれ歩かなくては、と散歩のついでにコーヒーブレイク。仲良くケーキも分け合って。「美味しい、美味しい」の連発
ご訪問ありがとうございますお家ビデオで充電中のmiwaです今回はコレを見ました。多少のネタバレあります。【東京家族】2013年2時間26分橋爪功吉行和子妻夫木聡ドラマ「東京物語」の小津安二郎監督に捧ぐオマージュ作品大切だけど煩わしい─東京で再会した家族の触れ合いとすれ違い。半世紀のあいだ、その時代時代の〈家族〉と向き合ってきた山田洋次監督が、いま2012年の家族を描く。AmazonPrimeより引用一つ一つ解決していけ
先日BSでやっていた「家族はつらいよ」が録画してあったので見ました。2013年に山田洋二監督が小津安二郎監督の「東京物語」をリメイクした「東京家族」。2016年にその「東京家族」さらにリメイク?したのがこの「家族はつらいよ」という映画。まぁリメイクという言い方では表しきれない二作品ではありますが…ようは2013年は小津監督の”棒読み調”をトレースしてみる実験。2016年は自作の”男はつらいよ調”をトレースしてみる実験。それぞれの演出を歌舞伎の型(演出)になぞらえて様式美
正観さんによると…。●食品添加物は敵ではない例えば、いくら健康食品を食べていても、その一方で「あれは体に毒だ」「これも体に悪い」と否定的な言葉を言っているのであれば、その言葉のほうが、体を壊す影響が大きい。せっかくの健康食品も、プラスには働いてくれないでしょう。自分の体に入ってくるものに対して、否定的、批判的な言葉を加えれば加えるほど、体の中で毒になるということです。もし、防腐剤や着色料が入っていたとしても、「私の体の一部になってくれてありがとう」と手を合わせ、なんでも笑
蒼井優(160cm蒼井優(160cm,A型,1985年8月17日(35歳))は型,1985年8月17日(35歳))は-оテレビドラマо『14ヶ月』2003年(18歳)о『タイガー&ドラゴン』2005年(20歳)о『Dr.コトー診療所2006』2006年(21歳)о『おせん』2008年(23歳)о『龍馬伝』2010年(25歳)о『Dr.倫太郎』2015年(30歳)о『先に生まれただけの僕』2017年(32歳)о映画о『花とアリス』2004年(19歳)о
夏川結衣(163c夏川結衣(163cm,A型,1968年6月1日(52歳))はA型,1968年6月1日(52歳))は-о映画о『死国』1999年(31歳)о『DISTANCE』2001年(33歳)о『壬生義士伝』2003年(35歳)о『歩いても歩いても』2008年(39歳)о『孤高のメス』2010年(42歳)о『東京家族』2013年(45歳)о『家族はつらいよ』シリーズ2016年(48歳)оテレビドラマо『青い鳥』1997年(29歳)о『結婚前夜
東京家族(橋爪功,2013年映画)は-о橋爪功(168cm,O型,1941年9月17日(79歳))о吉行和子(158cm,B型,1935年8月9日(85歳))о西村まさ彦(178cm,A型,1960年12月12日(60歳))о夏川結衣(163cm,A型,1968年6月1日(52歳))о中嶋朋子(157cm,1971年6月5日(49歳))о林家正蔵(9代目)(164cm,60kg,AB型,1962年12月1日(58歳))о妻夫木聡(172cm,O型,1980年12月1
家族はつらいよ(橋爪功,2016年映画)は-о橋爪功(168cm,O型,1941年9月17日(79歳))о吉行和子(158cm,B型,1935年8月9日(85歳))о西村まさ彦(178cm,A型,1960年12月12日(60歳))о夏川結衣(163cm,A型,1968年6月1日(52歳))о中嶋朋子(157cm,1971年6月5日(49歳))о林家正蔵(9代目)(164cm,60kg,AB型,1962年12月1日(58歳))о妻夫木聡(172cm,O型,1980年1
夏川結衣さん夏川結衣(なつかわゆい)本名:宮川美紀(みやがわみき)1968年6月1日生まれ、53歳。熊本県八代市(旧・坂本村)出身の女優(1992年~)、元モデル(1987年~1991年)。テアトル・ド・ポッシュ所属。主な出演映画:1993年、『空がこんなに青いわけがない』-青木かおる役1994年、『夜がまた来る』主演:土屋名美役(映画初主演)1995年、『藏』山中せき役1996年、『私立探偵濱マイク完結編「罠THE
東京で暮らす子どもたちを訪ねて、橋爪功・吉行和子が演じる平山夫妻が広島の大崎上島から上京する。長男は東京郊外で開業医を、長女は美容室を開いており、妻夫木聡演じる次男・昌次は舞台美術の仕事をしている。この末っ子の生き方が、堅物の平山周吉は許せないらしい。吉行和子が演じるとみこは数日間の上京にもかかわらず、念のためにと広島から着物を送ってきていたり、2013年だというのにこんなお婆さんいる?と思ってしまうし、昌次の恋人、蒼井優が演じるのり子も、こんないい子いる?!と思ってしまう。大崎上島でも近
録画していた<東京家族>を見る*東京の息子家族に会いに来たおのぼりさんの老夫婦品川駅にて迎えを待っている間柱や壁があると寄りかかってしゃがみ込むあるあるよね~私もすぐ座りたくなる…お恥ずかしいけどホント田舎っぺすぐしゃがみ込みたくなるのよ~公園の階段でも座り込む海を眺めているシーンなので老夫婦じゃなくても座り込むかな~私達夫婦は良くあるあるホテルの枕が合わないふかふかで柔らか過ぎて…寝付けない眠れない朝方になってやっと寝むれた…
そういえば。。。「東京家族」という映画を見ていて、ふるさと東京を離れて、田舎暮らしをしようと思い立った頃のことを思い出しました。東京という小さな街で気ぜわしく生きるより、通勤時刻も短く、自分の時間を多く確保できる田舎がいいと思いました。ところが、青森は、閉鎖的で窮屈でした。心象風景は、東京よりもっと小さく、自分らしく生活することが難しい街だと感じます。東京と比べて、田舎は人間的に暖かいと言われますが、それは違います。けして、この街に生まれた人たちの全てが、いいわけでも、悪いことで
リアルタイムでは一度も見たことが無かった「寅さん」映画を見直して、山田洋次監督に興味が出た。NHKBSとテレビ東京で引き続き何本か同監督の作品を見た。東京家族は、そんな中の一作である。1953年に公開された小津安二郎監督の「東京物語」のオマージュとされているが、ほぼストーリーは、同作品の主要な部分を踏襲しており、リメイクと言ってもいいかもしれない。あらすじは、広島の離島から子供達に会いに東京に出て来た老夫婦だが、成功した長男(医者)や長女(美容院経営)からは表面上は歓迎
風強くなって来ましたこれから夜半にかけ荒れそうです☔➰🌀東京家族からの家族はつらいよ📺超久しぶりに🍺飲みましたわ
泣けるなぁ