日曜日、目が覚めたら6時半。送り込みには間に合うと考えカメラをリックに入れて自転車置き場へ向かった。途中それらしき青年が公園にいた。朝の公園はジョギングか散歩している人しかいない故、ベンチに座っている若者を見るとそうだと思ってしまう。先週と同じ場所には誰もおらず。自転車の荷台に上がって試し撮りしてみるが曇っているため露出が厳しい。かと言ってSSを落とすと重いレンズのせいでブレる。何気に振り返ると先週の男性が後ろにいた。やがて、PFの合図の後C57の汽笛が鳴った。そして、PFを後から猛烈に押してい