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私の教え子(現社会人)から感想が届きましたので原文のまま紹介させて頂きます。もちろん、本人の承諾は得ております。何だか読んでて恥ずかしくなりますが、忙しいのに何度も読んでくれたのだなというのがわかりました。この場を借りてお礼申し上げます。以下、感想原文です。大変興味深くご本を拝見させていただきました。今回はタイトルが最近のビジネス書らしいタイトルだという第一印象でしたが、内容もそれに偽りのないものでしたね。書中でもおっしゃっている通り、他の面接対策本は受け答えケース
台風一過で今日は物凄く暑いです。そんな中、BGMにリチャードクレイダーマンさんを選び、マイナビ2019ソフトウエア業界特集の原稿作成に励んでおります。といっても現在筆が進まずブログに逃げてきましたが。就活をはじめた人達の参考になると思うと毎年緊張しながら作成するのですが、あまり専門的にならず、それでいて興味を持ってもらえるような工夫をするのが難しいのですが何とか4項目中、2項目は書き上げ既に提出済みです。あとの残り2項目が思うように進みません。それでも原稿締切にはまだゆとりがあるので
「最終面接で泣いてしまった」私も何度も見てきました。正直、面接中は助言も出来ずどうすることも出来ません。ただ、落ち着くのを待ち、時間があれば続けますが大抵の場合、応募者が諦めてしまうようです。そこで助言です。ここまで私のTwitterより抜粋どうせ諦めるならダメもとで「もう一度面接を受けさせて下さい」と言ってみて下さい。中断する前の評価がまったくダメだという人以外なら私は再チャレンジの許可を出しますよ。採用担当者は鬼ではなく人間ですからきっとわかってくれるはず。但し、なぜ泣いてしま
就活の進捗は如何でしょうか?既にTwitterで何度も呟いていますが、内定式が近づきましたが焦らずあまり気にしないでください。あれはあくまでも入社前のイベントであり、企業と内定者の顔合わせに過ぎません。内定式に参加しなくても来春の入社に間に合えば良いのです。それでも不安に感じる方もいるでしょうから内定式を簡単に紹介すると、所謂踏み絵の日と思えばよいのです。まだ複数の内定を抱え決めかねている就活生も各社が同じ日に内定式を行うことで企業を絞らざる負えないのです。ただ、今年は10月1日が日曜日なので
この時期、公務員を希望していたのに結果が出なかった人も居るのではないでしょうか?そんな人へ助言します。既に気持ちの整理は出来ましたか?ここまでTwitterからの引用。このように聞かれたらどのように答えますか?「最初から結果が出なかったら民間に行こうと考えていたので大丈夫です」それとも「想定外で戸惑っています」いずれにしても現実を見なければいけません。というのも内定式までもうすぐです。但し、内定式は途中経過に過ぎないのでそんなに慌てることはないでしょう。前者の方なら自分のやりたい目標に
今日は少し遅めの夏休み。そこで作成途中の原稿を朝からやるつもりでしたが、昨日遅くまで起きていたので見事に寝坊。先程起きました。💦原稿は面接対策、小説を二本。このように言うと売れっ子作家の様ですが、私の趣味で作成しているので苦ではないのです。ただ、もう少し売れれば張り合いが出るのだがなどと勝手に思っています。さて、面接対策ですがいよいよ仕上げの段階になりました。既に同じタイトルを販売しているのですが、発売から月日が経ち、その分、私の経験も増えたこと、そして肝心の採用環境が変わりました
今からセミナーに参加して、内定はいつ貰える?実はこれ選考の時期により大幅に変わってきます。というのも、ライバルとの駆け引きがあるからです。ここまでTwitterより引用でも、採用も今は落ち着いているのでこの時期では各社まちまち。その為、その場で筆記試験や面接を同時に行い数日で内定という企業もあれば一週間で内定などというケースもあります。このような短期間で内定を出すことを学生にPRし、セミナーへの動員を促せる採用担当者の策でもあるの訳ですが。また、それとは逆に内定式までに間に合えば良
連休前は色々と考えていたものの、実際に始まると何もできない私。それでも、原稿は何とか先に進めたいとの思いもあり、昨日から頑張り、数枚は増えたものの高校野球やお笑い芸人の浮気が気になり、テレビのスイッチについ手が伸びてしまう。💦そして、またPCに向かい原稿の作成に取り掛かるのだが、画面を縮小しブログへの投稿に逃げてしまう。もっとも、私には原稿の仕上がりを後ろで待つ人も居ないので立場は楽なのだが、集中力の無さに自分でも情けなくなる。きっと、作家は集中力が凄いのだろうなと思いつつ、今度こ
私の趣味が読書ということ、長い事、採用を経験しているということから就活ネタで対策本や小説を書いているのですが、完成させるのは簡単ではありません。それが執筆業を本業としている人と兼業の差なのでしょうが。それでも対策本は一年に一冊、小説は半年に一冊を目標に頑張っているのですが、結構ハードルが高い。今も原稿を作成中なのですが、壁に当たり逃避中。と言うことでブログを書いています。現在作成中の原稿は続編なので待っている人がいると思うと焦ります。しかも、みんなが想像しているような終わり方にはしたくはな
公式ジャンルが出来たというので覗いてみたが残念ながら「就活」がなかった。売手市場と言われて久しいが実際にはまだまだ多くの就活生が苦戦中。別に彼らがさぼっていた訳ではなく、ひと前で緊張したり、エンジンがかかるのに多少の時間を要すだけなのに世間では冷たい目で見られ肩身の狭い思いをしている。こんな就活生を何とかしたいのだが。私も微力ながら色々と情報の発信をしているけど力不足で苦戦中の就活生になかなか声が届きません。就活生はお祈りが続くと自分を追い詰める傾向にあります。そんな時、就活ネタのブログで
「最近、就活生を見かけないけど就活中なのはもしかしたら私だけ?」などと気にしていませんか?当事者からすれば本当に不安なのでしょうが、そんなことはありませんから大丈夫ですよ。とういうか、万一、ひとりでも他の人と比較する必要はありませんが。いま、就活生が目立たないのは、暑いので休んでいるだけですよ。もちろん、暑い中継続している人もたくさんいますが、さすがに企業もセミナーや面接の回数を絞っているので目立たないのは事実です。でも、安心してください。ビジネス街にはまだまだたくさんの就活生がい
面接で残業の有無や福利厚生について質問をする人がいますが、折角ならこの手の質問は面接前のセミナーなどが良いでしょう。但し、調べればわかるような質問は逆効果なのでご注意を!ここまでTwitterからの引用面接では、その場でしか確認できないような質問の方が好印象です。例えば「もう一度、就活をやるとしたら御社を志望しますか?」「一番の遣り甲斐は何ですか?」「今までに会社を辞めたいと思ったことはありますか?」実はこれ、面接官の本音を聞いているのです。ところが面接官によっては本音
模擬面接は色々あれど実践面接はそんなにありませんよね?「え、何が違うの?」大きな声では言えませんが、講師が現役採用担当者なのです。その為、過去の面接を思い出しながらやるのではなく、自然体で面接を行います。現役なので本番同様の雰囲気で皆さんを迎えますよ。そして、その場で面接の結果を発表するので辛いかも知れませんが最後までついてきてください。その場で一皮むければ本番で力を発揮できる筈。なお、この実践面接(詳細は下記HPをご覧ください)は、先着5名限定です。参加者すべてに面接、評価、
私が言うまでもありませんが、今日から8月。いつもなら「また新しい月の始まりか」なのですが、未内定者の方は、さすがに焦って下さい。表題の通り、内定式まであと二ヶ月です。「なんだ、まだ二ヶ月もあるのに大袈裟な」と思った方は点滅中の黄色信号が赤に変わりそうなので注意が必要です。というのも、8月は夏季休暇もあり、この期間は企業も採用活動を控えるのです。つまり、実質二ヶ月もないということ。選考途中の企業が複数ある方ならともかく、今から企業を探し内定を得るとしたら正直時間的に厳しい状況です。そ
「これからの進め方は」と聞かれたらどのように答えますか?募集中の企業をネット検索、ヤングハローワークに行く、合同説明会に参加する。きっと、ここまでは恐らく頭に浮かぶでしょう。でも、これではライバルがまだ多いので秘策を伝授しましょう。ここからTwitterの続きです。但し、Twitterには文字制限があるので上記文章は文字制限修正前ですので多少違いますが。さて、ブログまで誘いながら申し訳ありませんが、実は秘策と言えるかどうか難しいところではありますが、それでもライバルはきっとこの手を
「内定を得れない理由は社会に必要とされていないから?」いいえ、絶対にそのようなことはありません。あなたの適性を必要としている業界、職種を目指していないためだと思われます。ここからTwitterの続きです。就活を始める前に自己分析を行ったと思いますが、その結果に気がつかなかったり、夢や憧れだけで就活を続けると良い結果を得にくいのです。そこで自分を責める前にもう一度自己分析をして欲しいのです。因みに、この自己分析ですが、ネットで無料で出来るのもありますし、有料のものもあります。ただ
折角の内定に親が反対。毎年この悩みを抱える就活生が多いのですが本当に困ったものです。ただ、親は子供を思って反対するのでしょうが、働くのは親ではなく子供なのですから。ここからはTwitterの続きです。そこで親御さんにお願いですが、頭ごなしに反対をするのではなく何について反対なのか、お互いに腹を割って話をしましょうよ。だって考えてみて下さい。売り手市場とは名ばかりで苦労してやっと手に入れた内定ですよ。きっと、ご子息やご令嬢は一緒に喜んでくれると思って報告をしたのではないですかね?それ
Twitterからの続きです。新聞の投書欄に就活生は緊張しながらも自己紹介をするのに面接官はなぜしないの?このような記事が掲載されていました。正直、忘れてしまう時もありますが基本的に私は名乗ります。ただ、名乗らない採用担当者の気持ちもわかります。就活生も真剣なように採用担当者も真剣に面接に臨むのです。その為、色々な角度から質問をして皆さんの本音を探るのですが、その過程で和やかな面接だったと感じる人もいるでしょうし、嫌な面接だったと感じる人もいるでしょう。仮に嫌な思いをしたとしても合格す
正直、就活生か?新入社員なのか?わかりませんが、暑いのに上着を着ていたのでたぶん就活生でしょう。顔色も悪く、思いつめたようでしたが大丈夫ですか?その場で声をかけたくなりましたが、さすがにそれは出来ませんのでこのような形で呟きますが、相談できる人はいますか?もし、いなければキャリアセンターや就職部に行き、今の気持ちを聞いて貰って下さい。自分の背負っている荷物を下ろすことで多少楽になりますよ。就活って初めて経験することですが、同じようにやっても内定を得るタイミングは千差万別です。それでも、マ
いきなりですが、あなたの志望動機はこんな感じではありませんか?「彼女のどこが好きですか?」「優しいところです」あなたはこれを見て「それが何か?」「なるほど~」さて、どちら?実はこれ、Twitterで呟いたものなのですが、文字制限があるのでここで続きを書きます。今も苦戦中の方は原因を探る必要性があるので今回は志望動機について確認して下さい。面接ではこのような質問はさすがにしませんが、イメージしやすいのでこの質問を例に使います。もし彼女から「私のどこが好き?」と聞か
就活生にも個性があるようにキャリアコンサルタントにも色々な人がいます。だって、同じ資格を持っている集団ではありますが、それぞれ歩んで来た経験が違いますから。私のように採用や教育を長く経験した人もいれば、営業一筋の人や経理一筋の人。はたまた、営業の経験もあれば、採用、経理などひと通り経験した人などもいます。さらに、経験してきた業界も違うし、企業規模も違います。もちろん、私達はプロなので日々勉強してスキルUPを図ってはいるのですが、それぞれの経験によって違いはでて来ます。そこでTwitterで
「インターンシップに行ったのに面接で不合格」最近、このようなコメントを聞くのですが、インターンシップに参加すれば得もすれば損もしますよ。企業は選考と関係ないと言いますが、貴重な時間と人材を割いて就活生を迎え入れる訳ですから本音と建前だと思わないと。つまり、このインターンシップに参加する就活生の一挙手一投足を見ているのです。なぜなら、選考対象にしているから。従って、この評価は面接時にプラスのハロー効果をもたらすのか、それともマイナスのハロー効果をもたらすのか参加者次第という訳です。したが
インターンシップにも参加できないという現実。皆さんはすでに経験済みでしょうか?就活前にすでにこの厳しい現実を知ると良いと思いますよ。なぜなら、マスコミが言う売り手市場というものと現実のかい離を先に知ることで気持ちも行動も変わる筈ですから。ちなみに、このインターンシップですがたくさんの企業が募集を行っていますが、人気企業には申込者も多く狭き門です。したがって、単純に申し込めば参加できるというものと違って来ています。つまり、書類選考があり合格をしなければ参加できないのです。それゆえ
さて、あなたならどうする?既に内定承諾済みの人と未内定の人とでは行動が変わると思いますが、先になぜこのようなことが起こるのかについて説明します。実はこのサイレント、企業にとって非常に都合が良いのです。ひとつめは、不合格者に不採用通知を連絡しないということで時間の削減(企業により異なりますが、応募書類と不採用通知を返送する場合には個人情報ですから間違わないよう慎重に行う必要があり時間を要します)が図れます。次にふたつめですが、実はこれが今回のテーマの理由です。試験や面接の結果を出さず
地方から東京に来て就活するには交通費や宿泊費もかかり大変ですよね。バブルの時には交通費を支給する企業も多かったのですが、今はそんな企業も少ないし。そこで、交通費を有効活用するために東京に来るときは企業を複数訪問しましょう。というと「そんなこと既にやっている」という人もいるでしょう。でも、それは訪問だけですよね?せっかくだからもうひと工夫。地元から東京の採用担当者に「○○から東京に行くので会社説明と選考を一緒に実施して貰う訳にはいかないでしょうか?」これを事前に送信もしくは電話をするので
私のブログをご覧の方は就活を終えた人?それとも苦戦中の人?はたまた就活をこれから始める人?意外にも同業者だったりして(;^_^Aま、冗談はさて置き、就活を終えた人は内定ブルーに悩み、就活を継続中の人は社会から必要とされていないのではないかと悩み、これから就活を始める人は不安を感じていることでしょう。かく言う私も就活は緊張の連続で不安な日々を過ごしたからその気持ち良くわかります。ただ、今回はこれから就活をはじめる人より現在も継続中の就活生に的を絞り書きたいと思います。なぜなら、この時期に