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気持ちが塞ぎ込む毎日、父が亡くなって日々が変わってしまいました。辛いですが、書類などの処理に、フラフラしながらも奔走しています。そんな中、今日のように休日の午後や、寝る前など、時代小説の文庫本に、心を癒されています。この頃、繰り返し読んでいるのは、篠綾子さんの木挽町芝居茶屋事件帖初午いなりです。初午いなり木挽町芝居茶屋事件帖(時代小説文庫)[篠綾子]楽天市場770円${EVENT_LABEL_01_TEXT}【中古】初午いなり木挽町芝居茶屋事件帖
(東)銀座3丁目、木挽町付近です。平日13時過ぎで6割くらいの入りです。店内は広く心地よいです。平日のみのランチメニューから海老ワンタン麺(デザート付)980円ちなみに席料(お茶代)として10%徴収されるので結果約1080円です。7~8分で海老ワンタン麺が到着。熱々で湯気が立ち上がり、大きな海老ワンタンが4個鎮座しています。まずはスープ塩味スープに干し海老の香りと旨みが溶け込んでいます。やや淡白な印象、かなりあっさり、あっさりすぎるかなぁ。麺は香港本場のコシのある細麺。ワ
江戸時代には、粋で男気がある容姿のよい、さっぱりとした若者が結っていた髪型を、鯔背銀杏(いなせいちょう)というそうです。よく、鯔背(いなせ)な男という言葉がありますが、これは、魚のボラの幼魚であるイナから来ているそうです。その髪型が、イナの背の形に似ていたことから、鯔背銀杏(いなせいちょう)と呼ばれ、その髪型をしている粋な若者を、いなせ、と呼ぶようになったそうです。今、ちょうど読んでいる、江戸の木挽町の芝居茶屋の若旦那が、容姿が良くて粋な色男で、お客さんに大人気という設定です。その幼なじみ
日比谷線の東銀座駅で下車してたしか5番出口だったかな華やいでいる歌舞伎座を目の前に木挽町通り時間はもう15時だしさすがに大丈夫だろうそれでもドキドキしながらyouの前まで来てみればちょっと迷いそうになる11番目まぁ、花金やし回転もいいし、このまま並びましょうかと、思ったのも束の間ドアから店員さんが出てきてお一人ですか?とあれ、僕のことかなちょっと半信半疑だったんだけど僕の前の皆さんはみなアベックさんだったみたいでいきなり僕が案内ですわそりゃ、運がいいんだけれども
私の買ってよかったもの■おすすめポイントやお得情報など紹介しよう例)クーポンでお得¥〇〇〇→¥〇〇〇■商品のPickリンクを貼ろう私の買ったよかったものは文庫本です。小説のシリーズが欲しくて本屋さんに行ったのですが、揃っていませんでした。楽天ではすぐ見つけられて買えるので良かったです。それも中古本で買いました新刊同様、綺麗な本が届きました。【中古】雛あられ木挽町芝居茶屋事件帖ハルキ文庫時代小説文庫/篠綾子(著者)【中古】afb楽天市場
篠綾子さんの時代小説木挽町茶屋事件帖第二弾雛あられの表紙画料理上手で寡黙な二枚目弥助と書いてありました。表紙を紙ナプキンにボールペンで落書きしてみました。本物はもっと切れ長で、ややつり目のスッキリとした二枚目ですが、少し柔らかい感じになってしまいました。今日、最後まで読み終えました。登場人物たちに、侠気(おとこぎ)があって、とても素敵です。続きの、菖蒲ちまき、薫そうめんの文庫本も買ってあるので、早く次を読みたいと思います。雛あられ木挽町芝居茶屋事件帖(時代
今、篠綾子さんの江戸時代を題材にした木挽町芝居茶屋事件帖の第二弾、雛あられを読んでいますが、戯作者のお芝居の題材に、赤穂浪士の四十七士で有名な、後の堀部安兵衛こと、中山安兵衛のお話が出てきます。高田馬場での決闘は、助太刀で、本当は三人を切り伏せたのに、いつの間にか、瓦版には、十八人を次々と切っていったことになって、江戸では大評判の剣豪に名を上げました。事実にあった話ですが、今回は、その人気に妬みなのか、闇討ちの予告が来たりしています。私は幼いころから祖父の時代劇と大相撲を見て過ごした
こんばんはいつもお読みくださりありがとうございます今日はお天気雨で雨に濡れた木々や町並みがとても美しかったですそしてやってきた歌舞伎座前10月の発券を済ませて見上げる劇場写真に記録されている光の感じになんとなし秋の深まりを感じますこの写真だとわかりにくいかと思いますが金色の鳳凰丸にお日様が反射して眩しくて美しかったので撮影しました。来月も無事に開幕して千穐楽を迎えられますように明日から10月年末年始がもうすぐそこなんて・・・😱では、また!
本屋さんで表紙の絵に惹かれてなんとなく読んでみようかと、そそられ、購入した木挽町芝居茶屋事件帖シリーズ。初回の、初午いなり、が面白くて、続きのシリーズをネット注文してしまいました。文庫本には、栞が入っているものと、いないものがあるので、香り付き栞もネット注文しました。篠綾子さんの、木挽町芝居茶屋事件帖、色男と言われる17才の喜八と、兄弟分の弥助が、とても魅力的です。私も二人が営む、芝居茶屋に行って、美味しい酒の肴を食べてみたいものです。すっかり、魅了されました。夢中になって、
本屋さんで見つけた、新たな時代小説初午いなり木挽町芝居茶屋事件帖昨:篠綾子を買ってきました。表紙の絵柄もそうですが、誰もが振り向く色男喜八とあります。江戸での様々な掛け合いが見どころの人情たっぷりの物語。これから楽しみたいと思います。初午いなり木挽町芝居茶屋事件帖(時代小説文庫)[篠綾子]楽天市場770円【中古】初午いなり木挽町芝居茶屋事件帖ハルキ文庫時代小説文庫/篠綾子(著者)【中古】afb楽天市場220円ふみか楚々3
直木賞受賞作。華々しい仇討の物語…は、中表紙を開けてたった一枚で終わった。え?!そんな!じゃあこの物語はどう進んでいくんだ…??そう、物語は仇討を見た者たちによって語られる。しかし、語られるのは仇討ではなく、その語り手たちの物語。べべんっと三味線の音が響き、高らかに語られるのは、人の世の物語。さぁさ、お集まりの皆様、ご笑覧あれ。第一幕は木戸芸者一八。母御は悪所、吉原遊廓の女郎だそうな。幇間なんぞで食ってはみたが、失敗続きのある日のこと、拾われ流れ着いたのが木戸芸者。
今月の歌舞伎、昼の部を観て来ました秀山祭九月大歌舞伎お目当ては《祇園祭礼信仰記》で雪姫を演じる米吉さん可憐だけれど芯のある、健気で哀愁漂う雪姫を見事に演じられていました。いつもは三越の地下で買うのですが、今回は時間が無くて、地下の木挽町でお弁当を買いました🍱場内で頂ける様になり、本当に良かったあの空間で食べていると、お芝居を観に来てるんだなぁと実感しますから久しぶりに歌舞伎揚をお土産にこちらの2種類は5個ずつ買ったので、今度会うお友達に渡す予定です。来月はスルーの予定ですが、1
タリーズ、秋の新作フード🍩マロンチョコオールドファッションを食べて来ました🍩木挽町のタリーズで今、歌舞伎座では9月の秀山祭九月大歌舞伎の真っ最中タリーズも満員🈵甘いドーナツとソイラテでリフレッシュです
東銀座3丁目木挽町仲通りの角、中華「萬福」の斜向かいいつもほぼ満席で賑わっています。まずは瓶ビール!冷えたグラスで乾杯!一品メニューから干し豆腐の冷菜豚ガツのマーラー合えホルモンが新鮮で臭み無し適度な辛さと野菜のシャキシャキ感が心地よい紹興酒ボトルオーダー麻辣豆腐麻婆ではなくマーラー適度な痺れと辛さが病みつきになります。西安麻辣刀削麺店で作っている刀削麺はもちもちと弾力があって麻辣と抜群に相性が良いです。気が付くとマーラーメニューばかり頼んでました。2人でこれだけ飲
東銀座木挽丁中通り銀座から来るとホテル銀座ダイエーを右折したらすぐにあります。東銀座歌舞伎座周辺は「銀の塔」を始め歌舞伎町関連の方に愛される洋食屋が多いです。こちらもそのうちの一軒です。「銀の塔」で働いてた方が独立されたみたいです。薄緑に塗られた外観には路地に沿って真っ赤な花が飾ってあったりパリの路地のビストロのような雰囲気です。店内はカウンターとテーブルそこそこキャパシティはあります。ほとんどの方がシチューを注文していそうです。シチューも何種類かありビーフを注文です。
銀座3丁目木挽町通り沿いの地下以前はうに丼が1000円ぐらいでいただけた店です。その時は1時間待ちぐらいの人気店でしたが今も健在です。店内はカウンター席が10席、テーブル席が2席ほど。にぎり1.5人前¥1700昔ながらの江戸前ですがネタが新鮮で量も圧巻!ちなみに6年前のウニ丼大盛り1200円(当時)です。いまは普通盛りで2200円とは驚きです。夜もお得なコースがあって昼・夜ともに訪問していますが今ではこの1.5人前ランチがおすすめかと思います。
昭和2年創業のお惣菜とサンドウィッチのお店です。火~木のみの営業となります。すべて美味しいのですがコロッケとコッペパンのサンドウィッチが有名です。コッペパンは結構早くに売れてしまいます。銀座の立地にしては安くてしっかりとしたものがいただけるので昼時はかなり混みあいます。差し入れに大量に買われていく方もいます。値段は時々改定になるので現在のメニューを挙げておきます。コロッケとメンチカツとハムカツカツカツにはソースと辛子がつけられるので私は両方お願いします。このソースは別売りさ
この本を勧めてくれた本屋の女性は「作者は賞を取っていますが、もっとたくさん賞を取るべきだ」とおっしゃっていました。ここで言う賞は山本周五郎賞です。一場ごと物凄くうまい文章で、語り手が生き生きと描かれているうえ、一人一人の人生そのものが興味深いです。簡単に勧善懲悪でない。切る側も切られる側も良いところがあったり、避けられない事情があってこの敵討ちができていることとか・・・どちらかと言うと時代劇とか侍物は好んで読んだりしないけれど、勧めてもらって良かったです。同じ人間なのに、作者
ついに、マドレーヌの望んでいたファミリーツリーが出来上がった。カルビンの母親がなぜ彼に会うことができなかったかが次々に明らかになる。完璧なハッピーエンド!久々に満腹感のある読書をした。木挽町の仇討ちも買ってあるので、読むものもあるし、この作品も読んだ人の直接のおすすめ(直に会って)だから大いに期待できそう。最初の2,3ページも面白く読んでいる。終わり
どうせ死ぬ。いつか死ぬ。それに今の自分の人生は一個だけ。前世があったのか来世があるのか誰にもわからないいずれにせよ今生きていることは間違いない。人生、よきことは少ない。いや、ほとんどない。それでも、この人生を楽しむ、面白がる。そうでなければ人生を幸せにすることは出来ない。小説「木挽町のあだ討ち」に教えてもらう。皆さんも是非読んで見てください。
2023年8月4日記念すべき1店目で御書印帳(無料)を頂きました。記帳は200円でした。書店:長野県松本市興文堂平田店平田駅(中央本線)近くの大型書店印(しるし):一書懸命購入した本:木挽町のあだ討ち著者:永井紗耶子御書印は、2020年3月1日より開始した“書店と人を結ぶ”「御書印プロジェクト」。北は北海道利尻島、南は沖縄石垣島まで全国各地にその輪が広がっています。各書店独自のスタンプと手書きの印(しるし)を書いて下さるそうです。
東銀座駅徒歩5分の物件をご案内いたしました。東銀座は日比谷線と浅草線が乗り入れ、3路線利用できる銀座駅までは、もちろん徒歩圏内。東京、品川、渋谷、新宿までも20分以内で行ける立地の良さも魅力の一つです!某不動産ポータルサイトの「住民実感調査首都圏版」で住み続けたい街、第4位になったのが東銀座✨街のシンボルである歌舞伎座で知られ、華やかな銀座とは一味違う下町情緒の残るエリアです「ラフィーヌ銀座」ガラス張りで都会的な外観の物件です。1階〜10階まではオフィスになっており、11階〜12階がレ
山本周五郎ふむふむ「赤ひげ」「さぶ」市井の人々を優しく描いた小説家なんだけど。山本周五郎はペンネームなの。丁稚奉公してた木挽町の質屋が「山本周五郎商店」木挽町、カッコイイ町名よねトゥンクなんで木挽きなん?二人一組で使う「大鋸」使いが多く住んでたから。なんで?江戸城を建てるため金に居と書いて「のこぎり」ふーかっけえそりゃ大工さんモテるわトゥンク大鋸屑の「おが」は材木をのこぎりで挽いたときにでる木くずだからおがくずマジ卍ん?直木賞
昨日直木賞受賞作品の木挽町の仇討ちと姜維の本が届きました🏘どちらも読みたい本だったのでこれから楽しみです😊姜維は蜀の英雄が亡くなったあとつまり孔明の後を託された人です⚔木挽町の仇討ちは受賞される前に気になってて受賞されてポチッとしてやはり読みたいって思ったんです😉✌今回も届けてくれた事に感謝です🙇♂#姜維#塚本青史#木挽町の仇討ち#永井紗耶子#直木賞受賞作品👏#届けてくれた事に感謝🙇♂
days.さんのブログです。
ゲームを進めると歌舞伎座が堪能できるそうですこの夏の熱い夜、謎解きゲーム!謎解きプログラム「銀座木挽町謎掛心中噺」が通販型で登場|歌舞伎美人松竹が運営する歌舞伎公式サイト。歌舞伎の公演情報、ニュース、俳優インタビューなどをお届けします。こちらのページは、ニュース「謎解きプログラム「銀座木挽町謎掛心中噺」が通販型で登場」を配信しています。www.kabuki-bito.jpおまけスヌーピーも歌舞いてます歌舞伎座にある販売機は歌舞伎柄朝市や、食事も歌舞伎ましょう〜人気ブログ
⭐️こちら最終受付となりました!!ご購入の皆様有難うございます。近々の発送になります。お楽しみに‼️https://kudanji.thebase.in/items/65932477サマーラッキーバッグ2023|FULERUNINEpoweredbyBASEkudanji.thebase.in11,000円商品を見る夜の部の出演ですが少し早めに、節々を伸ばしてます。こういう場所があるのがありがたい。暑いですが、少し汗かきます‼️怪我しないように本日も宜しくお願い申
いやぁ参った。どう言う書評を書いたら良いだろう。あだ討ちの様子を聞きにお侍さんがやって来る。それを見てた証人を舞台小屋を中心に一人ずつ聞いて行くお話しになってるのだが、一人ずつその来し方、出自まで延々と語らせているのだ。最初はあだ討ちが評判になって武士として国に帰れた。めでたしめでたし。なだけだと思っていたからなんでこんなに証言が必要なのかとくどいくらいだった。この話、どうやって終わるんだろうと読んでたら、最終章、そう来たか。と言うエンディングが待っている。まぁ好みはあるだろうけど、語
直木賞おめでとう㊗デビューからずっと読み続けてきた垣根涼介氏の小説。サントリーミステリー大賞&読者賞の「午前三時のルースター」には度肝を抜かれた。作品ごと力強さを増し今回の受賞に至った。本当におめでたい。大好きな小説家が評価されるのは本当に嬉しい。他人事とは思えない。今回、W受賞となった永井紗耶子さんも注目の作家で「木挽町のあだ討ち」は愛読の時代小説。歴史と時代、史実がベースになった2作が選ばれたのは感無量。CongratulationsontheNaokiAward㊗.Iha
第169回「芥川賞・直木賞」発表受賞者が会見(2023年7月19日)https://www.youtube.com/watch?v=oP2rYT0GmTU芥川賞:17:45市川沙央「ハンチバック」芥川賞候補:石田夏穂さんの「我が手の太陽」、市川沙央さんの「ハンチバック」、児玉雨子さんの「##NAME##(ネイム)」、千葉雅也さんの「エレクトリック」、乗代雄介さんの「それは誠」の5作品直木賞:垣根涼介さんの「極楽征夷大将軍」永井紗耶子さんの「木挽町のあだ討ち」直木賞候補:冲