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昨日読み終えた、木挽町のあた討ちを読んで、江戸時代の家老が、裏金作って、それを、内部告発した、切れ物の部下、が、にっちもさっちも行かなくなって自分が、殺される小芝居を打って、息子にあだ討ちの形をとって国に帰って、成長した殿様と、家老一身の悪を暴くのを、託した、結果、芝居の様なあだ討ちがありました、何やけど‥どっか、今の政治の世界にも、似たような話がありそうやなぁなんか、時代は、変わっても、人間、同じ様な事を繰り返して生きてるんかなぁ欲にかられた、人は、事件を起こすし
木挽町のあだ討ち永井沙耶子著木挽町の芝居小屋裏手であった1件の仇討ちそれを、何某かが、関係者に話を聴いてまわる徐々に、その仇討ちに隠された真相が明らかになって行く直木賞を受賞した作品です。読むにつれ、面白くなって行きました。が、そこまでが、長かったです。木挽町のあだ討ちAmazon(アマゾン)
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幕末きっての西洋通、佐久間象山が41歳のときに木挽町に開いた兵学塾は、晴海通りの歌舞伎座対面、岩手県のアンテナショップの1筋西にありました。象山が勝海舟の妹・お順と結婚したのが42歳のときですから、その頃のことです。お順との結婚は、25歳差婚として、当時でも珍しいことでした。象山は23歳で江戸へ出て、佐藤一斎に儒学を学んだ後、神田お玉が池で私塾「象山書院」を開きました。松代藩主・真田幸貫が幕府の「海防掛」に任じられ、補佐する象山は専攻を「西洋兵学」に転向します。蘭学を学び、江
こんばんは~今日は旦那さまと、高級料亭でランチしてきました銀座7丁目にある「花蝶」入口の石畳がステキ✨歌舞伎座から築地にかけてのこのエリアは、かつて木挽町と呼ばれました。銀座ではあるけど新橋寄り。この「花蝶」は、かつて新橋の名料亭として、政財界の大物や芸能者たちの会合・接待の場として利用され、多くの芸妓たちが出入りしていたといいます。今はビルになっていますが、かつての趣を活かした内装になっています。玄関装飾↓エレベーターはこんな感じ↓地下のメインダイニングへ通されました。
<2023年3月16日>投宿した銀座のホテル周辺の朝の散歩。「浜離宮恩賜公園」まで行って戻って来ました。「銀座郵便局」や「浜離宮朝日ホール」前を通過。銀座7丁目の「木挽町通り」まで来ました。真新しいビルは「銀座6丁目スクエア」。掠れて文字が見えにくい石碑には「築地川采女橋公園」とあります。その昔「築地川」という川があって、今は殆ど埋め立てられているか暗渠になっているはずです。「采女橋」の解説板がありました。江戸時代に「松平采女正」という方の屋敷があり、火災で
韓国で購入したホワイトデーと台湾土産渡しに東銀座の焼鳥屋へたまにはこんな雰囲気の焼鳥屋も良かったです〜暫亭木挽町店050-5593-9767東京都中央区銀座4-11-12港北ビル1Fhttps://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13123243/暫亭木挽町店(東銀座/焼き鳥)★★★☆☆3.36■開心見誠のおもてなしを皆様に――。極上の焼き鳥と鶏料理を堪能しながら銀座の夜を満喫■予算(夜):¥4,000~¥4,999tabelog.com
歌舞伎座木挽町のやぐらでお弁当を買って新橋演舞場へ行きスーパー歌舞伎ヤマトタケルを観てきました。ご飯が少なく野菜が多めのお弁当を選びました。少しだけ入っている天ぷら、久しぶりで美味しかった🎵
私は今日の午後2時から喜多方市の熊倉公民館で「会津藩士山本覚馬」について話をしますが、とくに強調したいのは覚馬が会津藩における開明派の代表的な人物であったことです。覚馬が江戸木挽町の佐久間象山の塾で学んだことは、彼にとってかけがえのない経験となりました。そこでは、勝海舟や吉田松陰、坂本龍馬も学んでいたからです。いうまでもなく象山は、吉田松陰の密航をそそのかし、それに手を貸したとして、松代に蟄居を命じられ、その謹慎が解けた8年後に京都に出かけ、一橋慶喜や会津藩のブレーンとなり、開国の必要
今回の記事は、たまに百貨店の催事で見かける「プティカスタ」が、いつでも購入して食べることができる常設店舗を探している人には参考になるかも・・・銀座4丁目の歌舞伎座裏、木挽町通りと松屋通りの交差点からお散歩スタートです♪先ずは、歌舞伎座の正面入り口が面している晴海通りから180m、ビルの谷間にひっそりと佇む宝珠稲荷神社さまからお詣りしましょ♪※東京都中央区銀座3-14-15(ほうじゅいなりじんじゃ)ちょうど、銀座3丁目郵便局の並びにあるので、小さいけど見つけやすいですよ!
お昼時がピークで並ぶってさLogin•InstagramWelcomebacktoInstagram.Signintocheckoutwhatyourfriends,family&interestshavebeencapturing&sharingaroundtheworld.www.instagram.com8時00分からやってるから、早めに来るか…だね銀座は木挽町になるのかな少し裏手お手間と暇は必要…出来上がりまで20分その
ラーメン界にはフレンチシェフが転身してラーメン店を始めるという方をよく識る。フレンチのスープ作りに苦心することと、ラーメンも汁もの、これにこだわるラーメン作りも共通項だからなのかもしれない。京都全日空ホテル(現ANAクラウンプラザホテル京都)の総料理長として、フレンチでご活躍されていたというベテランシェフ、松村靖さん、この方が2015年3月、東京水道橋に「中華そば勝本」を創業。翌年2月には神田神保町に2号店となる「つけそば神田勝本」をオープンした。そして、さらに2018年12月には東
その4の南東部から大きく移動して、城下町の一番西の町を巡ります。北は塚場町の通りに接して、太田口御門近くから始まり、南は東武伊勢崎線を通過して館林駅の西口まで続く、一直線の道沿いに賑わった町です。館林郵便局から旧日光脇往還を越えて西本町に向かうのが塚場町の通りです。西本町で太田口御門跡の手前で左に分かれて南に向かいます。①木挽町塚場町の通りから分かれて少し進むと、道の西側に愛宕神社があります。その鳥居の脇に木挽町の町名表示板が立っています。今までの町名表示板はほとんどが通りに面した場
江戸時代の芝居茶屋を描いた、篠綾子さんの時代小説木挽町芝居茶屋事件帖菊花ちらしを読み始めました。1月中旬に発売されたばかりの新刊です。その中に、今ではあまり使わない言葉が出てきました。吝嗇この漢字の読み方はりんしょくです。意味は『けちん坊』ケチと言う意味です。なかなか、お金を使うのに厳しい老人が、世話になった戯作者に、お酒をごちそうしていました。吝嗇(りんしょく)とは、あまり聴き馴染みのない言葉ですので、覚えてもそのうち忘れそうです。それでも覚えておくのも良いかと思い
愛読書になっている篠綾子さんの時代小説木挽町芝居茶屋事件帖シリーズ今回は1月18日に発売になったばかりの菊花ちらしです。菊花ちらし木挽町芝居茶屋事件帖(時代小説文庫)[篠綾子]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}菊花ちらし木挽町芝居茶屋事件帖【電子書籍】[篠綾子]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}こちらの女形に扮しているのが、芝居茶屋を切り盛りする若い喜八。美男で有名です。そして一緒に店を商うのが、少し年上
『木挽き町のあだ討ち』(永井紗耶子著)を読みました。今年直木賞に選ばれた作品であり、近くの本屋さんにもたくさん並んでいました。時代ミステリーと言ったら良いのでしょうか。構成が見事で、一気に読み終えました。まるで舞台を観終わったような読後感でした!木挽町のあだ討ち[永井紗耶子]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}木挽町のあだ討ちAmazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}
「夢十夜」と格闘してもらって木挽町へでもその前に初めてのこの店でお腹を作っております♫
🍜🚗💨2023年11月23日(木)今日の暴走天使👼はこんな感じ。昨日は夜勤🌙🏢だったので今日はお昼すぎまでゆっくり寝てた😴今日はのんびりモードからの暴走活動🚗💨に出撃✊詳しくはこちらから👇https://twitter.com/obtz_k13nismo/status/1727522565034529158?t=4o1l8XJ_ODp5B1hZ_fLHDA&s=19昨日は夜勤だったので今日はお昼前までゆっくり爆睡😪💣️💤のんびり目覚めた後に#暴走活動🚗💨に出撃。今日は暖か
来年三月の朗読公演今日はその顔寄せと本読み♫一区切りして木挽町へ第三部見参!
木挽町のあだ討ちAmazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}歴史小説です。直木賞と山本周五郎賞をW受賞したということで興味が湧き、読んでみることにしました。とても読みやすく、ストーリーに吸い込まれるようなナレーション。あっという間にオーディブルで聴いてしまいました。木挽町であった仇討ちの件について、周囲の人間にヒアリングしていくのですが、最後の章で「なるほどー」という結末になります。確かに、仇討ちしたわりにはあっさりさっぱりだなと
この本は図書館で予約して、4ヶ月待ってようやく借りられました。さすが直木賞、人気です。林真理子さんの「成熟スイッチ」の待ち期間8ヶ月に比べると半分で済んだのでラッキーというか、貸し出せる冊数が「成熟スイッチ」が6冊、「木挽町のあだ討ち」が10冊という違いがあってのことですけどね。さすが直木賞!この作品の何が良いかというと、あだ討ちの現場である。木挽町と言えば、現在の歌舞伎座のある界隈。これが「葺屋町のあだ討ち」であるより、ぐっとクルというものではなかろうか。いや、どうなのかな?
芝居小屋のすぐそば、雪夜に赤い振袖が舞うなか、華麗な若衆・菊之助が無頼の博徒を仕留めて首級を上げた。返り血を浴び白装束を染めるところは緊迫感がひしひしと伝わってきた。菊之助の縁者だというひとりの侍がその顚末を知りたいと芝居小屋を訪れる。この木挽町での仇討ちを目撃した五人。一八、与三郎、二代目芳澤ほたる、お与根(久蔵)、野々山正二。彼らが一人称で語り始めるそのリズム感は心地よかった。最初は単なる目撃談であったが、理由があって矛盾や疑念が生じてきた。あだ討ちの意味を解き明かす結末は、
パリで13年間、オーナーマダム&シェフとして活躍した青木姉弟が約2年前に銀座でカウンター10席のフレンチレストランをオープン。メニューは月替わりなのでオープンからほぼ毎月家族で訪問しています。東銀座木挽町3丁目、有名な目印としてはマガジンハウス本社の裏側、とんかつにし邑の隣付近です。「レフアオキ」とはフランス語で「青木きょうだい」という意味です。カウンターのみ10席ですが、それほど狭さは感じないです。休日のランチは5800円のみです。料理は青木シェフ一人で担当し、スタンダードなフラ
東銀座木挽町路地のいわゆる奥銀座といわれ雑誌で特集が組まれるエリアです。この辺から新富町までは本当に良い店が集積しています。カウンターとテーブルが数席の比較的(かなり)狭い店内です。ワインは地下のワインセラーからワインを選ぶスタイルです。値段がボトルに書いてあるので良心的です。こちらは料理の量が多いらしく2人では、前菜+パスタ+メインで充分と張り紙が貼ってあります。ですので、それに従って注文です。前菜はもつ煮込み洋風なもつ煮込みです。とろとろになるまで煮込まれたもつ
歌舞伎座開業記念日1889(明治22)年のこの日、東京・木挽町(現在の東銀座)に歌舞伎座が開場した。元々木挽町には江戸三座のひとつ・森田座(後の守田座)があったが、1841年の天保の改革の時に浅草に移され、それから半世紀ぶりのことだった。当時の建物は戦災で焼失し、1951(昭和26)年に復興された。歌舞伎座(kabuki-za.co.jp)
時代小説で篠綾子さんの、木挽町芝居茶屋事件帖が大好きです。芝居茶屋は、その名の通り、近くに芝居小屋があって、たくさんの人が芝居を見に行っています。その前後に、食事やお茶、お酒を飲みに、芝居茶屋へ行くようです。芝居茶屋は大掛かりな料理屋の大店と、ちょっとした料理やつまみが気軽に味わえる小店があるようです。主人公の色男と言われている二人の若者、喜八と弥助は、十七歳といいますから、若い盛りの粋な若者です。そんな二人が暮らしている、かささぎ、という芝居茶屋は、木挽町にあります。今なら、どの辺
インフルエンザワクチン接種のためかかりつけ医へその足で銀座まで延して友人への弔意の品を用意に銀座へそして、今日も木挽町へ吉例顔見世大歌舞伎夜の部見参!
<1月20日>歌舞伎座では初めての歌舞伎を堪能し、午後5時過ぎに東銀座から、その周辺を少し歩き廻りました。近くにある「松竹ビル」の大階段には巨大な花の展示がありました。今は水が見えない「築地川」の上は「銀座公園」になっています。5時30分頃になるとすっかり暗くなって、「歌舞伎座タワー」とライトアップされた歌舞伎座が映えます。真正面から見た「歌舞伎座夜景」。絵になります。千社札屋さんが商売になるのも、木挽町周辺ならではのこと…。「いわて銀河プラザ」にも立ち寄っ
おはようございますいつもお読みくださりありがとうございます秋の歌舞伎座屋上庭園日差しや影の深さ長さに秋を感じます好みな日和でしたすっっっっごいお気に入りな雰囲気で撮影できたのに指が映り込む残念写真(笑)供養にここに掲載しちゃいます新派の子『新版糸桜』観た後だとより黙阿弥の石灯籠の味わいが増したような今日も素敵で無敵な一日となりますようにでは、また
永井紗耶子著「木挽町のあだ討ち」(新潮社刊)を読んだ。本書は「直木賞受賞作品」。「次、何読もうかな~?」と探してたとき、「直木賞と山本周五郎賞のダブル受賞作品」と言うテロップを見てこの書を買うことに決めた。読み始めると文章が何やら講談か落語のようなスタイル、どちらも好きな私にはなんだか頭に入って来やすかった。なぜ、こんな文体にしたか、実は作者の秘めた工夫がある。何はともあれ物語の中身。この物語の主役は「菊之助」という立派な武士の家の年若い跡取息子。この菊之助、