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続きです。茶室を出て奥へ入っていくと、ひっそりとツワブキが咲く脇を曲水が流れ出しています。足元に砂が海の波を表現したコーナーが。静かな光景に動きが感じられる庭。湧水を引き込んで滝を流しています。竹林も楚々とした佇まい。足立全康氏の銅像が「こちらへどうぞ」「さあさあ、ゆっくりご覧下さい」とおっしゃっているような気がしました。最奥部は、夕陽に輝く白砂青松庭。黒松と赤松を中心とした低い丘と眩しい白砂の織り成す閑雅な風情に思わず涙が出てきます。忘我の時間が流れます。この中でお茶を
アート工房石川県金沢成人式婚礼和装前撮り昨日に引き続き兼六園での撮影です新緑の兼六園は最高ですね~~14時ごろなので光も差し込んで綺麗ですただ歩いているだけなのに・・・ことじ灯篭に光がさしていい感じです曲水のカキツバタに包まれて~とても素敵な新郎新婦様でした5月の兼六園は撮影には持って来い金沢らしい写真になりました結婚式ではたっぷり使ってくださいませ~ウェルカムボードはプレゼントさせていただきますので楽しみにしていてくださいね!ではごきげんよ~~アート
金沢の兼六園は、今はかきつばたが見頃と聞いて、行って来ました。よくニュースで目にする、霞ケ池の、琴路灯篭。石橋の上が撮影スポットです。人が途切れた時に撮影。曲水のかきつばたが、すごく綺麗!曲水に架かる橋を渡ると、先程見た鴨が、気持ちよさそうに泳いで来ました。癒される。カメラを構えても、逃げる様子もなく、こちらに向かって泳いで来ます。橋をくぐって、泳いで行きました。根上松(ねあがりのまつ)。すごい生命力です。霞ケ池の水で上がる噴水。日本最古の噴水と言われています。この日は、珍しく虹が掛
浮世絵写真作品No.073「兼六園曲水の花」インスピレーションを得た浮世絵「広重・玉川堤の花」浮世絵は、新宿を流れる玉川上水堤に植えられる予定であった、桜並木の完成予想図である。浮世絵は、現在の広告の役目もあり、写真のなかった時代の、的確な情報伝達技術でもあった。桜並木は、はしゃぎすぎた江戸市民を幕府が牽制し、中止になったという。写真は、兼六園を流れる曲水に植えられた桜並木。曲水に映る花が、朝日によって輝く様は、造園師のもくろんだ通り、見事と言うほかはない。撮影場所・石川県金沢市兼六園
こんにちはニコラスです。2月に京都への旅に行って来たの。京都御所からの続きだよ。曲水蹴鞠御三間まだまだ続くからね。
補陀洛山志度寺仁王門は国指定重要文化財だからねぇ✨くぐったら気持ち的に変化があるかも。本堂・本尊も国指定重要文化財。海士の墓は約20基並んでいるので、荘厳な気持ちになりそう。曲水式庭園・無染庭は、室蘭時代の作庭で、現代にきちんと残されているのは貴重だよね。宿坊はないので、志度駅辺りを探してねぇ✨なかったら、高徳線を使って探す必要があるかも。
兼六園の桜の満開時期に奇跡的に来れたロンド☆ベルです。今回は母も連れて大移動です。レンズEF-S18-135mmf/3.5-5.6ISSTM兼六園に到着です。満開の前日に来ました。本当に綺麗でした。レンズEF-S18-135mmf/3.5-5.6ISSTMこの時期人が写らないように撮影するのは無理ですね。本当に綺麗。レンズEF-S18-135mmf/3.5-5.6ISSTM卯辰山方面の桜が本当に綺麗なんですね。うっすら夜景も撮れてます。
大寒波襲来により大雪が吹き荒れた金沢。実に7年ぶりと言われたこの大雪は金沢の街をもふもふにしていった。金沢で生活する者にとってはかなり大変だったこの大雪。まずはどのくらい雪が積もったのか、兼六園の茶店が並んでいるところの景色を見ていただこう。こんな感じ。吹き荒れる雪!雪をぎゅむぎゅむしないと進めない道!雪という先客で満員御礼の屋外席!そしてもちろん誰もいない(´Д`)!正直最近の金沢では、ここまでの雪景色はかなり珍しい。普段はここまで積もらないのだ。なかなか拝むことのでき
大寒波襲来で大雪に覆われた金沢。もちろん、加賀百万石の城下町たる金沢が誇る名勝・兼六園も雪でもふもふになった。ここ最近は大雪になることはなかった金沢。正直、この地で暮らす者にとっては雪はできるだけ少ない方がいい。雪があるとね(´Д`)。交通が大変なことになるからね(´Д`)。融雪装置はハッスルするし、最悪だからね。しかしである!冬の兼六園はやはり!雪があった方が綺麗!いや、冬の風物詩の雪吊りだけでもね。そりゃあ綺麗ですよ。でもでも!やっぱり樹木に雪が積もっていれば!
こまごまといろいろと贈られる方もいらっしゃいますが、一度にちょっと豪華なものを送りたいという方にお勧めです。自分では買えないけど、もらったらうれしいもの・・・そういうものの一つかもしれません。菊紋章をお付けしておりますので、叙勲の記念品・返礼品としてはふさわしい商品だと思います。<仕様・材質>商品名:九谷焼ペアコーヒー・二色粒曲水箱サイズ:292×88×210mm本体サイズ直径73×高さ67mmカップの裏側に菊紋章をお付けいたします。(菊紋章無しのご用意も可)
新年初撮りのロンド☆ベルです。少し頑張ってきました。ではどうぞ。大雪の兼六園に来ました。兼六園は冬は8時からでこの時間は8時14分です。ここは有名な噴水です。徽軫灯籠(ことじとうろう)です。霞ヶ池は凍ってました。数年に一度の絶景です。しかも、天候は快晴です。唐松も絶景になってます。曲水の花見橋からです。ここも絶景です。先ほどの反対側です。水面に写る景色が綺麗です。菊桜周辺です。ここでは兼六園の職人さんが雪を落としてました。栄螺山(さざえやま)から
Bloomish京都宇治校大人可愛い作品が生まれる少人数制サロンRafelia-Ange連日マルシェの準備に追われる中全くと言って良いほど構ってあげられてないこの方・・・そう我が家の姫・・・こゆきちゃん・・・・膝の上に乗っては下ろされ・・・お昼のおやつは抜き状態の日々・・・このお写真は怒られるので隠れてます・・・ついに反撃に出ました・・・な・・・なんと・・・・マルシェ用のお菓子の家を食べ散らかしました・・もう日にちもないので追
岡山後楽園は岡山2代藩主池田綱政が家臣の津田永忠に命じて、貞享4年(1687)に着工、元禄13年(1700)に完成しました。ちなみに綱政の母は本多忠刻と千姫の娘である勝姫なんです!後楽園は藩主の静養や賓客接待の場ですが、日を定めて領民にも見学が許されてたそうで、粋なお殿様ですね(^∇^)正門から後楽園に入りました。入り口近くの鶴鳴館、綱政の愛した能舞台、一番奥が藩主の居間だった延養亭。岡山駅から歩いて来て園内に入ると、この広々とした緑の芝生に烏城の姿も見えて癒されます
今日は城南宮で開催された曲水宴を見て来ました暖かい黄金色の光の中で平安時代までタイムスリップです幻想的でしたぁ〜古の人の息吹に少し触れた感じがしましたよ出されたお題に歌人の方達が白拍子の舞の間に唄を考えますそして書き上げた唄を集めて神主さんが読み上げて行きますその間につぎの唄を書きながら小川から流れてくるお酒を呑まれたり…石に引っかかったお酒を童子が棒でつついて流しますなんとも可愛い童子達でしたこうして宴は終わりを迎え、最後に読み上げられる祝詞の中を私達も人形を買い求め身体に擦
こんにちは!尼崎市でポーセラーツ♥&キャンドルマイスター認定講座♥&Perfumeマカロンタワー♥&gracefulcollectionの教室をしていますemiです。少し先ですが、京都の素敵な場所でイベントに出店します♡◎11月26日(日)10:00~15:00◎京都ホテルオークラ3F曲水◎入場無料・駐車料金無料(京都ホテルオークラの駐車場のみ対象)☑お子様も楽しめるワークショップもあり!☑事前予約ができます(事前予約特典アリ)☑タンプラリーを実施!(先着20名様に
金沢が誇る名勝・兼六園は、カキツバタの名所としても知られている。兼六園内でカキツバタを見ることができるスポットはいくつかあるが、今回は板橋について紹介していきたい。板橋。根上松を左手にして曲水沿いを進んでいくと辿り着く。この板橋は、二枚の船底板を用いて互い違いになっているので違い橋とも呼ばれ、三河の名所・八ツ橋を模して造られたと言われている。板橋から見た初夏の景色。咲き誇るカキツバタが美しい。この板橋のあたりは、水が大きく曲流するところで、季節になると花々が華麗な花を咲かせる。板
みなさん、こんばんは!いつもはなるべく無機質に淡々と金沢を紹介しているぱんだです(´▽`)ノ。今日は趣向を変えて、わたくしぱんだ自らが写真に写りながら兼六園を紹介したいと思います!あ、写真は以前写したものですよ。念のため。まじめに読まないでくださいね笑。では行きマッスルー!はい、初めまして!ぱんだです!パペットぬいぐるみをやってます。マイナスイオンとホコリを出す癒し系です。よろしくお願いします。さて、わたくしの背景に写っているのが兼六園の瓢池です。え?私が邪魔で
金沢が誇る名勝・兼六園は、四季折々の花々が楽しめる名園である。今回は兼六園に咲く花々のうち、ドウダンツツジについて紹介していきたい。兼六園のドウダンツツジ。白い小さな花が一面に咲いている。ドウダンツツジは灯台躑躅または満天星躑躅と書く。華やかな秋の紅葉が注目されるが、春の花も可憐で美しい。花は壺状で白く小さい。一つの枝に数多咲く様はまさに満天の星である。不老坂近くのドウダンツツジ。なかなかの大きさを誇っている。ドウダンツツジは低木で大きくても3メートルほどと言われるから、この兼六園の
金沢が誇る名勝・兼六園には山崎山と呼ばれる築山がある。この山崎山下の渓流に架かる木橋付近からの眺めは、幽邃の境を呈し、兼六園の中でもひときわ優れた景観となっている。木橋付近からの眺め。正面に見えるのが山崎山で、頂上に御亭、やや右側に御室の塔が見える。山崎山の山麓の岩間からは勢いよく清水が流れ出ており、渓流が川幅4-6メートルの本格的な曲水となる。やがて、その曲水は西に向かって大きな曲流となり、その途中に島が二つ浮かび、霞が池まで約570メートルをうねりながら流れている。この木橋付近から
兼六園は、金沢における桜の名所としても知られている。この兼六園において、千歳橋のたもとで咲き誇る桜が、「兼六園熊谷桜」である。兼六園熊谷桜(2017年4月16日撮影)。悠々と枝を広げた見事な緋桜だ。千歳橋のたもと、七福神山の近くにある。桜は儚い印象を抱かせるものが多いが、この熊谷桜は立派な幹といい、伸びやかに広がった枝ぶりといい、威風堂々とした姿だ。開花の時期はソメイヨシノよりも一週間程度遅く、ソメイヨシノが葉桜になりかけ、曲水に花弁が落ちるころに満開となる。兼六園熊谷桜の花。牡丹色
金沢における桜の名所でもある兼六園には、「旭桜」と呼ばれている桜がある。兼六園の旭桜。写真は二代目で2017年4月16日撮影。旭桜は、雁行橋ほとりの曲水に臨んだところにある。唐崎松と木橋を挟んで向かいにある桜樹だ。旭桜の花。旭桜は、ソメイヨシノなどの花弁が散って曲水一面に浮かんで流れる頃に満開になる。美しい白色で花弁は一重、なかなかの大輪の花だ。薄茶色の新芽が相混じって気品ある桜である。かつて存在した初代の旭桜は、園内第一の老樹であったため、大桜とも呼ばれていた。白山地方のヤマザ
「花は盛りに、月は隈なきをのみ見るものかは。雨に向かひて月を恋ひ、垂れ籠めて春の行方知らぬも、なほあはれに情け深し。咲きぬべきほどの梢、散りしをれたる庭などこそ見どころ多けれ」この一節を覚えておられる方も多いだろう。そう、兼好法師が書いた『徒然草』の一節である。花は満開の時だけが見ごたえがあるわけではない。咲き始めも散り際もそれぞれ違った情趣が味わえるものだ。というわけで、散り際の桜を見るために金沢が誇る名勝・兼六園に行ってきた。なお、満開の時期の桜はこちらのページで紹介しているので、ご参
金沢城と兼六園では、桜の時期に合わせてライトアップが行われる。光に照らされた夜桜が楽しめるのだ。なんとも風流ではないか。これは行かねばなるまい。というわけで、兼六園横の石浦神社で振る舞い酒の〆張鶴を堪能した後、ほろ酔い気分で行ってきた。金沢城の石川櫓と夜桜。石川櫓の白色と桜色が闇夜に艶やかに浮かび上がっている。菱櫓と内堀の桜。内堀沿いにある桜並木がライトアップされている。お堀の水には桜が映り込み、一層華やかである。桜だけでなく、五十間長屋や橋爪門続櫓も水面に映り込んでいた。どこか幾何
兼六園と金沢城公園に行ってきたロンド☆ベルです。2回2週でアップします。レンズEF-S18-135mmf/3.5-5.6ISSTM瓢池(ひさごいけ)です。真ん中の木が倒れないようにしてある太い木が写真的に邪魔だが仕方ないですね。レンズEF-S18-135mmf/3.5-5.6ISSTM眺望台(ちょうぼうだい)近くの桜ですね。平日行ったのに人多すぎでした。レンズEF-S18-135mmf/3.5-5.6ISSTM兼六園菊桜の近くの橋の上です。
金沢が誇る名勝・兼六園。四季折々の風情を楽しむことができるこの名園は、桜の名所としても知られている。2016年も兼六園の桜を紹介したが、今年2017年も桜が見事に咲いたため、改めて紹介していきたい。まずは瓢池の桜。海石塔のある中島に見事な桜が咲き誇っている。奥には翠滝も見える。瓢池の中島を日暮らし橋から撮影。方丈という神仙の住まう島にもなぞらえられた中島が桜で華やかに彩られている。桜の前にはベンチもあり、人気の撮影スポットの一つだ。桜越しの岩島。中島に生える桜の幹の間から見える小
金沢が誇る名勝・兼六園には、個性豊かな灯籠が数多くある。今回紹介するのは、鶺鴒島の上流にある蓮華寺型灯籠である。蓮華寺型灯籠。ご覧の通り、笠の背がとても高いのがこの灯籠の特徴で、段状の屋根は瓦葺きのようであり、定紋が彫られている。笠裏はタルキをかたどった建築手法となっている。笠と中台は滝ケ原石、火袋は越前石で、定紋が一面に三個ずつ刻んである。こちらは冬の蓮華寺型灯籠。菰で保護されている。なんだか暖かそうだ。とんがり帽子を被った小人さんに見える。可愛らしい。蓮華寺型灯籠と曲水。曲水の添
金沢が誇る名勝・兼六園には、千歳台と呼ばれるエリアがあるが、この千歳台のほぼ中央を曲水が横断している。この曲水に架けられているのが千歳橋だ。千歳橋。越前石の石橋で、踏面は亀甲模様となっているが、以前は幾何学模様で、くずれ四半、袈裟模様とも呼ばれた。千歳台の名称はこの橋から付けられたともされている。横から見ると、どっしりとした重厚感がある橋である。朽ちることのなさそうな石橋であり、まさに「千歳」の名にふさわしい。千歳橋付近から上流の花見橋までの曲水の両岸には、ソメイヨシノをはじめとする桜や
金沢における梅の名所と言えば、何と言っても兼六園の梅林である。去年もこちらのページで梅林について紹介したが、今年も梅が咲いたので、改めて紹介したい。兼六園の梅林。この梅林は昭和四十三年(1968)に明治百年記念事業として、北野天満宮や太宰府、湯島天神、水戸偕楽園などの協力により、全国の名梅を集めて造成された。現在は約二百本の梅が植えられ、そのうち白梅が約百三十本、紅梅が約七十本である。梅の種類は約二十あり、大体初春が花の見頃となる。梅と舟之御亭、曲水。梅と曲水。香り豊かな梅が曲水沿い
金沢が誇る名勝・兼六園には、至る所に曲水が流れており、洗練された優美な景色を作り出している。曲水の大部分はゆったりと流れているが、栄螺山の裏一帯には流れが急になるところがあり、白龍湍と呼ばれている。黄門橋付近の流れ。まず、霞が池北東部、虹橋付近からの水流は虎石付近を巡りながら時雨亭跡前の噴水池に注ぎ、黄門橋への流れとなる。もう一方の水流は、霞が池の西北岸付近から暗渠で十数メートルくぐり、栄螺山の北部で渓流となって、黄門橋の上流で先の流れと合流して水量を増す。これが白龍湍と呼ばれる急流とな