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2018年の韓ドラ「マイディアミスター」、ようやく視聴完了しましたー。なかなかしんどいドラマでした。見始めたきっかけは…朝日新聞のこの記事。友人が写メしてくれました。だから如庵も観れ!と(笑)それまで観ていた「涙の女王」をあと2話残して観始めましたんでござんす。「マイディアミスター」のロケ地の踏切。聖地になっているようで松本隆先生も訪れたという記事ですね。写真はお借りしました。ドラマの最終回の最後で映画監督になりそこねた三男が是枝監督のこの映画の話しをしていましたよ。最終
ゴールデンウィーク後半のスタートは日本映画祭り。早朝から観たかったものを一気に!「ある男」ほんまにある男すぎ。ダイスケ人気すぎ。「ゆれる」ゆれてた、感情も橋もゆれまくり。「愚行録」愚行すぎやし愚民すぎ。衝撃。「三度目の殺人」二度でとめとこうや、な。ーーーーーー流石に私もプロジェクターも一回休もうと思いここでジムに出かけ重かった映画の内容を2時間かけて吹き飛ばし、家に帰ってから、、、「彼女がその名を知らない鳥たち」サダオの愛に涙。って、いや、まだ観るんかいて!!
是枝監督がカンヌ審査員に「パルムドール」競うコンペ部門https://news.yahoo.co.jp/articles/f0293e3587dfe6c68b8b5c734c0a09658da1a83dカンヌ映画祭審査員に是枝裕和監督コンペ部門、日本人11年ぶりhttps://news.yahoo.co.jp/articles/714428491c80a0adc37d769c05893509f8674897カンヌ国際映画祭、審査員に是枝裕和監督を選出2018年に「万引き家族」で最高
万引き家族」でカンヌ国際映画祭パルムドールを受賞した是枝裕和監督が、映画「花束みたいな恋をした」やテレビドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」などで人気の脚本家・坂元裕二によるオリジナル脚本で描くヒューマンドラマ。音楽は、「ラストエンペラー」で日本人初のアカデミー作曲賞を受賞し、2023年3月に他界した作曲家・坂本龍一が手がけた。大きな湖のある郊外の町。息子を愛するシングルマザー、生徒思いの学校教師、そして無邪気な子どもたちが平穏な日常を送っている。そんなある日、学校でケンカが起きる。それはよくあ
いつも愛読しているイギリス在住ブロガーさんたちがこぞって絶賛していた是枝裕和監督の映画『怪物』。日本では去年の夏に公開されていたようなのですが、私は全く意識していなくて、気づいてもおらず。日本だとわざわざ邦画を見に行ったりもしないのですが、こちらだと邦画が上映されたら、それだけで見に行きたくなる。ましてや、信頼できるブロ友さんたちが高評価を下していたとなったら、これは絶対に見たい!調べたらウィーンではVotivKinoとTopKinoの2館で上映していて。VotivKinoDi
Q.P.コーワさんおめでとうございます🙏✨(^∀^)👏(@▽@)🍍✨70年も歴史があったなんてΣ↑ビックリだね🙌Σ↓https://x.com/qpkowaseries/status/1780868879914274942?t=hBJouC7w3fBgUqT63TyQAA&s=09さてさて4月19日だよ✨公式様の呼び掛けで引用リポストもいっぱい✨(^∀^)👏🍍🍎🥝(@▽@)b✨まだの方々よろしくお願いします!↑はい🙋✨そしてこれ凄い反響ですねΣ(・📱・)(@📱@
DVDレンタルして観ました。『怪物』シングルマザーの早織(安藤サクラさん)は息子の湊(黒川想矢さん)から担任である保利(永山瑛太さん)に心無い事を言われたり暴力を受けていると聞き小学校に確かめに行く。校長(田中裕子さん)は事実確認よりも謝罪を繰り返すばかりで話しにならない。以下ネタバレなしの感想です。レンタル期間中に2回観ましたが何回も観たくなる作品でした。母親の早織の視点担任である保利の視点湊と依里(柊木陽太さん)の視点同じ時系
思えば『ウォーターボーイズ』から始まった『2時間ドラマ風映画』その後、フラガール、スイングガールズ等に続き、テレビマンユニオン出身の是枝監督がとどめを刺し、終焉を迎えた感あり。ようやく、映画的興奮に溢れた日本映画が出てきた。喜ばしい事だが、VFX頼りの博覧会用大型映像風の作品が目立ってきた。スクリーンに投影される、人間ドラマ映画(おかしな表現ですが)は、いつ出てくるのか。当分は出て来ない気がします。
ユニバーサルヘアサロン美容所くるみです。滋賀県東近江市で貸切、バリアフリーの美容室をしています。前回のブログにも書きましたように今後色々と変更をしていく予定です。その際はホームページのお知らせ欄にも書きますので、よろしくお願いします。https://r.goope.jp/biyousyokurumiユニバーサルヘアサロン美容所くるみ滋賀県東近江市にあるバリアフリーの美容室。福祉訪問美容を勉強し経験している専門の美容師です。お店もお宅への訪問もお任せください。美容所くるみ東
井口和基さんはあえて地位名声を捨てる【日本社会】日本と世界のホームレスの違い|KazumotoIguchi'sblog5みなさん、こんにちは。2025年7月5日の日本沈没まであと何日?457日今回の日本沈没は地殻変動ではなく、隕石衝突による大津波によるものである。(A)...quasimoto5.exblog.jp岡潔さんと同じ安江邦夫は田布施顔。嘘つき宇宙人👽。日本のホームレス。日本高度経済成長を支えて捨てられた人チョンは何気なく生きている
東日本大震災から13年。議会では一般質問日程が始まりましたが本会議の開会前に黙祷を、また14時46分に会派で黙祷を捧げました。"忘れない"その為にも日頃からの備えもしなくてはなりません。また東日本大震災を契機に生まれ育った街を守りたいと議員になった原点を忘れずに、また市の対策も更に強化していきたいと思います。また明後日の一般質問の原稿もある程度まとまったので先日の日本アカデミー賞で観たくなった映画"怪物"を視聴。深いし色々と考えさせられました。是枝監督の世界観、脚本の坂元裕二氏の才能
是枝監督が本音で語る「映画とビジネス」の意外な接点とは?是枝監督が本音で語る「映画とビジネス」の意外な接点とは?|ForbesJAPAN公式サイト(フォーブスジャパン)第47回となる「新春全国経営者セミナー」が1月24日〜26日に開催された。全国から経営者が集まった2日目となる1月25日では、世界で活躍する映画監督の是枝裕和をゲストに迎え、ForbesJAPAN執行役員Web編集長の谷本有香とのスペ...forbesjapan.com
映画も見ましたけど、やはり本でも読んでみたくなりました!ってか、映画が上映されていたときはまだ本は出てなかったですよね確か探しましたもん、わたくし。さてさて、本は本でいいもんですね。特にラストの情景が、、、そして、映画の時に気になった先生が飴をなめているシーンもそういうことだったのですね納得!
読み始めた途端、あっ、ちょっと厄介なの読み始めたワ😅と思ったのですが、(軽くは読めないな、と)もう引き返せない感じで💦随分前に読んだ「緋の河」の続編でしたカルーセル麻紀さんをモデルにした物語「緋の河」では、主人公秀男の釧路での辛い少年時代、色白で華奢で、アタチ、などという秀男に父や兄は怒り蔑み、友達は「女になりかけ」などと揶揄う家を出て、札幌でゲイボーイとして働き「カーニバル真子」として芸能界に進出するまで、そして、この「孤蝶の城」では、秀男が、モロッコで
みなさま、こんにちは。イギリス英語コーチのコティー朱美です。さて、国際映画祭まであと2日。先週から毎晩夜遅くまで準備をしていたところカレッジの仕事の準備も忙しくこの二日間目眩と耳がぼーっとなってしまい仕事も休まざるを得ない状態にまでなってしまいました。😭今朝医者に行ったところ血圧がかなり高いと言われて頭がふわふわするのは高血圧のせいでしょうとのこと。普段から高血圧の薬は飲んでいるのですが増量しましょうということで薬増えました。😱1番避けたかった事態ですが
作品も感情も予め世界に内包されていて、僕はそれを拾い集めて手のひらですくい、「ほら」と見せてるに過ぎない。「歩くような速さで」是枝裕和監督:著より引用この表題以前の文面にこうもある感情はその外部との出会いや衝突によって生まれる。ある風景に出会い、美しいと思う。しかし、では美しさというのは僕の側にあったのか?それとも風景の側にあったのか?私という存在を中心に世界を考えるか、世界を中心に考え私をその一部と捉えるのかによってそれは180度異なる。前者を西洋的、後者を東洋的とするなら
私はもともと一度見た映像作品を見返すと言うことはないのですが何度も見返しているドラマがありますセリフ、衣装、セット、所作、観るたびに発見がある作品なので繰り返し見るのだと思います。ドラマシリーズ「舞妓さんちのまかないさん」監督は「誰も知らない」、「万引き家族」、「海街diary」の是枝裕和さんです是枝監督の作品は人と人の間の温かいやりとりを感じるというか、見ていると癒し効果があるんです映像そのものが温泉みたいな感じですこの作品では監督として他に奥山大史さんも参加されているので
皆様、初めまして!ご覧いただきありがとうございます。映画好きな大学生ゆずです🟡🌱このブログでは映画の紹介を主として他にも本や音楽、ネトフリを見ながら食べているご飯の紹介などをしていこうと思います。では早速本編に移ります!「誰も知らない」2023年の12月から劇場公開が始まった役所広司さん主演の「PERFECTDAYS」第76回のカンヌ国際映画祭で役所広司さんが日本人2人目となる男優賞を受賞したことで話題になったのでご存じの方も多いかと思います。では、日本人1人目の
こんにちは、michiです部屋を片付けていたら趣味の箱からこれが出てきました☺是枝裕和監督のサイン何年前だろうか。。。映画「空気人形」の試写会へ行きそこに是枝監督もいらしてたんですもしかしたら監督がいらっしゃるかもと思いマジックを持っていった記憶があります予感は当たりその日に観た映画のチラシにサインをいただいたのでしたあれから色々な賞を受賞され今後はもう小さな試写室ではお目にかかれないかもしれませんそう思うと尚更、貴重なサインです
はい、始まりました、ふてパンダ(4コマ漫画)の概要欄の時間です。割とせっかちな性格です。たしか是枝監督の「そして父になる」の中で「明日までにやればいい仕事は、今日はやらない主義だ」というセリフがあり、会社の同僚は「余裕があっていいなぁ」と褒めていました。僕はまったく共感できず、「明日までにやればいい仕事は、できるなら今日中に終わらせる主義」です。なので、よくせっかちに行動し過ぎて「あ、ちょっと待ってー!」と後悔する場面は日常茶飯事です。【大事なお知らせ】作者のセコイタローです。創作の励み
昨日DVDが発売になりました📀と、同時日に配信になったので早速Amazonプライムで観ました(新作なので有料)⭐️怪物⭐️是枝監督です万引き家族、そして父になるこの2作品、未だ観てません色々賞を取られて有名ですが是枝監督の作品はズーンとなりそうで避けてるような気がします唯一、福山雅治さん✖️役所広司さん三度目の殺人は観ましたがしばらく役所広司さん見れなくなりましたそんな私が気合いを入れて是枝作品の最新作を観た感想🎬(ネタバレあります)息子を愛する、安藤サクラ
映画化された、『怪物』是枝監督の作品。これも、勤務先の病院で借りれたから借りてみたけど面白かったいやー、怪物なんて言うから、ちょっと怖い感じの話かと思って読み始めたらなんのなんの。怪物って、そーゆーことだったのね。今時の社会に沿った問題提起もされていてその描写も親目線、先生目線、子供目線…それぞれに、納得できるみんなの想いが交錯してリアルすぎて、すごく深くて面白かったこれは、映画でもぜひ観てみたいと思わせてくれる作品
おはようございます😊本日は、昨日から一転風が強く寒い一日になりそうです。さて、本日は来月3日に開催される第47回日本アカデミー賞授与式にノミネートされた方々と作品を紹介します。•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♪•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♪•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♪•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♪あっ!まだ昨日の投稿見てない方は⬇をチェックしてね『【おすすめ】買ってよかったスタイラスタッチペン』最近、スマホやタブレットでの仕事が増え、手が大き
日本でのタイトルは『怪物』、フランスでのタイトルは『イノセンス』是枝監督の作品の中でもかなりの傑作。個人的には『そして父になる』と同じくらい、あるいはさらに素晴らしいと思う。フランスの知り合いのティーンズ数人連れて観に行ったけど、その子たちも良い映画だと言ってくれて嬉しかった。坂本龍一の最後の映画音楽作品。↓金儲けしか考えない人が得するためになぜ森を伐採するのかわからん。小池さん、目を覚まして下さい。世界の坂本も死ぬまで反対していました
こんにちは、よしおです。是枝裕和監督の映画、2008年製作の『歩いても歩いても』を観ました。子連れの相手と再婚した中年男性が、実家の横須賀に里帰りするお話し。どこでもあるお話しで、ドキュメンタリータッチで描かれている。でもそんな家族の会話の端々や態度の細かなところに家族が抱えている問題点が見えてくる。しかし、それを受け入れながら家族として歩んでいく。何か悲しい、でもそこには細やか幸せを感じる。観終わった後に「いい映画観たな」と充足感を感じさせる作品でした。歩
少年2人を取り巻く環境と人々。人間の視点を上手に切り取った映画だなぁという感想。そして人の見方により1人の人間の人物像が全く変わってしまい何が真実か真実が大事なのかその時の感情で不遜な態度を取ることが自分の首を絞めるけど真実を訴えても認めてもらえなければ意味がない一人一人の偏見先入観見聞きして感じること子どものちょっとしたウソ…人そのものが怪物なのかそれとも…と考えさせられる作品是枝監督らしい作品だと思った純粋に見たら少年2人の関係性はとても素敵で一
映画『怪物』公式サイト監督・是枝裕和×脚本・坂元裕二日本屈指の映像作家&ストーリーテラー、夢のコラボレーション実現!映画『怪物』2024年2月21日Blu-ray&DVD発売決定!gaga.ne.jp映画「怪物/Monster」KinoEngelinHelsinki.Etusivu-KinoEngelBillieBillieHolidaysangthetruth,butshepaidtheprice.Elokuvateat
能登の震災で孤立した集落の報に接し、すぐ思い浮かんだのが、宮本輝原作、是枝監督のデビュー作、幻の光である。夫を不可思議な自殺で亡くし、幼い男の子を連れ、奥能登に嫁いだ主人公、小説の舞台は輪島市曽々木海岸であった。その集落はどうなっているのだろう。波打ち際に建つ嫁ぎ先の家は津波に呑み込まれたかもしれない。暗澹たる気分である。住民の無事を祈るばかりである。
子どもにとってどんな環境の家庭が幸せなんだろうとすごく考えさせられちゃった。あらすじ東京の下町。高層マンションの谷間に取り残されたように建つ古い平屋に、家主である初枝の年金を目当てに、治と信代の夫婦、息子の祥太、信代の妹の亜紀が暮らしていた。彼らは初枝の年金では足りない生活費を万引きで稼ぐという、社会の底辺にいるような一家だったが、いつも笑いが絶えない日々を送っている。そんなある冬の日、近所の団地の廊下で震えていた幼い女の子を見かねた治が家に連れ帰り、信代が娘として育てる