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5月1日の中日新聞国際面には「世界一貧しい大統領」として著名なウルグアイのムヒカ元大統領(88歳)の今を伝える記事が掲載されていました。ムヒカ大統領は、先月26日の健康診断で食道に腫瘍が見つかりました。その際、若者に向けたメッセージとして、「成功を収めるには倒れるたびに立ち上がることが必要だ。」と述べています。また、「もし怒りがあるなら、希望に変えよう。憎しみにだまされず、愛のために戦おう」とも訴えました。小学6年生のわずか11歳で脳腫瘍を発症した春香は、家族の前でも弱音を吐く
筍ご飯の季節ですね。今年初の筍ご飯を炊きました。ほぼ毎年作っていて、子どもたちも大好きな一品。白出汁で味付けした筍とお揚げを入れて炊飯器で炊き込んでいます。今年のアク抜きは有り難いことに、夫担当。アク抜きをお任せしたら、なんとも簡単に筍ご飯が完成しました。この分業、なかなかいいものです。今年も秋田杉のお櫃に入れて、杉の香りをほのかに感じつつ頂く筍ご飯は本当に美味しいです。このお櫃は何年も愛用していますが、いつまでも杉の香りが鮮明です。@shibata.yoshinobu添
4月27日の朝日新聞「声」のコーナーに視覚障害者の橋本惠司さん(67歳)の投稿記事が掲載されていました。春香も亡くなる1か月前から複視を訴え、視力が衰えていくことに恐怖を感じていましたので、当時のことを振り返りながら読ませていただきました。橋本さんは緑内障で、いつ全て見えなくなるか不安を抱えて生活しています。そんな中NHKのNラジに緑内障の視覚障害者の方がニュースデスクに起用され、大変喜ばれました。新しく起用された彼は、20代で緑内障を発症し、進行とともに希望の部署を諦めたり、
【アニメ考察】胸が熱くなる二人の回想→1分45秒~最終96話「この愛ある限り!一刻館は永遠に…!!」めぞん一刻0:001:45あなたに会えて本当に良かった!←ここだけでもファンは胸がじ~んときますよ2:35披露宴3:142次会4:01こずえ、三鷹、八神、朱美近況4:50春香、エンディング再婚を決意し準備を進めるも惣一郎の思い出の品を前に悩む姿もあった。そんな姿を五代も見ており、その心に棲んでいる惣一郎の存在...youtu.be#めぞん一刻#高橋留美子#音無響子
4月25日の朝日新聞の国際面で、春香の遺作「×くん」のメッセージに似通う「Kintshugi」の記事が掲載されていました。金継ぎ(Kintshugi)とは、壊れた陶器や漆を修復する日本の伝統技法のことです。芸術の域に高められたキンツギは、今、世界中に広まっています。ブラジルで「キンツギ作家」として活躍するタテアニ・フレイタスさん(39歳)は、15歳の時からモデル業を始めました。ファッション業界では洋服の寿命は短く、モデルをすれば完璧を求められ、息苦しさを感じていました。21歳で
昨年、『PalaisColoré』配信のゲストで来て下さったセラピストのMiyuさんと。コラボ企画のお疲れ様会を兼ねて、お食事をご一緒しました。@stunning_spa話題がつきず、楽しいひとときでした😉また何かご一緒したいね〜と盛り上がった会となり、同世代の方との美容トークは情報交換も兼ねて、とても有意義な時間です。Miyuさんとの配信は私のYouTube「春香チャンネル」のアーカイブでご覧頂けます。モデル春香「ビューティー対談・ゲストセラピストMiyu」ダイジェス
4月24日の朝日新聞「声」のコーナーに、昨年、夫を膵臓がんで亡くした田中純子さん(84歳)の投稿記事が掲載されていました。看護師さんに心から感謝を伝える文章に胸が熱くなりました。田中さんの夫は手術後、半年余り入院し、旅立たれました。執刀医、主治医に感謝を表しますが、それにもまして、看護師から、患者家族にまでいたわりの言葉をかけてもらい、励まされたことに感激しています。旅立ちの時、看護師さんは、田中さんが身代わりにつくった人形を、ベッドから外し、夫の手に握らせてくれました。田中さ
最近よく昔読んだ古い漫画を電子コミックで購入しています。転勤族なので紙媒体で買うより荷物にならなくて便利です。今読んでいるのは、高橋留美子原作のラブコメの金字塔「めぞん一刻」です。ラブコメというジャンルは、私が最も読まないジャンルですが、唯一そのジャンルで読んでいたのはこのめぞん一刻です。1980年位から連載が始まってそのころ私は中学生でこの漫画の良さはよくわからなかったのですが、大学生になってから読むとハマりました。それくらいの年だと年上の女性に憧れる年齢なのでなおさら読
4月21日の中日新聞「県内版」にシンガーソングライターの真歌しずくさん(46歳)が、能登半島を支援するチャリティーイベントを開催したという記事が掲載されていました。真歌さんは、過去に虐待やいじめを受け、又、18歳で実兄を亡くしました。2019年から、こうした「挫折」を歌うようになったそうです。今年元旦に能登半島地震が発生すると、知人とチャリティーイベントを開催しようと思いつきましたが、経験がなく、二人でゼロから積み上げて、企画を実現していったそうです。記事の中の真歌さん
4月19日の中日新聞culture面に、3月1日に亡くなった鳥山明さんへ元担当編集者・鳥嶋和彦さんの記事が掲載されていました。活躍した土俵は異なりますが、絵に対する熱い思い、そして編集者が抱く亡き鳥山さんへの思いに共通点も多く、春香とのやり取りを思い返しながら読ませていただきました。鳥山さんは、はじめ新人賞募集に、「マガジン」を選んで応募しようとしましたが、締め切りが過ぎており、毎月募集している「ジャンプ」に投稿しました。応募作は落選しましたが、それが鳥嶋さんとの運命の出会いとなります
3月24日の読売新聞「健幸記」のコーナーに、若い世代にがんと診断されると、将来、子どもを持つ可能性を残す「妊よう性温存療法」について問われるという記事が掲載されていました。がんと知らされたショックや病気や治療により体調がすぐれない中、短期間で決断を迫られることになるそうです。春香は、脳のがんの脳腫瘍であったため、妊よう性温存療法について問われることはありませんでしたが、抗がん剤(テモゾロミド)の服用はありましたので、他人事とは思えず、「医療ルネサンス」の全話を拝読させていただきました。
中学生女の子のお弁当。昨日スーパーでお弁当に丁度良さそうな鮭の切り身を見つけたので、焼き鮭弁当に☘️蒲鉾のごま油焼きは、調理時間数分だけ。簡単で子どもが好きな一品です。#ご飯#ごま塩#甘塩鮭焼き#牛肉ごぼう人参の麺つゆきんぴら(常備菜より)#南瓜のおかか煮(常備菜より)#蒲鉾のごま油焼き#青海苔の卵焼き#ミニトマト#いちご今日は良いお天気ですね♪#春香弁当#中学生女子弁当#曲げわっぱ#曲げわっぱ弁当#お弁当生活#お弁当おかず#お弁当日記#お弁当の記録#
ついに阪急電車も“必ず座れる”有料の座席指定『PRiVACE』7月導入「コロナ禍などもありプライベート空間ニーズに高まり」(2024年4月16日)「必ず座れる」。阪急電車でも有料の座席指定サービスが始まります。阪急電鉄が新たに導入するのは有料の座席指定サービス「PRiVACE(プライベース)」。京都線の特急電車など一部の電車に導入予定で、8両編成のうちの1両が有料専用車両として運行されます。前田春香アナウンサーが車内を案内してもらいました。4列シートが...www.youtube.com
中学生女子お弁当。まだまだ先が長いので、自分のお弁当レパートリーを思い出しながら再現。やはり、お弁当の定番、鶏そぼろ親子弁当から😊#鶏そぼろ弁当#鶏そぼろ#炒り卵#刻み海苔#スナップエンドウの白胡麻和え#ミニトマト#黒豆煮#ゴールドキウイ一週間の始まり、頑張りましょう☘️#春香弁当#中学生女子弁当#曲げわっぱ#曲げわっぱ弁当#お弁当生活#お弁当おかず#お弁当日記#お弁当の記録#お弁当おかず作り置き#お弁当#お弁当女子#時短レシピ#時短弁当#作り置き弁当
4月14日の朝日新聞の「男のひといき」のコーナーに埼玉県のNPO法人理事の小林明文さん(67歳)の投稿が掲載されていました。元教員の小林さんの文章に共感することも多く、熱い文章に引き込まれました。小林さんは47年前の大学入試で思うような結果が出せず、地元の国立大学ではなく、第2志望の東京の私立大学に通うことになります。5月にホームシックになり、半年間、友だちもできませんでした。一念発起して、教育学の学べるサークルの門をたたき、人生が好転し始めました。教員採用試験は、地元は不合格
4月に入り新学期が始まりました。オリエンテーションやテストが終わると本格的な授業が始まります。今年度は、新たな学年を受け持つこととなり、最初の授業での自己紹介のページを作成しようと、数年前のパワーポイントを開きました。家族構成の項目には、「妻と娘2人」と書いてありました。「さて、春香が亡くなった今、家族構成はどう書けばいいのか?」という疑問が頭に浮かびました。春香の生きた18年をたったの数秒で説明することはできず、いなかったすることもできない。考えていくうちに、悲しみがこみ上げ、作業の
春香散歩隣目線座り
まだ肌寒い春には、シンセティックレザーのジャケットを羽織って。@adore_jp合成皮革なので、とても軽くて扱いやすく、ノーカラーなので首元も軽やかで春先にもよく着ています。少しフレアーになっているデザインも女性らしくて好き🖤この日はゆるっとしたデニムと一緒に。袖を通してきちんと着ても、肩にかけてゆったりと羽織っても良いですね。#シンセティックレザー#合成皮革#ジャケット#ブラックジャケット#デニム#デニムスタイル#春コーデ#春服コーデ#haruka#春香#ファッション#フ
春休みはハワイ島へ🏝️20数年ぶりにハワイ島を訪ねました。同行した父は、なんと50年ぶりだそう。滞在ホテルは、その当時雑誌の撮影で訪ねた事があり、とても素敵で印象に残っていたホテル、マウナラニHawaiiを選びました。@maunalaniaubergeゴルフ場がとても有名なリゾートホテルで、ゴルフウェアの撮影をした事を今でも鮮明に覚えています。撮影ではゆっくりする時間はあまりありませんでしたので、いつか家族でHawaii島を訪ねてゆっくりしたいなという願いが叶いました。あ
いよいよ、映画『春の香り』のクランクインが明日に迫りました。成功を祈り、今日はスタッフの方が総勢で春香の仏前に挨拶に来ていただきました。お心遣いに感謝いたします。今回、主役の春香役を演じていただくことになったのは、女優の美咲姫(みさき)さんです。約1,000人の応募の中からオーディションで選ばれた逸材です。先日、プロデューサーの堀とも子さんと我が家に来てくれました。透明感があり清楚で芯の強そうな女性で、春香も喜んでくれていることと思います。美咲姫さんは、役作りのため『春の香
3月30日の朝日新聞の「ひと」のコーナーに障害のある娘を36年間、カメラで撮り続けた島写真家の河田真智子さん(70歳)の記事が掲載されていました。河田さんは、娘の夏帆さんを出産した時、夏帆さんは仮死状態で生まれてきました。その様子を分娩台の上からから撮り始め、その時から36年間にわたって、重い障害のある夏帆さんをカメラに収め続けました。そして、昨秋、『医療への信頼』という写文集を出版されます。河田さんは自身の不整脈もあり、命の終わりを意識しました。また、医療に支えられ命永らえ
3月29日の朝日新聞の「ひととき」という投稿記事に「息子を支えてくれた彼」と題した吉城寺潤子さん(52歳)の文章が掲載されていました。潤子さんにはてんかんの持病がある息子さんがいます。その息子さんを中学3年間支えてくれた同級生がいました。けいれん発作の時にはけがをしないように全身で支えてくれ、息子さんも「親友」と呼んで全幅の信頼をよせていたそうです。ところが、中3の秋口に、頼られることに負担を感じたその友人は、息子さんと疎遠になってしまいました。息子さんは、その友人からお土産で
3月は別れの季節です。卒業式と終業式を終え、春休みに入っています。授業のある普段とは違って、少しだけ自分の好きなことに時間を使うことができます。一頃前よりは制約は多いものの、高校3年生にとっては最後の大会にむけてハンドボールの練習に取り組んでいます。好きなことに集中している時、日常の雑念を振り払い、生きている実感を得ることができます。春香にとっては絵、私にとってはハンドボール、かもしれません。本日は、1年間苦楽を共にしてきたチームメイトが海外転住のため、最後の練習をしました。ま
3月8日の毎日新聞「金言」のコラムに、二人のアフリカ系のボクサーにまつわるエピソードが掲載されていました。一人は、日本でも有名なモハメド・アリ。そしてもう一人は、アリが徴兵拒否をしたためにライセンスを剝奪されたために、チャンピオンになっていたジョー・フレージャーです。二人の試合は1971年3月8日に、アリがチャンピオンのフレージャーに挑むタイトルマッチとして行われました。この二人は対照的な性格で、アリが黒人差別に反対し抗議行動を起こしたのに対し、フレージャーは政治的発言
撮影オフショットムービー📽️宜しかったらご覧下さいね。春香vlog春香/HarukaonInstagram:"撮影オフショットVLOG🎥衣装選び、フィッティング、着替えなど撮影の日のオフショットムービー。イエロー系、ホワイト系‥、春のパステルカラーは明るい気持ちになりますね!@designworks_ladies_official#thankyou@bonmarche_asahi@designworks_ladies_official#styling@yoshimishi
本日は、春香の誕生日でした。2年前に放送していただいた中京テレビ様に、その後も取材を続けていただきまして、春香の誕生日の本日に、続編を配信していただきました。感謝しかありません。本当にありがとうございました。【生きる力】「そのままでいいんだよ」脳腫瘍と闘い“命”と向き合った娘と家族最期に描かれた絵本に込められたメッセージ#中京テレビドキュメント愛知県江南市に住む、坂野春香さん(18)が作った絵本が広がりを見せています。この絵本は、間違いにバツをつけることが仕事の主人公「バツ
22年前の3月21日、日中の春の強い日差しの中で一日中、練習試合をした後、夜中に妻が産気づきました。産婦人科についたのち、ベッドの横で眠い目をこすりながら(実際には寝ていたといつも妻に言われますが…)待っていると、早朝7時過ぎに、妻は赤ちゃんを出産しました。春香との対面で眠気も吹っ飛びました。3月22日、生きていれば、春香は22歳になります。この4月からは社会人になっていたかもしれません。大人の仲間入りですね。「大人になる、って何だろう」で始まる3月21日の朝日新聞の天声人語に心が揺さ
ミチノパリの世界感に浸りに東京で行われているpopupへ伺いました。@michinoparis東京初日はとても賑わっていて、お洒落でキラキラしたお客様と素敵なバッグの数々。明るい日差しが差し込む会場が、夢のような空間となっていました😆デザイナーのヤスさんにご案内頂き、幸せで楽しいひとときとなりました。@yasumichino新作バッグや春にぴったりな明るいトーンのバッグも拝見して、実際に手にしてみたり、ミラーで全身の雰囲気を確認したり、オンラインストアで拝見してき
3月13日の中日新聞の社説にはALS嘱託殺人についての記事が掲載されていました。2019年、ALSの女性患者の依頼で、薬物を投与し殺害したとして、京都地裁は、被告である医師が懲役18年の刑を言い渡しました。記事の中で、サッカーFC岐阜の元社長でALS患者の恩田聖敬さんの「ALSに限らず、患者の『生きたい』と『死にたい』は、常に振り子のように動いている」というコメントが紹介されていました。精神科から退院した後の春香の心の叫びを思い出し、胸が痛くなりました。「死にたい」とつぶや