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先日有休をとって初の確定申告へ行ってきました。受付で確定申告書と必要書類を渡して、足りない書類がないか数分目を通されたものの、特に質問もされず、10分もかからず終わりました何日もかけて確定申告書を記入して、コンビニで必要書類をコピーしたのに提出はこんな一瞬で終わるなんて不動産関連の原本をゴツいバインダーごと持参していたのに…何か色々質問してほしかったです笑有休をとっていたのでかなり時間が余ってしまい、とりあえず読みかけの本をカフェで読み終えました。ちなみに読んだ本↓『本屋さん
先日、なんばウォークという地下街にあった本屋さんが閉店したと知りました以前住んでいた家の最寄り駅にあった本屋さんも閉店していて、大して読書家でもない私でもなんだか寂しい気持ちです。ちょうどアマゾンで買おうとしていた本を取り消しして近所の本屋さんで買ってきました微力ですが今後も本は実店舗で買おうと思います。↑買った本まだ読みはじめたばかりですが、既に主人公の女性が苦手です読んでいくうちに共感できるようになるんだろうか…笑
アガサ・クリスティーの『春にして君を離れ』を、オーディブルで耳読しました!内容は👇よき妻よき母として、自分の人生に満足している主人公ジョーンが、結婚してバグダッドに住む娘の急病の世話をした帰り、悪天候のため、よく知らない土地で足止めされる。数日、一人で退屈な時間を過ごすうちに、今までの人生を振り返ることに。すると、今まで気がつかなかった事実が浮き上がってきて……。というお話。本書『春にして君を離れ』は、アガサ・クリスティーの隠れた傑作と言われていると知り、数あるアガサ作品の中から選び
先日、行ってきた地元の海岸。流石にもう泳げなかったけど、波打ち際を散歩しているだけで癒された。波の音を聞いていると、気分が落ち着いて思考が冴えわたり、それなりに波乱万丈だったこれまでのことについて考え込んでしまいました。このとき、ふと思い出したのが、アガサ・クリスティーの「春にして君を離れ」。随分前に読んだ作品なので、詳しくは説明できませんが、この本のストーリーは、ざっくり言うと、ある中年女性がふとしたきっかけで、自身の人生や家族について疑問を抱き、過去の様々な
1944年アガサ・クリスティがメアリ・ウェストマコット名義で書いたミステリーではない小説。弁護士の妻で三人の子の母親幸福な家庭を築けたのは自分の手腕のおかげと思っている主人公旅の途中に砂漠の鉄道駅で足止めをくらい一人で過ごした数日間でこれまでの過去に思いを巡らせるいやー、自分のことを振り返りました。学校出て就職して数年のうちに結婚してそこからまた数年で子供が生まれてそんなふうに人生が進んでいたら自分というものを持たずにテル、主人公のようになっていたかも。そのころ、
ブッククラブの今月の課題図書は、アガサ・クリスティの「春にして君を離れ」。推理小説ではない。そして、何とも綺麗な題(英語では「AbsentintheSpring」)主人公の女性ジョーンは、中年の専業主婦。地方の女子大を卒業し、弁護士の夫と3人の子供を育てる。娘のバーバラが住むバグダッドを訪ねた帰路、列車が動かなくなり、数日間、砂漠の宿泊所で過ごすところから始まる。宿泊所では、過去の自分や周りの人々のことを考え始める。良き妻、賢い母親としてベストを尽くしたつもりだったが
シリーズ第3弾( ̄▽ ̄)最愛の兄を突然失い悲嘆に暮れる弟の携帯に届く、兄からのあり得ない着信霊が視えないのに心霊相談を持ち込む母親の苦悩人知れず霊に悩む者を心霊現象研究会は秘めやかに救い続ける霊を信じない同級生の冷たい視線も気に留めぬ霊感高校生達の一途な行動が感動を呼ぶ青春ホラー(文庫オリジナル)って事ででは早速がっつりどっぷりハマった織守さんのデビュー作シリーズはぁ…切ない…夏目くんも筒井くんも←誰?良い子エピローグのあれは清貴←誰?
19「春にして君を離れ」アガサ・クリスティー1944年に発表された作品だと言うけれど、全く時代遅れ感が無く、そこに描かれる女性心理のなんとも生々しく、いるよね、こういう人、と思いつつ、では自分はどうだ?と不安になる、そのあたりがとても怖い作品。あのクリスティーがこんな作品を書いていたのいうのが驚き。というか、ポワロよりもっとミステリーでは無いのか???今月読んだ本一お勧め。20「平安女子は、みんな必死に恋してた」イザベラ・ディオニシオ平安文学といえば、「紫式
アガサ・クリスティが「メアリ・ウェストマコット」名義で書いた、ミステリーではない作品です。「春にして君を離れ」アガサ・クリスティです。たしか、ミステリーではない作品が6作品位あったかと思います。ミステリーではないという事で、読者を失望させたくないからと、名義を変更して作品を出したようです。私はもう1作品の「未完の肖像」とこの作品しか読んだことがありませんが、ミステリーではなくても本当に魅力的な作品です。ジョーン・スカダモアは弁護士の夫と3人の子供がいる主婦。遠くに嫁いだ次女の
誰もがご存知、アガサ・クリスティ。その中でかなり毛色の異なる本書。そもそも、ミステリーではありません。***本書の主人公ジョーンは、主婦として母として非常に完璧な、幸せに満ちた人生を送っています。彼女の夫・ロドニーは弁護士ですが、この仕事が好きではありません。彼の夢は農場経営なのです。そんな夫に対し、ジョーンは農場は断固拒否して、弁護士事務所を身内から継ぐべき、と強く勧めます。結果として、ロドニーは事務所を継ぎ金銭的には不自由なく暮らしていますが、本当にやりたいことをやらなかった人生
こんにちは。仕事のストレスからうつ病発症し退職、自宅療養を経て就労移行支援所に通所し、障害者雇用で就職したパリコです。お読みいただきありがとうございます。うつ病発症の経緯はこちら↓うつの経緯2021年寝たきりだった私が徐々に寛解に向かい、就労移行支援に通うまではこちら↓2021年を振り返る先日、借りていたものを私の過失で破損してしまい弁償することになりました。借りていたのはこちら。春にして君を離れ(ハヤカワ文庫)[アガサ・クリスティ]楽天市場990円楽天
好きな推理作品はある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう好きな推理作品はある?アガサ・クリスティーだったらどの作品も大好き。ただアガサ・クリスティーの作品で一番好きなのは推理作品とは言えない作品ですが「春にして君を離れ」です。この作品を読む度「人の思考ってそう簡単には変る事はないんだよなぁ。」と改めて思います。*******************ヘアカラー行って来ました。全体はいつものカラーにしてもらってそ
投票参加要項はこちら『バトラー作品受付終了、第2回よしみちゃんのビブリオ選手権』第2回よしみちゃんのビブリオ選手権只今、バトラー作品の受付けを終了しましたそして〜気になる…気になる…気になる…バトラー作品数は〜なんと!31冊です!(エ…ameblo.jp第2回よしみちゃん主催・ビブリオバトル参加作品は、こちらになりますこちらを読みました⬆︎お勧めしますということで!行きましょう〜!アガサ・クリスティ(1890〜1976)といえば名探偵ポアロやミス・マープルなどの推理小
ちょっと遠出しようかと直前まで迷ったシルバーウィーク。真ん中3日はワーケーションにしようかなーなんて思ってたものの、台風じゃなと断念。代わりに?この3日は読書してました。本を読むのも久しぶり!自分の記録ように残してみますネタバレありまくりなので、嫌な方は読まれませんように…。1冊目春にして君を離れ/アガサクリスティ春にして君を離れ(クリスティー文庫)Amazon(アマゾン)711円ミステリ界の大御所、アガサクリスティが別名義で出した長編小説。人から面白いと勧められて読みました。
お陰様でリクエストを頂き、次回は10月4日・12月6日、いずれも火曜日に決まりました。オンライン講座「占い起業塾★自分で集客はじめませんか?」by美音(Mion)|ストアカ占術のスタイル、経験、フォロワー数、知名度は関係ない!?www.street-academy.com鎌倉殿の13人が盛り上がっています(個人的に)脚本家の三谷氏が参考にした作品は全体像→『ゴッドファーザー』御家人たちのクーデター計画→『日本のいちばん長い日』岡本喜八監督
明日は他人の私へ。再読。というか、読み返すのはもう何度目でしょうか。春にして君を離れ(クリスティー文庫)Amazon(アマゾン)711円読むたびに、新しい発見がある、なんてもう使い古された言い方ですけど、そうとしか言いようがない。今回読み返していたのは、『バーナード嬢曰く。』で「毒親」の話として紹介されていたから。バーナード嬢曰く。:5【イラスト特典付】(REXコミックス)Amazon(アマゾン)644円ああ、なるほど「毒親」というカテゴライズができ
「春にして君を離れ」(アガサ・クリスティー)春にして君を離れ(クリスティー文庫)Amazon(アマゾン)711円ミステリーで有名なアガサ・クリスティーの小説です。この小説では殺人も起きませんし探偵も出てきません。でも、とーっても怖いんです(笑)。主人公は一人の主婦で、「自分は家族から愛されている優れた妻・母である」、「私のおかげで家族は幸せなのだ」と信じています。ある時、所用で遠方にいった帰り道、列車がなにかの事情で止まってしまい、何
晴れた昼間、太陽の陽射しがいっぱいの窓の近くはポカポカ。自然の恵みという言葉がピッタリ。一昨日から本に没頭してました。何度も読んだ本だけどなんとなく胸がザワザワしたり、どこか自分が(あれ?すこし我儘?傲慢?)なんて思う時に手に取る本。アガサ・クリスティーの小説。アガサと言えばミステリーのイメージですが小説も面白い。ミステリーで培った人間の弱さ、醜さがミステリーとは違う側面から描き出されていて。「春にして君を離れ」・・・なんだか叙情的な。イギリスの上流階級で暮らす四十代半ばの
ここ1ヶ月ぐらい、毎日読書できてます。仕事と家事、子育てだけで1日が過ぎてないことが、生活の満足度を上げてくれてるようです。読書と運動。私には大事な生活の要素。後、睡眠も。何年ぶりかに村上春樹さんの作品を読みました。『一人称単数』なんでだろう。あの不思議な村上春樹ワールドに入りきれず。短編小説だからかな。東野圭吾さんのガリレオ先生シリーズ。『沈黙のパレード』続きが気になって後半は一気に。いつも通り面白かったです。初めて読んだアガサ•クリスティーの作品。『春にして
20歳くらいのころ「面白いから読んでみたら?」ともらった本がずーーーっと引っかかり、ちょっと教訓っぽくなってたりもする。いままた読みたくなった。「春にして君を離れ」アガサクリスティミステリーでも電車の中で殺人事件とか起きる系じゃなくって、心のミステリーっていうか。。。なんかね、そうゆう怖さ(←どーゆう?)この本を読んでから「あなたのために。。。あなたのこと思えばこそ言ってるのよ」的なことは言わないことに決めてる人は人そして、その人にも立派な人生があって数々の出来事を経験して今があ
インターネットをダラダラと眺めていて、ああ、耳が痛い痛い「友人に絶交されました…」鴻上尚史が指摘する原因“無意識の優越感”とは〈dot.〉鴻上尚史の人生相談。高校時代からの友人に、絶交を言い渡されたという28歳の女性。ずっと彼女のためにと悩み相談にのってきた自分のなにがわるかったのかと混乱する相談者に、鴻上尚史が答えた「深追い」の罪。...dot.asahi.comエピソードこそ違うけれど。かつての私か?と思い当たるような相談者。いやいや、今もまだ残っていて、ときどき
きょうは、5位~10位。この辺り、順位はあまり関係ないかな。1.カーテン(ポアロ)2.ポケットにライ麦を(マープル)3.鏡は横にひび割れて(マープル)4.パディントン発4時50分(マープル)5.ナイルに死す(ポアロ)6.NかMか(トミー&タペンス)7.春にして君を離れ8.ゼロ時間へ9.白昼の悪魔(ポアロ)10.アクロイド殺し(ポアロ)ポアロものから。「ナイルに死す」は、ナイル川を遊覧汽船でさかのぼる中、事件が発生。これがまた、中々事件が発生しない。
春にして君を離れ(クリスティー文庫)Amazon(アマゾン)288円★★★★☆クリスティーの小説ですが、ミステリではありません。メアリ・ウェストマコット名義で書かれたロマンテイック・サスペンス。弁護士の夫と裕福に暮らし、三人の子供も無事育て上げた五十代の主婦ジョーン。病気療養中の次女夫婦を見舞ってバグダッドへ旅行した帰り、悪天候のために駅の宿泊所で数日間足止めをくらってしまいます。友もなく、娯楽もなく、たった一人で汽車を待つ暇な時間を過ごしていくうちに、自分自身の
5月22日(土)15時より、アガサ・クリスティーの名作「春にして君を離れ」を私のツイキャスで一部を朗読・ご紹介します。https://twitcasting.tv/c:tohmanまた今回から一部顔出しで、KOKIAさんの名曲「歌う人」や宇宙戦艦ヤマトの「真赤なスカーフ」なども歌います。ご期待ください!==アガサ・クリスティーの小説「春にして君を離れ」:優しい夫、よき子供に恵まれ、女は理想の家庭を築き上げたことに満ち足りていた。が、娘の病気見舞いを終えてバグダッドからイ
春にして君を離れアガサクリスティー久しぶりの投稿です。先日、現代詩の読書会に参加して、その時に勧めて頂いた本をいくつか読もうと思っています。そのうちの一冊をいま読んでいます。長く生きてると、ふと過去を振り返り突然、過去の一場面が違った意味を持つことに気付きます。それは本当に突然訪れるのです。そんな経験が私もあるわけですが、そんな話です。そんな話と軽く説明するには凄すぎる話です。最近、オススメの本について話していて、アガサクリスティーを読んでますという人がいました。今回はオススメの本とし
水の流れに心惹かれる季節になりましたね!いかがお過ごしでしょうか?今日のブログ内容には「春にして君を離れ」の若干のネタバレを含みます。まっさらの状態で読みたい方はご注意ください。アガサ・クリスティと言えば「オリエント急行殺人事件」「そして誰もいなくなった」「ABC殺人事件」など優れた推理小説をたくさん書いて「ミステリーの女王」と呼ばれていますよね!ポアロやミス・マーブルなど名探偵もたくさん生み出しています。さて、この「春にし
先日読んだ『春にして君を離れ』からのつながりで読みました。有名ですよね。読んだことはありませんでしたが、タイトルは私でも聞いたことがありました。孤島に閉じ込められた10人が、童謡の歌詞をなぞるように次々殺されてしまうという内容で、きっとこれがその後の数え切れないほどのミステリ作品のモデルになったんだろうなと想像できました。それでまた、タイトルがうまいですよね。原題は『AndThenThereWereNone』で、作品で登場する童謡の歌詞の一部なのですが、タイトル自体すごくミステ
おはようございます。あらすじを読んで気になっていた、アガサクリスティの『春にして君を離れ』を買いました。ついでに図書館で借りてよかった『パンのずかん』も買っちゃいました『パンやのくまさん』と並べる〜↓これは今月あたまに図書館で借りた本これはこれでいいんですが、片づけとか自己啓発の本ばかりに手を伸ばす自分がちょっとイヤになってブロ友さんの読書記事をきっかけに、「小説も読むぞ!」と本屋さんに行ったのでした。最近は移動図書館ばかりだけど、ほんとは本屋さん好き〜学生時代、