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2023.8.27一日一季語蜩(ひぐらし)【秋―動物―初秋】電柱が樹になる呪文かなかなかな仲寒蟬近年では電柱も木製の物がほとんど無くなり、コンクリート製。しかし、蟬は何故かここにも寄ってくる。勢い余って電柱にぶつかって脳しんとうを起こしたりしないものか。この句の、かなかなかな。季語のかなかなを巧みに使い、中七の呪文と重ね合わしているかのよう。⇒画像をクリックするとブログ記事が読めます。【傍題季語】日暮(ひぐらし)茅蜩(ひぐらし)かなかな寒蟬(かんぜみ
やっと、読めたーーーー!!!これは、再放送してほしいんだけどなー無理なのかな。。。
遅くなっててでも、読める!!!探偵・日暮旅人のシリーズ!
探偵・日暮旅人の失くし物やっと!二冊目!!!
探偵・日暮旅人の探し物やっと読めた!!!ドラマを観て、気になって、小説を買ったの!で、なかなか、読めず。。。大事に持っていて、いま、読めたよ!!!
引き続き夏は暑かったので色々本を読んでみたけど新しく読み始めた本には面白いのは見つけられず一度読んだお気に入りの本をもう一度読み始めました探偵日暮旅人テレビドラマにもなりましたテレビドラマの内容がこの4冊視力以外の聴覚、嗅覚、味覚、皮膚感覚をドラッグによって失った日暮旅人の物語キャスト日暮旅人松坂桃李洋子先生多部未華子雪路濱田岳灯衣住田萌乃亀吉上田竜也増子すみれシシド・カフカ榎木先生北大路欣也キャラクターが濃
山口幸三郎「探偵・日暮旅人の遺し物」→加納新太「秒速5センチメートルonemoreside」です。まあ、言いたいことはたくさんある。なぜ今更スピンオフを出すのか、中途半端なキャラの使い方はなんとかならないのか、設定が都合のいい時に働いて、それ"五感で感じること"じゃなくね?って少しイラッとする話の進め方も、読み進めないと面白くない展開も、そもそも読ませる能力の無いくせに無駄に引っ張ったりする話し方もあらゆる面で二流、三流なのになんか気取っているところもいけ好かないですが、一番
松岡圭祐「高校事変Ⅱ」→山口幸三郎「探偵・日暮旅人の遺し物」です。今回もかっこよかった!ダークヒロイン、ってついているけど、ダークってそもそも何なんでしょうね。ダークファンタジーは鋼の錬金術師、ダークヒーローはバットマン。ダークアクションはダークソウル。でもどれを見ても、単純にダークをとっても通用しそうな気がする。ただ手段を選ばない、強引にでも勝ちを取りに行くことがダークなら、じゃあ逆に正統派って何よ、とも思う。正統派が警察なら、この本でも言うように「単純で馬鹿ではない、むしろ優
やっと読んだ……。やっぱ、胡散臭いわ、この作品。ウザったい。最後も予定調和だし。感動も、感想もない。ただただ読むのが苦痛。こんなのが四年以上も続いてて、一定の人気を博し、ドラマ化したのは、よっぽど暇なんだろうなって思った。手元に置いておきたい作品ではないね。あと二冊もあるけど、番外編。これで締めくくって、短編二冊って正気かよ。終わらせろよ。アイデア残ってたから出しまーす、なの?だとしたら小説家ってめ
新海誠さんの作品は、「君の名は。」より「秒速5センチメートル」で、「秒速5センチメートル」よりも好きなのは「言の葉の庭」ですね。本当はblu-rayを買うつもりだったんですが、余りにももう一回見たくて、レンタルして観てました。秒速は小説で補完されているそうなので、今手元にあるから、日暮旅人読み終わったら読む。仕事辞めてから、小説を読むスピードがガクンと減った。ネットサーフィン、ゲーム、マンガにどっぷり。今流行りの「こどおじ」ですよ。でも
早いもので、5月も今日で終わりですね1週間があっという間で気づいたらブログも書けずにまた週末を迎えていました先週は金曜日のお仕事終わりに彼がお家まで迎えに来てくれました遅かったのでお家でご飯食べてもらって彼のお家に着いたのは22時半頃でした土曜日は予定が変わってしまってなのでずっと行きたかった三千院に連れて行ってもらいましたスマホでお写真を撮っていないので1枚しかないけど…とても綺麗でした一眼レフで撮ったやつ現像してもらってLINEで送ってもらう予定なんだけど…忘れて
全然笑えないラストだったのですが……。なんかイイ話っぽく進んでたから、ラスト、オウフ!となった。けど読み終わったの一週間ぐらい前だったのよね。なんか更新する気になれず、今まで伸ばしてしまいました。はあ、なんか元気でない。仕事早く辞めたい。じゃー、あと六日。行ってきます。
日暮旅人では、この一冊が今までで一番好きかも。面白いとかじゃなく、好き。ここぐらいブラックな方が好みの味付けです。今日はまさか、この一冊を交換しないまま仕事に行くというミス。休み時間暇だった。寝た。まあ、明日は読める時間もたくさんあるし、いっか。体がもう、仕事を拒絶している。早く楽になりたい。疲れるわ。みんなはすごいね。仕事できて。僕はダメだったよ。本当に出来損ないだわ、僕。障害さえなければ、と思ったことは、実は一度も
松坂桃李君主演のドラマ🌟ドラマ観るのなんて日暮旅人以来かな?これも松坂桃李君主演(笑)パーフェクトワールドを見始めたのは勿論桃李君目的でもあるけど主題歌?が菅田将暉で米津君が作った歌だからです🎶それも聴きたかったの。まだ2話しかやってないけど1話目をまだ観てなかったので続けて観てます❤それより物欲が有りすぎてAmazonでワイヤレスイヤホン買っちゃいましたー!!3000円くらい。浪費、ヤバい、絶対。でも届くの楽しみ😊音楽聴くぜぃ✨
面白かった、の、だろう、か……?なんか突き抜けてくれない、微妙な位置。言葉やセリフ、登場人物に設定、展開。全て面白かったんだけど、あっけなさ過ぎて。え、この展開で終わり!?みたいな。最後はえ!?……えっ……?えぇ……。あー、うん。そっか、そっか。うーん、そうねー。みたいな感じ。困惑するでしょ?気になるでしょ?でも期待値は下げて読んで欲しい。僕も何度未読にしようか悩んだもの。評価が難しい作品だったなって思います
といっても、一週間以内には読み終わって次に行ってんだけどね。前の三作があったこその四作目。こればっかりはパズルのピースが合うようにビッときましたね!面白かった。クライマックスもそうだけど、後日談も良かった。ただ、ただ、いま「宝物」を読んでいると、ここで終わって欲しかった……!ドラマもどこまで映像化しているかわかんないけど、してもこの「贈り物」の後日談までにして欲しい。「宝物」はそんな、ロスをなくして一転して再び退屈を感じさせてしまう作品に
今作はそこそこ面白かった。次がラストになる、あの最終回前のドキドキがあったからかな。てか、話の流れが遅いと作者自身が分かってた。気づくの遅い!こういうのは本来三部作ぐらいにするべきじゃない?イントロダクションとか料理屋の話いらない。てかそもそも陽子いらないよね。思ってたのと違うし、陽子はあんまり覚悟というか、理解が足りてない。え、そっちに考えるんだ。で、この行動……?苦笑、みたいな。空回りしている気がする。
変な力が働いているよね、このタイトル。面白いんだけど、あーそっちねー、っていう感じ。得体の知れない蠢くものを感じながら、表面はつやつやな感じ。思いっきりかき乱す役が必要だよね。このままじゃ、このままの登場人物じゃ、うまく殻を破けない気がする。ま、読むんだけどね。続いて読むのは、鳩見すた「なるほどフォカッチャ」です。「アリクイのいんぼう」作者の最新作、だけど評価が低い。でもそんなの関係なしに楽しんじゃうのが僕。
米澤穂信「本と鍵の季節」読み終わりました。やっぱり少し不思議なミステリを書かせると一品ですね。ビブリアミステリというにはちょっとアレだけど、でも軽く読む感じ、でもちょっとヘビーでもいいよっていう方にはお勧めです。まさか、最後がああなるとはね。タイトルにもあるように、本が全体のキーワードで、シーズンは春夏秋冬。鍵は最後の章しか関係ないです。本好きとしては共感したり、ああ、図書委員になればよかったのかと後悔。それを満たしてくれる、貴
続きありきかい!一話完結を予測していたので、これはちょっと期待はずれだ。ユキジの恩って?頑なに過去を隠す理由は?テイちゃんと暮らす理由は?よくもまあ、こんなまるなげなものを出版したものだ。これで買う人がいなかったら、謎のままですよ。うーん、さっきも言ったけど、期待はずれだわ。まあ、全部読むけど。十冊。それでも頑張る方だよ?めんどくさいね。さて続いて読むのは、その次、って言いたいけど、これが届いたからコレにした