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西安の名物のひとつがコレ。こののれんに書いてあるものです。面は麺のことですね。なんだか真ん中のところがぐちゃぐちゃってなってて、とても一つの漢字とは思えないのですが、読めないのでしばらくオーダーできませんでしたよ(というか食べ物かどうかも分からなかった)で、実物がこちら!太いというか広い??リボンのような麺が特徴的な一杯でした。一本の長ーいベルトみたいで、味はこの写真の辛いたれと、野菜のスープから選べました。どちらもそれなりに美味しかったです。
一番長く滞在した西安にはそれなりに名物といわれるものがあったらしいのでご紹介しておきます!特に食べなくてもいいものもありましたが、まぁ話のネタに。まずはヤンローポーモウというものです。①羊肉泡モウ・・・モウという字は日本にはない字みたいです。キルギス料理のショルポにレピョーシカをちぎって入れた、と言ったら「その通り」なんですが、ショルポとレピョーシカが分からんと話になりませんな・・・塩味の羊のスープに固いパンをちぎって混ぜていただきます。場所によっては煮込んでくれることもありま
私たちの泊まったホテルの横には飲食店が立ち並ぶ中華街??みたいなものがありました。夏だったので、みんな外で飲むのが定番なのかもしれません。中央アジアには、シャシュリクという串焼きがありますが、中国でもこのシャシュリクによく似たものがありました。ちょうど日本の焼き鳥みたいな大きさですが、羊肉を使っていてスパイシー。ビールがよく合います。奥の方に見えるのが串焼きです。追加で20本!とか30本!とか豪快に頼んでいきます。手前に見えるのはナスです。大き
中央アジアのキルギス共和国に、ラグマンという麵料理がありますが、それによく似たものが洗麺というものです。上に乗っかる具材はいろいろ選べるのですが、手延べされた麺が汁なしラグマンと呼ばれるものに非常に近いです。うちのロシア人も、キルギスで慣れ親しんだ味を求めてよく食べていました。とにかく安くて、一杯10元。ムスリムのお店で、豚肉を使わないメニューしかありません。この時、中国=ムスリムという考えがなかったので、少々驚きました。それほどまでに、どこにでもある
今日ご紹介するのはお弁当屋さんです!と言っても食堂も兼ねていて、お持ち帰りもできるスタイルのお店です。割とどこにでもあるので、お世話になりました。ちょっと夕方だったので、さみしい感じもしますが・・・基本はこのようにお惣菜が並んでいて、好きなものを選んで詰めてもらうことができます。見てください!この豪快な盛りっぷり(笑)この下にご飯があるんですよ。いつも見えないくらいまで盛られる。お惣菜は1種類から4種類まで選べて、値段が違いますが、4種類選