ブログ記事188件
今日は、気温が30度をこえ、「真夏日」となりました。歩いて、散歩&買い物に出かけたら汗びっしょりになってしまいました!まさに、真夏の陽光でした✨歩道を歩いていると、さぁーと、黒いものが目の前を横切りました。しばらくすると、また、黒い影が。よく見ると、「燕つばめ」でした☺電線に停まったので、急いで、写真をパチリ!やはり、「燕つばめ」の尻尾の特徴的な姿がしつかり、写っていました!どこかに燕の巣があり、そこには可愛い雛ひながいるのてしょうか?まさに
今日は、花曇りの一日でした。庭に紫蘭(しらん)が咲き始めました✨紫蘭(しらん)は、鉢植えでも庭植えでも楽しめる、丈夫で育てやすい蘭なのだそうです。蘭は育てるのが大変だと思われがちですが、この花ほど多くの人に愛され親しまれている蘭は無いそうです。関東地方以西の本州、四国、九州の里山の土手や崖に生えるといわれますが、古くから植栽植物として親しまれているため、こぼれダネで増えたものも多く、いまだに野生種か植栽かの区別がつかず正確な分布は不明瞭なのだそうです。
昨夜、美しい十六夜の月を鑑賞することができました✨昨夜は、月の出が19時45分頃だったので、夜9時過ぎになって、やっと自宅から、南の空に見えました♥皆様、ご覧になりましたか?雲が少しかかった月、素敵ですね✨美しい月を鑑賞できて、嬉しかったです☺炉の時期も終わりに近づいてきました。釣釜、旅箪笥のお稽古も名残惜しいですが、4月いっぱいで終わりです。旅箪笥のお点前も、けんどん蓋の開け方、中板の扱いの違いによるそれぞれのお点前、変化があって、楽しかったです
(草藤と都忘れ掛け軸柳緑花紅)今日は、朝からよく晴れた一日となりました。陽射しが本当に強くなりましたね✨(濃茶のお点前帛紗で、釜の蓋を取る所)今日は、「続き薄茶」の中の「茶入の交換」について書きます。いつものように、濃茶を点て、薄茶を一服点てた後、「茶入の交換」をします。まず、右手で、茶杓を水指の右側に、縦に置きます。次に、茶入を左手で取り、右手に持ち直して、膝前に置きます。左手で、薄茶器を取り、茶入のあった所、茶筅
11日の稽古は相弟子さんが釣り釜の炭手前と旅箪笥の薄茶(芝点)私は次回釣り釜の炭手前をすることにして、この日は濃茶と薄茶雲龍釜の掻き立て鐶を茶巾をのせる前に向こう側に倒し、茶巾を茶碗に入れる時にまた戻しておくのも、ポイントの一つで、当然、薄茶と濃茶でもタイミングは違ってくる。事前に意識してからお点前スタートするも、いざ始まると忘れがち(笑)この日の着物コーデは藤の花の帯が主役。桜もソメイヨシノは葉桜になり、遅めに咲き始める枝垂桜や八重桜に交代しているのを眺めながら、次は何にしようかと考え
大好きな旅箪笥。今日はなんと続き薄をやりました。4器も拝見に出します。茶入の入替時は、水指に茶杓…緊張でふるふる。。。よく復習しなくては。混乱中です。
(黒蝋梅、姫空木、十二単。花器は小鹿田焼)今日は、朝から突風が吹き荒れ、更に黄砂も舞っているようです。先日の愛媛県、高知県等の地震で、被害にあわれた皆様に、あらためて、お見舞い申し上げます。津波等の大きな被害がなかったようなので、本当に良かったです。でも、まだ、余震があるようですので、十分、御気を付けてお過ごしくださいませ。今日は、二十四節気の「穀雨(こくう)」です。この頃降る雨は、様々な穀物を潤し、発芽を促す雨だと言われているそうです。春植えの
今日は、一日、曇りでした。いつ雨が降り出すか心配でしたが、なんとか、1日、降らずにすみました。買い物&散歩に出かけたら、まだ、桜の花が残っていました✨緑の葉が、混じった桜も、美しいですね♥近隣の貯水池の水が増水していて、鴨や、青鷺(あおさぎ)が気持ちよさそうに泳いでいました。生徒さんから、お花をいただきました😊ナニワイバラ、都忘れ、シレネです。「ナニワイバラ」とは白い花を咲かせるツル性のバラで、原産地の中国南部や台湾などで見られるツル性の低木の花だそうです
4月後半は旅箪笥楽山の芋頭水指を入れたのですがもっと小ぶりな水指の方が良いかなもっと明るい色の水指の方が良いかなと粉引きの丸水指に替えましたこっちの方がいいですね柄杓と蓋置を飾る二飾り薄茶器は井伊大老好「卯の花に郭公」面取中次井伊直弼(宗観)大老が好んだ12か月の棗あこがれてます【茶道具/棗】井伊宗観好写十二ヶ月棗(研究本付)楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}蓋置は青釉つくね妙喜庵以
はじめと終わりの要点のみやっぱり茶碗はこの手の茶碗が良いです。黒楽も渋いカセた風合いのが良いです。テカテカの黒楽は金蘭手より侘び茶に似つかわしく無いと思う。あくまでも個人的美意識ですが。⭕️旅箪笥芝点
この投稿をInstagramで見るsogetsu(@sogetsu71)がシェアした投稿
いつもご訪問有難う御座います想橘庵茶華道教室です4月に入り、今年はあちらこちらで桜の花が満開となり、孫の入学式の写真も桜の木の下で撮れたようです。私もあちらこちらと桜観をして4月初旬は、楽しませて頂きました。さて、今日は透木釜で旅箪笥、初日のお稽古です。まずは、けんどんの扉を開けますふむッ!ちょっとドキドキしますね。小さなかんぬきが、滑り落ちない様に、指先まで注意を払います。水指を少し出して、おやっ!?今日のお棗は、、、、「水滴」です。口があっちを向いたりこ
今日は、風もなく、よく晴れました♥先日の春嵐で、桜の花が散ってしまったのではないかと心配でしたが、まだ、それほど、散っていないと、生徒さんから聞き、安心しました。まだ、桜が楽しめますね✨庭のいろは紅葉の新緑の黄緑が陽に当たり、鮮やかに輝いていました!小学校新1年生になった孫も、嫌がらずに登校していると聞き、安心しています!今日から給食が始まるようです!好き嫌いがなく、食欲のある子なので、良かったです♥今日も、旅箪笥、薄茶、芝点てのお稽古をしました
今日は、晴天で、洗濯物がよく乾きました✨藤の花と桜の花が同時に咲き、急に春めいて、床の間が賑やかになりました✨掛け軸の「春入處々花(はるいるしょしょはな)」「處々(しょしょ)」の意味は、ところどころではなく、至るところということとそうです。寒い冬が終わり、春ともなれば、誰でも公平にうららかな春光がふりそそぎ、至るところで芽を出し花を咲かす様子をあらわしているそうです。まさに、木の葉が芽吹き、色々な花を咲かせるこの時期のことですね✨今日も、釣り
花月の勉強会は釣り釜、旅箪笥。(旅箪笥はもともとは屋外で使われた、カジュアルな棚なので、厳密に言えば、盆香合やお茶とうとはバランスが取れないかもしれないが・・・諸般の事情によりこの組み合わせとなった)私は盆香合の正客と、午後からの花月一回目の亭主でした。お香合は「隅田川」で桜モチーフでした。この時期ならではの釣り釜、旅箪笥のお点前が楽しかった。着物は桜小紋に、紫地に白の花唐草帯で紫のワントーンコーデ。桜コーデも数回着ることができたので気が済みました(笑)また来年!#桜小紋#盆香
4月のお稽古4月は毎年恒例の釣釜、旅タンスでお稽古です。祖母が買い求めた年代物の旅タンスは、桐木地とは思えないような色になってきました。お稽古の始まりは回り炭。その後、濃茶、薄茶と進みます。即中斎筆短冊『鳥歌花舞』花入は、笠間焼手付(水指)お花は、ハナイカダ、出雲大社薮ツバキ日立の桜もようやく咲いたようです。残念ながら私はまだ見ていません。散る前に見られるかしらん❓
名古屋市の栄にある有名なビルといえば中日ビル。かつては中日ドラゴンズの事務所なども入っていたし、最上階の回転レストランは昭和生まれのお子様たちにはなんとも嬉しい場所であった。それが壊され、建てかえされ、今月にはリニューアルオープンする予定。中日ビルの中には前から「中日文化センター」がありまして、数々の講座があり、私もかつてはフランス語とか習っていたよ。で、今月末に開業する中日ビルだけど文化センターだけはすでにも
今日は、「花曇り」の一日でした。近隣の小学校の満開に開いた桜がとても、美しかったです✨今晩から、また、雨が降るようです。夜桜を見るには寒そうですね。でも、今年は、開花が遅れたので、入学式は、満開の桜が祝ってくれることでしょう!上の写真は、旅箪笥の濃茶の「初飾り」の様子です。茶入は、尻張茶入。仕覆は、雲鶴牡丹緞子。上の写真は、茶碗を持ち出し、茶入と茶碗を水指の前で、置き合わせたところです。茶筅通しをして、お茶をよく練りました。今日も、よく練れたお濃茶が点てら
山吹の黄色い花が鮮やかで美しいですね!(花器は、萩焼)今日は、二十四節気の「清明(せいめい)」になります。「清明(せいめい)」とは、「清浄明潔(しょうじょうめいけつ)」の略と言われているそうです。草木をはじめとする万象が清らかに溌剌(はつらつ)としてくることを意味しているそうです。また、この時期に吹く風を「清明風」と呼ぶそうです。それまで吹いていた北風とは違い、清明になると暖かな風が吹くのが特徴だそうです。また、雨が多い時期でもあり、このころ
4月1日表千家不審庵宛に手紙を出しました生徒さんがもうすぐお茶を習い始めて2年たつので入門の取次ができるように書類を送っていただきたいという内容の手紙です同封したのはもうずいぶんと前表千家の講師の資格を頂いたときについていた用紙ですやっと使うことができましたそして4月の師匠稽古へさすがにコートはいらないので叔母の紬を仕立て直して作った上っ張りをきていきました記念写真ですゆく途中の山々山笑うには
今日は、朝から細い雨、春雨が降っていました。やっと、庭の桜が開花しました✨雨の中でも、健気に、花びらを開いている様子には、感動します。今日から、「旅箪笥(たびだんす)」のお稽古を始めました。「旅箪笥(たびだんす)」とは、秀吉の小田原陣中に、利休が携えたと伝えられる棚だそうで、名前の通り、持ち運びができるようにと考えられた棚だそうです。正面のけんどん蓋を開けると、二段の棚板があり、取り外しができるようになっています。けんどん蓋の開け方が特別です。金
3月のお稽古も終盤で、今月お稽古した旅箪笥の扱いこの棚のことは、昨日書いたけど、千利休が小田原の戦で秀吉にお茶を差し上げるために持ち出したという逸話があるので、本来は野点の道具なのだろう。この棚を、茶室で使うときは、釣釜を使うのが慣わしらしくてそのため炉の時期しか使ったことがないが、炉でも風炉でも使えるとされている。風炉の時は、(写真はネットより借用)この棚の扱いで最初にぶつかるのが倹飩蓋(けんどんぶた)といわれる戸を開けるための掛け金の扱いで、
3月のお稽古は、初めの日が、逆勝手の薄茶、濃茶次が、炉の流し点で、筒茶碗それに旅箪笥の手前、芝立中上級の四カ伝のうち、炉の台天目のお稽古お稽古としては、盛り沢山だったところが、ブログというものは基本日記スタイルなので、お稽古の手前の、そのもの全部書くのには適していない。3月のお稽古は、どれもその一部を切り出すのがちょっと難しくて、どうしても書けないでいた。それで、はたと気が付いたのが、これまで、お茶席の「棚」については一度も書いたことがないとい
ポイントのみ
先生のお宅に、お茶のお稽古に行ってきました。おひなさまが飾られていました。お茶のお稽古では今ここの、季節を感じて先生とご一緒出来た、この時を愉しむ良い時間だなぁと思います。1年ぶりの旅箪笥です。豊臣秀吉の小田原攻めの陣に利休さんが持参したと言われています。鍵を開けるところが楽しいの。そうだった、そうだった、棚を引き出して、置き合わせ。楽しくってにんまりしています。この日は、お客さまがいらしてて、(いつもですが)おもて
こんにちは、吉岡美術の目黒店です。これはかわいいーーーーー!!目黒店に旅箪笥がやってきました♪旅箪笥とは、旅先にも持ち歩ける移動用に考案されたものです。扉を開けるときの金物がいい!!木地の感じも渋くて好みです。外からみたらただの箱。ですが、この箱にロマンが詰まっている感じがします。こちらの旅箪笥は、今後目黒店のディスプレイに使用させていただきます。どんなふうになるか、楽しみにしていてくださいませ~♪目黒店からのお知らせ●大好評Line査定
洞庫(どうこ)というのは、点前座の左側(襖側)に置かれた棚で、壁の向こう側に道具を仕舞えるようになっているものです。これを、旅箪笥(利休好・宗和好)で代替できないか?というのが本日の話題になります。宗靜先生が、立ち坐りがしんどくなって、手ぶらでないとできない中、洞庫の話をしたら、他に手段はないか?とのことだったので、「旅箪笥でできるんじゃないか?」と。ただ、利休好でやろうとすると、長建水などは少々怖いので、半巾の宗和好ならば、それほど怖くないですね?という話になりました
「犬山焼店を営むペーパークイリング講師のブログ」へお越し頂きありがとうございます。先日お店にお友達がやってきてくれました♪母に来客がありましたのでそれまで犬山城下町散策しました終わったよぉと電話があり、お店に戻ります。その前に何か飲み物買いましょう!ホンマチコーヒー左本町コーヒー400円右アイスティ300円(共に税込み)さて、お店に戻って色々頂いたお品の中から作り帯を習います!夏用の帯!お腹に巻く部分とお太鼓部分がわかれたタイプ。
旅箪笥開けたり閉めたり楽しい旅箪笥可愛い杏の主菓子福壽堂秀信奥は山査子スティックDAYLILY蛍茶会に向けて練習リョウブ七段花SalondeCOCO
GW前半茶室にこもって仕事をしたかいがあり、目処が立ちました!となればお茶しちゃいましょ旅箪笥のお稽古をしていただいたきり家ではやっていなかったのです(小田原では野点てしましたが)野に出た気持ちで無文老師の書「庭いっぱい花のすだれをたらしをり」読めるようになっていました仮名文字教室の成果藤の花も今年はもう盛りを過ぎました旅箪笥利休さんが秀吉の小田原攻めについて行く途中韮山で竹を切り竹の花入れを3つ作られたそうです園城寺と