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本日は新店のご紹介です今年1月にオープンしたばかりの中華そばこまみさんに行ってきました名古屋市北区水草町にある水草団地8棟の南側にあります東京八王子発祥の中華そばだそうですメニューは中華そば1本先にお会計を済ませて席に着きます店内カウンター席のみで席数は13席本日はチャーシュー麺900円を食しました見た感じ高山ラーメンに似てますね具は海苔、ホウレン草、メンマ、チャーシューが6枚真っ黒なスープですが塩味はそんなに強くなくて逆に甘みを感じるほどでした八
「魚介醤油らー麺」(700円)+「味玉」(100円)京急蒲田の人気店。移転して開店した時には「塩らー麺」を食べ、その時は休止していた「魚介醤油」が復活したので、味玉付きで注文。動物系の濃厚スープに魚介を加えたタイプだが、重たさや油脂で攻めるものではなく、滑らかなスープに両者の味わいを折り重ねている。爽やかだが太麺はするすると啜れるもの。完成度の高い一杯に、大判の海苔が見た目の派手さもプラス(´▽`)ノ
「汁なし担々麺」(950円)※ランチタイムの白胡麻ごはん付阿佐ヶ谷Beansに昨年夏に開店した、「MENSHO」グループの店。リニューアル後初訪問。そのリニューアルで小鉢の惣菜がなくなって、麺類も「懐かし中華そば」「柚子鶏白湯そば」「麻婆麺」「担々麺」「汁なし担々麺」の5種類に。汁なし担々麺は太麺を使用する為茹で時間がかかるとの事。細麺に変更も可能だが、口の中で存在感を示しまくる極太麺のインパクトを是非楽しんでほしい。麺の下に敷かれたタレはそれなりに辛いが、こちらのメニューでは
昨年、開店直後に訪問して「KUNIMAX」を食べた時の速報は「こちら」。いろいろ変化があったようなので再訪問。「汁なし担担麺」(650円)開店直後は紙容器だったが、現在は陶器の器を用意するようになった。ただしお冷やは紙コップ。開店して一年が過ぎ、お客さんも結構増えている。痺れが最高の「KUNIMAX」を前回食べたので、今回は基本の「汁なし担担麺」を注文。これが開店時から変わっていて、東京向けの「新味」で提供し、広島本店の味は「元味」として提供しているとの事。こちらではタ
「濃厚つけめん」(880円)船橋駅南口から、京成船橋駅を越えたら路地に。呑み屋をはじめとした飲食店が軒を連ねる一角。船橋駅前の麺屋二代目弘のネクストブランド店として2017年に開店。濃厚つけめん、濃厚中華そば、淡麗魚介そばなどがメニューに並んでいるが、先頭の濃厚つけめんを注文。横に広く取られた厨房には、大きな寸胴が並んで火にかけられていて、動物系の匂いをしっかりと引き出している。豚骨主体のつけ汁に、三河屋製麺の太麺をつければ食感が印象に残る。炙ったバラチャーシューは味付けもしっか
「鶏とんこつラーメン~白醤油~」(750円)「いし川」という屋号は収まりがいいのか、都内では他に2軒を知っている。(「麺家いし川@内幸町」「麺処いし川@あきる野市」)。2017年12月に開店したこちらはそれらとは無関係で、他にラーメン店をいくつかやっているグループの1軒だというネット情報を見かけました。通し営業なので店頭を通り過ぎた時に入店。まろやかで、鶏白湯に豚の味も加わったスープには白醤油のコクも感じられるが、もうひと味の変化があると楽しいかな。上にボール状に乗った辛味は軽く
「塩らぁ麺」(780円)庄内秋田遠征2日目6軒目。にかほ市から秋田市へ一気に移動。能代市に本店を置く新進気鋭の人気店。本当は本店に行きたかったが、定休日の都合でこちらをチョイス。「鳴龍@大塚」で修業して独立したお店です。醤油・塩・まぜそばがあって悩むが、塩らぁ麺を注文。カタクチイワシ・ウルメイワシ・鯵・鯖の煮干と鯖節・うるめ節の出汁をブレンドした魚介100%のスープに、牡蠣やホンビノス貝を使った塩ダレを合わせているそうで、、煮干ラーメンに時折ある酸味やエグ味を感じさせずに素直に飲
「中華そば(あっさり・細麺)」(700円)庄内秋田遠征初日6軒目。鶴岡のガッツリ系「ラーメン風林火山」がプロデュースして、酒田駅から徒歩圏内のこちらは2017年12月に開店。基本メニューの「中華そば」は、あっさりとこってり、細麺と太麺から選べる。二人で来たので「あっさり・細麺」をチョイス。煮干しが強くきいた澄んだスープに、自家製縮れ麺がマッチ。庄内で人気の「ケンちゃんラーメン」に近いようにも思えるが、更に煮干しを強く感じられる。同行者が頼んだ「中華そば(こってり・太麺)」は、背脂
「魚介中華そば」(700円)庄内秋田遠征初日3軒目。鶴岡市の国道7号線沿いに2017年開店。ご主人は「G麺7」などで修業。店名の「997」は鶴岡市の郵便番号にもちなんでいるのかな。メニューは「中華そば」と「魚介中華そば」の2種類が基本らしいので、魚介中華そばを注文。魚介のきいたスープに、自家製縮れ麺の組み合わせで、庄内地区の中華そばを感じさせるもの。するすると食べられる中に、たっぷりのチャーシューや存在感あるメンマなどがポイントになっている。同行者の中華そばは、一転して魚
「パイナップル塩ラーメン」(750円)西荻窪にあったが閉店し、2017年12月に町田の「ターミナルプラザ」で移転再開した「パパパパパイン」。2号店の「81番」が近い。移転後は初訪問なので、改めて基本メニューを注文。どうしてもパイナップルが目立つこの一杯だが、スープは魚介系とパイナップルジュースをブレンドしている。味の要素に「甘味・酸味・辛味」があるというが、「甘・酸」をパインで、「辛」を糸唐辛子が表現しているので、決して常識外れではない。とはいえ、やっぱりビックリしてしまうのがパ
「烏賊つゆ冷やしつけ麺」(900円)※夏季限定煮干つけ麺を看板にする「志奈田」の夏季限定が、とても烏賊だと聞いて訪問。見た目に涼しいガラスの器に、氷も入ったつけ麺。つけ汁には烏賊煮干しの香りと旨みが存分に溢れていて、麺を少しずつ浸けていっても楽しめる。具にはチャーシュー、オクラの他にイカゲソも入っていて、そこからも烏賊の味わい。王道の冷やしつけ麺スタイルは夏にぴったり(´▽`)ノ
「濃厚鶏しょうゆ」(800円)曳舟駅近くに2017年に開店。鶏白湯ベースの「濃厚」と、あっさりベースの「らーめん」があり、それぞれに「しょうゆ」「塩」。その他にもつけ麺などのメニューが豊富で、おつまみもあって居酒屋使いもできそう。「濃厚」といってもドロドロというほどではない。とはいえ、鶏の旨みが感じられて醤油ダレも感じられ、比較的好印象。具にはチャーシュー2種類、メンマに青菜に玉ねぎナルトに海苔。中太麺を合わせて手堅くまとめられた一杯で、駅近くで食べられるのは嬉しい(^。^)
「醤油ラーメン」(700円)大きいサイズの服を買いに「サカゼン」に行くと、隣にラーメン店があるのを発見。通し営業なので思わず入店。錦糸町で2015年に開店し、2017年に馬喰町に移ってきたらしい。「東京煮干しラーメン」を看板に掲げ、店頭の並び順は「塩ラーメン」が先頭だが、店内の並びは「醤油ラーメン」がトップ。どっちを売りにしたいかが分からないけど、取りあえず醤油ラーメンを注文。担々麺や冷やし系のラーメンも色々並べている。1階はカウンターのみでやや狭いが、2階席もあって、近隣のホテルに泊ま
「塩とんこつラーメン」(830円)こちらは2017年4月に、新大阪駅構内「アルデ新大阪」の2階飲食店街に開店。龍旗信といえば「塩」、そして「鶏」のイメージだが、この店舗限定で「塩とんこつラーメン」があったので注文。塩清湯と豚骨を「3:7」でブレンドしたスープは食べやすい。細麺をするすると引き上げるとすスープをまとっていく。「龍旗信らしさ」を考えるなら「塩ラーメン」「鶏塩ラーメン」がよさそうだが、新大阪駅という場所柄、豚骨を食べておきたい人にもマッチしたメニュー構成にも感じる。そし
【追記】2018/7/16で閉店しました。--------------------------------------------「鯛塩ラーメン」(800円)「麺のようじ@日本橋・松屋町」のネクストブランドとして、2017年に開店。鶏をメインにした本店に対して、こちらは魚介系、それも鮮魚ラーメンの各種を提供。現在は鯛塩ラーメン・鮪醤油ラーメン・限定鯛白湯つけ麺のメニュー構成。鯛の旨みを存分に感じるスープは、細麺を引き上げると更に香っていく。鯛を使った鮮魚系は東京で広まってい
「砦セット」(950円)本店は長崎県佐世保市で、2013年に開店。これまでに聞いた事のない「貝白湯」は地元で人気を集める他、2017年の「東京ラーメンショー」にも出店した。東京には様々なラーメンが揃っているが、この貝白湯を食べられるのは、長崎県と大阪府の2店舗ずつ。そんなわけで、大阪市の店に訪問。基本の「砦ラーメン」に味玉とダイブライスがついたセットがあった。この日は最後の一軒なのでセットで注文。「貝白湯」は、アサリ、ホタテ、カキなどの貝を煮出し、大豆の搾り汁を加えたとの事。角張
開店直後に訪問し、「房総式ラーメン醤油」を食べた店(その時のレビューはこちら)メニューに「辛い油そば」や、期間限定の「チーズタッカルビつけ麺」などが増えていましたが、初志貫徹の注文。↓「房総式ラーメンカレー味(850円)-半盛(-70円)+中辛(+30円)+チーズおじや(150円)」スパイスを存分に感じながら、日本人にとってどこか懐かしいまろやかさもあるカレー味。通常の麺量は150gだが、連食ということもあって半分にしたが、浅草開化楼の平打麺の存在感は半分以上に感じられる。そして
「濃厚卵のまぜSOBA」(880円)2014年に銀座で開業した「むぎとオリーブ」。現在はさいたま新都心とコレド室町にも出店している。ちょうどコレド室町の目の前にいたので、地下の目立たない所に店を置くこちらへ。2017年2月の開店で、メニュー構成は本店と同様。未食のまぜSOBAを注文。もっちりした太ストレート麺はタレの味が絡められている。そのままでも味がついているが、卵黄を崩してかき混ぜれば相性は抜群。チャーシューは豚と鶏の2種類が嬉しいが、まぜそばの時は刻んでくれるともっといいか
「醤油らぁめん」(750円)日本橋は室町1丁目、「コレド室町」の隣に残る路地の一角に、2017年11月開店。室町4丁目の「神田らぁめん悠」の姉妹店とのことだが、修業した「ほりうち」のテイストを残す「悠」とは逆に、最近流行の清湯スープを、醤油と塩味で提供。白湯ベースのつけ麺もあるが、まずはらぁめんを醤油味で。鶏ガラ煮干の澄んだスープは、いかにもイマドキのスタイル。煮干の存在感が出つつ、ニボニボするような派手さは抑えている印象。低加水の細ストレート麺には全粒粉もけっこう加えているが、
「こく塩」(800円)「やまの@練馬」などで知られるとらのこグループ鈴木代表による新店が2017年11月に開店。三鷹駅南口からまっすぐ歩いた所にある「味の散歩道」と名付けられた細い飲食店街の地下。平日13時過ぎという時間帯でも数人待ちの人気ぶり。新店だけど懐かしさを感じる看板が店頭にあったりする。「こく塩」と「こく醤油」の2種類で、前会計制。鶏白湯をベースにしつつ、節類を感じるスープは輪郭がしっかりしたもの。アツアツなのでどんどん食べ進められる。シャッキリした三河屋製麺の中細スト
【追記】2019年7月頃に閉店しました。--------------------------------------------「カレー担々麺」(900円)市川真間駅の横を通るバス通りの踏切がある一角。以前訪問時の担々麺専門店が閉店したと思ったら、2017年10月に、本八幡に本店を置く「蔵元」が、担々麺専門店を開店させた。こじんまりとした店だが、2階も客席にしている。「濃厚しびれ担々麺」をメインに、「味噌」「カレー」「汁なし」「つけ麺」のラインアップ。辛くない「中華そば」も加えられ
「醤油そば」(750円)2017年6月、西荻窪駅から徒歩10分くらい、東京女子大の近くに開店。「塩そば」「油そば」もあったが、基本メニューのこちらを注文。鶏の澄んだスープには魚介の香りも漂わせ、無化調との事だがじんわりした味わいで、後口にも物足りなさはなし。店頭で製麺室を見せている通りに自家製麺。この日は平打ち麺もあったが、基本らしき「細麺」で。中細ストレート麺はぱっつんした食感で、勢いよく啜れば、スープも一気に引き寄せる。鶏清湯としては王道の味でもあるが、接客時以外にも
【追記】2019年3月頃に閉店しました。--------------------------------------------「鶏塩らぁ麺」(730円)東海遠征3日目3軒目。店舗の内外装を店主一人で全部やった店で、営業もワンオペ。回転が良くないのは分かってはいたが、20人近く並んでいた事もあって、配膳まで1時間半はかかった。メニューは「濃厚つけ麺」と「鶏塩らぁ麺」の2つのみ。鶏ガラと魚介をブレンドしたスープは、澄みながらすっきりして飲みやすい。つるんとした食感に熟成を感じ
「こくうま塩らーめん」(750円)東海遠征3日目2軒目。県道沿いの店舗が集まる建物の一角にあり、駐車場にも余裕あり。カウンターのみ16席の店内は、昼前の時間帯から満席で少し待ったが、回転は悪くない。こちらのご主人は、京都府城陽市の人気店「俺のらーめんあっぱれ屋」で修業し独立。メニュー構成もほぼ一緒なので、初めての方にと書かれた「こくうま」を注文。現在はスタッフ不足でつけ麺は休止中。豚骨をメインにとろみがあるスープに自家製の中太麺を合わせていて、低温調理チャーシューやややコリコリ
「海老わんたんめん」(1,050円)東海遠征2日目6軒目。「せたが屋」「麺屋えぐち」で修業したご主人が独立開業。夜の部開店を待って入店したが、席が一気に埋まる人気ぶり。鶏をベースに、煮干しなどの魚介をじんわり効かせた奥深いスープに、丁寧に茹でられた自家製細ストレート麺がマッチ。厚めに切られたチャーシュー、皮もつるんとした食感が嬉しいワンタン、それぞれに後を引く味わい。薬味に白ネギと青ネギを使い分けるなど、様々な技が光る一杯(´▽`)ノ
「平子中華そば」(780円)東海遠征初日7軒目。原のらぁ麺蒼空で平子中華そば。ご主人は「鳥居式らーめん塾」の卒業生で、その縁で面識があります。2017年5月に開店して、「平子らぁ麺」「平子中華そば」「つけめん」のメニューが並びます。「平子らぁ麺」は豚骨煮干味という事で悩みましたが、「平子中華そば」の方を注文。マイワシを使った平子煮干を使っていて、じんわりとした煮干の旨みが丼へと香っていく。中細麺を啜れば、その旨みが口の中に一気に広がって。煮干しらしさを感じながら、苦味はそこまでで
「中華そば」(700円)+「半チャーハン」(250円)東海遠征初日6軒目。瀬戸町の人気店「麺座かたぶつ」の2号店が2017年12月に開店。「台湾ラーメン」「つけそば」「まぜそば」もあるが、基本にあたる「中華そば」に、250円で麺類とセットにできる「半チャーハン」を注文。アツアツのスープにはイリコなどを使った煮干が強く感じられるだけでなく、背脂のインパクトもしっかり出ている。自家製の中細ストレート麺は長めで、スープの旨みや酸味などを丁寧にまとい、深みある後味になっている。丼を覆うよ
「濃炊錦爽鶏だしつけそば」(850円)東海遠征初日4軒目。遠征計画を練っている時点では、木曜定休だったので候補から外していたが、店頭に行ったら「GWは営業します」となっていたので入店。白を基調とした明るい雰囲気に丁寧な接客が印象的。「淡炊」のラーメン、「濃炊」のラーメンとつけ麺、そしてまぜそばのメニュー構成。この店で使用している「錦爽鶏」は、船橋の「三代目まるは」で記憶しているブランド地鶏だが、千葉だけでなく愛知県でも育てられているらしい。同行者が「淡炊」のラーメンを頼んだので、自分はつ
「中華そば」(720円)鶴ヶ島の名店が、2017年に日高市の「巾着田」の近くに移転。車を出してもらえる事になり、移転後初訪問。平日の昼、開店前から待ち客が10人以上いて、その後にもどんどん人がやってくる。中華そばとつけ麺のメニュー構成で、中華そばを注文。スープは動物系のしっかりした出汁に煮干が綺麗に香り、インパクトがありながらしつこくはなっていない。移転を機に自家製になった中細ストレート麺は小気味よく啜れて、スープの旨みが口に、香りが鼻に印象深く残る。移転してもアットホー
「ラーメン並」(800円)2017年11月開店。本店は目白の居酒屋を昼に間借りして営業しているが、この田端店は昼夜営業している。ご主人は「必勝軒@津田沼」での修業経験を持ち、熟成麺を看板にして曜日替わりのスープを提供しているが、師匠の公認は得ていないらしい。現在のスープは「火・水⇒マイルド魚介」「木・金・土⇒濃厚鶏豚」「日・月⇒濃厚魚介」。この日はマイルド魚介だったが、じんわり感じる自然な旨みは、動物系の奥に節や煮干を感じている。麺は「熟成細麺」と「打ち立て中太麺」から選べるが、