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時代の潮目のなかで、どこかで誰かとつながる、ご縁をつむぐ、未来にむけて何かをつくるひと。そんなファーストベース行政書士事務所の代表の山川です。おとつい新宿区専門家活用支援事業の問い合わせがありました。まもなく期限を迎える新宿区の支援事業です。御相談、申請対応は当事務所でも行っています。事業の概要は当事務所のこちらのページに記載しています。新宿区限定の耳よりな話です。新宿区専門家活用支援事業のご案内|ファーストベース行政書士事務所(firstbase.info)
●4月からの新1-2歳クラス(2017年4月~2018年3月生まれ)2月中旬より募集スタートします‼2月の中旬に4月の日程が確定いたしましたらご体験日をお選び頂けます新1-2歳クラス(2017.4月~2018.3月生まれのお子さま)は、10:10~10:50金曜日月3回の予定となっています。ご体験のお申し込み・お問い合わせはmelody.jump123@gmail.comまでお気軽にご連絡くださいたくさんの皆さまのご参加お待ちしています!●新2-3歳クラス(2016.4月~2
この季節はやはり柿だ。柿が旨い。みかんにはまだ早い。ところで関川夏央著「子規、最後の八年」(講談社)をぺらぺらしている。子規さんは柿が好きだったんだなあ。三千の俳句を閲し柿二つ。つり鐘の蔕のところが渋かりき。釣鐘という大きな柿があったそうで、京都の禅僧天田愚庵の庵になったその大きな柿を食べて詠んでいる。このころ既に病はかなり進んでいて、痛みを堪えながらの創作だ。創作意欲が増せばと食欲も増すという関係で、家計に響くほど食ったらしいけど。柿は熱を冷ま
2017Exhibition丹展。いよいよ来週の水曜日、搬入です。水曜日搬入と言っても、そこから一週間つづく搬入です。いつものように丹さんが一人で、Galleryの壁面、床、天井、四方上下全ての空間に、ご自身の作品をレイアウトされる。神聖な時間。こうして拡大されたDMを見ていると、画面の中心にある祈るような手と、その手に包まれるというのか、その手の指の一部にも見える女性との一体感が、ただ清く、こちらに訴えかけて来る。愛と救済のイリュージョン!丹展。10月
一昨日の休みの日に都美術館で観た「現代水墨画協会」展、作品のまえに立ちいつも思うことではあるけど、何故惹かれるのか、という問いをまた自分に向けていた。写真撮影が許されないので、ここにご紹介は出来ない。大塚研一「afternoon」。描かれる影の面積が大きい、だけでは説明にはならないけど。倉知多美「裸婦Ⅱ」。影ではない、フォルムか、としてもそれだけでは、やはり説明は出来ない。西村つぎ子「昼下がり」。日本家屋の勝手口の横、剥き出しの水道管が外壁に表われて、
今年はロシア革命100年ということらしいけど、目立った催し物をあんまり聞かない。このへん、やはりキューバとは違うんだろうな。でも、どう考えてもあれは歴史的な大事件だったろうし、いまも、また未来永劫問われ続けられれうだろう、人間における尊厳の復権という根本命題を抱えていることに変わりはない。ところで日本における、いわゆる欧米文化圏の浸透率からしたら、やはりロシアというのか、東ヨーロッパの文化芸術ひっくるめたなにやカヤの浸透率は圧倒的に低いんんだなあ、共に通低するものを持
さて今日はぼくのお休みの日。夏のような日射し。上野の都美術館へ。テロ対策とやらで入口で手荷物検査。なにも咎められずぼくは通過。センサーが作動しているのか!外国人は中身の確認をもとめられていた。美術の祭典東京展、現代水墨画協会展、日本表現派展をそれぞれ見る。新宿へ。新宿眼科画廊へ。SPIRITSPREAD宮川ひかる&福富瑞恵展を見る。パプアニューギニアに行きたくて、パプアニューギニアをモチーフにしたネイルアート作家の太刀魚とのコントラスト作品、ナマモノの鱗の光はおもしろかった。丹作
10分ほどまえ、Galleryころころのまえ夏目坂通りを通る流鏑馬御一行。ひひひーん!お馬の嘶きが秋空に響き。天高く馬肥ゆる秋ですな。Galleryころころinfo@d-korokoro.com
明日は流鏑馬だGalleryころころのまえの夏目坂通りをお馬がパカパカ通る。走る馬上から矢を放ち的を射るアレ。狩装束の武士の格好をした行列が穴八幡宮からこの坂を上り、若松町商店街を抜け、会場の戸山公園までの道のり。下のパンフは去年のもの。今年は明日9日に行われる。もともとは江戸の頃、治癒祈願の奉納行事だと言う。縁起がいい。お馬を引き連れた行列もなかなか見られるものでもない。漱石山房記念館にお立ち寄りの帰りにでも。是非お遊びにいらして!Galleryころ
テレビ朝日「やすらぎの郷」で久しぶりに倉本聰のドラマを観て、この人の侠気にもっと触れたくなった。そしたら、「前略おふくろ様」がユーチューブで観れるではないか!このドラマはリアルタイムでぼくは観ていた。面白かったなあ。いま観ても、やはり面白い。萩原健一、よかったな。ぼくはてっきり「やすらぎの郷」に出て来るものとひそかに期待をしていたが。舞台は木場深川の料亭。江戸の名残りを残す。オープニングのタイトル画は滝田ゆう。音楽は「太陽にほえろ!」の井上尭之。その
今月25日(水)~11月4日(土)、開催する「丹作造」展の丹さんが先ほどみえた。展示会のDMの、また違うバージョン。これは「新宿~御苑~四谷タウン誌「ジェイジー」に掲載されているもの。手に取られて興味を持って下さったら、是非観に来てね。「丹作造」展2017Exhibition10月25日(水)~11月4日(土)。12:00~19:00。火曜定休日。Galleryころころinfo@d-korokoro.com
最近漱石先生の書いたものを読んでいないので、また読んだとしても、ぼくの場合、早々に内容を忘れると言う致命的な欠陥があるので、いい加減なことしかいつも言えないのだけど、ぼくの感じる漱石作品から仄かに立ち上る匂いは、女と死だ。とても乱暴な言い方だけど。高浜虚子著「漱石氏と私」(回想子規・漱石岩波文庫)をぺらぺらしていて、まだ漱石先生が文壇の寵児となる以前、二人で京都に遊んだ晩のエピソードなど、人間ってホントどいつ、もこいつも訳のわからない神経症の塊だと、つくづく思う。
さっき画家のノザキさんのツイッターに投稿された絵を見て、ぼくはすぐに子どものころによく通った駄菓子屋さんと、道草と言う言葉を思い出した。そう言えば漱石先生の小説にも「道草」と言うのがあった。ドラマにもなった、例の養父がお金の無心に来る場面のある私小説ふうのあれ。ぼくのころは道草なんてあたり前だった。もちろん怒られたけど、じゃあ、止めるかといわれて、止められる訳はなかったから。いまはどうなんだろう、そこらへんの事情。買い食いなんて出来る隙もなさそうだけど。ノザ
さて今日はぼくのお休みの日。雲行きはあやしい。都美術館へ。外国人観光客は相変わらず多いな。heavenアーティストのスペインバグパイプの音色。流形展、新日美展、創展、汎美、水彩人、AJAC展をそれぞれ見る。汎美展に出品されているOさんに出逢い、作品「線7」、「線8」をまえにお話しを伺う機会を得た。震災以後抽象画を描くようになったこと。あの渦中、夢に表れたイメージを具体化している過程であることを伺った。もっと複雑にしたいと言った言葉が印象に残る。外に出たら蒸し暑い。夏が戻ったようだ。新
高浜虚子著「子規居士と余」(回想子規・漱石岩波文庫)をぺらぺらしている。中学生だった虚子が、郷里の松山で初めて正岡子規と夏目漱石とに出逢うところから始まる回想記。二人にとって虚子は七つ年下。正岡子規にほんとうに愛された人なんだな、虚子という人は。執着、愛という言葉がつづく。大正三年二月拾三日擱筆とある。大正という時代が身近だ。実際虚子は、昭和三十四年まで生きた。ぼくと重なる時がある。愛される人と言うのは、やはり愛する人なんだろうな
ちょくちょくお顔を見せてくれては楽しいお話をしてくださる方がいる。きのう夕方みえて、一人酒の気軽さと、寂しさを語っていかれた。ぶらっと気の向くまま入った店で、まずビールを注文して味わった最初の一杯、「ああーっ、旨い!」と、声に出して言いたいと、その方はしみじみと言った。確かに一人では言い難いな、改めて思う。それに一人だと、まったりと出来そうで案外落ち着かない。呑んで食ったら、さっさと帰ろう、いや帰らないといけないような、お店側の無言の圧力と
ジル・ドゥールズ著山縣煕訳「感覚の論理画家フランシス・ベーコン論」(法政大学出版局)を、ぺらぺらしている。ベーコンの顔シリーズを、「肉体展」経由で、上の丹作造の一連の作品と重ねて想像した。この、顔と肉体との一体化というのか。「物質的質量的構造」の液体化現象とも呼ぶべき、このぐじゃぐじゃ感は、どこかベーコンに通じていないか。ベーコンの顔に表れるあの歪曲は、神の受肉とキリストの磔を思うと、確かに想像力を掻き立てられる。では丹作造の顔に表れる恐怖は、何処
きょうは秋晴れですね。ふと見上げる空はいい。なかなか見上げようとは思わないから。見上げたくなる空は、きっといい。見上げずとも、水平に見渡すことが出来ればもっといいんだけど。ずっと見上げるのは首が痛くて無理だもの。ああっ、いい空だ、そう感じたら、次の瞬間既に見ていない。それがいい空の真実ではないか。なんか清清しい気分になって、足も軽やかに。いい空はいいもんだ。語らないものを見たい。だから絵から学ぶんだ。いい空のように。Galleryこ
うちのGalleryの玄関の横に、例の小さな小さな訪問者が現れたのはいつ頃だろう。いま自分のブログを検索したら、9月1日でした。もうそろそろ1ヶ月になろうとしている訳ですね。ぼくがふだん、Galleryの中から外の様子を、何となく見るでもなく眺めていると、それこそ小さなお子さんは小さい者同士、目ざとくすぐにアレヲ見つけると駆け寄って、ああでもないこうでもない、楽しそうにいじくっている訳ですから、そのまま持ち帰ってもよさそうなもんですが、それがそうはならないみた
江戸で・・・、もっと言えば、江戸の性的な切り口、ジェンダーで企画展をしたいと思っているので、まあ、例えばタイモン・スクリーチ著、高山宏訳「春画片手で読む江戸の絵」(講談社学術文庫)をぺらぺらしている。ふんだんに図版はが出てくるので、見ているとやはり興奮して来る(笑)。春画をポルノグラフィーとして捉え直した本だから、なおさら。この本に浸ったせいか、なんだかぼくのジェンダーも心なしか揺れる。男と女の入れ替わり。もっと自分の性を見つめなおした方が、人間、
さて今日はぼくのお休みの日。上野の都美術館へ。銀杏の匂い。蝉時雨。新協展、21美術展をそれぞれ見る。阿佐ヶ谷へ。杉並区役所2階区民ギャラリーで開催中のイラストレーター上丸健さんの個展、すぎなみ銭湯ポスター展を見る。上丸さんもいらして、お話しもできたので嬉しかった。銭湯の歴史80年か。感慨深い。新宿に戻り、映画ひかりのたびを見る。恐ろしいと思われることも着々と行われ、善意は失われてはいない。月はその日も上り、青い明かりは霊気に満ちて、人の心を惑わしながも、見失なわれることはない。
きのう24日は、近くの「漱石山房記念館」のオープン日だったので、そちらのお客さまが何人かみえたので、少なからずGalleryころころの存在をアッピール出来たのではないかしら。確かにいつもより人通りが多かった気はする。ここからだと、漱石山房への道順は、とにかくGalleryまえの坂、つまり夏目坂通りを下って、突き当たりの角にある「とんかつ」屋さんを右に曲がる。しばらく行くと、左に標識が立っています。指示通り左に折れ、その路地をまっすぐ。2,3分で目の前に漱石記念館が
「肉体」展を是非とも実演したいと思っている。そうするとまず、「肉体」とは何か?「肉体」をどう捉えるか?と言う問題が浮上する。以前ここに、ぼやーっとその輪郭めいたものは書いたけど、その延長線上に深められればなあ、とは思っている。で、谷川渥著「肉体の迷宮」(ちくま学芸文庫」)を、ぺらぺらしている。日本の場合、「体」は「カラ」だで、空蝉と現身(うつしみ)とが呼応していて、西洋の量塊としてのボディとは対照的なのだ。体感がとても希薄。またギリシャ・ローマのあか
「丹作造」展、いよいよ今年も開催されます。来月10月25日(水)~11月4日(土)。12:00~19:00。火曜定休日。夥しい数の人の顔、顔、顔。恐怖と悲哀と苦しみに満ちたその形相は、そのまま人の真実であり、目を背けることの出来ないぼくら自身の生と死、そのものに他ならない。ぼくらはみな、暗い森のなかに迷い込んだ神曲のダンテだ。誰一人としてその例外はいない。そしてベアトリーチェに導かれて暗闇の中、一筋の愛を知る。Galleryころころinfo@d-kor
どうやら早稲田南町にあった漱石の住居跡地に、待望の「漱石山房記念館」が完成し、きのう9月21日、館内が報道陣に公開されたらしい。きょうの新聞で知った。館内には漱石の書斎が再現されたり、漱石関連の書籍や雑誌約2500冊を揃えた資料室、また漱石に因んだ菓子と読書を楽しめる「ブックカフェ」が出来たらしい。上のポスターは新宿歴史博物館で開催される「子規と漱石」と題された開館記念特別展示会と講演会のもの。Galleryころころのまえの夏目坂通りにある山房への道しるべにも
「肉体展」のことを考えています。以前にもここに書いていますけど。そしたら先日舞踏家で俳優の麿赤兒の記事を見つけた。氏の率いる舞踏カンパニー「大駱駝艦」の創立45周年記念公演に向けたインタビューだった。自然の一部としての肉体。その肉体を自分の意思のもと、自然から切り離して独自の表現主体とし、手段に創りかえることで、なお一層肉体であり続けることを生きる。踊ることを通じて、筋肉を躍動させることを通じて、全神経を集中させることを通じて、あらゆる感覚器官を研ぎ澄ます
ぼくも参加させてもらってます。きょうから始まります。26日(火)まで。23、24日休館日。場所は市谷の山脇ギャラリーです。よろしくお願いをいたします。Galleryころころinfo@d-korokoro.com
真ん中の掛け軸ですが、三輪さんのいろは歌の書に、金澤さんの一点花の先にさされた薄い紅の、格子にかすむ陰影を描いた絵の表装を手がけられたのは、金澤さんのお友達の表具師・室原麻衣さんです。最後になってしまいましたが、ご紹介させていただきます。「響きあう絵と書金澤恵美子&三輪初子二人」展。先ほど午後5時をもちまして終了させていただきました。ありがとうございました。墨絵と書。和歌、俳句とのコラボに、落款、そして表装という額装で見せる展示会。いろ