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【諫めてくれる人はいるか】リーダーが組織を保つために最も大切なことは、「聞く耳を持つ」ことです。耳に痛い話を聞くことも惜福の工夫です。もし飛龍が聞く耳を持たず、諫めてくれる人が誰もいず、ちやほやされる一方であったなら、ほぼ間違いなく亢龍になって失墜していきます。明治時代の評論家、斉藤緑雨はこんな警告を述べています。「拍手喝采は人を愚にするの道なり。つとめて拍手せよ。つとめて喝采せよ。彼おのずから倒れん」(拍手喝采は人を愚かにする道である。つとめて拍手し
その日はちょうど七月七日、ゾロ目の日、講演を拝聴した後は、その七続き✨ということで、昭和新撰江戸三十三観音霊場札所でもある文京区の大円寺さんの七観音の御朱印をいただきたいなと思っていたのだけれど、京極さんの講演に大いに感化され、お参りはまたの機会にそして、ブックフェアをぶらり、ぶらりと、、金龍山大円寺山門および本堂の扁額、そして、向拝の二聯は、天台宗の僧籍をお持ちであった書の大家豊道春海(慶中)先生の書、他には、浅草寺の本堂外の左右の二聯や日光山