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誰でも知っていること(一般論)や、昔からよく言われていることってありますよね。例えば、・早寝早起きは健康に良い・子どもは褒められると伸びる・文章上達には読書が良いなど、たくさんありますが、それぞれ、その文章だけ、一般論を書かれても、読み手にしたら知っていることだし、「だから何?」となってしまいます。その一般論をあえて伝えたいなら、そこにきちんと事例や思いを書きましょう。よく言われることだけど、なぜ改めてそう思ったのか、何か出来事があったのか、その部分を文章
先日のクラブハウスで、外山滋比古先生の本を紹介しましたが、私が好きな外山先生の本を1冊。人に聞けない大人の言葉づかいAmazon(アマゾン)100〜4,445円外山先生の「言葉」に関する本が好きで、何冊も読んでいますが、「文章を書くことがうまくなりたければ、話す言葉を大事にしなさい」と言われています。そして、この本を読むと、「え、普通に使ってるこの言葉、実は失礼だった~?!」と驚きますよ。先生のコラムの中で、「『ください』を命令形と知らず、目上の人
「文章を書けると、人生のマイナスがプラスになる」著者のこの言葉が、とても心に響きました。つたえるエッセイ―心にとどく文章の書き方1,728円Amazon人生で真剣に文章を書かないといけない場面……。大切な人への手紙、お詫びの文章、エントリーシート、企画書、提案書、結婚式のスピーチ、喪主の挨拶等々、そんな場面で必要な文章力を身につけると、そのまま生きる力につながると。文章力をつけるために、とっておきのジャンプ台は?との問いに、何とも言えない返し
◆ブログを上手に書きたい方、成功したい方、睡眠が気になる方へ【注目された7月のブログ】当ブログにお越しいただき、ありがとうございます。コピーライターの河本です。通常なら、お盆休み&帰省の8月。今年は自粛で、ほぼ仕事の毎日になりそうです。そんな人も多いかな?8月も厳しい暑さが続きそうですが、エアコンと上手に付き合って乗り切りましょう。さて、月初め恒例注目を集めた先月の記事を紹介します。注目された月のブログ記事★5上半期過ぎた今、ブログでおすすめすること7月上旬にあること
面白い文章本を見つけました!内容は真面目で王道なんですが、文章例が秀逸!なぜかイラストも面白い。増補版大人のための国語ゼミ1,944円Amazon「国語ゼミ」とタイトルにある通り、ただ読むだけでなく、しっかり練習できる本になっています。この問題例に取り組んだから、何となく頭の中にあった、「文章の組み立て」が自分のものになるんじゃないかな?面白がりながら、やってみてください♪◆ブログコンサルティングあなたの望む結果を生む
この記事の続きです。1~70のリンク集は、こちら。「『文章にクセがある』と人から言われたんですが、自分の文章のクセを知る方法ってありますか?」そんな質問をいただきました。話す言葉にも人のクセってあるものですが、書く文章にも人それぞれ個性があります。あなたは自分の書く文章のクセを知っていますか?口癖と同じく、なかなか自分ではわからないんですよね。ですが文章を上達させたいと思ったときに、自分の書く文章のクセを知ることは、文章上達の近道になります。
この記事の続きです。1~70のリンク集は、こちら。文章を書くのに時間がかかるという人のために、文章上達の本を紹介します。人一倍時間がかかる人のためのすぐ書ける文章術ムダのない大人の文章が書ける1,296円Amazon表紙が文字だらけで、個人的には好みじゃないんですけど。※私の好みは関係ないダイヤモンド(出版社)が出す久々の文章本なので、力が入っているんだろうなーとも感じます。※これも個人的見解。ダイヤモンド社で文章本と言えば、や
一瞬で聞く人のハートをキャッチするような話し方をされるため、セミナーはリピーター続出で、連日満員で賑わっている。それなのに、文章を書くのが苦手……意外とこういう方は少なくない。話せるのだから、文章を書けなくていいと思っていないだろうか。もしそうなら、もったいない事をしていると、考えて直して欲しい。というのも、「書く」も「話す」も、自分のメッセージを伝える手段に過ぎず、根底に流れるルールは似ていたりする。なので、その場の空気を読んで、適切に話せたり、
◆おすすめの文章上達術街路樹のハクモクレンの蕾がほころび、開花間近。今年は少し早めです。当ブログにお越しいただき、ありがとうございます。コピーライターの河本樹美です。「ライター」が付く職業ですが、学生時代は書くことはそれほど好きではありませんでした。コピーライターの新人の頃は書く練習として、好きな文章を書き写していました。文章は習うより慣れろとは実感です。「いいな」と思う文章を手書きすることはかなりおすすめ。お手本の文章が自然と身につきます。さらに手書きは脳を活性化
今日は、面白い「日本語」の本を紹介しますね。知らずに使っている実は非常識な日本語Amazon(アマゾン)40〜3,847円驚きと笑いで、最後まで読みきってしまうと思います。日本人だけど、きちんと日本語を使えてないんだな~、と恥ずかしくなってしまうかも?言葉って、時代の流れで変わっていくものもあるので、そんなことも考えさせられる、面白い本ですね。オススメです!◆ブログコンサルティングあなたの望む結果を生むブログを構築するために、
この記事の続きです。①~㊿のリンク集は、こちら。日々、コンサルティングメンバーやオンラインサロンメンバーのブログ記事を添削しています。他人に文章を添削してもらうと、確実に文章力がUPしていきます。「読まれている」という自覚があるだけでも違いますが、他にも・目的を持って書くようになる・「読者目線の文章」の意味がわかるようになる・結果が目に見えてわかるようになるこれらも文章力アップに関係してくると思いますね。あとは、書き続けることで
この記事の続きです。①~㊵のリンク集は、こちら。「記事は深夜にUPしない方がいいですか?」これ、時々聞かれるんですが、私の場合は記事数が多いのでとくにこだわってはいません。朝の記事は、9時に更新と決めているくらい。ですが1日1記事更新の人は、更新する時間を考えたほうがいいですね。わざわざ「○時に投稿」と決めてしまう必要はないけれど、一日の終わりに記事を書いて、書けたらすぐにUPする人が時々いますが、それはあまりオススメしません。夜や夜中に書い
この記事の続きです。①~㊵のリンク集は、こちら。基本的なことですが、文章を書くときに、最初に考えておきたいのが、「誰に読んでほしいか」。そこを決めたら、そのために書く文章の内容を考えます。記事を読んでほしい相手が、女性なのか、男性なのか、お年寄りなのか、子どもなのか、OLなのか、起業家なのか、クライアントなのか……それはそれはたくさんありますね。読み手を考えず、ただ漠然と書くよりは、しっかり決めてしまったほうが楽に書けるはず。例えば、紹介し
擬音語は、犬が「ワン」と鳴くや、鈴が「リンリン」と鳴るなどの、音や声を表すもの。擬態語は、「キラキラ」光るや、「しとしと」降るなどの、人や物の状態を表す言葉です。私の勝手な個人的見解を書かせてもらうと、漫画をたくさん読んでいる人は、文章に擬音語を入れる。映画をたくさん観ている人は、文章に擬態語をよく入れる。そんな気がしています。漫画も読むし、映画もよく観る人はどうか……というのは知りません(笑)文章に出るクセは人によって様々ですが、擬態語、擬音語に
いやー、書き過ぎて疲れてるんですかねぇ。書店で見つけて、即買いしてしまいました。書くのがしんどいAmazon(アマゾン)1,260円編集者視点の本なんです。文章を書く基本の部分もあるんですが、ところどころにライターへの𠮟咤激励が。文章を書く構成についてではなく、「こうしたらラクに書けるんじゃない?」という部分もあって、気楽に読めると思います。ブログを書く人も、いつか本を書きたいと思っている人にもおすすめです。書くことがしんどい時もあるけど
夏休みの宿題に、作文は付き物。※こっちゃんも2つありますこっちゃんは、作文が大嫌い。※ライターの娘なのにwこっちゃんに限らず、作文嫌いのお子さんは多いと思います。そんな子供たちのために、親が一肌脱ぐ本が出ましたよ!魔法の質問で「コトバの力」を伸ばそう親子で取り組む作文教室Amazon(アマゾン)1,540円親が子供を「やる気」「書く気」にさせる本です。言葉をだけでなく、文章の構成や、文章を書き出すまでにちょっと時間がかかる人にも役立つんじゃない
おはようございますいつもお読みくださりありがとうございます☆(今日は予約更新です)今日は七夕ですね🌌🎋Amebaさんの七夕企画願い事書くのは自由ですから!文章上達したいです。そして文字もきれいになりたいですまあ夢見るのだって一生のうちのことですから祖母は(祖父の仕事の関係でらしい?)推し様から直筆の手紙をもらったことがあったようで…(むかーし現物も私見てるはずなのですが今見つからない)そういうこともあって憧れてたり、です。なにかひとつくらい祖母と肩を並べてみたい、のか
この記事の続きです。①~⑳のリンク集は、こちら。人は、誰に読んでもらうかによって文章を書き分けていますよね。例えば友人、両親、子ども、上司、部下など、対象の相手はいろいろいますが、すべて同じ文章ではないはず。上司に対してと、子どもに対しての文章が同じだったらビックリですよね。SNSで言うなら、ブログやFacebookなどの投稿についたコメントでも、書いてくれた相手によって、返信を書き分けている人もいるんじゃ?それを自然にできることが、TPOをわかっているとい
思ってるんです。思ってるんですけど、できるかなー?先日、新しい講座をリリースしました。簡単に言うと、自分自身の自己肯定感をUPして、自己表現力を身につけて、文章力までつけちゃって、自己プロデュースしちゃおう!という講座です。2020年は、時代も意識もガラッと変わってしまう1年になりそうですが、ただジッと見ているだけではダメだし、通り過ぎるのを待っているだけでもダメですよね。それはわかっていても、どうすればいいの?という人に私達3人がか
分散登校が始まっている学校も増えてきたようですが、我が家はあと1カ月、オンライン授業が決まりました。ステイホームで宿題だけやる学校も多いようですね。読書感想文も出されている学校も多いとか。先日読んだ新聞に、「読書感想文を書くポイント」が載っていたのでシェアしますね。■本の選び方自分が読んでみたい、多くの人に薦めたいと思う本を選ぶ。■本を読む作品の世界に浸りながら一読し、本の楽しさを体感する。気になった箇所には付箋を貼ったり、メモをしたりして、後
WEB上で使うと、よく読まれる、反応がいい言葉を集めた本を紹介します。知っている言葉も多いかもしれませんが、意外と知らない言葉もあって、新鮮でした。100倍クリックされる超Webライティングバズる単語3001,512円Amazon本の中に辞書のようにたくさん書かれていて、言葉の意味や例文も散りばめられています。言葉を使うシーン別に分かれているところもおすすめ。文章の書く時のシーンを思い浮かべて書くことで、より使えると思いますよ。検索対策とし
このお出かけできない時期に、日頃読めない本を読んだり、ブログの手入れをしたり、記事の更新を頑張ったり。そんな報告も、いくつかもらっています。その中で、改めて「文章上達のヒント」について質問もいくつか。まぁ、このブログの「文章ってどうしたらうまくなる?」シリーズを全部読んでもらえれば上達しますけど(笑)それはそれで大変だと思うので、3年前に作ったレポートを改めてプレゼントしようかと。『中学生でもわかる!どこに出しても恥ずかしくない文章が書けるポイント
家にいる時間が増えて、これまで読めなかった本を読んだり、雑誌を読んだり。そんな中、ハマったのが、これ。生まれて初めて買いました。※この歳になっても、初めてのことはいくらでもあるねwホントは、こっちゃんの時間つぶしに使えれば、という気持ちで買ったんですが、こっちゃんより私のほうがやってる(笑)意外と難しいんですよ。レベルもあるけど、言葉をパッと思いつかないことも多くて。自分のボキャブラリーのなさに驚いたり。クロスワードと言っても、いろんな
こんにちは、出版エージェントの城村典子です。📖初めましての方はこちら📖今日は、文章について。文章が書けるようになる本の新刊が絶えなく刊行されます。私も、もっと文章を使いこなせるといいなと思います。学生時代、誰でも通る過程でもあるかと思いますが、世の中のことがどんどんわかるようになってきて、ピュアな世代の大人になりかけの子どもは、「社会って、こんなに矛盾だらけなの?」「大人って何をやってるんだろう?」とびっくりします。例えば、核兵器って地球を何回も滅亡させるほど
こんにちは、HOPEオフィス堺に通うようになって1年が経(た)つ、てっちゃんです。今回は、HOPEオフィス堺で開催されている「電子書籍セミナー」に、スポットを当てたいと思います。講師は、打越(うちこし)保(たもつ)さんが担当しています。出版社の編集長を、30年以上務(つと)められたベテランで、すでに電子書籍を500冊以上も出版している腕利(うでき)きのライターです。ユーモアたっぷりの打越編集長電子書籍セミナーは、各曜日に開かれているセミナーの中でも、人気のあるセミナーの一つで
この記事の続きです。①~⑳のリンク集は、こちら。今日は、書く前にやっておきたい素材集めについて。これでも何度か書いていますが、スポーツも、お料理も、実際にやらないと、いくらノウハウ本を読んでも絶対に上手にはなりません。「文章を書くことに苦手意識があって」と言う人の話を聞くと、そもそも何もないところから書こうとしている人が多いのかな?と感じます。お料理に材料がないと何もできないように、文章にも素材がなければ、何も書くことはできません。詩を書く人
バレンタインデイまであとひと月ちょっと。このところハロウィンにおされ気味で、友チョコだの自分チョコだの、どうもロマンチックさが足りなくなってきてるように思いますが、みなさんのバレンタイン状況はいかがですか。義理チョコなんていうのもいまやお歳暮なみの古語かも知れません。でもやっぱり「本命」は健在ですよね。ボーイフレンド、彼氏、彼、旦那さん、つれあい、相方、パートナー...呼び名はいろいろですが、つまりは「大切なあの人」に、今年は贈り物にお手紙を添えてみませんか。
ゆーきっちです。今回で、559通目です☆日々の学びや気づきを言語化し、行動を変え、未来が変わる、そんなきっかけになれば有り難く今日も思いを綴ります(^-^)お友達に紹介したいという方があれば、以下からどうぞ(^-^)転送大歓迎です。https://www.mag2.com/m/0001682907.htmlでは、本日の内容です。最近の気づきや学び、それは、文章は、面白い。文章には、型がある。ということ、です(^-^)色々な文章上達の本を読んでいます。そこで、共通することは
書籍編集者・プロデューサーの渡邉です。先日、東京近郊にて長期出版コンサルティングのセッションでした。ビジネスはバリバリだけど、とても物腰の柔らかい女性経営者さんとのセッションのなかで、改めて自分でも大事だよな〜と思ったのが「自分史」や「起業史」の重要性。出版を!と考えた時に盲目的に「出版企画書」を書き始める人たちが多数とおもいますが、それ以前にやったほうがいいことが「人生とキャリアの棚卸し」。経営者であれば「起業史」だけでも構わない。自分がどんな変遷を経て、