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授業でよくお話しするテーマですが、その一つに施術時間があります。整体院では時間制を採っていらっしゃるところが多いのですが、クライアントの方の要望には、時間のことよりも結果を求めるケースがあります。その場合、期待する結果が出れば時間は関係ないということになり、そのことで信頼も高まります。もっとも、そこにはいろいろ条件がありますので、そこに合致していなければ思いだけでは無理、ということも現実です。しかし、そういった理想形を思い描き、精進することは可能ですし、大切
きんと雲では、都内及び埼玉県にて週末(土日)限定で出張マッサージを受け付けております。下記のメールアドレスよりお気軽にご相談下さい!2020年3月から連載してきました、「ちょいツボ辞典」は、ようやく全てのツボを制覇致しましたので終了致しました。装いを新たに、”リラクソロジー”として展開していきます。リラクソロジーは、リラックスとリフレクソロジーを掛けて考案した造語になります。ちょいツボ辞典は日めくりとして日々、掲載するともに、その日に気づいたことも記していきます。ご興味がありましたら
◯反動改善策構造医学の整体術なら、冷やす(冷却)歩行🚶五味式骨盤調整ならゴムバンド巻き□□どちらもつづけて通うと、反動は早く改善していきます。ホーセイ堂接骨院市川式骨盤調整いちけん
先日お越しになったクライアントの方ですが、手足の指先が冷たく感じていました。そういう中でも施術後は多少変化するのですが、この日はその変化が顕著に感じられ、それは施術中からでした。もともと血行が悪く、冬は決まってしもやけになり、初夏くらいまでその状態が継続する、ということでした。でもこの冬、しもやけにはならなかった、ということでした。今年、暖冬ということでしたが、寒い日もしっかりあり、しもやけになる時は一気になるということでしたから、寒い日は心配だったそうです。
先日お越しになったクライアントの方ですが、ご相談の中に外反母趾がありました。加えて腰の問題もありましたが、両者には関係がありますので、だからこそ全身調整が必要になるわけです。現時点で普通の状態に整復できているわけではありませんが、その方の悩みが痛みでした。形状が正常ではないので当然の症状ですが、痛みさえ取れれば日常生活で困らないということをおっしゃっていました。整体術は魔法ではありませんで1回で結果が出ることは少ないのですが、この方も例に漏れず、何度か通院し
付属整体院には来院前に電話でご相談されるケースがありますが、初めての場合、どういうところを確認されるのは大切なことですし、そのことでその方の状態もある程度把握できます。当然、ご相談の内容は多岐に渡りますが、整体院というところは器である身体そのものを整え、正常な状態にして問題点を解消することを目的とします。電話の場合、問診に相当するところは確認できますが、触診に相当することはできませんので、判断は難しくなります。そういう場合、耳に集中力を傾けると同時に、いろいろお尋ね
整体に関係することで補助具というと、腰の問題がある人が使用するコルセットが代表的でしょう。来院される方の中にはそのことでご相談されることがありますが、何事も条件があるわけで、そのことを考慮に入れずに使用すれば期待とは異なることになるかもしれません。腰に問題がある人がコルセットを使用する場合、本来はそれを支える筋肉をサポートすることになり、使っている時は腰の軽さを体感します。そのことから使用が常態化することがありますが、状況を見て外すことが必要な場合があります。
整体術というと、骨格を動かし、その際のバキボキ音が怖いという方がいらっしゃいます。実際に、そういう施術を受け、逆に痛くなったという話を耳にすることがあります。しかし、音がしたといってもその内容には相違があり、適切な状態で、きちんと整復された場合、効果を実感できる場合も少なくありません。効果が全く正反対になるというのは、音が鳴る・鳴らないという現象だけを意識し、鳴らないことにムキになって音がするまで施術するとか、強い圧をかけないと動かない、といった思い込みだけを意識するあ
一念発起して何かを学ぶ決意をするということには、それぞれの方の背景がありますので、快整体術の講座の場合、一般の学校のスタイルでスタートするわけではありません。社会人の学びの場合、転職を考える時とか、退職した時といったことが多く、必ずしも新年度からというわけではありません。そういった状況の中で癒しの学びをスタートするという場合、いきなり身体の仕組みについての講義や実技を教われると思う方もいらっしゃるでしょうが、快整体術の講座の場合、そういったハウツーに関係することだけでなく、癒し
癒しの流派にはいろいろあり、考え方も様々です。だから、、あるところではOKでも、別のところではNGということもよく耳にします。今日はタイトルからこのことをテーマにしていることはお分かりだと思いますが、快整体術ではそこに記載されていることを重視します。それは臨床現場でクライアントの方から伺うことで実感していることですが、○○の調子が悪いと相談すると、その部位を時間一杯、しかもそれなりの圧で刺激され、それが原因で余計に痛くなった、という話をたくさん耳にしています。そ
技術的なことに話が及ぶ時、施術内容について振り返ってもらうことがあります。これは実技の授業の場合や、勉強会の場でのことですが、結果に対して今一つという場合、いろいろな可能性を前提に解説します。その中の一つがタイトルに挙げていることですが、施術の組み立てが単純になっている場合があります。快整体術では現場で結果を求めようとすれば、受ける側の状態を考慮し、技法のカスタマイズの必要性を説きます。そのため、具体的な症例に対して決まった技法・手順でやってもらうような指導はし
こんばんは。南龍整体術南龍気功術第二代宗家大阪市平野区にある整体院本部瓜破気功整体院院長日比野武志です。いつもありがとうございます。南龍整体術の関係者の方へ●4月21日(日)神奈川県横浜市にて足立先生が南龍整体術勉強会を開催します・場所麗(うらら)気功整体院・住所神奈川県横浜市港南区上永谷1-14-24HPはこちら・参加費3,000円、朝10時から午後4時まで。参加希望の方は足立先生まで連絡してください。TEL090-3806-0493Mailof
密教整体「御調」(おしらべ)を学んでみませんか?御調(おしらべ)とは、正式な「真言宗寺院監修」による「密教のお加持」が溶かし込まれた整体術です。古来、寺院が担当していた心身の医療技術(加持祈祷)がベースとなっており、宗教という範囲を超えた、全く怪しくない、理にかなった手法です。決められた手順・作法を用いることにより「施術者・クライアント」双方に、お寺で「お加持」を受けるような働きが生まれます。調う(ととのう)ことによる浄化・ヒーリング作用があります。日向玲
付属整体院では身体の歪みが原因でいろいろなトラブルについてご相談されるケースが多くなります。そのことで痛みなどを感じられることでご相談にお越しになり、その状態が軽度であれば良いのですが、長年放置して置いた状態であれば、整えるまでに時間を要することが多く、歪みであればともかく、変形している状態であれば整復するのが難しいこともあります。また、長年の歪みにより、身体の使い方にも影響し、偏った使い方が癖になっている場合、いくら調整してもまた悪いほうに戻ってしまうこともあります。
講座を開講していて思うことがあります。それがタイトルに記していることですが、中途半端な知識が邪魔して「そんなこと知っている」という思いで話を聞いている、実技の見本を見ている、ということを感じたことが何度もありました。先入観、あるいは過去の体験などで理解している、できるという思いがどこか心にあるのでしょうが、では、今説明したことができるのかと言えばそうではありません。他の受講生の方に対して自分は知っている、できるということを見せたいのでしょうが、学びの場、あるいは施術の現
付属整体院ではカウンセリングも行なっていますので、タイトルにある通り、心身とやる気の関係性を現場で実感することがあります。来院時、大変疲れた顔をしている人が、お帰りになる時には表情が変化し、力強い感じになっていることがあるのです。もちろん、そういうことは継続が必要なことが多く、少しずつということが多くなります。その変化をご自身がどう感じていらっしゃるかは分かりませんが、客観的な視点からは目線や目力、言動や声の調子などで感じます。たまに来院時に近況について語ら
術後1856日目です。昨日30日土曜日は午前中から旭川へ行ってきました。何十年ぶり会員さんが受けたい施術があり、私もお誘い受けて行って来た。お値段もとっても良いので受けるつもりはなかったけど、興味がそそられたよね。YouTubeでも皆さん、痛さに悲鳴をあげて怖かった受ける前に状態を聞かされ、周りにお弟子さん達が沢山いて話辛かったけど、話した。施術が始まると悲鳴の連呼汗💦は吹き出るはでも終わった後は何故かスッキリ!今日は朝から身体が重だるく眠い🥱回復期なのかな施術の先生、潰瘍性
付属整体院には身体の痛みについてはご相談に訪れる方が多いわけですが、原因についての把握は重要で、その内容次第では対応が難しい場合があります。そのケースはいろいろありますが、その一つがタイトルに挙げた薬の副作用が疑われる場合です。そして副作用が出るケースにもいろいろ条件がありますので、そういう情報をきちんと把握するためにも問診は重要なことになります。薬が1種類だけという場合はその方の体質が関係していることも考えられますが、それでも副作用としてどういうことが起こり得るかとい
授業でお話しすることの一つですが、癒しの現場で理想とするカタチがあります。実際にできるかどうかはいろいろな条件がありますので、可能かどうかは不明ですが、結果に繋げるためにということをテーマにお話しすることがあります。それがタイトルに挙げた「二人三脚」という意識ですが、運動会の競技で知られている名称です。イメージ的には上のイラストのようなことですが、2人が片足を紐で結び、互いの息を合わせて走る競技です。一緒にゴールを目指すことになりますが、この様子は癒しの現場
あるクライアントの方ですが、先日、最近、足の攣りが無くなった、ということをお話しされました。その方の場合、腰や下肢の問題を抱えており、その中の一つに足の攣りということがありました。お話を伺い、それに対応する施術も含めてわけですが、それが大変心地良かったようで、しかも自分でもできそうということで教えて欲しい、ということでした。施術後のカウンセリングの中ではそういったセルフ調整の方法をお教えすることがあり、その実践で体調が維持できれば良い、と考えています。具体的
◯歩行の筋力アップで骨盤治しが可能❓構造医学の整体術で歩行をすることで仙腸関節のズレが整えられるのはどういうことこ?仙腸関節を整体で整えるには、整体の関節矯正のようにボキボキする外力が必要なのに、構造医学の整体術では、歩行によって骨盤が整えられると期待できるとしている。その理由はー、腰から脚の筋力がアップするから。確かに、腰の筋力アップ効果もある。しかし、それでだけでは骨盤の仙腸関節のズレが治る力はイマイチではないか…物の力関係を思い浮かべても歩くことで骨盤の仙
先日お越しになったクライアントの方の話ですが、主訴は腰の問題です。加えて、足首の違和感についてもお話しされていましたが、腰に絡んで膝関節や足首に何らかの問題が生じている可能性があります。施術ではその認識で進みましたが、腰の問題は触診時や施術中にも実感していました。そして足首ですが、その可動域を調整するため回旋させていると、関節の引っ掛かりを感じます。そういうことを念頭に下肢を意識し、膝関節の屈曲調整を行なった時です。この場合、裏膝に一方の手を置き、そ