ブログ記事10件
みなさんこんにちはNKです。今年の春ごろに文部科学省のプロジェクトで行われた教師のバトンというのがあって炎上したと思うのですが、そもそもなぜ、若い人(ここでは22歳から35歳まで)が教員になろうと思ったのかが気になったので、私の所属している学校でインタビュー形式で簡単に調べてまとめてみました。母数は15人と少なめなので独断と偏見が入っております。読みたい人は読み進めてください。結果が意外だったのでみなさんにもお伝えしたいなと思って書いてみました。インタビューの質問文:「
今日はこれでおわりにします。机に縛り付けになり、教員採用試験対策に力を注いでいきます。私、「これがだめだったらこうする」と他の道を用意していないと安心できない人間なんです。だから、一般企業もいくつも受けてましたしね。今の段階では、7月頃まで教員採用試験に全力投球して、それらがダメだったら、・障がいをもつ子どもたちの学童や、デイサービスまたは、・司書資格を活かして図書館で働くなどの方法を考えています。正社員で数年働いたのち、教員採用試験や公務員試験にチャレン
どうも。何個か今日はブログをアップするつもりで臨んでいます。「教員になりたい」といっても、努力をしないとなれない職業なんです。教師って。ただ免許を取って終わりじゃなくて、行きたい都道府県に受かるために教員採用試験対策をしなければなりません。そもそもの倍率低下や教員のブラックさが浮き彫りとなり志願者減少などで昔よりは入りやすくなったと言われてますが、どうでしょう。まだ受けていないので分かりません。さて、今日は教員になりたい…でも、という葛藤のお話を綴ります。私
教員採用試験勉強が一区切りついた、…というか、既にあるペンだこが破裂しそうだったので関心のあったブログをはじめてみようと思います。実はといいますと、ブログは中学生ぶりです。中学1年生から2年生まで、友達とネタを探しながら書いていたかな。その頃のブログを読まれるのはあんまりなので、わざわざアカウントを変えました。よろしくお願いします。まずは、自己紹介がてらなぜ教員を目指したのかについて書こうと思います。私は現役大学4年生です。就職活動や未来に向けてドタバタする年
前回のブログ更新から約1年が経過してしまいました何故かと申しますと、娘の受験スイッチが完全に切れてしまったからこれまで数回受けていた全統小ですが、毎回返却会には参加せず、答案と結果を郵送してもらっていたのですそれを去年夏は、4年生だし本気で通塾を検討するならと初めて解説を受けに本校へ娘と行って参りましたそこで突きつけられた現実かなり自信あり気だった算数の結果がボロボロで、担当者の指導とアドバイスもかなりキツイ言い方で娘は完全に貝状態🐚ムスッとして下を向き爪をいじり返事をしない、辛うじ
こんにちは、教育コンサルタントのsugimasaです!今回は、私が教員を辞めた理由の一つにもなった、教員に必要な力について伝えたいと思います。一言でいえば、「こんなはずじゃなかった!」です(笑)これは、私の個人的な見解なので、こんな意見もあるんだ、くらいで見ていただければと思います^-^まず、教員に必要な力として、一番大きいのが、「大人数の生徒に対するマネジメント力」です。例えていうなら、イベントの進行役グループで行く旅行を主
みなさんは、教師になるにはどのようなことが必要だと思いますか?今回は、①大学での教職課程(制度面とちょっとした裏技)、②採用状況、の2つの観点からお伝えします。まず、①大学での教職課程(制度面とちょっとした裏技)ですが、教師になるには、教員免許が必要です。簡単に言うと、各大学で設置されている「教職課程」を取ることで、免許がもらえます。「教科に関する科目」と「教職に関する科目」の合計約70単位の授業を受けることが必要です。(単位数は大学によってちがいます)
大人になったら何になろうと考え始めた高校生の頃。「英語教師」にだけはなりたくない、と思っていました。その時の私にはまったくわかっていなかったのは、「英語教師」ができることの幅広さ、でしょうか。当時の私はフツーに高校生活を送るフツーの高校生でした。フツーに「教師ってこういうもんだな」って思っていました。けれども今、自分が英語教師になってみて、「これからの社会を変えていける自分よりも若い生徒たちに、影響を与えることができる」んだなって、日々実感しています。それは良い影響
そんなこんなで、続きです。少年の名前はクックパッドザウルス(仮名)と呼ぶことにします。クックパッドザウルスは前回の記事にでてきた、都内にあるフリースクールに通う中学ニ年生の男の子。生徒は小学生が2人、中学生5人、高校生3人の計10人。その10名がひとつの教室に集まり、僕含め講師3人でそれぞれほぼ個別に勉強を教えていました。少しスクールらしく思って貰えたらと見栄を張りましたが、9時〜15時までの間で授業は午前中のみ。ほぼ雑談で終わる日も多々ありました。それぞれ家庭なり学校なりで、様々
先月から新加入の伊嶋先生の話です。彼の中3時代は、青春を謳歌したという意味では楽しかったでしょうし、恋愛や入試で挫折したとも言えます。勿体なかったのは、色々なことに急に関心を持った時期と受験生の時期が重なった為、中2まで真面目にコツコツ積み上げてきた学力を、多くの友人に逆転されたことでしょうね。高1になって以来、高校に行くのが辛い時期に何度も塾に相談に来た彼が、よくこのことを話していました。「あいつらは、受験に正面から立ち向かって偉いですよ。」格好良さを追い求めるようになった
肩までの長髪で下は刈り上げ、という、ある23歳の男の子の場合。もしもこの子が「いろいろな経験をして」「いろいろな感情を乗り越えて」「挑戦したいと思うことが増えて」「それに挑戦して」「成功したり失敗したりを繰り返して」「自分をもっと知ることができて」「違う自分に成長して」「その力が自分だけでとどまらず」「次の世代にも影響を与えたり」「もっと多くの人の助けとなったり」「人と人をつなげる橋になったり」「ひいては世界をつなげる大きな存在になれたら」・・・と考えると、私の勝手な想像力は宇宙並みに大きく広