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こんにちは。小4の長女、小2の長男、幼稚園年長の次女の子育てをしている藍緋(あいひ)です。過去にシリーズものも書いてます。アメトピ掲載記事もありますので、お時間がありましたらお立ち寄りください🌟次女の妊娠・出産編同居してた義実家を脱出しました義実家を脱出後長男の停留精巣停留精巣の入院手術編シリーズものではありませんが、アメトピ掲載記事です!ママ友に聞いたとある先生のスゴさ小1娘が受けた差別恐らく先天性と言われた息子の舌救急搬送された要介護4の義祖母旦那が大声を
吹奏楽やオーケストラの指揮や指導をされるみなさん、大人相手と子ども(小中高校生)を相手にするのって、どちらが難しいですか。どちらがやりやすいですか。そして、それぞれの難しさって、なんだと思われますか。こんばんは。トロンボーン吹きで作編曲家、吹奏楽指導者の福見吉朗です。大人と子どもある先生が言われました…大人の指導は難しい、子どもを教えるのはラクだ、と。じつはぼくもね、そんなふうに思っていたことがありました。なぜか…大人には気を使うところがあるように思っていたので
2007年の<MusicFromJapan2007>USATourで、初めての琵琶作品=<琵琶悠遊>(琵琶・笛・鼓の為に)を発表した私は、すっかり琵琶に魅了されていました。そういった折りに、久しぶりの<深新会作品展の開催の話が持ち上がり、その企画内容が弦楽オーケストラを含む弦楽作品展に決まったのでした。そこで私は、その作品展に、琵琶を独奏楽器とした協奏曲作品を出品しようと決心したのでした。<PHONOSPHEREⅠ>~尺八と管弦楽の為に(1993年)と胡琴協奏曲<天
優れた演奏は立体である。指揮を振ればわかるかな?まぁ、学校の授業にも指揮法は無かったけどね我流ですねぇ。楽譜みながらCD聴いて、指揮を振ってみる。手足動かして音楽を表現します。みなさんは、あまり指揮はやった経験は無いかな?なだらかな音楽ならなだらかに手を動かしたりしますね?明るい和音が鳴って、明るい和音を表現したいなら、明るい顔、うーん、嬉しい?楽しい?そんな顔しますね?まさか、悲しい顔はしないでしょう?CDに対して指揮を振ってみると、音楽は明るい=嬉しい=楽しい=
昨夏引退のセスク氏、将来的にプレミアでの指揮希望を明かす「野望の一つ」https://news.yahoo.co.jp/articles/0c7ee619481ba8a7c55b6ab2a033b87760d23025
本日より大学の授業開始🏫主科声楽レッスンと合唱の授業を行ってきました🎵合唱のクラスは、去年を上回る人数でかなり大所帯😱💨しかしながら、しっかり声を出してくれる学生も多い感じで、これから本格的に授業を進めて行くのが楽しみになりました😍🎶指導陣は、昨年と同じ絶大なる信頼を置ける黒川先生とタッグを組み、また伴奏も僕が絶大な信頼を置いている古瀬さん&稲葉さん🎹😆💕もう楽しみだらけです😁💖どうぞよろしくお願いしまぁす🍀夜はドン・ジョヴァンニの立ち稽古🎵今日は、マゼット&ツェルリーナ絡みのシ
デイヴィッドが高いヴァイオリンを壊したって話は有名だけどこのチャプターはその話。デイヴィッドは、ドイツで神童と言われた時代にストラディヴァリウスを貸し出してもらっていたんだけれど、ロンドンの王立音楽大学に行く前には、持ち主であるタルボット家に返却されていた。「ニューヨークのジュリアード時代は、安いヴァイオリンを使っていてコンサートの前だけいいヴァイオリンを貸してくれるディーラーを探し回っていた。2006年までは。2006年には、ジョヴァンニ・バティスタ・グァダニー二
Leschosessurcettepagesontfictives.オットークレンペラーが指揮するベートーヴェンの第10番交響曲です。フルトヴェングラーが死の直前にベートーヴェンの第十交響曲の楽譜が発見されたのです。初演の名誉は誰が担うのか?真っ先にトスカニーニが名乗りをあげました。しかしトスカノーノーには初演をさせるわけにはいかないうことになりました。ベルリンフィルの労働組合が断固反対したのです。温厚なブルーノワルターは軋轢を恐れて辞退してしま
感染症禍で盛んになったオンラインレッスン、これ、遠く離れていても出来るので、その後も申し込みがあります。新しい選択肢が増えたということですね。さて、どんなレッスンを行っているのか、少し紹介してみます。こんばんは。トロンボーン吹きで作編曲家、吹奏楽指導者の福見吉朗です。オンラインレッスンオンラインレッスンは、おもにZOOMかLINEでおこなっています。楽器のレッスンもあるのですが、やはり音色などはオンラインではわかりにくいですね。リアルレッスンの代用とは行かないよう
昨日の記事に続けて<飛来>Ⅴの話題を続けます。TheRichards&TanosakiDuoの委嘱に応えて作曲した"DISTRACTIONforClarinetandPiano"(1987)のニューオリンズで開催された<全米音楽学会>での初演や、メルボルンで開催された<国際音楽学会>での再演が、成功裏に遂行されたことによって、お二人と私の絆はまだ会ったこともなかったにも関らず、深まっていきました。まだインターネットが普及する前の話で、郵便・電話・ファクスが
<飛来>シリーズの第5弾の紹介です。フルートとヴァイオリンの二重奏の為の第1作、弦楽四重奏の為の第2作、クラリネットと弦楽合奏の為の協奏曲になった第3作、独奏ピアノを伴う室内オーケストラの為の第4作、というように、次第に楽器編成を拡大してきた<飛来>シリーズは、いよいよこの第5作でフル・オーケストラ編成に到達しました。作品の概要・演奏歴・CD情報を下記に記します。クラリネットとピアノを独奏とした二重協奏曲ということがお解りいただけると思います。初演以来の独奏者のは、E・マ
<飛来>シリーズ各曲の紹介を続けています。この第4作の誕生は、私の人生に重要な転機をもたらしてくれました。たくさんの想い出や様々なエピソードがありますので、次回以降の記事でご紹介しましょう。まず今日の記事では、主な演奏とCDのリストを列挙します。CDはおそらくまだ入手可能ですので、実際にお聴きいただければ幸いです。###<飛来>Ⅳ~独奏ピアノを伴う室内オーケストラの為に~###(1990)<深新會第19回作品展>第1夜~室内オーケス
春分の日は砥部町文化会館へこちらのコンサート砥部中・鴨川中・久万中の吹奏楽部のジョイントコンサートにウインドアンサンブルいよかんが出演♪私が指揮をしたんです❣️これにはワロタコーラスの会じゃないんだから笑私が指揮をしてから短い練習だったのですがメンバーのみなさんはとても反応がよく本番が一番いい演奏でした🎶パチパチ👏思ったよりは緊張せずに指揮出来ました笑中学生の一所懸命の演奏には心打たれますねえ❤️みなさんお疲れ様でした!帰ってからはチャチャっと出来るものをとひき肉
学校吹奏楽部、楽譜の読めない子が増えているという話を聞きました。たしかにそうかもしれません。それにはいろいろ原因があるのでしょうけど、譜読みを音源に頼っていることも、そのひとつなのではないでしょうか。こんばんは。トロンボーン吹きで作編曲家、吹奏楽指導者の福見吉朗です。楽譜が読めない楽譜が読めない子が増えている…練習時間が少なくなったことも原因でしょう。楽譜の読み方を教えてもらっていない、先輩から教えてもらうということが減っているのかもしれません。でも、ひとつ大
キト訪問演奏旅行回想録を続けてきました。一昨日はエクアドルとの国際交流に至った経緯を、昨日は18年前の訪問の際の珍道中記を、それぞれ披露してきましたが、今朝は、国立ユース管弦楽団との協演という形で実現した国際交流演奏会について回想したいと思います。エクアドルには国立交響楽団もあるそうですが、若い演奏家をメンバーとして国立ユースオーケストラが、日本との交流の演奏団体として抜擢されることになりました。現代作品への適応力等を勘案して、現地のプロデューサーが決断してくださったということ
18年前に南米のエクアドルを訪問した演奏旅行の珍道中記を披露しましょう。エクアドルは、南米大陸の西北、赤道直下に位置します。国名はスペイン語の赤道に由来します。イグアナ等の独特の生態系で有名なガラパゴス諸島もエクアドルです。日本からは流石に直行分は飛んでいませんから、アメリカのハブ空港での乗り換えで向かうことが一般的です。私の場合は、往路がダラス経由、帰りがヒューストン経由であったと記憶しています。往路のフライトから早くも珍道中が始まりました。目的地の首都=キトの空港に夜に到着
昨日・今日は、1年生6クラスの授業がありました。早いもので、3月に入り、今年度の私の授業もあと2回になりました。2月・3月の題材名は「みんなであわせてたのしもう」です。歌唱では、2つのパートに分かれて追い掛け合いで歌う曲を歌っています。曲は、歌集『歌は友だち』から「Wish~夢を信じて」を選びました。フレーズの最後の音を伸ばして、お互いの歌声を重ねるのに苦労しています。鍵盤ハーモニカでは、「聖者の行進」を練習しています。[ドレミファソ]5音で演奏できる曲で、1年生のうち
♪指揮者サイモン・ラトル管弦楽ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団2002.9~2018.6まで
朝、起きたときは晴れていたのに、だんだん曇ってきました。今日の天気は下り坂夕方頃から雨の予報ですファビオが好き❤️ちょっとどんよりした気分のなか、朝食をとりながら、録画しておいたファビオ・ルイージさんが指揮をするN響の定期演奏会を観ました。ファビオのビジュアルが好きなんだよね?という薫先生に、そうだよ!ファビオのお顔は私好みなのよって言いました。たしかに、ファビオの知性的なお顔は大好き❤そして、指揮をするときの、情熱的な表情も大好きです❤️体全体を使って、力強く指揮をするところは、
先日、ピアノの先生が主催された「音楽の話」の会に参加してきました。テーマは「フレンチバロック」堅苦しい話なのかな、バロックとかなんか難しそう・・・(←子供の頃なかなか丸を貰えなかったバッハの記憶が甦る・・・(笑))と内心恐る恐る参加したのですが・・・これが面白かった!お話メインで、時折音楽を流したり先生がご自分でも小品を演奏されたりの形式だったのですが、フレンチバロックがこんなにダイナミックな音楽とは知らなかったJean-BaptisteLully/Moliere:"
少し前の2月19日昼の部中村勘三郎十三回忌追善公演でした久しぶりかなぁ〜笑いあり、涙あり勘九郎さんは、声もお顔も勘三郎さんに似てきたような気がしました♪美しい七之助さんにうっとり😍食が細い、食べるのがゆっくりで休憩時間ギリギリで1/3くらい残してしまい🙇♀️でも美味しくいただきました♪2月は、中尾ミエコンサート🎵猿若祭二月大歌舞伎2回もゆったりと優雅に〜幸せでした💖来月はこちらです♪前回は中学生だった秋川風雅さんどんな演奏でしょう楽しみです♪♪♪
岐阜県各務原市日下部ピアノ教室♫の日下部仁美です。幼稚園の生徒さんから楽しい旅のお土産をいただきました✨ありがとうございます😊「ジェットコースターが怖かった〰︎!」と言っていましたが、全部乗ったそうです😀すごいな〜。レッスンでは8分の3拍子の曲をメトロノームに合わせてくる曲がありました。付点四分音符を69の速さに合わせると生徒さんにとってはかなり速く感じる速さです。なんとか最後までは弾くことができていたのですが、音楽の波に乗れていない感じが気になります。そこで「拍子の捉え方」をア
コツコツと行ってきた、アビス遠征隊レベルも着実に上がり、ついにマスターⅢまで来ました最終ボスまであと2Lv時間の問題ですがねwこのイベントのおかげで、家事しながらレベル上げができるので助かります
2024年2月18日(日)に京都府中学校吹奏楽連盟さんからの依頼で吹奏楽クリニックの講師をさせていただきました。私にとっては半年ぶりにクリニック講師の機会を頂戴しました。20名超の若く熱心な先生方を前にして、小編成吹奏楽の可能性や楽しさ、気をつけるべき点や基礎知識についてお伝えしました。優秀な龍谷大学附属平安中学校吹奏楽部さんの合奏を通じて、音楽を楽しむ素晴らしさに改めて気づく良い機会になりました。この素晴らしい機会を戴きましたことに感謝しています。これからも多くの先生方や学生さんに音
ラフマニノフの交響曲の話題の第4弾、そして最終回です。ラフマニノフの交響曲の紹介を、第1番から第3番まで、全て掲載してきましたが、最後に、<交響的舞曲>に触れておきましょう。タイトルこそ「交響曲」ではありませんが、この作曲家の最後の輝きとなった“白鳥の歌”でもあり、また作品自体の質と量の両面に照らしても、交響曲に匹敵するような存在感を有する名曲と言えるでしょう。この<交響的舞曲>は、晩年の作曲家によって、1940年にニューヨーク州ロングアイランドで作曲が進められられました。
2024年2月のブログです*小澤征爾さんが亡くなられた。翌日の「朝日新聞」第2面全体に村上さんの追悼文が載った。すばらしい文章。小澤さんとの楽しい思い出や貴重な思い出が、温かく、綴られていた。そこには、子どものような、率直な姿の小沢さんが描かれていた。素敵な文章だった。しっかりとした「喪」の姿がそこには表れていた。そこで、じーじも、本棚の横に積んであった本書を読んで、喪に服そうと思った。小澤征爾・村上春樹『小澤征爾さんと、音楽について話をする』(2011
ラフマニノフの交響曲の話題の第3弾です。<交響曲第1番ニ短調>は、初演は大失敗に見舞われたものの実は相当の秀作で、その後に大成功を収めた<交響曲第2番ホ短調>との近似性も高いものでした。ところが、この<交響曲第3番イ短調>は、第1番や第2番とはかなり異なる音楽性を持つ作品です。楽章の数も、通常の4つではなく3つになっています。ロシア(その後にソ連)からの亡命を余儀なくされ、アメリカに渡った後、一時期にヨーロッパでの活動拠点であったスイスのルツェルン湖のほとりの別荘で作曲されたこ
こちらもSHEINで購入。赤い一輪の薔薇なフェイスブラシ。ぽふぽふとチークをはたいてみますなんだか嬉しい。相変わらず忙しく飛び回っているオットをよそに、家族でのんびりする母子。「江戸前エルフ」「佐々木さんとぴーちゃん」「のぞまぬ不死の冒険者」とかお気に入り。「ダンジョン飯」もアニメで見たら面白くて、原作2巻までしかかっていなかったが改めて読み返してみたり。何年か前はとにかくタイムトリップ、タイムトリップ、タイムトリップ〜〜〜!という感じの作品が多かったが、今は異世
新しいピアニスト・伴奏者が決まった。私の古い友人が快く引き受けてくれることになった。1月の練習は付き合ってもらって、さっそく弾いてもらったけど、歌いやすくて、とてもよかった。舞台では伴奏ありで歌うので、伴奏ありで練習できたほうがいいのは当たり前か。「アヴェ・マリア」は、ラテン語の歌詞の内容をよく理解すること。マリア様への崇める気持ちを意識して歌う。「イエスタデイ」は、「アヴェ・マリア」とはまったく違う力強い歌い方。曲と曲の間に、すっかり変える。お腹をし
名古屋フィルハーモニー交響楽団のしらかわホールラストは、なんとピアニスト北村朋幹指揮(!)&ピアノで、マチネ・ソワレのシリーズ最終回。北村氏は明和高校音楽科の卒業生。僕が着任した時には2年生だった。その年にシドニー国際ピアノコンクールで入賞した。彼のピアノによって僕のピアノの価値観は一変させられた。実技試験で聴いた彼のピアノは上手いのはもちろんだが、表面的な巧さよりもとにかく心に直接触れてくるような魔法のような感覚だった。歌以外でその感覚になったことがなかったので、28歳の僕はその場