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【個別株フォローアップ再検証】為替動向に振り回された感のある日本株市場。利下げ観測を背景に新高値を更新したNY市場を横目に、冴えない展開がつづいた。が、これで「押し目」が整えば、買い戦略は立てやすい。どれを買うか、選択に迷うくらいの展開も予想されそうだ。
大手海運銘柄の株価の動きは,しばしばシンクロする海運株の値動きが「呉越同舟(ごえつどうしゅう)」状態になるのって…話としてチと面白い以前のBlogでも,大手海運株のことを話題にした記憶がおますが,本日(2023年12月18日月曜日)も採り上げさせて頂きまする。大手海運銘柄である日本郵船(9101)・商船三井(9104)・川崎汽船(9107)の株価の動向っていうのは,その内のどこかの会社に大きな材料が発生していない限り,どの期間(長期・中期・短期)を切り取っ
こんばんは。今回は投資の話を。私の投資歴はまもなく4年になります。現在は現行つみたてNISAを夫婦それぞれの証券口座で、iDeCoを夫の口座で運用しています。国内の個別株も少しですが長期保有し配当金を得ています。さて、来年から始まる新NISAの楽天証券のつみたて設定(1月分)が本日までということなので慌てて設定してきました!eMAXISシリーズは手数料コストが見直されることを期待して、楽天シリーズの購入はしませんでした。米国株式S&P500と全世界株式(オルカン)を同額で。ちなみに
【買う株売る株売買シグナル】3万3,000円台を突破して、年末に向け新高値更新の期待もむなしく、足元の円高を嫌気して日経平均は急落。トレンドに乗りたいトレーダーにとって、ストレスの溜まる展開が続いている。一方、日銀の政策転換期待で銀行株は下げ止まる気配が濃厚だ。いよいよ日本株の真価が問われる年末年始の相場。絶好の押し目から切り返しを狙う3銘柄を紹介する。
11月20日、日経平均がバブル後の高値を更新した(ザラバ)。更新後は売りに押され、その日は3万3,562円で大引け、翌週も上値の重い展開が続いた。注目したいのは、高値に張り付いている期間が、それなりに長いことだ。ここが天井なら、一気に下げ足を速めてもおかしくない。ドル建ての日経平均を見ると、決して弱くはない。むしろ調整局面で、個別銘柄の物色も裾野を広げている感触があり、いよいよ大相場への足固めとも見ることができそうた。林投資研究所オリジナルのトレンド分析をもとに、同じ銘柄群の値動きを定点観
こんばんは˶˙ᵕ˙)ノ゙今日は日経も欲しい銘柄も下がってたので鼻息荒く買うぞー😂って指値してたけど☝欲張ってしまって😅ささらず🙃でーもー配当が入金されたので嬉しい☺️ありがとうございます治療前のお出かけ記録横浜でらんらんランチ😋🍴💕リゾット撮ってなかった💦美味しかったね😋友達と来年の投資戦略🤣🤣🤣とっても勉強になりますいつもありがとう❣️話どんどん大きくなって来年の日本のテーマ決める🤣って大笑い〜キラキラ✨のクリスマスツリーは私のわがままリクエストで🎄
こんばんは、カノピーです。最近は寒いせいか、とてもよく眠れて体調良好ですまずは昨日の取引結果と株主優待紹介の記事『皆さん8年近い塩漬けを我慢できますかと到着した株主優待♪』こんばんは、カノピーです。寒くてインドア比率が極端に上がってきました(用事がないと家から出ない)日経平均は壁に当たっているような感じですが、今日もし…ameblo.jp今日も日経平均は元気がなかったですねそれでもしっかり売買していますまずは買いからレゾナック
【個別株フォローアップ再検証】中間決算がほぼ出揃った先週、日本株は怒涛の切り返しを見せた。いよいよ大相場の幕開けか、まだしばらく高値圏の保ち合いが続くのか、予想して決め打ちする必要はない。日本株が評価されれば、業績相場をきっかけに徐々に裾野を広げ、相場全体が底上げするシナリオも考えられる。目先か、中長期か、時間軸に合わせた投資戦略は、どっちに転んでも奏功するだろう。
【買う株売る株売買シグナル】3連休明けの先週、日本株は急激なリバウンドの反動というよりも、金融(銀行)株、グロース株を中心にイヤな売られ方をした。リバウンド自体も、日経平均に比べて、TOPIXは明らかに戻りが鈍く、個別銘柄の上値の重さがうかがえる。日経平均先物は、NY時間買われ、日本時間は売られるいびつな値動きで、相場全体に方向感がないことをうかがわせる展開。SQが明けて相場は落ち着くのか、中間決算発表が出揃うまでドタバタ劇が続くのか。目先は予断を許さないが、いったん底打ちした日本株
日銀の金融政策決定会合をきっかけに、スッキリ切り返した日本株市場。週末にSQを控え、しかも裁定買い残が極端に減少したタイミングでのリバウンドで、相場は踏み上げの様相を呈している。リバウンド狙いか、中長期戦略にもとづいたポジションを取るか、トレードの時間軸によって戦術はさまざまだろうが、中源線のシグナルを頼りに、臨機応変な策を練ることができそうだ。林投資研究所オリジナルのトレンド分析をもとに、同じ銘柄群の値動きを定点観測することで、相場の特徴と市場のセンチメントを読み取る、実践論とセットの「超」
【買う株売る株売買シグナル】乱高下する日本株。底固めには少し時間がかかりそうだ。指数(日経平均)先行で売り込まれ、事前に仕込まれていた大量のプットオプションを見ると、あれこれ勘ぐりたくもなるが、見えている株価こそが真実。買い戦略で臨むなら、強い銘柄が割安で買えるチャンスと捉えることもできそうだ。
昨日は投資戦略フェアと言うものに行ってきました。いつもの不動産や怪しいものと一緒かもと思いながらも桐谷さん目当てに行って来たら、証券会社主体のフェアでした。松井証券や楽天証券、PayPay証券なども参加していたので、色々聞けば良かったかな楽天証券のポイント投資にはちょっと興味があったんだけど。。一番メインで聞きたかった、SBIは参加してませんでした配当金がハイブリッド口座に流れていくので聞きたかったんですけどね。さて桐谷さんの講演は流石の人気でしたが、たまたま別の公演が終わって出たら
【買う株売る株売買シグナル】戻り高値3万2,494円(終値)をつけ、再び調整局面にある日経平均。TOPIXは戻りも鈍く、2342ポイントからの反落となった。だが、大きな目で見れば、日本株は高値保ち合いの範疇。ここを固めて、保ち合いを上抜ければ、いよいよ大相場第2ラウンドだ。その始まりをいち早く察知するために、ウォッチしておくべき3銘柄(の形)を紹介する。
個別株フォローアップ再検証】8月18日につけた安値(3万1275円)を下抜けて急落した日経平均。10月4日に大底(終値3万526円)を打って切り返した。反騰の勢いもすさまじく、SQ絡みの踏み上げも手伝って、安値から2000円以上戻したが、足元は急反落。下値を模索する展開となっている。一方、個別銘柄の戻りは鈍く、先行銘柄にも勢いがない。指数ばかりに目を奪われると、相場全体の方向性を見失いそうだ。先行・遅行10銘柄の値動きをしっかり観察して、次の一手につながる分析を試みる。
【日本株トレンド分析市況解説】日米ともに軟調な地合いが続く株式市場。TOPIXが年初来高値を取った9月15日を境に相場は反転。保合の下限に向けて動き始めた。ひと相場終わって、大きな調整の入り口にも見える高値保合での急落。未曽有の大相場の始まりは意外とこんな場面なのかもしれない。「保合は、逆張りで買えば取れる」と考えるのは危険。高値保合銘柄の対応は、頭で考えるほど簡単ではない。上げ始めて買い、下げ始めて売るのがシンプルな対応だろう。林投資研究所オリジナルのトレンド分析をもとに、同じ銘柄
【注目銘柄買い時売り時休み時】8月18日の目先底(終値3万1,450円)から勢いよく戻った日経平均。じわじわと下値を切り上げて、年初来高値も視野に入ってきた。今週末にメジャーSQを控え、バタバタする展開もあり得るが、上げても下げてもリバランス、主役は日替わり。しばらくは爬行色の強い相場が続きそうだ。ここから先に期待される大相場、保ち合いが続くのなら下値をコツコツ拾う戦略が有効だが、あれもこれも手を出して、戻りを期待するのはご法度だろう。注目の10銘柄をピックアップして徹底検証。それ
【買う株売る株売買シグナル】やはりジャクソンホールには魔物が住んでいた。8月18日に付けたザラ場安値3万1,275円から、急ピッチで約1000円戻した日経平均。スピード調整と相まって、24日のシカゴ市場で日経平均先物が約500円幅の急反落。先週末の終値は3万1,624円で、上げ幅の6割を失った格好だ。ジャクソンホール会議明け、主だった市場では最初の取引となる日本のマーケット。8月28日(月)の日経平均終値は3万2,169円と、切り返してスタート。下値不安が完全に払拭されたわけで
このやり方でオーバーthe「ドルコスト平均法」(ほんまかっ⁉)「長期・積立・分散」(ちょうき・つみたて・ぶんさん)という言葉の羅列は,いつの頃からか,投資に関する単行本や雑誌,Webサイト等において,頻繁に見かけるようになりました。投資信託による資産運用方法について説かれるときに,上の三つ言葉が,よく登場しますね。「長期・積立・分散」における「積立」とは,一般的には,次のような投資信託の購入の仕方を指しています。ある投資信託を,一定期間ごと(たとえば,毎月の月末日ごと)
【個別株フォローアップ再検証】あれほど強かった金融株が売られ、日本株市場に暗雲が立ち込める。売り一巡で切り返すのか、負のサイクルで下落トレンドが明確になるのか。中長期的には強気でも、目先は下値不安が拭えない展開が続きそうだ。「バブル崩壊」を叫ぶのは、あまりにも軽率だが(そもそも日本株はバブル相場ではない)、浅い押し目で切り返しが続いていた株価指数は、まともな調整局面を迎えてもおかしくないだろう。目先の動きに警戒しながら、その先の強気をうまくポジションに反映させたい。
寄付き直後に結果が出ずとも,次のフェーズで勝てる(かも…)アタクシの超短期セカンダリー投資私の場合,株取引においては,「寄付き(午前9時ジャスト)~寄付き後の数秒間or数分間」で売り買いをして,その日の利益を確定するというスタイルを,初期の頃からとっていた関係で,買った(空売りした)後,数分間以内に決済(利益確定もしくはロスカット)をしないと,ストレスフルになる傾向がございます。ゆったりと待つことが,でけないのであります。おそらくたぶんPerhaps,その性向は,これからも続
寄付き~9時2分の間で売り買い⇒手じまい株知識ゼロでも結構使える(と思っている)投資ストラテジー私は,ある時から,レーザーテック(6920)社の株価動向を注目するようになりました。レーザーテックといえば,日本における半導体関連の代表的な企業で,株トレードに通じている人の間では,「超」有名な銘柄になっているはずです。何せ,この銘柄は,ここ最近,株取引の出来高ランキングでのトップポジションにつくことが,とても多くなっている位ですから…。日々の出来高が多く,半導体関連と
【買う株売る株売買シグナル】株価指数は高値保合。当たり前だが、上げるのか下げるのか、はっきりしない値動きが続いている。これが安値圏なら、底堅い銘柄をコツコツ拾う戦略が奏功するが、強い銘柄は高値圏で波乱含み、弱い銘柄は底練りで動く気配がない。相場で、最も対応が難しい高値圏での保合を、どう乗り切りればいいのかを考察する。
100人のミリオネアに訊いてわかった、意外なほど「シンプル」な成功する投資戦略ブロガーのジョン氏が、100人のミリオネアに成功の秘訣を訊いたところ、彼らの投資戦略は意外なほどシンプルだったそうです。その多くは低コストなインデックスファンドに投資するだけ。これは、投資の神様、W・バフェット氏の戦略と同じです。www.businessinsider.jp彼らの投資戦略は次のひと言でまとめられる。それは、コストのかからないインデックスファンドへの投資である。「リターンが大きくコストがか
【日本株トレンド分析市況解説】日銀政策決定会合を挟んで、連日のように報道された「YCC修正」にまつわるニュース。そして、とどめの米国債格下げ報道を受け、マーケットは右往左往、株価指数はまさに「ジェットコースター」のように乱高下した。一方で、個別株をつぶさに観察すると、指数急落でも下げ渋り、意外と静かな銘柄も多い。そう。こんなときこそ、狙った銘柄の値動きを冷静に分析して、思い描いた戦略に神経を集中すべきなのだ。林投資研究所オリジナルのトレンド分析をもとに、同じ銘柄群の値動きを定点観測
こんばんは、ブラームスです今日の日経平均株価寄付はかなり下げててとうとう暴落来たかって感じでしたが、あれよあれよという間に上がってくれて結局+61.81日経平均3225.56でしたね広告です。ポチっとご覧ください。キャッシュポジション上げていた方は寄付やった~~と喜んでいたのでは私は、ちょっと50万円弱ナンピンして後場で上がっていた株を少し売りました今日も無事10
「イベント待ち伏せ・串刺し戦法」による株の瞬間取り引き大きめの書店の「投資」コーナーには,株取引に関するノウハウ本が,無茶苦茶たくさん並んでいます。ここのところ,「億り人(おくりびと)」とか「FIRE」ってな言葉がタイトルの一部として,よく使われるようになり,そういった書物には,概ね,「投資活動を通じて,できるだけ早い時期に,まとまった金額の資産保有者となって経済的な自立を果たし,その後の人生を,思い通りに歩むことができるって素敵ですよね・憧れますよね。実は,こうすれ
【買う株売る株売買シグナル】先週末の急落で下値不安を残す形となった日経平均。指数は頭打ちだが、すそ野に資金が流入している感触もある。当然ながら、個別銘柄の動きはバラバラで、爬行色が鮮明になってきた。強いものは強いが、出遅れ銘柄の一角に立ち上がりを感じされる動きもある。テクニカルリバウンドか、本格上げ相場の始まりかは判断しにくいが、出遅れを手掛けるなら、次の押し目を待つか、打診買い程度で動きにつくかを決める必要がありそうだ。
FIREに向けた投資戦略いつもブログを読んで頂きありがとうございます皆さんは「投資戦略」といっても年齢や資産規模に応じて、選択しなければいけない「投資戦略」が異なってくることは理解されていますでしょうか。仮に預金が1000万円あった場合、40代の方が20代の方と同じ投資戦略をとると、20代の方はFIREを達成できますが40代の方は運用期間が短いのでFIREできない、ということにもなります。なので、本気でFIREを目指されるのであれば、きちんと自分の今の状況を理解し、適切な「投資戦略」
こんばんは!ひつじ課長です。2023年は、日本の株式市場が好調で、含み益が増えている方も多いと思います。有名な言葉で、"含み益はまぼろし?"という言葉があります。一方で、こまめな利益確定で取引回数を増やすと、手数料や税金で投資効率が下がるという考え方もあります。ひつじ課長は、"含み益はまぼろし"という考え方に立ちますので、含み益が出たものは、こまめに利益確定しています。手数料や税金で投資効率が下がるのは、その通りですが、その分、利益確定の回数を増やして資金の回転率を上げることで
【個別株フォローアップ再検証】値幅でも日柄でも、しっかり押した感のある日経平均。急騰時の勢いはないが、いったん目先の底は入ったかに見える。一方、個別銘柄に着目すると強い銘柄は相変わらず強く、押し目からの切り返しでも、出遅れ銘柄は分が悪そう。「調整前と同じ流れが来るのでは」というのが大方の予想だが、3万3,000円台で底固めするなら、大相場第2ラウンドのスタート。二番手銘柄に目を向けるのも面白そうだ。