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【買う株売る株売買シグナル】下値指示線となっていたバブル高値を明確に割り込み、本格的な調整局面を迎えた日経平均。市況解説的なテクニカル分析は、もっぱら「どこまで下がるか」ばかりが強調されるが、注目したいのはむしろ日柄だ。個別銘柄を見ると、1カ月、3カ月、6カ月…と、調整する期間はバラバラ。当然、個別銘柄の平均で構成される株価指数にも、その日柄が影響する。ゆっくりと拾うのか、下げ止まり→切り返しで素早く乗るか。銘柄ごとの戦略と戦術をしっかりと決めて、値頃感だけで買うことは絶対に避けたい
そんなわけでですね、こういうことを書くとまた個人投資家から不人気になるのはわかっているのですけど普通に考えて株式投資なのだから上がる時ばかりでなく下がる時もあるわけで短期、中期、長期で日経平均がどうなっているのか、NYダウ平均がどうなっているのか、そういう前提のもとに戦略をたて売買をおこなうべきだと思うわけだけど、いつもどれ買ったら上がるの?もうかるの?そういう発想でまたご案内しているところも、いつも配当利回りが、とか、優待が、とか、自動売買で寝てても勝てますよ、とか笑amebl
【日本株】【市況解説】【注目銘柄】【買い時】【売り時】3月22日につけた史上最高値4万1,087円(ザラ場)から押し目を形成中の日経平均。一方、TOPIXは、バブル高値に届かないまま調整局面を迎えており、個別銘柄の動きはバラバラで明暗がくっきり分かれる展開となっている。大相場で多少大きな押し目を形成するのは当たり前だが、株価の調整は値幅だけでなく日柄を見ることも大切。気長に物色の広がりを待ってコツコツと拾っていくのか、短い浅めの押しからブレイクアウトに乗って買うのか。戦略と戦術がセットに
【買う株売る株売買シグナル】バブル高値になかなか届かないTOPIX、一方でバブル高値を割らない日経平均。3月22日につけた目先高値から、調整局面にある日本株市場。乱高下する指数を見ても、混乱するだけだ。強い形はどれか、伸びシロのある銘柄はどれかなど、アプローチする視点を定めて、個別株を丁寧に検証するのが王道だろう。
新社会人の皆様。おめでとうございます。これから社会に出て社会の荒波に揉まれますが、それを糧にして飛躍することをお祈りいたします。さて、私は大学を卒業して30年経ちます。その経験を元に、今の視点で、私が新卒ならこのような資産運用を行う、というものを書いていこうと思います。世間では、「生活防衛資金を◯ヶ月分用意してから資産運用を始めよう」と言っていますが、私であれば、少額からさっさと始めてしまいます。「すぐにSBI証券にNISA口座も含め口座を開設、eMAXISSlim全世界
【買う株売る株売買シグナル】3月22日(金)、日経平均が史上最高値を更新した。翌週は軽く押す展開で、権利落ち日の28日には約600円の下げ幅となった。「暴落」を謳った慌て者メディアもあったが、権利落ち分が約半分だから、正常な押し目の範疇だろう。高配当銘柄の権利落ちの影響もあって、3月28日は陰転銘柄数が今年最大となった。また、週明け4月1日も売りに押される展開で、日経平均は4万円を割り込んだが、「調整(押し目)」は「健全な相場」の証。市場全体を巻き込み、ここから上伸するには、利食い売りに
ケイト・ブランシェットが語る、英国発の日本酒「Toku」と情熱ファーストの投資戦略ケイト・ブランシェットが語る、英国発の日本酒「Toku」と情熱ファーストの投資戦略|ForbesJAPAN公式サイト(フォーブスジャパン)セレブに最近どんなことに投資しているかを尋ねる取材を始めてもう何年にもなるが、英女優ケイト・ブランシェットほど輝きを放つ人物に出会ったことはない。銀幕のスターはこのほど、小規模ながら贅沢なほどすばらしい英国発の日本酒ブランド「TokuSa...forbesjapan
(説明)【買う株売る株売買シグナル】大発会の日に付けた安値3万2,693円から、浅い押し目を挟んで、ほぼ一直線に上げた日経平均。4万円を抜けた(4万472円)後の急落でやっと押し目らしい押し目をつけたが、日銀の金融政策決定会合をきっかけに、上げ幅の3分の1も押さずに切り返し、早くも新高値を取った。意識される目先の節目は、TOPIXのバブル高値更新だが、これも時間の問題だろう。「指数の急騰に置いて行かれる」などといった「焦り」は禁物だが、ここからの投資家目線は、「値幅を狙える株」に移っ
【個別株フォローアップ再検証】バブル高値を抜け、もう一段高した日経平均が、4万円を超えたところで急落した。「やっぱりね」などと口にする投資家は、バブル高値を超えて上伸する様を、「指をくわえてみている」か、「どこまで上がるか想像もつかない」心境だったはずだ。早くも、「バブル崩壊」などと「空騒ぎ」する慌て者の解説者もいたが、ゼロ金利解除のリーク記事をきっかけに、日経平均は急反騰。そもそも「バブル」ですらなかった相場が(バブル)崩壊するはずがないのだ。もちろんこの先も、一時的な急落は何度も
【買う株売る株売買シグナル】2月に保合をブレイクしてから、押し目らしい押し目もなく、ほぼ一直線に上げてきた日経平均。ザラ場高値をつけた3月7日から急落し、高値から2000円近く下げた。そろそろ「警戒水準」と見る向きもあったが、その「警戒」をことごとく打ち破って上げてきた経緯がある。押し目をコツコツ狙うのか、果敢にブレイクに飛びついて攻めるのか、投資家それぞれに得意とする戦略があるだろう。
読書日記173「投資で一番大切な20の教え」12ハワード・マークス逆張りをする。TheMostImportantthing貫井(きぬい)佳子訳逆張りをするUncommonSensefortheThoughtfulInvestorup20240308(Sun)周りが意気消沈しているときに買い、周りが高揚した気分で買おうというしているときに、売るには最大の勇気が必要だが、そうすることで最大の利益が得られる。ジョン・テンプルトン卿
【日本株】【市況解説】【注目銘柄】【買い時】【売り時】バブル高値を更新したあと、目立った押し目もなく史上最高値を更新した日経平均。一方、TOPIXはバブル高値2884.8ポイントまでもう一段の上げが必要で、これには、さらに物色のすそ野が広がることが必須条件だろう。スピード違反などと解説するメディアも多いが、史上最高値を更新してからは、逆にバブル高値(3万8915円)近辺が下値支持線となっているのは注目に値する。大相場入りは疑いようもないが、いつもの定点観測6銘柄に加え、ここから狙えそうな
下記の記事を多くの方に読んで頂いたようです『《資産5億円以上の超富裕層に教える》勝率9割の旦那の投資戦略』超富裕層の友人・知人を多数持つ旦那サマ旦那サマが、なぜか超富裕層の知人に投資情報を教えています当然、情報提供料等は頂いておらず、無料で投資情報を交換しています…ameblo.jpその旨を旦那様に話ししたところ、気分を良くした旦那サマが昔話を楽しく語ってくれましたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー2020年頃の米国株の話です半
こんにちは。薄雲の週末です☁️朝からこちらにお邪魔しております午前の部のセミナーのみ予約していたので、お昼まで会場に。10:00からのエミンさんと11:30からのDAIBOUCHOUさん、DUKEさんのセミナーも満席で、立ち見の方もいらっしゃいました。普段なかなか拾いきれない情報もあり、しっかりメモメモ📝セミナーを終えて会場を出るとすでに人だかりでびっくり!インタビューを受けているおじさまもいらしたり、外のブースで熱心に耳を傾ける👂方。隣のブースで
新NISA制度をフル活用し、将来の大切なライフイベントに備える資産形成戦略を紹介します。基本的な仕組みから始まり、効果的な投資戦略、リスク管理の方法、そして具体的なライフプランニングに至るまで、賢い投資家になるためのガイドになれば幸いです。新NISAの基本とその魅力新NISA制度は、投資を通じて資産を成長させたいと考える多くの人にとって、非常に魅力的な選択肢です。なぜなら、この制度は投資によるリターンを非課税で受け取ることができるからです。たとえば、ある投資信託が年間5
【個別株フォローアップ再検証】2月SQを挟んでの急騰劇で、あっという間にバブル高値目前までたどり着いた日経平均。TOPIXの出遅れ感は否めないが、バブル高値が射程圏内であることに異論はないだろう。日経平均でいえば、3万9000円台が目先の節目とはいえそうだが、バブル当時とは企業のファンダメンタルも為替レートも違う。「天井」というよりも、「通過点」となりそうな気配だ。半導体関連を中心に急騰相場を演じた日本株だが、市場全体を見渡すと、株式指数の急騰に着いていけていない銘柄、指数に逆行して
緑の灯火130ロケット打ち上げ成功、軌道到達、衛星を分離。久しぶりの陰ヨガ。up20240219(Mon)陰ヨガは、ひとつのアサナを深い呼吸とともに、通常3分から5分間ゆっくりとホールドし、身体の深部にある関節の周囲の「筋膜」をストレッチ。可動域を拡大し柔軟性をアップさせる。【深い呼吸】正座。右手の掌のうえに左手の掌を軽くのせ、両手の親指をくっつけ卵型をつくる。法界定印(ほっかいじょういん)だ。静かにゆっくり深い呼吸を繰り返す。吐いて(15秒)+吸っ
株式投資予告(2024年2月13日の戦略)コレで超短期の利益を獲りにいきます!2024年の2月9日(金)は,多くの銘柄の決算発表がありました。「サプライズ」な内容の発表を行なった銘柄も結構ありましたね。2月13日(火)は,アシックス(7936)と東京エレウトロん(8035)の二銘柄に着目したいと思っています。いずれの銘柄も,2月9日(金)の大引け(15時)の後に,好内容の決算発表をしていますので,13日(火
こんにちは冬場の時期は何故だかものすごく早い時間に睡魔が来てしまう私寒いと眠気が来るのが早い体質なのかしら今日の株式投資戦略としては衣替えかなぁ私の株の取引ってものすごく勝っている時は気分がいいから気持ちが緩んでしまって高値で銘柄を勝ってしまう悪い癖があるんです前に買った銘柄を高値で買ってしまってずっと保有していた銘柄の枚数を減らして別の銘柄を買う衣替えです先日、あおぞら銀行さんが酷い決算で泣く泣く損切りした方もいると思いますが、売った値段でもっと良い銘柄に衣替えすると思えば良いかな
お疲れ様です。きあらです。昨日の日銀会合では現在の金融政策運営を維持を表明前場は好調だった日経はマイナスで終了持ち株も前日比でマイナスドル円も円安が進みまた148円を突破23日のNY市場はダウ以外小幅上昇👆ってことでナスダックが連日上がっているので昨日の段階で楽天レバナスをすべて売却してしまった。(サブ口座分)2日連続で売却おおよそ15%の利益だった。楽天レバナスはレバかかってる割には思ったほど上がらなかった。これは為替ヘッジありで
出来高が激増する最終局面での株価傾向を利用した瞬間利益獲得法大引けを迎えた後,人気のある株銘柄の1分足のチャートと分単位の出来高を見返してみると,気付かされることがいくつかあります。たとえば,出来高の推移。当該銘柄の寄り付きのタイミングとその直後に出来高がド~ンと増えるというのは,よくある普通の話。その後の状況を見てみますと,後場寄りの時にちょっと増えることがあります。そして,必ずと言ってよいほどにあるのが,大引けのタイミングでの大激増です。まさに,ド~~~~ン!という感じで,
読書日記165「投資で一番大切な20の教え」03ハワード・マークスランダム・ウォーク仮説TheMostImportantthing貫井(きぬい)佳子訳賢い投資家になるための隠れた常識UncommonSensefortheThoughtfulInvestor25up20240116(Tue)株式投資の際の二つのアプローチ①「ファンダメンタル分析」:企業のファンダメンタル(事業内容や業績などの基本的要因)に基づくアプローチ②「
年初からの急騰でバブル後高値を超え、あっさりと3万6,000円を付けた日経平均。ここまで来ると、見えてくるのはバブル高値の3万8,915円だろう。昨年12月8日の安値3万2090円から、1カ月で1割以上の急騰だったが、バブル高値までは、さらに1割の上昇が必要。さすがに、この位置から一足飛びに到達するのは難しく、もう「ひと相場」なければ達成できないだろう。当たり前だが、個別銘柄が次々に高値更新しなければ、バブル高値の更新もない。一部の銘柄が物色される局地戦では、大相場は形成されない。だが、日経
こんにちは、たぱこです(^^♪2023年、あっという間に終わってしまいました。年末に間に合わず、お正月にまとめを書くハメになりました.2023年の株式相場の振り返りと2024年にやることをまとめてみました。今年の投資戦略の参考に是非、覗いてみてください。2023年株式相場振り返りと2024年やること|埼玉FP(ファイナンシャルプランナー)への相談(fptapatapako.com)2023年株式相場振り返りと2024年やること|埼玉FP(ファイナンシャルプラ
お疲れ様です。きあらです。世間は新NISAの話題ばかりだが先日終了した2019年分の旧NISAの結果皆様はいかがでしたでしょう??旧NISAは新NISAのおかげで(失礼・・・)ロールオーバーができないので基本は売却か特定口座に移管されるかの2択・・・私は積み立てNISAでなく通常のNISAを利用していたので米国ETFを2銘柄を購入。そして今は記憶のない謎銘柄でマイナスを出していた模様。何かを速攻損切していたようだ。頭悪い。本当に。これってNINAであ
水みくじ中きち(水に浮かべると文字が浮き出る)。美味しいお家ご飯を頂きました。感謝。日中の温かい時間帯にお風呂浸かりましたが、スローペースで斜度を最大にしてウオーキングしにいってきます。お家では、円高傾向な為替を見ながら、新NISAの投資戦略を練りたいと思っております。地政学リスクは、あってはいけないと考えます。自然災害もない方がいいと思いますが、自分の暮らしております日本でおきました。4日大発会結構動きそうな気がをします。許容リスクを低めに設定し、取り引きチャレンジしたいと
私の新年の抱負は投資戦略の確立です。23年は本当に相場に助けられてプラスで終わることが出来ましたが、それがたまたまただったのか、読みが当たったからなのかわかるのは24年のパフォーマンス次第だと思うので、日々努力したいと思います。私の新年の抱負はズバリ!「投資戦略の確立」
(説明)【買う株売る株売買シグナル】日銀政策決定会合を機に急騰した日経平均。だが、TOPIXの戻りは限定的で、個別銘柄が二極化している様子がうかがえる。林投資研究所のオリジナル・トレンド判定では、買い銘柄1,000に対し、売り銘柄1,117と、やや売り優勢(下げトレンドが多い)。株価指数の動向だけでは、判断しにくい事態が見えてくる。日経平均は相変わらず、ドタバタと落ち着きのない動きだが、少し先を見据えて、「何を買い、何を売るべきか」、戦略の軸を明確にして臨みたい。
12月4日のブルームバーグの記事です。ヘッジファンドの円ショート、19カ月ぶり高水準-円高継続に懐疑的ヘッジファンドは最近の円高が長続きしないとの思惑から、円のショート(売り建て)ポジションを2022年4月以来の水準に膨らませた。www.bloomberg.co.jp円金利がわずかに上昇しても日米金利差は依然大きいことから、ヘッジファンドは円安を予想し、円売りを行っていると書かれています。ところが12月25日の記事によるとヘッジファンドのドルショート膨らむ-FRBの方針転換後米連