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時の鐘から東へ少し歩いた所に、日蓮宗のお寺が二寺並んでいます。その内の一つ法連寺には、八王子千人同心の組頭だった並木以寧の墓所があります。源以寧と刻まれていますが、これは徳川家康が源家康と名乗るような感じですね。氏(うじ)と名字って複雑な歴史的背景があって分かりにくいんですけど、氏では「源・平・藤・橘」が有名ですね。臥牛の上に墓石が載るユニークなお墓。良く見ると手水鉢に「並木」と刻まれています。そういえば、回向院(墨田区)には亀に載った墓石がありました。井田長秀という易学者のお墓
今日は、『人生に奇跡が起きる魔法の言葉』の本から、紹介します。あなたは、いま、幸せですか?もし、不幸せに感じているなら、普段の何気ない、口ぐせを、良いものに変えてみてください。幸せは、人によって感じ方が違います。同じことが起こっても、幸せと感じる人、不幸せと感じる人、それぞれです。この本では、まず、前提として、『自分は愛されている』と考えることが大切と紹介されています。人生を変える方法は、『あなたという人間の基となっている「考え方」を変える』ことと述べられています。私も、考え方はとて
地とは根であり、心のことです。心を耕し、心を養うことなく、花ばかりを求めてはいけません。外側ばかりに目を向けずに、内側に目を向けましょう。人生いろいろです。いろいろあるから、花は枯れることもありますが、地や根である心が豊かであれば、花はまた自ら開きます。●石川洋(いしかわ・よう*托鉢者)
2023年10月12日朝5時過ぎに起床支度をして5時半ごろに部屋を出た外へ出ると既に門の鍵は開錠されていた大通りに出るとワット・ホーシアン・ウォラウィハーンから托鉢へ向かう修行僧たちが出て来るところでした托鉢風景を見ながら移動前日はこの辺りワット・マイまで見たのでもう少し進む朝のメインストリート路地この辺りからずーと托鉢僧が並んでくるワット・セーンスッカラムの前郊外のホテルからの
“割とよく気付く事が、貧しい家の子は「資源の総量は決まっていてそれを分ける」という発想をするのに対して、豊かな家の子は「資源は各々が工夫で作り出す」という発想をする。これが階級の継承を部分的に担っている様だ。”https://x.com/verdamil/status/426241675925925888?s=20X(旧Twitterより引用転載)「初っ端から行き成り何だ?、今日は」と思われたことだろう。私が生育した家庭もそうだが、大多数の日本人の思考は冒頭の文書前
昔、京都のとある古寺に二休という小坊主がいました。その名の通り、とんちは鮮やか二級品でありました。ある日のこと。托鉢の途中、二休の目にある金持ちの家が見えてきました。「よし、あそこからぶんどってやろう!」その金持ちの家の前には、川が流れており小さな橋が架かっておりました。どうもその橋を渡らないと、玄関には行けないようです。ところが、その橋には立て札がありました。そして、こう書かれていたのです。「このはしわたるべからず」二休はその立て札を見て、不敵に微笑みました。「私を
【逆手の法則】仏教のなかには、「托鉢(たくはつ)」という行があるそうです。笠をかぶったお坊さんが、手に鉢をもって家々を回り、お布施を頂くという行です。お釈迦さまは、托鉢に向かう弟子たちに、こう言ったそうです。「お金持ちの家ではなく、貧しい人たちの家を回って托鉢をしてきなさい」普通、お布施をいただくというのですから、お金持ちのところに行くのが常識と思いますが、お釈迦さまの思いは別のところにあったようです。『貧しい人がなぜ貧しいのか?』それは、自分のため
さてルアンパバーンの最終日の朝です時間的には5時30分になります´ω`)/朝早〜よ!!おじさんだもん(;A;)けどこれには訳がありますラオスでは毎朝僧侶の托鉢が行われますとある指導員はそれを見させていただきたくラオスまで来たのです(^o^)/托鉢とは生活に必要な最低限の食糧など街を歩きながら又は街に立つことで乞い信者に功徳を積ませる修行のこと熱心な仏教国ラオスではオレンジの袈裟に身を包んだお坊さんが一列になって歩き沿道に並ぶ人々から一握りのご飯を受け取る托鉢が毎日行われていま
こんにちは朝起きてホテル内をよく見たら、シャワーの横に金庫を発見。斬新。ガイドさんには貴重品は持ち歩いた方が良いと言われたので使いませんでしたが。5:40にロビーで集合し、托鉢見学へ。ラオスには様々な民族がいますが、特にラオ族一つの村に必ずお寺が一つあり、お寺は村のものという考えらしい。基本は朝昼食べる分の蒸したもち米をお坊さんの持っている入れ物に入れるらしいのですが、最近は観光客がお菓子とかお金とかも一緒に入れてしまうので、お坊さんはそれを分ける用の袋を別に持っているのだとか...。そ
光寿第188号令和6年3月1日発行
3月の行事1日(金):午前8時~市内托鉢10日(日):午前7時~ZENかふぇ14日(木):午前8時半~おかげさま清掃15日(金):午前8時~托鉢23日(土):涅槃会及び春季彼岸会29日(金):午前8時半~おかげさま清掃
おはようございます☀今日も一日心穏やかに過ごせますように!#タイの朝#日常の切り取り#托鉢#僧侶
2024年2月20日火曜日大本山建長寺にて定期的に行われている公開講座【鎌倉・食を学ぶ会in建長寺】の第4回目に参加しました鎌倉野菜の建長寺汁を食べようけんちん汁発祥が建長寺であることは有名ですが、それ以外の事は何も知りませんでしたので大変興味深い楽しい内容でした建長寺の三ツ井和尚様に建長寺についてけんちん汁についてお話しいただきました◇建長寺の初代住職は中国から来られた蘭渓道隆(開山さま)は禅僧であり、建長寺は国がおこした初めての禅寺だそうです◇建長寺は禅だけを学ぶ寺と
ご訪問、有り難うございます♡ほほえみ紡ぎ認定(keycoさん)の心理カウンセラー日本メディカルハーブ協会ハーバルセラピスト心も体も両方元気がいい!!が目標の、ひびのあやのです。はじめましての方はこちらをどうぞ。カウンセリング募集(女性限定)*30分(2000円)*60分(3000円)*90分(4500円)*3ヶ月コース(90分+60分+60分9000円)対面、オンラインZoomどちらでも可能です。対面の場合(岐阜市、各務原市、関市、美濃市、美濃加茂市、可児市、
今日も、クリーニング札をかけて。(これかけてたらやってくれることに昨日気づいた)イギリス式のエレベーターの階はまだなれない。1を押しそうになる。托鉢。セブイレに入る。ゆうじいさん、昨日靴下履かずに出かけたすきに、また靴擦れ😅これ、トライショーの原型?鳩だらけ。どっかに鳩おじさんおるんかな?鳩死んでる…轢かれたんかな?前から袋持ったおばさんが来て…鳩を優しく包んだ。【slowstylelivebar音の泉(愛称:おんせん)】兵庫県神戸市中央区中山手通1
実は、みんな、おおもとではつながってるから、怒れば怒られるし、笑えば笑われるし、騙せば騙されるし、ほめれば褒められるし、たたけばたたかれる、優しくすれば優しくされる。しかも、怒った人からではなく、関係ないとこから来るよね。だから、お金も使えば、どっかから入ってくるんじゃないでしょうか?托鉢のお坊さんが、貧しい村を回った。。。という話がありますが、貧しい人には、お金を出させないと、入ってこない。。。ということらしいよ。あとさ、テレビドラマとかでね、お金
2023年10月11日朝5時15分頃起床少し空が明るんできた頃に部屋を出て出発のはずが門に南京錠がかかってる部屋に戻って解錠方法でも書いてある紙があるかと探したけどなかった玄関辺りにいれば誰か来るだろと思っていたけど誰も来ない6時過ぎになって宿のおばちゃんが来て部屋の鍵にもう一つ付いているでしょとあー建物の鍵かと思っていた昨日はチェックイントラブルと早くプーシーの丘に行きたかったのでわるわかるそこの鍵ねって
朝5時前起床ルアンパバーンの朝は托鉢から始まります托鉢とは僧侶が修行の一環で毎朝寺院周辺を歩き、人々から食糧や金銭をもらう儀式です与える人々も徳を積むとされており、仏教では神聖なものですお坊さんが歩くゾーンには観光客用に椅子と食糧が並べられており、価格も一人50,000キープ(350円)と決まっています托鉢は5時半頃から6時半頃まで1時間程続きます毎朝お坊さんお疲れ様です観光客が多い事もあり、食べきれない程の食糧をお坊さんは貰いますちょっと横道にそれると地元の子供達がお坊さんから
アグリマーラの無差別大量殺戮憤然と決意したアヒンサカは、舎衛城の中の人通りの激しい往来へ行き、阿修羅のように道行く老若男女を殺しまくりました。目は血走り、髪の毛は逆立ち、返り血を浴びて鬼のような形相になります。人々は突然の殺人鬼の出現に悲鳴をあげて逃げ惑い、舎衛城は大騒ぎになりました。もともと体力があったので一気に何十人も殺し、指を切り取って真っ赤な首飾りを作り始めます。それを見た人々は、この殺人鬼を「アングリマーラ」と呼び始めました。指鬘ともいって、指の首飾りということです。
ルアンパバーンの朝は托鉢から始まります托鉢とは、僧侶が修行のため鉢を持って家々の前を回り、食糧や金銭を受けとることです食糧や金銭を与える側も徳を積むとされており、人々は毎朝心を込めて食糧を準備しています毎朝6時頃、静寂に包まれた中で托鉢は行われていますとりあえず初日なので私だけ早起きして見てみました今日はルアンパバーンから30km程の場所にあるクアンシーの滝に行ってみますレンタルバイクでレッツゴー5人乗りは遅いので途中川沿いのカフェで休憩休憩時間も含めて出発から2時間程でクアンシ
歴史に名を残す僧には、必ず、色々と逸話が残っています。その中でも、禅僧には、多くの逸話が残っている印象。そして、その逸話の内容は、その僧が、どれほど優れた思想を持った僧だったのかということを表すものが多い。そして、良寛という禅僧が、今でも、高い知名度と人気を持っているのは、この逸話の多さにある。そして、良寛に関する逸話は、他の禅僧に逸話とは、かなり、雰囲気の違うものが多い。それは、まるで、無邪気で、何も知らない、子供のような振る舞いを見せる。一見、愚かで、馬鹿な人のする行動。も
先日よそのお寺の役僧さんと職員さんが、偽の托鉢僧と乞食の関係について尋ねて来た。私が答えた後、その役僧さんがお葬式に派遣されたのだが、出発前になって足袋を忘れてきたという。裾を長めにして靴下を履いて葬儀会場のスリッパを履いたらごまかせるかなと聞くので、奈良駅の行基像前に立っている偽托鉢僧が、足袋ではなく、靴下を履いていることがありますよと答えておいた。さて、乞食と托鉢、及び偽坊主については以下の過去記事に詳しく書かせて頂いた。※「アジアの偽坊主…乞食と托鉢」ついでに私の拙い創作
夜明け前のチェンマイの朝は寒く朝の5時前〜峠道を大きな鉢を両手に抱えて裸足で托鉢に回っている修行中の僧侶。この日常のタイがとにかく好きだ🇹🇭#アメージングタイランド#タイ#僧侶
2月3日桶川市山伏の寺「本学院節分会」関東一の採燈大護摩供の節分会に出仕させて頂きました。年明け元朝護摩が終わると師僧から「おふたりは、覚悟を示す証として本気ならすぐに装束の用意を」とお達しを頂き、女山伏には恐ろしく異例ながら逸早く装束を着る許可を得ました。女山伏の先輩や本山からは、5年修行しても着れないと伺っていますから、とにかく中身を埋めなければなりません…。でも立場があるから仕方ない、大丈夫だよね。と自分に言い聞かせながら、無理くり法衣店さんに頼み込み、こちらも異例で迅速に対
いつもありがとうございます。ハッピーダイエットの船田です。お釈迦様が教えた豊かになる方法。それは、神仏や隣人に与えることから始まる。与えるとは、今風に言えば「人を愛する」ことです。しかし、これが難しい。人を愛するというのは、なかなかできることではありません。愛するというと、異性への愛を思い浮かべる方が多いと思いますが、異性への愛はけっこう難しく、本能のままに求めているだけであることが多いです。異性への愛で、本物になるのは、やはり結婚して人生を共に歩む伴侶への愛
ラオス2日目。ラオスで有名なこれをするよ。150人の御坊さんへの托鉢💁♀️✨5:45にここへ。ホテル出てすぐの場所です。ビクトリアシェントンパレス·4.7★(328)·ホテルKounxoauRd,BanPhonehueng01160ラオスmaps.app.goo.glこれが目印。お坊さんにあげるスティッキーライスを売ってるよ〜って書いてます。餅米と卵とお菓子を購入。150000キップ1065円。お菓子はウエハースのお菓子です。このストールを肩からかけろと
仏心深いタイの人々にとって、托鉢に現れたブッダの修行僧に何かを寄進をすることはありがたいことだろう。早朝ビーチの海の家の準備に忙しい人々にとっても、朱色の僧の姿を目にすれば、何かを寄進しようか嬉しい忙しい光景を目にすることができた。パタヤは世界中から観光客が訪れる人気のビーチリゾートなれど、ブッダの意向に支えられていることを実感してみた。仏心深く心優しいタイの人々に幸あれ。皆様良い一日を。
2月の行事・1日(木):午前8時~市内托鉢・14日(水):午前8時半~おかげさま清掃・15日(木):涅槃会(お釈迦さまのご命日)・15日(木):午前8時~托鉢・25日(日):午前7時~ZENかふぇ・29日(木):午前8時半~おかげさま清掃※今月のZENかふぇは、第四日曜日のみとなっております。
光寿第187号令和6年2月1日発行