才能心理学

ブログ記事が11,111記事になったことをFacebookに書いたら、たくさんの祝福コメントをいただきました。こそばゆいけど、嬉しいですね。『11,111記事、達成！』フォロワーさんに教えていただきました。※Yさん、ありがとうございま〜す昨日書いた記事で、11,111記事になりました！※なんとなく、ゾロ目が嬉しいｗ…ameblo.jpみなさんからのコメントを読んでいて、この方が提唱している「才能が開花する７つのタイプ」の話を思い出しました。自分自身の才能を知

昨日はライフシフト塾・第10期の最終セッションでしたが、今回も濃厚な充実したセッションとなり、無事終了となりました。ㅤㅤㅤㅤㅤㅤということで、2018年の秋から着手し、パワポ1枚もない、何もないところからスタートして第10期まで来たライフシフト塾の活動ですが、このタイミングで一旦休止したいと思います。ㅤㅤㅤㅤㅤㅤといいますのが、私はこれまでライフシフト塾の取り組みによって30代～60代のみなさんの「人生100年時代に向けたライフシフト」のお手伝いをしてきたわけですが、一方

本日はライフシフト塾受講者さんのアフターフォローセッションということで受講後の状況をお聞きしたのですが、予想を超える進化の状況に驚きました😊ㅤㅤㅤㅤㅤㅤ以前もちらっとご紹介したような気がするのですが、ライフシフトにも段階がありまして、それを私はライフシフト「1.0」とライフシフト「2.0」と呼んでいます。ㅤㅤㅤㅤㅤㅤこれはトランスパーソナル心理学の観点に立った見解になるのですが、「1.0」というのはトランスパーソナル心理学でいう「プレパーソナル段階」から「パーソナル段階」

ライフシフト塾のコア部分であるㅤㅤㅤㅤㅤㅤ✅「自分軸」をあぶり出すための「拡散と収束」シリーズㅤㅤㅤㅤㅤㅤですが、今日はラストとなる第４回です。ㅤㅤㅤㅤㅤㅤ【↓↓これまでのシリーズ記事↓↓】ㅤㅤ「自分軸」をあぶり出すための「拡散と収束」（その１）～WS派とガッツリ1on1派～ㅤㅤhttps://ameblo.jp/masaki-53so6/entry-12837690898.htmlㅤㅤ「自分軸」をあぶり出すための「拡散と収束」（その２）～

年末年始にかけて「パワポで１年をじっくり振り返る1on1」というものをやっていたのですが、本日でトータル９名の全セッションが終りました。ㅤㅤㅤㅤㅤㅤ会社員の方もいれば独立起業されている方もいていろんな話をじっくりと振り返ったわけですが、本日の独立起業されている方とのセッションで少し盛り上がった話をシェアしたいと思います。ㅤㅤㅤㅤㅤㅤそれが今日のタイトルにある「何をしたか、を記録しておくことが大事」ということなんですけど、その記録がないと何が困るかというとまずはシンプルに「思い出せ

ライフシフト塾のコア部分であるㅤㅤㅤㅤㅤㅤ✅「自分軸」をあぶり出すための「拡散と収束」シリーズㅤㅤㅤㅤㅤㅤですが、今日はその第３回です。ㅤㅤㅤㅤㅤㅤ【↓これまでの記事↓】ㅤㅤ「自分軸」をあぶり出すための「拡散と収束」（その１）～WS派とガッツリ1on1派～ㅤㅤhttps://ameblo.jp/masaki-53so6/entry-12837690898.htmlㅤㅤ「自分軸」をあぶり出すための「拡散と収束」（その２）～拡散：砂金採りの如く～

本日はライフシフト塾のメインである「自分軸（コア・コンセプト）分析」の分析シート報告セッションでした。ㅤㅤㅤㅤㅤㅤ第１０期ともなると分析する私自身も進化といいますか、熟成が進んでいるような感じでして、今回もゴリゴリに分析して最終的に添付のボカシ画像のようにパワポ２７枚というかなりボリューミーな報告資料となりました。ㅤㅤㅤㅤㅤㅤ過去最高は前回の３２枚でしたけど、今現在では３０枚前後が標準クオリティになりつつあります…(^^;ㅤㅤㅤㅤㅤㅤちょっとやりすぎかな？

昨日はこれからの時代を生きる上で必須となる「自分軸（コアとなる価値観）」をあぶり出すアプローチとして、「ワークショップ派」と「がっつり1on1派」の２つの流派があるというお話をさせていただきました。ㅤㅤㅤㅤㅤㅤそして今回からはㅤㅤㅤㅤㅤㅤ✅では、「がっつり1on1派」は具体的にどんなステップで分析を進めていくのかㅤㅤㅤㅤㅤㅤについて、私がライフシフト塾で実際に行っていることをステップを踏んで紹介していくのですが、その根底にあるテーマは「拡散と収束」です。ㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

先週、ライフシフト塾のメインである「その人の『自分軸（自分のコアとなる価値感）』の分析作業」を集中してゴリゴリやっていましたので、改めて具体的にどんなことをやっているのかについて、今後の説明用も兼ねて一旦書き留めておこうと思います。ㅤㅤㅤㅤㅤㅤこれからの人生１００年時代、具体的には８０歳まで働かざるを得なくなる時代に向けてㅤㅤㅤㅤㅤㅤ✅どうやら「自分軸（自分のコアとなる価値観）」をちゃんと自覚することが大事らしいㅤㅤㅤㅤㅤㅤということが徐々に認識され始めている感があります

先日本要約サービスのflierを見ていたところ、モチベーション3.0などでおなじみダニエル・ピンクさんの新書があったので要約を読んでみました。ㅤㅤㅤㅤㅤㅤ本のタイトルは「THEPOWEROFREGRET～振り返るからこそ、前に進める～」なんですけど、面白いのが「後悔」にフォーカスした本なんですね。ㅤㅤㅤㅤㅤㅤ「後悔」といえば私はブロニー・ウェアの「死ぬ瞬間の５つの後悔」がすぐに想起されるのですが、あの本は「先人たちが死ぬ間際に後悔したこと」を知ることで、「今後

来月、再来月の予定を見据えて早めにやれることはやっておこうということで、今週は確定申告の元データ作成を会計ソフトでガシガシやっていました。ㅤㅤㅤㅤㅤㅤそんな個人事業をやっていれば避けられない確定申告でございますが、やはり６５万円控除は受けたいわけで、そうなると青色申告をしないといけないわけで、そうなるとBS（貸借対照表）とPL（損益計算書）を作らないといけないわけですね。ㅤㅤㅤㅤㅤㅤということで毎回せっせと作っているわけですが、やってみて思うのは、財務会計の知識と事業計画の知識が

本日は２０２４年最初のセッションでしたが、今回もみっちり４時間インタビューを行い、前回とあわせて８時間に及ぶがっつりインタビューが終了しました！ㅤㅤㅤㅤㅤㅤ毎回思うことですけれども、みなさん本当に多様なキャリアを歩まれているんですよね。ㅤㅤㅤㅤㅤㅤ本当に「誰もが人生の主人公」だなぁと。今回のインタビューもそんなことを感じながら行っていました。ㅤㅤㅤㅤㅤㅤこれから分析シート作成に入りますが、どんなアウトプットが出来上がるのか、私も楽しみです。ㅤㅤㅤㅤㅤㅤ今

2024年、1冊目に読んだ本のご紹介です。ㅤㅤㅤㅤこの本を手に取ったきっかけはある動画ですね。といいますのが、先月たまたま元DeNAの坂井風太さんの組織開発に関するYouTube動画をいろいろ見ていて「そうだよなぁ」と強く共感しまして、その中でオススメの本の1冊としてこの本が紹介されていたんですね。そんな経緯から手に取ってみました。ㅤㅤㅤㅤこの本はそのタイトルにあるとおり「能力ってなんぞや？」ということに関して掘り下げていく本なんですけど、ほんと、今の我々は「能力」に振り回さ

本日はライフシフト塾・先行10期の方のラストセッションだったのですが、過去最高の密度を伴った９時間のインタビューを経て、前回と今回は私としても頭が刺激される、本当に楽しい知的創発の時間でございました😊ㅤㅤㅤㅤㅤㅤといいますのも、今回の方はご自身の探求の姿勢、深掘りの姿勢がすごくて、そこから来る問いに対して私もいろいろ考えながら答えるというラリーを積み重ねていった結果そうなった感じなのですが、そんな議論を積み重ねたことでㅤㅤㅤㅤ✅ライフシフトの軸となるコア・コンセプト（自

ちょっと時間が経ってしまいましたが、先日行われたライフシフト塾卒業生の忘年会にて、非常に盛り上がったあるトピックについて今日はシェアしたいと思います。ㅤㅤㅤㅤㅤㅤそれはタイトルにあるとおり「ライフシフトの最終形態」といったお話なんですが、私の考えではライフシフトにも「段階」があると考えているんですね。ㅤㅤㅤㅤㅤㅤそれはいろんな本を読み進めることで「どうもこの辺が世の真理ではないか」という、ちょっとあやしげな感じがするものでもあるんですけど、１つ事例をあげるとすると「トランスパーソ

本日からライフシフト塾・第10期の後発組もスタート！今回も私とほぼ同世代の方でございます。ㅤㅤㅤㅤㅤㅤ今日はスタートということで、これまでの人生の概略を1時間半ほどお聞きしましたが、大学時代の授業の話なんかは「自分の話かな？」と思うほど似ていて面白かったですね笑ㅤㅤㅤㅤㅤㅤ時代といいますか、今だとちょっと許されない感じの「ゆるさ」が懐かしかったです(^^;ㅤㅤㅤㅤㅤㅤまた今回の方は裁量労働×リモートワークということで、セッションの時間もかなり融通が利く感じ

先日はライフシフト塾第９期の方の最終フォローアップセッションがあったのですが、印象深かった話がありましたのでご紹介したいと思います。ㅤㅤㅤㅤㅤㅤ最終セッションでは今後のことなどについていろいろとざっくばらんに対話するのですが、途中から「自分は本当にトップを目指しているのか、考えが揺らいでいる」という話になりまして。ㅤㅤㅤㅤㅤㅤこれまでのライフシフト塾でのセッションを経た結果、この方の「志の軸」「人生の軸」となる「コア・コンセプト」の１つに「より高いレベルを目指す」というも

さてさて、「薄っぺらいリスキリング論」から脱却し、「本質的なリスキリング論」を探っていくための「書籍・リスキリングは経営課題」のパワポまとめ、第３回です。ㅤㅤㅤㅤ今回の話に入る前に、まずは前回までの記事のリンクを貼っておきます😊ㅤㅤㅤㅤ【Vol.0】昨今のリスキリングの議論は、なぜ表層的で、薄っぺらく感じるのか？https://ameblo.jp/masaki-53so6/entry-12828212237.htmlㅤㅤ【Vol.１】リスキリングは経営課題ㅤ＜工場モデルの欠点

ちょっと前になりますが、ライフシフト塾・先行10期のインタビューが終了しました。今回も時間一杯の4時間半で、2回合わせて9時間のロングインタビューです。ㅤㅤㅤㅤㅤㅤ単純に時間だけでいうと過去最長は10時間なのですが、そのときは結構雑談も長めでしたので（笑）、「対話の密度」という点では新記録更新でございます👍ㅤㅤㅤㅤㅤㅤ今回受講していただいている方は、実はちゃんとしっかりめにお話するのは今回が初めてでして、お会いするのも6～7年ぶり。ㅤㅤㅤㅤㅤㅤそんなところからの

さて、大分間が空いてしまいましたが、「薄っぺらいリスキリング論」から脱却し、「本質的なリスキリング論」を探っていくための「書籍・リスキリングは経営課題」のパワポ化、第２回です。ㅤㅤㅤㅤㅤㅤ間が空いたので少しおさらいをしますと、日本で語られるリスキリング論の特徴はㅤㅤ①獲得すべきスキルの「鋳型」を作りㅤㅤ②その鋳型に人材を流し込み（教育し）ㅤㅤ③そのスキルを身につけた人材を必要な場所にマッチングさせるㅤㅤという「工場モデル」なんですけど、その工場モデルにはいろいろな欠点があ

今日はある意味センシティブなテーマかもしれませんが、個人的にはとても大事なテーマだと思っていますので、あえて現実から目を背けずに最近改めて思ったことを書いてみようと思います。ㅤㅤㅤㅤㅤㅤ人生100年時代になり、「100歳まで生きてしまうかもしれない」という未来に向けていろいろ備えていきましょうという風潮がある一方、先日のKANさんのように「若くして病に倒れてしまう」という方もいらっしゃいますよね。ㅤㅤㅤㅤㅤㅤほか私の記憶に残っているだけでも、私が大好きだった俳優の大杉

お待たせしました。ㅤㅤㅤㅤ本日よりライフシフト塾・第１０期、募集開始です。​ㅤㅤㅤㅤㅤㅤ******************ㅤㅤㅤㅤ＜ライフシフト塾・第１０期募集案内ページ＞​ㅤㅤㅤㅤhttps://www.100-year-career.jp/LP/10thㅤㅤㅤㅤ【申込みフォーム】ㅤㅤhttps://forms.gle/n4crxQg2VRbfUiLX6ㅤㅤㅤㅤㅤ✅本日から11月24日（金）23:59まで「早割価格」となっております😊ㅤㅤ✅募

━━━━━━━━━━━━━━━​【明日から、募集開始です！😊】ㅤㅤ～ライフシフト塾・第１０期～https://www.100-year-career.jp/LP/10th━━━━━━━━━━━━━━━​ㅤㅤㅤㅤ先日のご案内のとおり、明日の20時から「ライフシフト塾・第１０期」の募集を開始します。​ㅤㅤㅤㅤㅤㅤ具体的には、明日20時に「申込みフォームのリンク等」を記載した募集案内を、このFacebookページ【人生100年時代の「学び部屋」】に投稿する予定です。

━━━━━━━━━━━━━━━​【11/20（月）募集開始予定】～ライフシフト塾・第１０期～https://www.100-year-career.jp/LP/10th━━━━━━━━━━━━━━━​ㅤㅤㅤㅤさて、明後日からライフシフト塾・第１０期の募集を開始する予定ですが、先日ご案内したとおり、緊急オーダーをいただいた方の先行上映ならぬ先行講座が先週からスタートとしております。ㅤㅤㅤㅤということで、昨日は才能プロファイリング・インタビューの１発目でございました👍

━━━━━━━━━━━━━━━​【11/20（月）募集開始予定】～ライフシフト塾・第１０期～https://www.100-year-career.jp/LP/10th━━━━━━━━━━━━━━━​ㅤㅤㅤㅤ前回の続きです。ㅤㅤㅤㅤㅤㅤ前回は、「どういう人がライフシフト塾を受講しているのか」という受講動機についてご紹介させていただきましたが、今回はㅤㅤㅤㅤ✅類似サービスがある中で、これまでの受講生のみなさんはなぜライフシフト塾を選んだのかㅤㅤㅤ

━━━━━━━━━━━━━━━【こんな方々に強くオススメします！💪】ㅤㅤ【11/20（月）募集開始予定】～ライフシフト塾・第１０期～https://www.100-year-career.jp/LP/10th━━━━━━━━━━━━━━━​ㅤㅤㅤㅤ先日は「ライフシフト塾・第１０期の募集を開始します」という頭出しをさせていただきましたが、今回はㅤㅤㅤㅤ✅では、これまでどんな人が受講されているのかㅤㅤㅤㅤということについてご紹介したいと思います。

さてさて、昨今のリスキリングに関する薄っぺらい議論を解き明かしていくための「リスキリングは経営課題」のパワポ化、第１回です。ㅤㅤㅤㅤ前回の第０回では、現在の日本で語られているリスキリングの特徴は、ㅤㅤㅤㅤ①獲得すべきスキルの「鋳型」を作り②その鋳型に人材を流し込み（教育し）③そのスキルを身につけた人材を必要な場所にマッチングさせるㅤㅤㅤㅤㅤㅤという「工場モデル」であるとし、著者の小林さんはそんな工場モデルには欠点がいくつかあると言っている、というお話をしました。ㅤㅤㅤㅤ

これまで何度か開催したオンラインセミナーにご参加いただいた方には詳しくご説明していますが、ライフシフトに真剣に取り組んでいくと、結果的に「人生の志」も定まります。ㅤㅤㅤㅤ具体的には添付の画像にポイントをまとめていますのでぜひご覧いただければと思うのですが、ライフシフトが目指す生き方と、「志」に根差した生き方というのは、構造としては同じなんですね。ㅤㅤㅤㅤそしてそれを再現性のある形でメソッド化しているのがライフシフト塾ですので、段階を踏んで丁寧にかつ真剣に取

さて、今年最後の募集となりますが、ライフシフト塾・第１０期募集に関する事前予告です。ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ募集案内ページも準備ができましたのでご案内します。関心のある方はぜひご覧ください😊ㅤㅤ＜ライフシフト塾（第１０期）募集案内ページ＞https://www.100-year-career.jp/LP/10thㅤㅤㅤㅤㅤㅤ2020年からスタートしたライフシフト塾ですが、ありがたいことに受講者の皆様から高い評価をいただいておりまして、このたび第１０期を迎えること

昨今ブームになったリスキリングは、「リカレント教育」「学び直し」といった言葉とともに、100年人生におけるライフシフトにおいても外せないテーマなのですが、どうもですね、誤解をおそれずに申し上げますと、これまでメディアなどで語られている話が表層的で、薄っぺらいなぁと感じていたんですね。ㅤㅤㅤㅤじゃあ自分はそのどこらへんに薄っぺらさを感じているんだろうと、その辺をクリアにしたいなと思っていろいろ書籍を漁ってみたところ、HRアワード2023の書籍部門で入賞された小林祐児さんの「リスキリングは経営