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我究館の8期生であり、プレゼンスの卒業生でもある国境なき医師団日本事務局長の村田慎二郎さんが、世界の紛争地で考えた限りある命の使い方を綴った『「世界一過酷な場所で見つけた命の次に大事なこと」(サンマーク出版)』を出版されました。https://qr.paps.jp/4xMi7村田さんは2005年に国境なき医師団に入られて以降、2011年に内戦が勃発して以来30万人以上もの民間人の命が失われたとされるシリアの紛争地や、21世紀最初の大虐殺があったスーダンの紛争地、世界最大の難民キャンプで
会社の代表に戻ってから、早いもので3か月が経過しました。その間に、会社、ジャパンビジネスラボは創業30周年を迎え、我究館の卒業生の皆様にもお祝いの会を開いていただきました。新たな30年に向け、日本で初めてのキャリアデザインスクールと語学コーチングスクールとしての役割を果たしていきたいとおもっています。改めて、会社の理念をこちらに掲載させていただきます。「一度しかない人生において、幸福な生き方を追求する。それは、自分の弱さを知り、強みを知り、周りの人たちや社会
皆さん、こんにちは!きっと多くの方の本棚にある1200万部の大ベストセラー『人生がときめく片づけの魔法』を編集者として手がけられたブックオリティ学長のタカトモさんのClubhouseにゲスト出演させていただくことになりました。タカトモさんとお話できること、本当にありがたく、今からドキドキ緊張しています。放送は、6/26(月)夜9時からです!約1時間の番組の中でウェルビーイングの実践本『たとえ明日終わったとしても「やり残したことはない」と思える
今日は語学コーチングスクール、プレゼンスのアルムナイ企画がありました。講師には、我究館とプレゼンスの両スクールを卒業して、ハーバード大学ケネディスクールに合格された国境なき医師団の村田さんと、日本テレビの吉田さんをお迎えしました。白熱した講義後に時間を作っていただき、お二人が大学時代に我究館に入館したきっかけや、ケネディスクールを目指すことになった経緯、プレゼンスで学ばれたことなど、貴重なお話をたくさん聞かせて頂きました。国境なき医師団の理事として世界の紛争地で活躍されてい
📝全部言い訳だったかも知れない今までやりたかったけど、出来なかった事を思い返してみました。・お笑い・公認会計士・海外での組織開発・市長・テレビ局・歌くらいか?他にもある気もしますがいずれにしても出来なかった事です。理由は以下の通り・お笑い👉結果が出なかった。・公認会計士👉なんとなく、飽きた・海外での組織開発👉なんとなく、先延ばし・市長👉なんとなく、先延ばし飽きた・テレビ局👉なんとくうやむや・歌👉なんとなくうやむやこうしてみると、やり抜いていな
自分の「夢(ヤリタイコト)」を見つけるために、とるべきアクション①の記事の続きです。前回は「人に会いに行くこと」というのをお伝えしました。しかし、これを読まれている方の中には、こんなことを思う人がいるかもしれません。「そんな時間がない」「そもそも人脈がない」「人と会うのが億劫だ」特に、いまの自分に自信を失っている人はそう思うかもしれません。そんなときにどうしたらよいか。それは、毎日、新しい行動をとることです。小さなことでも良いです。例えば
今まで3000人の自己分析とキャリアデザインをお手伝いしてきました。その中で、いつもみなさんにアドバイスしていることがあります。それは、「やってきたこと」よりも「やってしまっている」ことに注目してください。「やってきたこと」とはなにか。それは、多くの場合「本当はやりたくない」や「仕事だから」や「役割だから」という感情が混ざりながら行っている。・配属されたからやっている仕事・進んだ業界で、必要なので学んだ知識や専門スキル・年次があがったから任されているマネー
先日、石川県の金沢で、講演に呼んでいただきました。詳細はこちら:就活フェス2018そこで感じた、学生にも社会人の方にも共通する。とても、とても大切なことを今日は書きたいと思います。そこで石川県の大学生と話す機会をいただきました。そこで思ったこと。「能力も才能もあるのに。もったいない。」でした。素直で、能力も高く、理解力もある。さらには個性もあるにもかかわらず。「自分に自信がない」「地元を出たことがないので、外で働くことが考えられない」「普通の
もっとも転職者の多い20代。20代後半に入ると、ほとんどの人が一度は、次のようなことを考えるのではないでしょうか。「もっと自分の可能性を活かせる会社があるのではないか」「年収も福利厚生も、よりよい環境に挑みたい」「社名でみんなから『すごい』と言われる会社に転職したい」「もっと大きな影響力を持って社会に貢献したい」そんなときに、考えて欲しいのが。今の年齢。同じ20代でも意味合いが違ってきます。25歳前後の場合。第二新卒と呼ばれる年齢です。社会から
前回の記事で「自信を持つ」ことの重要性について書きました。なので、今回は、「どうしたら自信を持つことができるのか」について書いてみたいと思います。ポイントは、「大きな挑戦をしないこと」です。多くの人は自信をつけようと思うと次のようなことを考えます。「TOEICで900点を目指そう」「年内に10キロダイエット」「〇〇に転職して周囲を驚かせる」「〇〇に留学してMBAをとる」などなど。つまり「大きな目標を立てて」「大きな挑戦」をしようとするのです。しかし
我究館を通して、今まで3000人をこえる方のキャリアのお手伝いをしてきました。その中でも転職を検討している方と話しているときに、一番最初に確認する、非常に重要な1つのポイントがあります。この1点が、転職活動の「成功」と「失敗」を大きく分けるからです。それは、何か。それは、「今」、自分に自信があるかどうかです。今まで働いてきた企業名でも、学歴でも、語学力でもありません。「今」、自分に自信があるかどうかです。自分に自
ブログを開設しました。これから「20代のキャリア」をテーマに、日々考えていることを、不定期で書いていきたいと思います。今回は、始めようと思った理由から。+++僕は、我究館というキャリアデザインスクールを通して、7年間で3000人を超える20代の方たちと、1万時間以上の対話を重ねてきました。その中で、確信を持って言えること。それは、人の人生は「20代で大部分が決まる」ということ。もちろん、30代、40代、50代に人だって可能性は無限。何歳だって、どんな