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昨日、人間ドックで毎回ピックアップされる脂質異常の再検査を受けに病院へ行ってきた。かかりつけと呼べるほどの病院があるわけではない。なので、ドックを受けた病院(のグループ?)で再検査を受けることにした。面倒臭がり屋なので、ドックを受診した病院から追跡の確認(再検査した?という)があったときに、休暇予定が決まっていたのでそのまま予約したのだ。看護コーチのトレーナーや看護師のコーチをしている関係で、看護師の知り合いは多く、一緒に学び続けているので、さも自分が看護師であるかのような気持
少し前のZOOMでの一部ですがちょっとだけ共有病気の経過と対策ですが。。。実際の患者からの目線では。。。そして、細かいガイドライン等も少し訂正や修正の様な文言が加えられましたその中で気になったのは「一つの疾患で重症化した時、重症化した患者だけ指定難病にするのは出来ないようです💦」分かってはいましたが、あえてそのような文言が加えられたことにがっかりしました
10年とちょっと、ルーランとビペリデンのセットを飲んでいました。ルーランを飲み始めてからすぐ、口の中まで震えてしゃべれない副作用に襲われて、ビペリデンを副作用止めに飲み始めました。素人として調べたところでは、ルーランはドーパミンを低下させるが、ドーパミンを低下させすぎて、幻聴や不安に効果があるのに、逆に震える・動き続ける状態になる。ドーパミンを低下させて良い効果を得たので、逆にちょっとドーパミンをビペリデン(ドーパミンを増やすパーキンソン病のお薬)で戻して(ドーパミンを上げて)震
医師として質の高い医療を提供し続けるために、知識や技能を維持向上させ、生涯にわたって研鑽を積むための教育プログラムを指す言葉として、CME(ContinuingMedicalEducation)という言葉があります。欧米では医師免許更新の際に規定のCMEを修了することが求められますが、日本ではそうした規定はなく、日本医師会生涯教育制度など自主制度での運用にとどまっているというのが現状です。薬剤師にも生涯教育の制度はあって、そこを満たしている薬剤師には認定薬剤師という資格があり、決
昨日の日経新聞に、複眼「子を生む」技術とルールと題するOpinion記事が掲載されました。内容は不妊治療に関することで、日本産科婦人科学会理事長の木村正大阪大学教授、患者団体Fineの理事長、そして成育医療センター研究センター長の3名の意見が載っていました。その記事の全文と木村先生の部分を掲載します。(内容は原文のまま)今や年間に生まれる子どもの13~14人に1人が体外受精による。不妊治療の保険適用対象が広がり、ますます身近になった。だが、急速に進む技術にルールが追い
極端に言えば私は両足首を骨折して、手術をした。…のだけど、どんな手術をしたのか殆ど知らないまま足首の手術。整形外科医ってあんな早口で良いの??どういう手術でどうなるか等、患者(私)の質問も受け入れる隙も与えないまま入院し、翌日に両足首手術。楽しかったけど♪整形外科って高齢者が殆ど…骨がどうしても弱ってきたりとからしく(by父や地元民)。そういう高齢者にも早口で手術の説明をしていたら、高齢者は理解できるのかな?もしかして長く生きてる分、それくらい分かるとか…?整形外科医は人の
雨ですねもう、病院の待合室です肺癌からの転移ではなく乳癌との診断から何日経ったのか考える事から逃げて何日経ったのか息子が心配してヤクルト1000を買って来てくれた飲んでみた昼寝なのに悪夢見た様でうなされた今、元気になりかけてるのにまた治療を受ければならない体力も気力もなくなるとわかっているのに涙雨にならない様にしっかり前を向かないとみんなが幸せに暮らせます様に
『ワクチン接種券は、2022/9/30まで有効です。』久々にコロナ関連投稿をします。一連のコロナ禍において、様々なデマが溢れていました。ワクチンに関しても同様、医師免許を持っている者も一般人を怖がらせる過激な投…ameblo.jp2022/03/09自衛隊の衛生部隊は無能主流派により壊滅状態『アゴラ言論プラットフォーム』より自衛隊の衛生部隊は無能主流派により壊滅状態|MONEYTIMES自衛隊の衛生部隊は壊滅状態にあります。戦傷医療はもちろん、航空や潜水医療などのエキスパート
長らく通った歯科クリニックの治療が終わり1ヶ月半先生やスタッフさんたちに会えなくなりさみしくなったインドで歯科治療🦷大丈夫なん?と思われるでしょうが日本よりええんちゃうの!が正直な感想特にインプラントはインドですべきなんじゃないでしょうか結局私がデリーの歯科クリニックで治療した内容はインプラント差し歯交換銀歯をジルコニアへ全て日本の三分の一価格なのも魅力ですがなんと言ってもその高い技術力だと思われます鎖骨骨折した際に使用した麻酔が効きすぎて以来麻酔に対
この記事の続きです。解決出来ないような苦しみや哀しみと向き合っている人は何かよいアドバイスをもらうことよりもまずは自分の苦しみを理解しようとしてくれる人を求めています。では、「理解しようとしてくれている」と感じて貰うためには、どうしたらよいか。ここポイントです。自分なりに理解しようとする、のではなくて、相手が、理解しようとしてくれている、と感じて貰う事が大事です。もちろん、まずは“自分なりに想像”して理解しようとすることも必要ですし、その気持ち
患者目線から見たアーユルヴェーダ~体と心と魂を向き合わせる医学〜*これから書く記事のシリーズは、あくまでも患者目線で見たアーユルヴェーダ素人のアーユルヴェーダです。他のアーユルヴェーダのblogでも書いたモノもありますが、私の記憶がまた少しずつ留まらなくなっているようなので、最近の出来事や感じたことを足して、自分のblogでも残しておこうと思います。そしてアーユルヴェーダの真髄である、「心と体と魂」を同時に向き合う事をここで実践しながら、私がこれまでどう変化し、アーユルヴェーダを実践する
開院してまだ半年のクリニックに勤めています。まだ半年なのにすでにモチベーションは下がり、ただ目の前の業務を淡々とこなす毎日。もう「クリニックのために」なんて気持ちは1mmもありません。これは私だけでなく、他2人の正職員もです。こんなんでいいのでしょうか?!ボスが急にミーティングをすると言うので、私たち事務員2人ともう一人の職員で色々と話し合いたいことを考えていたのですが…ボスとNsから滅多斬りにされました。今まで私たちが良かれと思ってしていたことを全否定され、大きなショック
【触れる勇気づけ初級講座】オンライン2期の募集を開始いたします。不安を感じやすい今だから触れる勇気づけの学びや考えがより一層必要だということを受講者の方の声からも頂きました。ありがとうございます。オンラインだからこそのメリットを最大限活かして意義のある時間となりますように準備を進めております。《オンライン2期》触れる勇気づけ初級講座【日程】①10月31日(土)②11月7日(土)③11月22日(日)④12月6日(日)全て1
皆さま、おはようございます。完全休養中とは言え、実際には「日本肺がん学会ガイドライン検討委員会・中皮腫小委員会」の外部委員として、現在はメールでの意見交換をしているところです。具体的には申し上げられませんが、私と渡辺さんで患者目線からの意見として、数点提案しているところです。次回の検討委員会(ZOOM会議)にて、これらの件について検討されると思います。正直、医師の目線と患者からの目線は少々距離感があることも分かって来ました。特に、検討委員会に参加されている先生方は中皮腫については、ほ
No144今日は2回目の車出勤0545には家を出る。院長の指導でクリニックは0630から診療準備が始まる。今は早出当番を3人で回している。先週から会長報告のために車通勤を始めたので、早出当番の勤務状況を確認することにした。当番の主な業務は①警報の解除②電子機器やエアコンの稼働③血液検査結果の電カルへの保存特に③は真面目な院長の拘りだ。とにかく、Drの扱いは難しい。血液検査は委託なので大学病院のように小一時間で結果は出ない。自衛官の時も自衛隊中央病院や札幌病院以外の
この投稿をInstagramで見る3月末頃にバセドウ病の診察にいってきました。12月以来3ヶ月ぶり。(とはいっても、直前に予約外の診察は受けていますが、その時は検査なしの相談のみ)甲状腺ホルモンはどれも正常範囲内を継続中。それでもメルカゾールは減量にならず、前回同様一日1錠内服。これまで正常範囲内でほとんど動かなかったTSHが今回はかなり下がっていたのが原因か、それとも減薬で診察間隔が短くなることを懸念したのかは分かりません。でも確かにいま減
先日太田の自然派のお医者さんに娘のアトピーについて相談したら「痒い時はかかせて良いですよ」とのこと。「でも血が出るまで掻きむしるので…」と私が戸惑っていたら薬も塗らず保湿もせずにお肌がきれいになった子どもの事例をたくさん見せてくれこの本を貸してくれました。この本の説明が非常に患者&家族目線で感激しています。。✳︎掻破抑制について引用✳︎皮膚科や小児科に関する医学書の多くは、患者に「かかせないようにしなさい」と、患者本人や周囲の人に指導しています。このような記述を
皆さん、こんにちは午前中は亀戸で環境省石綿対策室の室長に就任された長谷川室長と面会させていただきました。第一印象は真面目な若い方で、様々な話を真摯に受け止めて下さりメモを執ってくれていました。私が患者さんの中には救済給付の申請すら知らない患者さんはまだまだいてること、実際に救済給付の申請の手続きの仕方が全く分かっていない病院などが全国にたくさん存在することを伝えました。これは詳しくいうと管轄内ではないかもしれませんが、通知なりを出す検討も視野に入れて下さったと認識しました。まだまだ救済
そんな事だとは知りませんでした!病室が冷えて仕方ないと、思っていましたが原因は病棟廊下の暖房を消していました、そして必要でない扉が開いていたため病室の暖房が、廊下へ流れていた事が分かりました!…誰が、意識の問題なんですね~⤵😤午後5:30体温37.2℃夕食です蓮根は噛むのに大変です‼食べましたけど…\(゜ロ\)(/ロ゜)/午後6:30体
7月20日(金)、医療機器メーカー「ニプロ」の医療研修施設iMEPを訪問、見学してきました。iMEPは医師、看護師、薬剤師、臨床工学士(ME)などの医療技術職が研修、実習をする施設です。早朝自宅を出発して病院にちょっと寄ってから長岡駅へ。新幹線で→東京→京都→在来線で南草津→徒歩5分でiMEP着。朝に新潟を出て、昼前には滋賀県に着く。関西ってそう遠くないな。南草津駅の改札をくぐると…いきなりドーンとiMEPの案内が。12時前には着いちゃったので集まった人たちと近くのアジア料
こんにちは♪数日前まで、GWだったとは思えないくらい普通の日常に戻っているのではないかと思います。疲れが出てくるころですよ〜胃や腸に負担をかけないようにしてくださいね!さて、新人薬剤師さんも少しずつ仕事に慣れていた頃でしょうか。今日も一つ些細ではありますが、心がけて頂きたいことをお伝えしたい思います。1ヶ月を過ぎ、病院や調剤薬局での勤務ですと患者さんと接することも増えてきたのではないでしょうか。外来や調剤薬局でお薬を渡すとき・・・患者さ
歯科治療を含め、医療行為というものに100%成功というものは当然ありません。もちろん、明らかな医療ミスはいけませんが、治療の成功と医療ミスの狭間には治療の不成功というものが存在します。すなわち、ベストを尽くし現在の医療水準の合格ライン以上の医療行為を行ったにも関わらず、経過が思わしく無く治癒に至らなかった場合であります。例えば、根管治療を行い予後が思わしくなかった場合、歯科医師サイドの態度として大きく2つに分類することが出来るかと思います。1パターン目は、自分が責
サプリメントに強い薬剤師、サプリメントファーマシストのtelohan(てろはん)です。独立したいと思っているからか、最近、色んな人と会ったり、再会したりする機会が増えました!さて、今日は、薬局薬剤師をしている大学時代の先輩と6年ぶりに会いました。薬剤師としては6年目!薬局長を任される優秀な薬剤師さんです。ご飯を食べながら、先輩を色々と質問攻めに笑そんな中、薬局での、健康相談会とか、薬についての勉強会って需要ありますか?との質問に、おじいちゃん、おばあちゃんはすごく
いろいろと調べものをしていたら、アメリカの弾性着衣の通販サイトにヒットしました。"Aboutus"のタブを開けたら、創業動機が、「多くの人にとって非常に難しい弾性着衣の購入を簡単なものにすること」となってます。そして「通常のショップでは、選択肢が非常に少なく、1社ないし2社のメーカー、1・2種類の色や材質からしか選べず、しかも商品を手にするまで何日も待たされる。通販サイトでは、顧客が正しい選択をするために必要な情報があまりにも少なく、顧客が自分に本当に必要な商品を見つける
おはようございますいつも訪問していただき、ありがとうございます入院期間が長くなると、看護師で働いているときには気づかなかった患者目線での気づきが増えてきましたワタシの気づきから、何かを考えたり変わるきっかけになればいいなぁという願いを込めて、今日も患者の声からのブログを書きたいと思います今日はアンケート調査についてです昨日、栄養科から食事に関するアンケート調査の用紙が配膳されたお盆に置かれてました食事について、味はどうか?乾燥はなかったか?などけっこうなボリュームのアンケートになって
このブログは愚痴になりますので、愚痴が嫌いな方はこれ以上は読まれない事をお勧めします。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー調子が優れずに、信頼できる医院へ受診した。信頼できると表現したのは、以前に体調を崩した時の出来事がきっかけです。高熱が続き一向に改善せず、私も医療職なので自分の症状と照らし合わせて病名をアセスメント。休日診療で某市立病院に受診したけど、症状を伝えたにも関わらず視診&触診で見落とされ大したことないと帰された。研修医ぽかったけど…でも絶対誤診と確信してたので、翌日にな
こんにちは今日は、私の仕事の原点、というかなぜこの仕事をしているのか、この業界に身を置いているのか。それがくっきりと輪郭を取られた瞬間がありました。あれ、このブログで仕事の話をするのは、初めてのことではないでしょうか??私が取り組んでいるお仕事。ひとつは企業に勤めて、世の中にお薬を出していくお仕事をしています。薬剤師のお仕事?と言われるのですが、そうではなく、新しいお薬を人が飲んでも大丈夫なのか、監視する立場です。治験という言葉でわかる方