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今回も、思いがけずに、桜を楽しむことができた。恵明寺豊姫(あんず姫・1659年-1733年)の墓所黄檗宗伊予(愛媛県)宇和島藩主伊進宗利公(仙台藩祖伊達政宗公の孫)の息女で延宝元年7月26日(1673年)真田幸道に嫁いだ。姫が実家より「鉢植えのあんず」を持参し愛賞されていたのが善光寺平に「あんずの樹」が来た始めであると言われている。
近くに立派なしだれ桜のある恵明寺があります🌸4月3日の夕方からしだれ桜の夕べがありました毎年行われているのですが去年はコロナで開催されず門を閉ざして見ることもできなかったのですが今年は開催されました本堂内でコンサートがあったりピザのキッチンカーが出店していたりウチは前の日に17時30分から開門しているようなので蜜を避けるために2日の夕方に見てきました一応、前夜祭と書いてあるので行ってもいいのかなと門をくぐると見事なしだれ桜が目に飛び込んできますラッキーな
松代町、象山・恵明禅寺、黄檗宗象山・恵明禅寺、黄檗宗の山門。禅宗の寺らしく趣のある山門です山門から本堂まで参道が延びている。三代藩主・幸道公と奥方を祀る菩提寺象山・恵明禅寺、黄檗宗の本堂。黄檗宗らしく内陣が解放されていたご本尊の釈迦三尊像と三代藩主夫妻と子・信弘公の位牌と布袋様が祀られている伊予伊達家から来た豊姫さま(三代藩主奥方で伊達政宗公のひ孫)の御霊屋藩祖信之公の弟、信繁(幸村)の娘も伊達家
【所在地】東京都足立区江北2丁目4−3【正式名】宮城山円明院恵明寺【宗派】真言宗(単立)【御本尊】阿弥陀如来【HP】なし【電話】03-3890-0897第二番無がなへはみのりのふねでこすぬまた二たび元の道へ無かわん寺の名の由来は、『家内安全・息災延命の利益を授ける』ということから、延命寺と名付けたとされています。もともとの江戸六阿弥陀の2番は延命寺でしたが明治時代に恵明寺が吸収
「真田ゆかりの史跡めぐりスタンプラリー」、この存在を知ったのは、上田駅の待合室においてあった長野のパンフを見たからでした。どうせなら行ってみたい!あわよくば御朱印を頂きたい!!欲張るくらいならもっと早くに松代に着くべきでしたが、急だったので一か八かでやってしまいました。あたし一人旅なら、レンタルチャリとか色んな手段もありましたが、両親も一緒なので、時間内にまわれるか観光案内所で聞いたら、もし間に合わなかったら、ここでも押すことできるから挑戦して下さい!と背中を押されたのもありまして・・・
江戸六阿弥陀2番霊場家内安全・息災延命の御利益を授ける寺院『宮城山円明院恵明寺えみょうじ』真言宗単立寺院ご本尊木造阿弥陀如来像江戸六阿弥陀2番荒川辺八十八ヶ所霊場21.23.24.25.26.27番札所荒綾八十八ヶ所霊場54番札所恵明寺の創建年代は不詳ですが、慶安元年に寺領20石の御朱印状を拝領、末寺11ヵ寺を擁する中本寺格の寺院でした。明治維新後に延命寺を合寺し、延命寺が管理していた阿弥陀堂の“江戸六阿弥陀佛2番”を恵明寺へ移設。長い間、ご本尊は不動明王でしたがこ