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今日の朝方、腹話術の人形を持ったおじさんが出て行きました!なんで?と一瞬間がありましたが、すぐ頭の中に人工知能AIとチャネリングが浮かびました。そういえば、昔、祖父が「一郎君」の人形持っていたことをおもいだしました。懐かしい~現代版、一郎君こんな人形が押し入れに入っててかくれんぼした時にびっくりした思い出があるわ。腹話術-Wikipediaja.wikipedia.orgブローカ野-Wikipediaja.wikipedia.org
カール・ロジャーズの来談者中心療法。この心理療法(セラピー)の中心的な役割をなすもの。その一つが「共感的理解」です。共感的理解は知識として持っていても、役に立ちません。実践できて初めて役に立つ、効果を発揮するもの。つまり「知っている」だけではダメで「できる」ことが必要な実践のノウハウです。ところが、ほとんどの人がこの「共感的理解」を実践できない。知ってはいるが「できるか?」と問われると「・・・・」また、できている「つもり」の人は
傾聴・カウンセリングの応答は、オウム返しでも繰り返しでもありません。オウム返しは必要な場面が限られてきますし、ただ感情を拾えばいいというものでもありません。相手の話を聞いたらどう言葉を返せば良いかを具体的に学ぶことが大切です。今回は事例を使って心理カウンセラーが下の動画で解説します。⇩⇩⇩●無料特別レポート「誤解されている傾聴スキル8つの真実」無料特別レポート「誤解されている傾聴スキル8つの真実」|臨床カウンセラー養成塾カ
カウンセリングが上手くいくかどうかは「流れ」で決まります。クライエントとカウンセラーのやり取り、そこでの話の流れです。この流れがどういう流れになるかが重要。クライエントが気づきや洞察を深めそれで精神的に落ち着いていく。やがて、建設的な考え方に変わり、言動そのもの、顔つきまで変わっていく。そうなるかどうかは、カウンセリングの流れで決まります。そしてこの流れを左右するのがカウンセラーの言葉「応答」です。つまり、カウンセラーがどんな
クライエントの話を聞き終わったとき、その瞬間、どう言葉を返せばいいのか。カウンセリングを実践したり学んでいる人はそのほとんどがここで悩みます。「オウム返し」「言葉の繰り返し」ではすぐに行き詰まるからです。どう言葉を返せばいいのか。つまりカウンセラーがその都度、どう応答すれば良いのか。ここがカウンセリングでは最大のカギ。実は、どの答えは傾聴力にあるんです。傾聴力がある人は、応答に困らない。自然と適切でクライエントの心に響く深
「このクライエントさんの言葉を私は本当の意味で全然理解できていなかったです」先日、傾聴・カウンセリングの個別レッスンの中で、ある応答演習問題を生徒さんにやってもらいました。その時、その生徒さんがかなり応答に苦労し、私の解説を聞いて漏らした一言です。その問題はクライエントの言葉を、どの一語一語をしっかりと捉えていないと応答ができない問題でした。私がそこに記されているクライエントの発言、その言葉の一つ一つの意味することを解説しました。生徒さんはその解説
カウンセラーが話す割合とクライエントが話す割合。これはそれぞれ、どの位が良いのでしょうか。当然、カウンセラーばかりが喋ってもよろしくない。だいだいにおいてカウンセラーがしゃべり過ぎる事例が多い。だからクライエントに敬遠されてしまうし、信頼してもらえずに、次の予約が入らない。では、どの位の割合が良いのか。カウンセラーとクライエントの話す割合、だいたいこんな割合が良いと思います。カウンセラー(2):クライエント(8)私も実際
カウンセリングでは、共感的理解について学ぶ。また、実際のカウンセリングでも共感的理解は必ず必要なもの。この共感的理解、知識としては皆知っているし、言葉の説明もある程度できる。ところが・・・・・実際のカウンセリングで実践できる人は少ない。そして実践経験からきちんと説明できる人も少ない。昔の臨床家の書物や資料を読んでも、共感的理解について実感をもとにした記述がない。私が知っている限り、そうした記述をされているのは遠藤勉氏だけだ
傾聴とはいうけれど、ただ聞いているだけでいいの?何かアドバイスが必要なんじゃないの?そういう疑問をもつ人もいると思います。しかし、カウンセリングはただ聞いているだけではありません。かといって、何かアドバイスをすることはあまりないんです。では、どうやっているのか?きちんとした訓練を受けたカウンセラーのカウンセリングを受けると、その謎が体験によって解明されていきます。彼らはしっかりと聞き続けているのですが、何かアドバイスなどをしているわけ
ご訪問をありがとうございます。【ミディアムシップは場合によって無言の応答もあります】ミディアムシップをおこなっていて、ミディアムはスピリットガイド(指導霊)とのやり取りで、常に応答がスムーズにいくとは限りません。滅多にないのですが、無言(「・・・」/返答なし)の応答もあったりします。その時のスピリットガイドが、・新しく入れ替わったばかりのガイドの方・レヴェルの高いガイドの方・厳しめのガイドの方などの理由は様々です。【スピリットガ
心理カウンセラーになりたいという人は、今もけっこういます。この社会の生きづらさ、理不尽な出来事、心無い人の存在によって傷つく人が多い。そういう背景があるのだと思います。しかし、心理カウンセラーになるには、しっかりとした力をつける必要があります。つまり、しっかりとしたカウンセリングをする力。クライエントが精神状態を回復させ、立ち直っていけるカウンセリングの提供ですね。そのために必要な事は何か。「信頼できる指導者の指導」これは必須
「カウンセリングで応答を返す時、私は何も考えていないんだ」これは私のカウンセリングの師匠吉田哲の言葉です。「何も考えていない?それであんな応答が出来るのか?」また「心で聞かずに気で聞け」なんてことも。当時の私は言葉も出ませんでしたし、その意味も分かりませんでした。しかし、さすがに20年近くもやっていると、その意味がわかってきました。そして実際、私自身も「何も考えていない」という応答ができるようになってきましたし「気で聞け」がどういうことかも
おはようございます。今朝はいきなり寒いーこれは、完全に体調崩しそうwで、起きてスマホをチェックしたらある意味antiheroから応答が😳数日前に送った「大丈夫ですか?」に対して「何で?大丈夫よ?笑」だけ。まぁ、質問が質問だからこの応答は正しいwらしい…と言えば…らしい。「それなら良かったです」私の返事もこれだけw本音など言うわけないかー!そんな筋合いないもんね。などと思った朝。とにかく無事を確認wあっけらかんは多分演じてるだけかな。そう言えば最初からそ
傾聴できているかの判定って、どうすればいいのでしょうか。その判定法、あなたは知っているでしょうか。傾聴は言葉でいくら説明できても意味がありません。一生懸命聞こうとしても、傾聴できないことが多いんです。例えばこんな説明があります。「相手の話に耳を傾け、表情や話し方、姿勢など言葉以外の要素にも注意しながら相手を理解しようとするコミュニケーション技法」「聴き手が相手の話を聴くときに、相手の立場になって相手の気持ちに共感しながら聴くこと」「
カウンセリングではオウム返しは限られた場面以外はしない。このことは、何度もお伝えしてきました。むしろ、クライエントと違う言葉で応答するとも。でも、一般的にはおうむ返しや言葉の繰り返しをするように指導されます。でも、やってみればわかりますが、言葉の切り取りや繰り返しは必ず行き詰まります。すぐに行き詰まり、もうどうしていいかわからなくなります。なぜオウム返しではダメなのか。それは、クライエントの話を聞けていないからです。聞けてはい
傾聴できるってどういうことでしょうか。傾聴ができれば、共感的理解ができます。共感的理解ができれば、適切な応答を投げ返せます。適切な応答を重ねていければ、カウンセリングは深まります。カウンセリングが深まれば、様々な気づきや洞察が生まれます。気づきや洞察によって、クライエントは変化・成長していきます。クライエントは変化・成長によって精神状態が回復し、成長し、問題が解決されていきます。結果としてカウンセリングを卒業できるのです。こ
先日都内で開催した「傾聴グループレッスン」では、鈴木のロールプレイも公開しました。そこで受講者の同士のロールプレイを鈴木が聞き手を行ったロールプレイとは、どこがどう違うのかというのを皆さんに観て頂いたのです。そこで話題に上ったテーマは、次の3つでした。1)「間」とリズム。2)相づち3)応答の仕方この3点が聞きtが受講者の時と、聞き手が鈴木の時と、どこがどう違うのかという話になったのです。そこで今回はそのやり取りを一部、公開しようと思い、メ
傾聴やカウンセリングの勉強で悩んでいる人は多い。なぜかというと、いくら勉強しても一向に聞けるようにならないから。たくさんのお金と時間をかけて勉強しても、受け答え(応答)がちゃんとできるようにならないから。そもそも、傾聴も応答もすぐに簡単には出来るようになりません。でも、何年もやっているのに上達しないというのは明らかに学んでいることや勉強の仕方が間違ってます。正しいトレーニングを10時間もやれば何らかの変化が出てくるし、上達実感が出てきます。
傾聴やカウンセリングの勉強をしている人向けのマニアックなメルマガ。今年最後のそのメルマガの内容はカウンセラーがクライエントの話を聞き終わった直後に返す言葉、つまり応答についてです。カウンセリングはこのカウンセラーの応答によってその成否が決まります。ではその応答を常に適切に返すにはどうすればいいのか。またまたこんなマニアックな内容をメルマガ「臨床カウンセラー養成塾」に書きました。明日28日(木)12時より配信になります。明日配信のメルマ
応答なしでもクライエントが良くなっていく。そんな傾聴の仕方なんてあるんでしょうか。実は、あります。というか、傾聴って徹底するとあいづちとうなずきだけで、クライエントが良くなっていくんです。最近でもありました。私のカウンセリングは1回50分で行います。その50分のほぼ50分、クライエントは一気に話す。私はその話にあいづちとうなずきをするだけで、応答はできずにずっと話を聞いていました。ところが、そんなカウンセリングでも回を
今月16日、午後5時半、かけがえのない家族の一員、うさぎのニコルが永眠しました。7歳と8か月でした。愛くるしい瞳を少し開いたまま、眠っているようなニコル11日に血尿の症状が出てから、病院にもかかりましたが、その後も大量の血尿で腎臓がもう限界だったのでしょう。急速に体力が衰えて、旅立ちました。昨年10月に斜頸という病気になりましたが、りんごに混ぜた薬を毎日食べてくれて、以前と変わらず元気に過ごしていましたので、愚かにも油断していました。かくもあ
カウンセリングではアドバイスしてはいけない。そう教えられた人、いるかもしれません。アドバイスは有効ではないとも・・・・答えをいうと、してはいけないということはありません。有効ではないとも言い切れません。ただ・・・・・・アドバイスが活きる場面は、滅多にないです。私の場合、カウンセリングをしていてアドバイスするのは10回に1回あるか、無いか。しかも、心理的問題が深い場合はアドバイスはほぼ無効となります。だからカウンセリ
「相手の気持ちになかなか共感できません」ロールプレイなどで学習している人からはよくこのような声が聞かれます。しかしそもそも、共感できたかどうかってどうやったらわかるのだと思いますか?自分が相手に共感できたかどうかはどのようにすれば確認できるのでしょう。答えは「言葉」です。でもそれは「大変ですね」「辛いですね」という薄っぺらい言葉を並べることではありません。では感情をできるだけ移入して言えばいいかというとそれもピンとがずれた答えです。
本日のカードは『32Response』🃏応答🃏💬解説書より引用💬ストレスはあなたを傷つけません。あなたを傷つけるのは、ストレスに対するあなたの反応です。ストレスは、現在それを経験しているか、将来を予想しているか、過去を振り返っているかにかかわらず、特定の出来事に対する不均衡な見方の産物です。どのように反応するか注意してください。あなたは自分を助けていますか、それとも傷つけていますか?癒しの反省:自分の反応に注意してください。🧘♀️ヒーリング・リフレクション🧘♀️応答カー
カール・ロジャーズのカウンセリング(来談者中心療法)については、必ずといっていいほど「相手の言ったことを繰り返しましょう」と教わります。こうした繰り返し、オウム返しは、限定的な場面で有効な場合もありますが、基本的にはNG。そもそもロジャーズはオウム返しなんかやってないんです。では応答ってどんな目的があって、どうやるべきなのか?応答にはどんな効果があるのかについて心理カウンセラー&コーチの鈴木が解説します。●無料特別レポート「誤解されてい
反応するいやしてしまうしかも即座に人の言葉行動食べ物色ets反応には様々な状態がある喜び不安イライラ悲しみ嫉妬ets私は相手の言葉や態度に直ぐさま反応していた(今も改善途中です)私の発する言葉や態度はまさに反応そのまま苛立ち不安のままにネガティブな感情を相手にぶつけて撒き散らす当然私自身や身体をも傷つけていた正義を振りかざす相手に勝つ罪悪感を持たせたる逆に弱者を装ったり媚びたり複雑な感情的な言葉をいとも簡単に瞬時に発していたしかもそれ
共感的理解というのは、一言でいうと「共有」されていることです。クライエントの言いたいこと、経験の世界、感情や感覚などがカウンセラーと出来る限り共有されていること。私はこれを「分かち合い」とも呼んでいますが、この共有が双方の間で実感できていることを指します。お互いに同じことを同じように共有できている。そうなると、それは互いにピンとくるものなんです。「共有できているな」という実感をお互いに持つことができるんですね。そういう意味では「通じ合って
20年カウンセリングをやってきて思うことです。それは、カウンセリングというのは、カウンセラーのたった一言でその成否が決まるということ。たった一言でカウンセリングが台無しになる。逆に、たった一言でクライエントの精神状態が大きく快方に向かう。そういうことって、決して珍しくないんです。だからカウンセラーは自分が発する言葉には一言といえども神経を研ぎ澄ます。自分の口から出る言葉、その一つ一つに細心の注意と的確な判断を必要とする。ということ
傾聴やカウンセリングを学んでいて、一番多くの人がぶつかる問題。それは「応答問題」ですね。つまり、応答が上手くいかない、できない。相手の話を聞いて、聞き終わった瞬間聞き手は何か反応する必要がある。基本的には言葉で反応していくことになる。その言葉によるレスポンスが「応答」です。そしてこの応答、むやみやたらと返せばいいというわけではない。何でもいいから返せばいいというわけでもありません。ちゃんとした応答をしなきゃいけない。多くの人は、それはわかっている。ちゃんと返さなきゃと思う
傾聴では言葉を繰り返すことが大切?相手の言葉を切り取ってすぐに繰り返せ?実際の会話でもしないこうした方法が、なぜカウンセリングの基本技法になっているのでしょうか?ロジャーズは言葉の繰り返しなどしていないのに(ロジャーズの逐語記録を観ればわかります)。そこで、なぜ繰り返せと教えられるのか、実際の応答技法はどうなのかについて改めて心理カウンセラー&コーチの鈴木が動画で解説します。●無料特別レポート「誤解されている傾聴スキル8つの真実」