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映画『劇場版ハイキュー』観ました。入場者特典として厚めのコミックがもらえました。日向翔陽の烏野高校と弧爪研磨の音駒高校の春高バレー3回戦を中心とした物語。週刊少年ジャンプもアニメも見たことは、なかったです。中高をバレーボール部に在籍した古舘春一原作の映画化でした。ただ、1プレーでサーブ、レシーブアタックで得点はあまりなく、拾ってまたアタック等ラリーが続くので、実際の春高バレーを見ると物足りなくなるかも?と思いました。でも一つのプレーの心の中の描写がこういう心理からこうなるのかとかこう
私たちの運命を握っているのは星座ではなく、私たち自身だウィリアム・シェイクスピア(1564年-1616年)ウィリアム・シェイクスピア(英語:WilliamShakespeare,1564年4月26日(洗礼日)-1616年4月23日[2](グレゴリオ暦5月3日))は、イングランドの劇作家、詩人であり、イギリス・ルネサンス演劇を代表する人物でもある。卓越した人間観察眼からなる内面の心理描写により、もっとも優れているとされる英文学の作家。また彼の残した膨大な著作は、
期待はあらゆる苦悩のもとウィリアム・シェイクスピア(1564年-1616年)ウィリアム・シェイクスピア(英語:WilliamShakespeare,1564年4月26日(洗礼日)-1616年4月23日[2](グレゴリオ暦5月3日))は、イングランドの劇作家、詩人であり、イギリス・ルネサンス演劇を代表する人物でもある。卓越した人間観察眼からなる内面の心理描写により、もっとも優れているとされる英文学の作家。また彼の残した膨大な著作は、初期近代英語の実態を知るうえで
そう、当事者以外の者にはどんな悲しみも我慢できるものだウィリアム・シェイクスピア(1564年-1616年)ウィリアム・シェイクスピア(英語:WilliamShakespeare,1564年4月26日(洗礼日)-1616年4月23日[2](グレゴリオ暦5月3日))は、イングランドの劇作家、詩人であり、イギリス・ルネサンス演劇を代表する人物でもある。卓越した人間観察眼からなる内面の心理描写により、もっとも優れているとされる英文学の作家。また彼の残した膨大な著作は
好きな推理作品はある?▼本日限定!ブログスタンプ時代小説も好きですが、推理小説も大好物です。アガサ・クリスティから北欧ミステリまで読みましたよ。特に『ガラスの鍵賞』を受賞した作品は読み応え十分です。もちろん日本の作家も好き。トリックが奇抜なものより、人間心理が深く描かれている作品が好きかも。例えば、今読んでいるこの作品。650ページの長編です。まだ100ページほどしか読んでいないので
今日も観てしまいました。BSプレミアムで『マディソン郡の橋』をやっていました。先日、たまたま夫と出かけた時に橋があって、夫が適当に「マディソン郡の橋」みたいって言ってたのを思い出し、どんな映画だったっけという感じで観始めました。(画像はお借りしています)1995年の映画で、40代のメリル・ストリープ若い!クリント・イーストウッドはこの時で60代なので、もうおじいさんって感じでした。体は筋肉隆々でしたけど。2人の心理描写が上手に描かれていて、切ない余韻が残るラブストーリーでした。
ニューヨーク発24の短編コレクション英語版と同じ作品構成で贈る初めて村上春樹の作品を読んだときは今までの作家にはなかった独特の作風、深くえぐりこんだ心理描写でこれは凄いと思いながら、二三(ははは...今までつい二と三の間に点を入れてしまうことも多々ありましたが、本来ならばいらないところですね)の作品を続けて読みました。するとちょっと飽きてしまい、他の作家の作品を読み始めると、村上春樹のナルシストぶり(ファンには怒られそうですが...)に辟易してしまい、もう十年以上たってし
日本の歴史を振り返ってみると、明治維新以後、明治、大正、昭和の三時代には日本は戦争を経験しました。平成の約30年に至ってようやく、"日本は戦争の無い時代を手にした"という見方ができるでしょう。そして今は令和の時代に入っています。(残念ながら、ウクライナ戦争や台湾海峡緊張度増大といった事態が勃発していますので、安閑とはしていられませんが・・・)日本の戦後の動乱期の政治と外交の中枢に居た傑物、吉田茂(よしだ・しげる)を主人公としたNHK制作のドラマの回想を、五日前の全体の概要紹
退職後52&53日目毎日投稿を目標にしたものの、、、まとめて投稿💦この雑さが私です🤣退職後52日目昨日久しぶりに外出したので、今日は一日家でのんびり。今まで週5〜6日仕事して、有休もほぼとらず、そして夜は終電まで飲み、、、家にいる時間は1日7時間程度だった🤣どうしたらそんなことができたのか、今は想像すらできない💦今は1日10時間くらいの睡眠。体調不良も完全に治るまで安静。長時間外出した翌日は、昼くらいまでゴロゴロ。人って変わるのね🤣今はだらけ過ぎているけど、罪
入院中に、病院のコンビニで購入してハマりました松本清張さん病室で読んだ『ゼロの焦点』、退院祝いに母に買ってもらった『点と線』が懐かしいです今回、個人的に特にお気に入りの『内海の輪』新装版をゲットいたしました旧版は、Amazonでゲットした古いけど貴重な本ですhttps://ameblo.jp/puccini-verdi/entry-12621355799.html『内海の輪』松本清張さんの『内海の輪』読了いたしました。ネタバレにご注意くださいドラマとはまた違う面白さがありました原作も
楽しんでやる苦労は、苦痛を癒すものだウィリアム・シェイクスピア(1564年-1616年)ウィリアム・シェイクスピア(英語:WilliamShakespeare,1564年4月26日(洗礼日)-1616年4月23日[2](グレゴリオ暦5月3日))は、イングランドの劇作家、詩人であり、イギリス・ルネサンス演劇を代表する人物でもある。卓越した人間観察眼からなる内面の心理描写により、もっとも優れた英文学の作家。また彼の残した膨大な著作は、初期近代英語の実態を知るうえで
野沢尚(ひさし)さんは、昭和後期から平成前期に活躍した脚本家。その後、ミステリ作家としても「破線のマリス」で江戸川乱歩賞を取るなどして成功しました。私はブログを始める前、野沢作品を沢山読んでいて「リミット」、「深紅」、「魔笛」あたりは面白かった記憶があります。(内容はまったく覚えてませんが)今回、久々に野沢作品を再読してみることにしました。セレクトしたのは、吉川英治文学新人賞受賞の「深紅」です。父と母、幼い2人の弟の遺体は顔を砕かれていた。秋葉家を襲った一家惨殺事件。修
祥伝社文庫2000年「仕事は半人前のくせに、口ばっかり達者になって」ベテランOLの多恵子は鬱々としていた。OA化に伴い仕事が減少、若いOLたちに疎んじられる日々である。が、そんな彼女を部長の一言が変えた。「彼らを指導してやってくれ」俄然、発奮した彼女は活気を取り戻すが・・・。(「哀愁」より)OL、保母、美容師ー働く女たちの哀歌を描く傑作サイコ・サスペンス!乃南アサさんの作品は初めて読んだ。結構前の作品だから時代を感じる描写が多々あったけどどれも読みやすく面白かった。
おはよ❣️今日は懐メロ♫2004年リリース。秀逸な心理描写と心地よいメロディー。女性の寂しさや哀愁感を巧みに描写している。Haveaniceday‼️😄
最近、立て続けに読んでいる作家さんがいます📖重松清さん以前からたまに手にして読む作家さんでしたが、最近とくにはまり中登場人物の気持ちの描写がとても丁寧で、心の悩みや葛藤が繊細にかかれていています。テーマは、家族や学校、友達と様々なのですが、特に子供の心理の描写が秀逸心温まる作品から、胸が締め付けられる作品まで様々ですが、どれも読んだ後に、考えさせられるものばかり。決してネガティブな感情ではなく、前向きに、そして優しい感情が生まれるんですよね。まだまだ重松ワールドにど
【白光】著者:連城三紀彦《読了》ごく普通の平凡な家庭。夫がいて娘がいて至ってありきたりの日常のはずだった。しかし、ある暑い夏の日まだ幼い姪っ子が自宅で何者かに殺害され庭に埋められてしまう。この殺人事件をきっかけに次々に明らかになっていく家族の崩壊、衝撃の事実。殺害動機は家族全員に存在していた。真犯人は誰なのか。これを読んだだけでも興味津々ですよね。通常のミステリは最後まで真犯人が解明せずどんでん返しがありがちだが本作は犯人は絞られて
罠の戦争フジテレビ系列で今期やっていたドラマですが、とうとう27日に終わりましたね~。我が家はDVDで今日見たところです。草彅くん主演ですが、草彅くんのその時々の心理により表情がすさまじく変わり見ごたえがありました奥様役の井川遥さん、素敵でしたね~。あんな女性に憧れます。芯が強くて優しい。最後の転身ぶりもさすがですはてさて、
🐚美しい地球を旅するあなたへ☃️今はどんな景色も映像で見渡せるし鳥目線のカメラだってある📸シューベルトの時代の地平線とかその向こうに見える街はどんなに神秘的だったのだろうか。それはもう手が届かない相手に思いを馳せる瞬間だったり子供達が夢見る未来の可能性だったり。『都市』ハイネ詩シューベルト作曲遠くの隅に霧が霞んで街の姿が現れてきた生ぬるい風灰色の水路悲しげに進む船の船頭ふたたび夕日が姿を見せた照らし出される別れの現場不安気な物悲しさが力なく漂い続け
久々に見ようと思った映画である!予告編を見た時に、アイルランド諸島にある「狭い島内での人間模様」と「複雑に絡み合った友情から突然の憎しみへ!」の変化を繊細に描いたヒュ-マンドラマである。価値観や生活習慣が違う外国映画や!と言ってしまえばそれまでだが、その内容は日本のどこにでも起こりうる、既に起こっている、内容である。例えば、隣同士のもめ事であるが、何年も家族同様に付き合ってきた仲良しの隣同士が、ある日突然不穏な関係になってしまって事件に発展したり、警察が来たり、という事になってニュ-スに
◆◆◆くじょうみやび日録第二期◆◆◆「世界十大小説」に挑戦すべく、手始めにジェイン・オースティン『高慢と偏見』を読んだのですが。日常の狭い世界を描いているだけなのに、繊細な……というより意地悪な心理描写に惹かれ、簡単なオースティン論など読む始末(苦笑)◆『自負と偏見のイギリス文化―J・オースティンの世界』作家の生きた「奢侈と堕落のリージェンシー(摂政時代)」の背景からの読み解きや、今なお続く続編や翻案の多さなどの現象も扱う。→上品なイメージを持たれがちらしい
<2022.12.9ILで公式音源挿入><2022.8.20記事>久しぶりに聴いている中島みゆきコンセプトアルバム『ここにいるよ』(2020年12月)どれをとっても考えさせられ、その曲について思ったところを書き残しておきたくなる共感できる深みのある歌詞。それを生かす瀬尾一三氏の多彩なアレンジ。<エール盤>の8曲目に収録されている「泣いてもいいんだよ」2014年10月29日に中島みゆきがリリースのシングル「麦の唄」のC/W。ももいろクローバーZに提供し
日本の歴史を振り返ってみると、明治維新以後、明治、大正、昭和の三時代には日本は戦争を経験しました。平成の約30年に至ってようやく、"日本は戦争の無い時代を手にした"という見方ができるでしょう。そして今は令和の時代に入っています。(残念ながら、今年に入ってウクライナ戦争や台湾海峡緊張度増大といった事態が勃発していますので、安閑とはしていられませんが・・・)日本の戦後の動乱期の政治と外交の中枢に居た傑物、吉田茂(よしだ・しげる)を主人公としたNHK制作のドラマの回想を、五日前の
さて、前回までにあるとおり、しばらく古本探訪に勤しんでいたわけであるが、その裏で少しずつ森鴎外の「雁」を読んでおり、昨晩ようやく読み終えた。前回の「ドルジェル伯の舞踏会」の例にあるように、数ヶ月前に中に沸き起こって、今も少し燻ぶり加減の「自分の中の森鴎外フェア」の際に、いつもの古本屋さんで購入したもの50円也。【急燃する作品への想い】『今まで見ぬふりをしていたラディゲの作品が無性に読みたくなっている』世界の名作がジュース一本買うより安く読める。煙草を買わなければ3〜4冊は買える(私
このところスポーツでは、卓球・柔道・バレーボール女子でそれぞれ「世界大会」が開催されていて、テレビで連日放送されていた。我が家でも、男女卓球と女子バレーの試合を毎日見ていたが、私が気になったのは解説が「精神要素を過剰に強調する」点だ。番組の視聴者はそのスポーツに何らか関心のある人たちではあるが、同時に技術面やルール面の専門的な事は分からない人たちが大多数なので、解説が「素人向け」を意識するのは当然な事だ。見ていた卓球やバレーの試合ではどれもスコア以上に「接戦」になっていたのでその「緊迫感」
映画「護られなかった者たちへ」を観た。小説で読んでみたいなぁって思った。映画は。。いまいちかな。。正直。小説ではきっと、もっと深く一人一人の心理を掘り下げて描いてあるはずだよね。。この話の中に誰一人悪い人はいない。抗えないシステムの中で、色んな思いを抱き、葛藤しながらそれぞれの立場で精一杯生きている人々。そんなことを描きたかったのだろうなぁと想像は出来るけど、映画では、その辺がとても浅かったな。幹ちゃんにはあまり共感できなかった。むしろ、福祉課の職員
読書の記録占(うら)/木内昇大正〜昭和初期?の時代設定と、それにマッチするような美しく豊かな日本語表現、巧みな心理描写、本質を突くような言葉の鋭さ。私の好みの本だった。タイトルの通り、占いやイタコ、読心術など不思議な能力の持ち主が多く登場するので、その意味ではリアリティは薄いはずだが、登場人物の心理の動きや、迷える者や浅ましい者に向けて放たれる言葉の数々には紛れもない真理が存在しているように感ぜられた。フィクションと言っても嘘くさいことのオンパレードだとやや鼻白んでしまうところが
↑小説『straysheep』先頭へ←前話へ次話へ→「では、読み解いていきましょう。『悪戯をしに世の中へ生れて来た男』が本格的に物語を掻き回しはじめました。しかも前に言ったメインテーマとサブテーマを同時にです。彼は競馬でお金をすったわけですが、そのお金は本来広田先生が野々宮くんへ返すべきものであり、野々宮くんからすると妹のよし子にバイオリンを買ってやろうと国許から送ってもらったものなんですね。与次郎はそれを埋めるため
↑小説『straysheep』先頭へ←前話へ次話へ→「わかったって。で、その刺激っていえばの話はなんなんだよ」「あ、その話だったわね。あのね、私、昂平さんが書いたの幾つか読んだんだけど、その中にえらく刺激的なのがあったの。もう愛欲まみれみたいなのよ。あれはすごかったな。私、それ読んでさらに昂平さんを尊敬したの。だって、私が書いてるのの教科書みたいだったんだもん」「へえ、意外だな。俺が読んだのはごく
↑小説『straysheep』先頭へ←前話へ次話へ→紙を捲る音は多重に聞こえた。それがわかるくらいの静けさだった。しばらく読んでるとなんとなく変な気分になった。誰かに見られてるように思えたのだ。隣を向いたけど未玖は本で顔を覆ってる。私は目だけ逆側へ向けた。ふたつ離れた席には亀井くんがいるはずだった。「読めたようですね。では、この部分が終わったら休憩にしましょう。――さて、三四郎は運動会に行きます。その主な