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■入院余談その2入院してからいわないで!!「最初から夜尿のあると解っている患者さんは各自で夜尿用シーツをお持ちください」だと!?そんな事は入院準備の内に言ってくれ!こんなに離れた所まで来ているのに取りに帰れって言うんか!?売店で買ってきてもいいですよ、って、一枚いくらするか知っていってんの?仕方が無いから娘に電話して送ってもらうことにしたが、、、買うより送料のほうが安いんですよ、看護婦さん!それくらい把握して前もって伝えてくださいよなんだかこの病院は患者側に金のかかることばか
7月15日朝病棟へ行き先生と話しをした来週の検査で発作が出たら再来週には退院したい!と申し出た娘がいろんな意味から限界に来ている、こんな時に自分の体が一つしか無い事が悔しいもし来週発作が出なく検査が出来なかった場合には息子を残して帰宅すると、、来週の検査は最初の時と同じように減薬すると先生は言うならば発作も出てくれるだろう、しかし、23日になる発作のない日々、、来週となるとほぼ一ヶ月近い無発作、、、出た時にはいったいどれだけのモノが飛び出すんだ?数年前に見た「半狂乱状態の発作
※以降は私の手抜きとおもってください7月6日から9日まで前回程の減薬をしていないためか発作が出ないまま脳波室を出ることになった先生の方からもこれ以上の減薬の提案はなかった前回の検査時の発作が先生の予想を上回る大きさだったのだと思った私はその発作は見ていなかったが、正直に言えば「見たくない」のが本音だこれで息子の発作は17日間出ていない事になる7月10日から12日まで退屈な週末を迎える、検査も何もないこの週末は時間が経つのも遅い息子は久しぶりに土曜日の運動に参加した発作が出る事
7月4日友人もお昼前にはバスに乗ると言うので朝から病棟へご挨拶に明日退院の人と手術の人がいる、それぞれに声を掛けてくれた初めて会った人だけど、離れるのがちょっと寂しい、、、?とても楽しい時間を過ごせたと思う、来てくれてありがとう!夜消灯前に明日の朝手術する子に頑張ってと声をかける空しい事にこんな時に掛ける言葉を私はこれしか思いつかなかった御両親も見えていた、きっと今夜は眠れない夜を過ごすのだろうな病棟を出る前に明日の朝顔を見にくるねと声を掛けて下へ降りた7月5日やはり今日の手
7月1日昨日の雨嘘のようにいい天気で暑い一日になった昼前に娘からおかしいメールが届いたどうやら慣れない毎日にかなり疲れが出てきているようだこんな時には離れた距離にどうしようも無い苛立たしさを感じる帰ってあげたいけど、今息子の精神状態では置いて帰れない、、、友だちにメールをして娘の方へ協力を求めると快く承知してくれた、ありがとう!先日大坂の人からお見舞いを送ったからとメールがきていた美味しいマドレーヌが届いた、うれしいな~「おいしい貝」と書かれた貝の象ったマドレーヌだった夕飯に
6月29日朝病棟へ向かうと部屋には居なかった他の人と一階に降りている様子入れ違いになってもいけないので病棟で待つ事にした今日は朝から総回診なので息子の帰りを待ち一緒に病室へ入った息子は朝御飯も食べていない、理由を聞くと答えない無理矢理状態に理由を聞くとどうやら同室の人達に対しての不満らしい自分に無理をする必要はないよ、と教えるなんとなく納得はしたのか少しは笑顔も出てきていた昼から「外泊か外出をしたい!」と言い出した外泊と言っても家が近くにあるわけでもなし、、、外はかなり暑いの
6月27日今日は一度だけ病室を覗いた、さすがにシカトはされなかった昨日といい今日といい、息子がデイルームにいてくれるので部屋へ行く事もなかった他の入院患者さんの家族が見舞いに来られて見舞いの品をお裾分けしてもらったケンタッキーがあって、息子に持っていくととても嬉しそうに受け取った病棟の喫煙室で他の患者とタバコを吸いながら息子の座っている姿を眺め足を揃え大事そうにケンタッキーを膝に乗せている姿はとてもかわいかった(笑)明日手術だと言う女性患者がいた術前夜には睡眠薬が投与される、手術
6月25日モニター最終日他の人から話しを聞くと出てくるのは昼からのようだったので朝病室へ行っても寝ていたからそのまま寮へ戻りベットに横になった気がついたら眠ってしまったらしく時間は昼すぎになっていた急いで病棟へ行くと息子はもう出ていて髭もじゃの顔で笑っていたその顔はとても嬉しそうで私は思わずからかってしまった「よかった~」と言う安心感が私も笑顔にした2時からお風呂の時間なのでそのまま病棟で待ち髭を剃ってあげたしかし、持ってきた髭剃りはちゃっちいオモチャみたいなモノだったので一
6月23日朝顔を見に行くと目が赤く目やにがついている濡らしたテイッシュできれいに落としてあげた目が痛く無いか?と訪ねると左目がちょっと痛いと言う息子は左目に単純ヘルペスがあるので体力が落ちた時には要注意なのだ痛み具合からヘルペスではないようなのだが、この病院には眼科がない急いで妹に電話を入れ抗生剤の点眼薬を送ってもらうよう頼んだ看護婦には状況を説明していたが、先生に連絡してくれて先生の診断の元にこの病院から点眼薬が処方されていたいつもの薬と同じだった、焦る事無かったんだ、、、わ
6月21日モニター4日目朝から病棟へ行き看護婦に「お風呂に入らずに洗髪だけして電極を付けて欲しい」と要望を出す、もちろんその前に息子には説明して承諾を取ってある今までの検査ではお風呂に入るようにと検査室から出た時に発作を出してきているからだ一生懸命に頑張っているのにこのタイミングがもったいない何度も同じ事のくり返しになって検査室から出るのが遅くなるよりもお風呂を我慢して早くモニターを終えた方がいいと思ったからだ看護婦は私の申し出に何も言わずに応じてくれた昼食を済ませて再度病室
6月19日今日も朝から病室へ行ってみる、本人少し目が赤く眠そうだった聞くと10時から深夜1時までゲームをやっていたらしい誘発剤になるのでそれはそれでいいのだが、、、頭につけた電極が何個かはずれかけていた今までの病院では取れかけた電極はすぐに付け直していたが見ている限りではどうもその様子が伺えない他の患者に聞くと週末土日は技師がいないのでそのまま放置するそうだそれでいいのか?と私の中で疑問が生まれる一日で4回病室を訪問するがなんらかの変化の様子も無い隣のベットの患者は小さい発作
6月17日今日も朝から検査が入っている、朝食を済ませると病棟へ急いだ検査に行く前に顔を見ておこうと思ったからだ昼までかかると前日看護婦のほうから説明を受けていた昼から知り合いに買い物に連れていって貰う約束をしていたのでその前に今から出かけると伝えにいくと病棟で息子が見つからない何回かいってみたが何処にもいるようすがない病室の人が検査に行っている事を教えてくれた同じ病室で寝泊まりするわけでは無いので検査に出かけても私には自分の息子の居場所さえもつかめない何処へいったのかとただひ
6月15日朝朝食を終えて病棟に顔を出すと着替えてはいるけどベットで本を読んでいる話をしていると息子のお腹から「きゅ~」と音がした「朝飯食ってないんか?」と訪ねると「、、、うん」またかよ~と思いながら「なんで食べて無い?」と聞くと昨日の夜私が病棟へ来ていないのが原因のようだ朝の歯磨きもしていなかったので朝から私の説教時間になってしまった病室の人たちもまだ個々のベットに居たがそれは気にしないようにした「あんたがしなくちゃいけないことをやらないんだったら私はあんたを置いて一人で家にか
6月13日自分の朝食をおえ売店のおねえさん達に教えてもらった無人販売に行ってみる外は曇り空で小粒の雨が落ちていたが、さほど強くなる気もしなかったのでゆっくりと散歩がてらに歩いて出かけた私の亀のような足は30分以上かけてようやく一件目に辿り着いた遠歩きをする気など全く無かった私の履物は「ピンヒール」さすがに足が痛くなる。帰りは20分程度で帰りついた片道2キロくらいだったのか、、、な?病院へ戻ると病棟へ向かった息子はまだパジャマのままでベットの上にいた(昨夜着替えるには着替えた
6月11日知人の心遣いから9時半前に病院到着入院手続きを済ませ予定されていたA3病棟に入院する最初に担当となる医師を紹介され、色々な話をする初診の先生とは違っていた後で気がついたが最初の先生は外科部長だったらしい私は宿泊の予約を入れていた「滞在寮」に部屋を借りる病院敷地内ではあるが病棟までは離れているつきっきりになるのはあまりよくないのかと思い何回も行き来して様子と顔を見に行く疲れもあるだろうし眠くもあるだろうに本人は自分のベットに横たわり本を見ながらCDを聞いて独りでいる
検査入院記録5月21日前日からビジネスホテルに宿泊し当日朝来院台風で大変な通院になるのかと心配したが、幸いにもまぬがれ無事にしんさつ終了6月半ばの検査入院の予定が入る5月31日病院より入院決定の電話が留守電に入る6月1日朝一番に折り返しの電話をいれ、決定日を6月11日と聞くおもっていたよりも早かった事に少し驚く6月8日知人宅にお願いして荷物を預かってもらう為に発送息子の荷物はかなり重いできるだけの用意はしたが不足分は現地で購入とする6月10