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土曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続きです。私は少年部からの昇格組で来月の審査に受ける人たちを対象にしたグループを担当して基本型や形の稽古を行っていました。続いて、行っていたのが基本型Ⅲです。こちらのテーマとしては「転」となり転身動作も含めて、多彩な技が含まれている型になります。最初に出てくるのが輪転突きになります。下イラストのようになりますが、中段追い突きをした後に、前足のつま先を踵を中心に内側に向け、その後、交叉立ちをとり、その時の勢いで転
火曜日の千唐流空手道直真塾三鷹少年部の稽古の話の続きです。この日は後ろ蹴りの稽古も行っていました。ただ、その前に前蹴りの稽古から行いました。ここでは平行立ちからのもので行いました。通常の基礎としては下イラストのように正整立ちで行っています。ここでは次の後ろ蹴りを平行立ちで行うこととしていたため、それとつなげるためにも前蹴りもそれで行いました。下は平行立ちになります。正整立ちの場合は足指から脚までの全体の締めができますが、平行立ちで
ジャンプしながら体を反転しながら蹴ります!体幹を育てる7つの運動。『跳ぶ・登る・転がる・這う・バランスを取る・回る・くぐる』の中で、跳ぶ・回るの要素があります!発達障がい児空手教室|名古屋市守山区の放課後等デイサービスごーうぃず放課後等デイサービスの発達障がい児専門「空手道場」。運動療法で発達障害児の暴力・暴言・落ち着きがない・気分にムラがあるなどのお悩みをサポート。思い通りに生活できず困っている子どもたちを、武道(空手やキックボクシングレッスン)を通して成長できるよう指導します
火曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続きです。この日は変手法二十八構(へんしゅほうにじゅうはちこう)の稽古も行われていました。今回はその二十八番目の白龍(はくりゅう)になります。動きとしては、自然立から相手からの右中段突きに対して、かがんでいき、相手の突きをかわしていきます。この時ですが、自然立ちで立っている状態で右足を左足に寄せながら行うのがポイントになります。それを、行いながら、かがむことで相手の目の前から一瞬消えるような動き
今日は、今週のテーマである「後ろ蹴り」を中心に練習しました。椅子を持って足を後ろに突き出します。後ろ蹴りの練習をした後は、跳びながらの後ろ蹴り「飛び後ろ蹴り」をミットに蹴り込む練習をしました。飛び後ろ蹴り、またの名はジャンピングバックキック体幹を育てる7つの運動「跳ぶ・登る・転がる・這う・バランスを取る・回る・くぐる」の中で、跳ぶ・バランスをとる・回るを行います。皆、上手でした発達障がい児空手教室|名古屋市守山区の放課後等デイサービスごーうぃず放課後等デイサービスの発達
今週のテーマは「後ろ蹴り」です。身体を回転させて、蹴りを出します。出来る様になったらカッコいいです回転しながら蹴りを出すので体幹を育てる7つの運動「跳ぶ・登る・転がる・這う・バランスを取る・回る・くぐる」の中で、バランスをとる・回るを行います発達障がい児空手教室|名古屋市守山区の放課後等デイサービスごーうぃず放課後等デイサービスの発達障がい児専門「空手道場」。運動療法で発達障害児の暴力・暴言・落ち着きがない・気分にムラがあるなどのお悩みをサポート。思い通りに生活できず
昨日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話です。こちらでは試合のための約束組手の稽古も行われていました。今回は相手からの突き対してカウンターの蹴りで極める動きでいくか行われました。まず行われていたのが、構えている状態から前足での中段足刀横蹴りです。いわゆる待ち蹴りといわれるものです。下イラストは中段足刀横蹴りの様子ですが、相手の突きに対して蹴りでの反撃となり、同じ体型くらいでしたら蹴り足の方が長くなりますので距離的には当たることはありません。しかし
土曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続きです。こちらでは相手の突きに対しての反撃の稽古が約束組手を通して行われていました。行っていたものの中では中段逆突きに対しての動きも行われていました。お互いに左構えの状態から相手からの右中段逆突きに対して前腕である左腕にて掬い受けを行いつつ、奥足である右足を前足に寄せていきます。掬い受けは前腕の橈骨側を利用しつつ、相手の突きを流すようにしていきますが、尺骨側になってしまったり、流しが上手くいっていなかったりす
昨日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話のです。こちらでは変手法二十八構(へんしゅほうにじゅうはちこう)の稽古も行われていました。今回は最後の二十八番目である「白龍(はくりゅう)」です。こちらも自然立ちからの動きとなります。相手からの右中段追い突きに対して、右足を動かしつつ左回りに転身を行います。体捌きで相手の突きを躱すわけですが、合わせて沈みこみ地に手足を着けつつ後ろ蹴りを放つ動きになります。下イラストのようになります。転身に合わせて沈みこ
金曜日の千唐流空手道直真塾三鷹少年部の稽古の話です。この日は冬先取りの気温で、稽古場も寒く、寒がっている子もいました。そういったこともありましたので、身体を温める意味でも下半身を多く使ったメニューで進めていきました。下半身を使うとなると蹴りとなりますが、こちらでは最近連蹴りの稽古を多く行なっていましたので、それにも引き続き行なっていきました。まずは移動しながらの連続の前蹴りです。下イラストは右足での蹴込みになりますが、この後に左足での蹴込みを行い、二歩進
元気ですか~!元気が一番!元気があれば何でもできる!清武会三重道場では、子どもたちから壮年の道場生が切磋琢磨しています!護身養生、古武道(武器術)、試合参戦などなど各自の目的・目標に合わせて稽古しています今回の動画は、TAKUMA君と井上コーチの組手稽古です。TAKUMA君の跳び後ろ廻し蹴りがヒット~(^^)【跳び後ろ蹴り】打ち合いからの~跳び後ろ蹴りヒット~!@国際武道連盟清武会三重道場@清武会三重道場サブチャンネル【組手稽古】TAKUMA
📖個人レッスン✏️心技体、全てが必要です。フィジカルはあって当たり前、技術もあって当たり前、その両方を持続させるスタミナを持って当たり前、極真会館で勝つというのは、とっても大変なことなんです。その当たり前を、とことんやり続けたものにだけ、本当の勝利はやってきます🔥軸の安定感が素晴らしい🍇脅威の回転技です♻️ええええーーーー飛びすぎじゃないの‼️崚月‼️
土曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続きです。こちらでは組手のための動きの稽古が行われており、相手からの上段突きに対して前の腕で掌底で落とし受けを行い、そこから上段裏拳打ちの動作を行うものも行われていました。こちらでも、まずきちんと相手からの突きを受けるということがポイントになります。ここでは上段突きを落とすということになりますが、そのためには相手からの突きも当たる間合いのものでなくてはなりません。相手も当てるために突いてきていることで身体も締め
少し前の話ですが、先週火曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続きです。こちらでは基本型Ⅲの中にある動きを用いて組み稽古も行われていました。その続きの話ですが、三日月蹴りから後ろ蹴りの箇所の稽古も行っていました。型の中の蹴りの動きは下イラストのようになります。こちらを使いながらの組んでの動きになりますが、相手の構えている腕を三日月蹴りで落としながら、そこからの後ろ蹴りになります。相手の構えている腕の前腕に対して土踏まずの部分を当てることもポイ
一昨日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続きです。こちらでは受ける側の見え方も意識した蹴りの稽古を行っており、昨日の記事では前蹴り、三日月蹴り、回し蹴りの蹴込みでした。この記事では後ろ蹴りと回転足刀蹴りによる蹴込みです。この二つの蹴りは大雑把な見方をすると、どちらも回転しながらの蹴りで、きちんと違いを認識していないと、なんとなく回転しながら行った蹴りとなり分けられません。しかし、細かくみると異なり、直真塾では明確に分けて稽古が行われています。さら
リボンちゃん器用な後ろ蹴り何回も、サッカーみたいだ
昨日の千唐流空手道直真塾三鷹少年部の稽古の話です。ここではその場の受け→突きの稽古から行なっていきました。下イラストは下段払い→中段突きのものです。受け→突きの場合、最初の受けが中途半端になりがちです。ただ想定しているのは最初の受けにおいて相手の攻撃を捌いていることが前提になります。それがあってからこその突きになりますで、受けが極まっていなければ相手の攻撃が当たってしまっていることになり、後に続かないことになります。単独の動きであって
相手を誘いながら回ってだす。
土曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続きです。この日の稽古の中では連蹴りの用法の中で三日月蹴りから後ろ蹴りを用いた稽古をペアを組んで行っていました。三日月蹴りから後ろ蹴りの様子は下イラストのようになります。三日月蹴りのあと転身しつつ、後ろ蹴りを行うことになり回転が入る分コントロールも難易度は高くなります。この時の三日月蹴りの用法としては下イラストのように相手からの突きに対してその腕を払うということなどにも用いられます。また、自ら仕
一昨日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話です。この日の稽古の中では蹴りの稽古の中でその場の回し蹴りの稽古も行っていました。こちらでは下イラストのように膝を真横に引き上げて蹴り出すものと、真横まで引き上げず斜めくらいの角度から蹴り出すものが行われました。真横の場合は蹴り足で前に出して引いてもとの位置に戻すまでをきちんと行うことでこの動作全体を通しての身体を回すための中心軸を意識しやくなります。ただ、金的がガラ空きになるためと真横からの上足底での蹴りは
沢田先生より9月12日の稽古の様子です。今日は普段なかなか使わない蹴り技をみんなで稽古しました。最年少の4歳の男の子も後ろ蹴りが上手でびっくりしました。各教室のブログもこちらから良かったら見てください。横浜市中区、金沢区、港南区、南区、旭区、港北区、川崎市中原区、宮前区、川崎区で空手道場をお探しなら正道会館沢田道場にお問い合わせください。年齢なんて関係ない、やりたいと思った時が始める時です。そんな皆さんを応援致します。正道会館沢田道場YouTubeチャンネル沢田
昨日の千唐流空手道直真塾三鷹中高生部のオンライン稽古の話です。この日は中段前蹴りから回転しつつ中段後ろ蹴りの連続の稽古も行なっていました。上イラストの前蹴りのあと、したイラストのような動きとなります。連続技の場合、初撃が大事になり、ここでは前蹴りからになります。蹴りの場合が膝の引き上げが大切になりますが、この時、ハラを意識して行なっていきます。この時、蹴る足側の方に意識が向きがちですが、軸足側も大切でここでも軸足側の親指側を絞めて行な
翔一先輩と谷口先生の指導抜粋した基本稽古と蹴上げ系。今日は後ろ回し蹴りと後ろ蹴りに特化した内容でした。空蹴りの後にミットを使って、習得を目指しました。
今日は少し肌寒い1日でしたが、昨日の悪天候で散ってしまわないか心配だった桜🌸は綺麗に花を咲かせていますね☺️職場の窓から見える桜並木🌸を見ていると、コロナなんて忘れてしまうくらい心が洗われます😊花を見ている方達の顔を見ると、自然の美しい景色って凄いなって思います(*´艸)みんな、素敵な笑顔なんですもん🎵さて、今日の稽古🥋1部は剣士朗先輩・2部は優嗣先生の指導でした❗基本、型、ミットを行いました😄一ヶ月間後ろ蹴りを必ず行ってきた結果、みんな一ヶ月間前よりだいぶ後ろ蹴りが上手になって
昨日は目の前で見事なバックスピンキック見ました!!なかなかあそこまで見事に決まるものじゃないですね、受けた方もちょっとサイドに入ってかわしたつもりだったのですが!バックスピンキックも、始め分解して練習すればすぐ蹴れるようになりますよ。やはりかっこいいキックだしたいですよね。あとダイエットの方にもお尻が上がるのでお勧めです。19:00~6:00オープンダイエットキックボクシングジム新宿スポーツジム東京都新宿区歌舞伎町22-10スリーゴールド東新宿ビル地下1階
うおーはようございます\(^o^)/寒稽古からはや1ヶ月ちょっとが過ぎましたが、、、山陽新聞、読者の写真コンテストの欄に岡山県極真空手道連盟合同寒稽古の時の写真が掲載されておりました。毎年、寒稽古の時にはカメラ小僧の方々が沢山来られているのですが入賞された方も、この中におられるのかな?(*´ω`*)兎にも角にもありがとうございます\(^o^)/そして入賞、おめでとうございます\(^o^)/私たちはそんな今日も黙々と練習しております\(^o^)/火曜もミット。木曜もミ
先週金曜日と昨日の千唐流空手道直真塾少年部の稽古の話です。こちらでは後ろ蹴りと後ろ蹴りで極める連蹴りの稽古を行なっていました。後ろ蹴りは下イラストのようになります。後方に対しての蹴りになりますので、後方をしっかり見てから蹴っていきます。そのためには首を動かすことが大切でその確認から行なっていきました。続いて、脚の扱いかたですが、膝を前蹴り同様真上にあげ、そこから踵を突き出すようにして蹴っていきます。この時、股関節が外に開いてしまい
土曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続きです。この日の最後は回転足刀蹴りの稽古をしていました。ここでは回転しながらの後ろ蹴りとの違いも確認しながら行われました。両方とも回転しながらの蹴りということはたしかですが、直真塾ではそれをきちんとわけて教授されています。下はその場での後ろ蹴りの様子です。回転足刀蹴りも後ろ蹴りも似たように見えるかもしれませんが、両者の違いはまず当てるところが足刀部なのか踵なのかの違いがあります。下イラ
昨日の拳術道詠春武舘の練習はコロナ自粛、受験シーズン、仕事などにより5名の参加でした。コロナ感染拡大により練習中は任意だったマスク着用が義務付けられました。フェイスシールドは認められなくなったのでみかんドラゴンもマスク着用して練習しました。息苦しい💦そのかわり休憩をこまめに入れてくださいます。定義・指針に始まりリンワンキュン、ダッボチョンキインダッボタンサウチョンキイン休憩💦(今までは休憩無しでした)ハウテットイチャーンハウテットイ全然低い😥💦目指すはマークの位置で
“跳ぶ”と“浮く”その僅かな差が刹那の命運を分ける!・・かも?( ̄ー ̄)武器、素手問わず、数多ある武技の中で、決まれば破壊力抜群ではあるが、跳んだり廻ったりと動作が大きい分、反応や対応が比較的容易(攻防途中では無く初動なら特に)な「大技」が、今回の検証に選んだ「飛び後ろ蹴り」と「旋回抜刀」である。・・がそれすらも、地面との反動・反力を遣う「力」では無く、己が体内(肚・丹田)を原動とする、日本武藝の「術」を以て起動すれば、こうもあっさりと解決なのさっこれは“跳ぶ”ver.