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大好きなえりとの共作、遂に完結しました。約3ヶ月、すごく楽しかったです🙋みなさんからのいいね、コメントすごく励みになってました。読んでくれたみなさん、ありがとう。そして、えり。コメントしたけど、もう一度💬私と共作やってくれてありがとう🙇まさか#34まで続くなんて夢にも思ってなかった。私にとっても一番大切な作品だよ❤またやりたいな!ほんとにえり大好きです。ありがとう‼最終話もえりの魅力がたっぷり詰まってます!ぜひご覧ください!
彼の魔法にかかりたい#33↑こちらの続きになります╰(*´︶`*)╯♡side宇野久しぶりに近くで見た隆弘くんは、ひどく大人っぽく見えた。告わなきゃ、と思えば思うほど緊張して、饒舌になってしまう。「そ、そういえば隆弘くん、お寿司食べたいの?」「えっ、寿司?」あぁ、私ってば今それ言わなくても良いじゃん…「うん、間奏の時口パクで“すし”って言ってなかった?」「えぇ!?……ぷっ、あはは」しばらく口をポカンと開けていたかと思えば、急にお腹を抱えて笑いだした隆弘くん。「あれっ、“
西島side幕が閉じた。やれることはすべてやった。4年間ずっと待っててくれたファンのみんなのために、そして今日見に来てくれた実彩子ちゃんのために、全力でパフォーマンスした。全力で歌って全力で踊った。ライブが終わり、楽屋で今日のライブ映像を振り返る。aaaのライブでも絶対に欠かさないでやっていること。もう、ライブ映像で自分のパフォーマンスを客観的にみて評価するのが当たり前になってる。それが必ず「つぎ」につながるから。トン
お互い亀更新だけど、がんばってることえりです!もうすぐ完結?さみし、、、(ノ_-。)
彼の魔法にかかりたい#31↑こちらの続きになります(*^^*)side宇野隆弘くんの目に映っているのは私?この歌は、私に向けて歌ってくれている…そう、自惚れてしまってもいいのかな。隆弘くんの仕草の一つ一つが眩しくて、彼の魔法にかかれて幸せで堪らなくて。さっき乾いたはずの涙が、また次から次へと溢れてくる。そんな私の姿を見て、隆弘くんがふっと微笑む。彼は一体、どこまで私を虜にさせるんだろう…きっと今、私は世界で一番幸せ者だ。沢山のものをくれる隆弘くんに感謝の気持ちを伝えたくて
みんなみてね~
西島side実彩子ちゃんの方を向いた。実彩子ちゃんの周りにいる子たちはこっち見た!とか言ってるけど。ごめん、今俺の眼中に実彩子ちゃんしかいないから・・・。きっと彼女も気が付いてる、この歌は自分に向けて歌われているものだと。それでいい。それくらいがちょうどいい。「好き」なんて簡単に言えないから、実彩子ちゃんに対する気持ちを全部歌詞にした。「その笑顔以外、欲しくなんかない~」一生懸命考えた小指をたてるダンス、通称ピンキーダンスも全力で踊った
祝!#30本当にありがとございます♡えりのサプライズ動画も見てね!
#まだ実彩子は知らないmyprettiestgirl#まだ実彩・1分過ぎて分かれちゃった(;_;)こういう編集初めてで、画質悪いし音ズレてるしですが、良かったらご覧ください💗・#aaa#nissy#まだ君は知らないmyprettiestgirl#まだ君#宇野ちゃん#にっしー#宇野実彩子#西島隆弘#たかうのeriAAA垢さん(@eri_aaa_24335)がシェアした投稿-2017May57:14pmPDT
彼の魔法にかかりたい#29↑こちらの続きになります╰(*´︶`*)╯♡side実彩子圧倒的な歌唱力ライブじゃないみたいな演出彼の作り出す世界観に彼の魔法の数々に…涙が止まらなかった。こんなにも多くの人に感動を与えられる…何て素敵なお仕事だろう。何て素敵な人なんだろう。ステージの上で輝く彼を見て、隆弘くんと会えなかった寂しさやNissyの夢の邪魔をしてしまった悔しさ…そんな、胸の奥底に広がるモヤモヤが、晴れていくのを感じた。ただただ、彼が好きだと思った。ちょっと長
宇野side隆弘くんが渡してくれた一枚のチケットを手にアリーナへ向かう。初めて生で隆弘くんではなくNissyを見ることへの緊張、これが終わったら隆弘くんに会えるという嬉しさ、色々な感情が混ざり合って、胸がいっぱいだった。ピロン_隆弘くんから??なんで、ライブの準備とか・・・。そのメールを読んだ瞬間、近くにあったトイレへ駆け込んだ。涙が溢れて止まらない。終わった後に会える?なんて不意打ちでそんなメッセージ送られて来たら泣いちゃうに決まって
もうすぐ30!!やっぱり共作にしては長くない??ここまで続けられるのはやっぱりえりのお蔭やなあ。それと、ことえりの愛のチカラです♡ww
彼の魔法にかかりたい#27↑こちらの続きになります╰(*´︶`*)╯♡side隆弘ついに、明日からツアーが始まる。スタッフさん達と何度も話し合って、何度もリハーサルして…胸を張って披露出来る、そんなエンターテイメントになったと思う。この1ヶ月間…実彩子ちゃんに会いたくてたまらなかった。彼女から、“早く会いたい”というメールが来た時、社長との約束を破って会いに行きたい、とさえ思ってしまう俺もいた。でもそれは、実彩子ちゃんの気持ちを踏みにじってしまうと思ったから。“返信お気遣
宇野side会社につくといつも通り後輩の女の子たちの話が弾んでいた。朝から元気だな、若いっていいな、とか1歳しか違わないのに思ってしまう。「そういえばさあ、Nissyのみた?ツアーのポスター。ほらあのさ、○イベックスの玄関のところの!」「見た見た!やばいよね!!絶対行く!!!」「あんな人が友達だったらなあ、とか思うよ正直(笑)」「いやそこは彼氏でしょww」彼女たちが隆弘くんの話をしてるのを聞いて胸がきゅっと痛くなった。彼女たちにとって隆弘くん
前からえりの書くお話のクオリティー高いのにますます高くなっております、まじで。ちゃんと繋げられるか不安・・・笑。そうは言ってもみなさんに満足していただけるようなお話書けるように頑張ります!!あっというまに#26です。プチ長編レベル(笑)これからも「ことえり」をよろしくお願いします!!!
彼の魔法にかかりたい#25↑こちらの続きになります╰(*´︶`*)╯♡宇野sideあの報道があってから、今日で4日目。隆弘くんとは、私が送ったメールを最後に、連絡が途絶えてる。やっぱり迷惑だったのかな…ライブ行きたいなんて、図々しかったかな?でも忙しいだけかもしれないし…隆弘くんのことだから、きっと返信くれるよね。私は強くなるんだ。だから、彼の言葉を信じて待つだけ…そんなことを考えながら、今日も朝の満員電車に乗り込む。そして、いないと分かっていても、彼の姿を探してしまうん
西島side歌を作ると決めてから3日間家の外に出ていない。実彩子ちゃんのことを考えると、次々に歌詞が出てきて、逆に上手くまとまらなくなっていた。「ああ~!!!」伝えたいこと、彼女のことを思う気持ちはたくさんあるのに。「好き」とかそんな簡単な言葉ばかり出てきてしまう。作詞はあまりやったことないから尚更悩んでしまう。あっ、これはいいかもしれない。思いついた。次々と歌詞が出てくる。それも自分が設定した内容にぴったりとはまる歌詞が。
やばい、、更新できない泣。ほんとにすみません。でも共作は最後までちゃんとやりたいから、遅くなるかもしれませんが必ず更新します。えり、ごめんね
彼の魔法にかかりたい#23↑こちらの続きになります╰(*´︶`*)╯♡西島side「ちーちゃん!ちーちゃん!」「何?うるさいな」「実彩子ちゃんがさ、俺のライブ行っても良いかって!最終公演のチケット、用意出来るかな!?」「もう手配済み」「えっ!?」「Nissyのことだからね、“実彩子ちゃん呼びたい!”とか言い出すだろうと思って、一席おいといてもらったの」「本当に!?」「まぁ、実彩子さんから言ってくるのは予想外だけどね」「さすがちーちゃん!!ありがとう!」「何年マネやっ
宇野side隆弘くんが気を使ってメールをしてくれたと分かっていながらも、嬉しくてたまらなかった。職場のみなさんには申し訳ないけど、仕事中も彼のことが頭から離れなくて本当に困っている。こんなこと呑気に言っている場合じゃないのは自分でも痛いくらいわかっているんだけど・・・。それでもやっぱり「好き」という気持ちには勝てない。あ、、まだ返信してないじゃん。そう思ったはいいものの、なんて返せばいいのか分からなくて、話したいことたくさんあるのに、出来るこ
遅くなりました!!ほんとに申し訳ねえ。。
彼の魔法にかかりたい#21↑こちらの続きになります╰(*´︶`*)╯♡宇野side「おはようございます!」いつも通りに挨拶をし、いつも通りに席に着く。すると、隣の席から心配そうな声が聞こえて来た。「宇野…お前、大丈夫なのか?」「…うん。大丈夫だよ」「本当に?」「本当だって笑」「…何か俺に出来ることあったら、遠慮なく言えよ?」「ありがとう…日高くん」まだ納得してなさそうな顔をしているけど、本当に大丈夫なの。…最初は隆弘くんに申し訳ない、って気持ちがすごく大きくて。彼の
西島side喜び、嬉しさ、焦り、不安。複雑な感情を抱いたまま社長室をでた。レッスン室に向かう途中、電話帳をスクロールし、彼女の名前を探す。あった。今すぐに報告したい。驚かせてごめんね、もう大丈夫だよそう言ってあげたい。でも・・・。俺は画面にある「宇野実彩子」という文字を押せなかった。今、彼女の声を聞いたら俺はどんな行動を取ってしまうだろう。社長との約束を破って会いに行ってしまうかもしれない。もし彼女と会ったときに「好き」とい
遂に20話!!!遅くなりましたあああ泣。今日中にがんばります。
彼の魔法にかかりたい#19↑こちらの続きになります╰(*´︶`*)╯♡西島sideコンコンッ_「入れ」「失礼します…」ガチャ_「社長、お話があります」「交際なら認めんぞ」「…彼女と交際はしていません。ただ、僕は彼女のことが好きです」「…本気か?」「本気です。撮られてしまったことは、反省しています。ですが、彼女のことは諦めません」「そのことが仕事にどれだけ悪影響を与えるか…君は分かってない」「自分のこの仕事には、とてもやりがいを感じています。拾って下さった社長には、
伊藤side「Nissyのマネージャーの伊藤と申します。実彩子様でいらっしゃいますか?」「・・・。はい。」蚊の泣くような声だった。なにかに怯えているような、そんな声。きっと記事のことではあるんだろうけど。「ごめんなさい・・・。」「実彩子ちゃん?だよね?いいの。Nissyはきっと実彩子ちゃんが想像している以上に実彩子ちゃんのことを大切に思っている。私にも分からないけどきっと、ね?」「そう・・・ですかね?でもたかひろく、あ、Nissyにはもっと素敵な
終わりそう・・・ではないけど、終わりへと向かっていくのが悲しくなるほど大好きな作品。ここまで自分の書いたものが(というかえりの文章なんだけど笑)お気に入りになったのは初めて。そう思わせてくれたえりに感謝です。まだまだ上を目指す!!!
彼の魔法にかかりたい#17↑こちらの続きになります╰(*´︶`*)╯♡宇野side「ん…」アラームの音で目が覚める。ゆっくりと伸びをして、ベッドから出る。カーテンを開け、朝の光を浴びてから、観葉植物たちに水やりをして…いつもと同じ朝。だけど、昨日の余韻がまだ残る、いつもよりも幸せな朝。鼻歌を歌いながら、スマホで今日のニュースをチェックする。…が、ある記事が目に飛び込んで来て、息が止まりそうになった。『Nissy、一般女性と熱愛か!?』添付してある画像は、モザイクがかかっ
西島side翌朝俺は事務所に呼び出された。彼女との幸せな時間が忘れられなくてうずうずしてしまう、そんな朝。「にっしー。」「お、千晃、おはよう。」「おはよう。ちょっと座って?」なぜかいつもより険しい顔の千晃。となりにいる直也くんも下を向いていた。「なに?ふたりとも顔怖いよ?」「にっしーこれ見て。」差し出された一冊の週刊誌。そこにあったのは俺と実彩子ちゃんが笑い合っている写真と、「国民的スターNissy、一般女性と熱愛か。」
駄作とか言ってるけど、そんなことないよ~!!だんだん終わらせたくなくなってきた、、(笑)