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時代の新章『令和』を生きる。大切な仲間であり、いつも刺激をくれる方と先の参議院選挙の総括をした。やはり、候補者陣営にはりついて見てきた人の見解は『そうだったんだぁ』というなるほどが多い。「改憲に賛成?」と、聞かれたので反対と答えたら、びっくりされた(笑)私は、『改憲に反対だし、護憲にも反対』というと「?」が返ってきた。私は『廃憲派』なのだ。今の憲法を改めるなんて個人的に許せないし、ましてや護憲でいくことも許せない。一度なくしましょう☺️護憲について、この憲法に誤植が
あきれたねー!ダブルであきれたねー!なんなのかな?どう考えるとこの二人なるの?意味わかんなーい!朝日新聞って書いてある昨日は憲法記念日でしたね。改憲では無くて廃憲で行きましょう!何十年も前に外人がチョコチョコって作ったモノをなんでいつまでも守ってるんでしょうか?憲法記念日廃止がいいぞ!さて、去年切った木の片付けしようっと!
一日会に行ってきました。今回の三十分講演は演題:「改憲論」の誤謬を衝く講師:小林路義先生(文明評論家・鈴鹿国際大学名誉教授)でした。憲法の名に値しない「占領基本法」を、反日洗脳によって憲法と思い込まされてきた日本社会の通弊が、現在日本の諸悪の根源であり、「改正論議」を行うこと自体が「反日体制の創造主」たる「GHQ」の掌の上で弄ばれる愚行に過ぎない事を認識せよ!との小林先生の私的「廃憲論」を拝聴しました。
国を守る義務もある?事実上強制ともいえる。ちなみに西田昌司は日本国憲法を廃止して明治憲法を復活すべきだと言ってるある意味すごい?おっさんです・自民の“爆弾男”西田議員が唱える「廃憲論」って?http://dot.asahi.com/news/politics/2013021400002.html
そもそも、「改憲か護憲か」を議論するということは、現行憲法を有効とみなすところから出てくるのであり、それは、成文化したルールによってのみ社会を合理的に律しようとする(ハンス・ケルゼンの実定法主義と同根の)設計主義の産物としての「成文法主義」に他なりません。日本国憲法の成立過程に重大な瑕疵があったということは、いちいちここで論じるまでもありませんが、法律論で言えば、制定過程に重大な瑕疵があったのなら、「改憲か護憲か」をいう前に、日本国憲法無効論、あるいは、廃憲論があってしかるべきです。