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「ハムレットQ1」観に行きます。5月14日と24日の2回。ところで、先日映画館で観た「運命の力」の物語が、ハムレットを髣髴とさせる、という、これはシェイクスピアマニアの俺が勝手に言ってるんじゃなくて、幕間のインタビューでも演者たちが自分で言ってました。但し、「運命の力」でハムレットなのは主人公側ではなく、主人公を親の仇と追うほう。主人公レオノーラは、恋人ドン・アルヴァーロ(反体制分子、らしい)と駆け落ちしようとする。その現場を、父親(18世紀あたりのスペインとイタリアが舞台の原作では「侯
2024年6月7日(金)公開の映画「あんのこと」に吾郎ちゃん出演主演に河合優実さん共演に佐藤二朗さん・河井青葉さん・広岡由里子さん・早見あかりさん監督は入江悠監督◤◥映画『#あんのこと』追加キャスト発表&ティザービジュアル解禁✨◣◢#佐藤二朗(多々羅保)#稲垣吾郎(桐野達樹)#河井青葉(香川春海)#広岡由里子(香川恵美子)#早見あかり(三隅紗良)#6月7日公開#河合優実#入江悠監督pic.twitter.com
吾郎ちゃん映画『あんのこと』に出演決定おめでとうございます稲垣吾郎が映画『あんのこと』に出演決定!2024年6月7日(金)公開!https://t.co/8afzpf7PJ4#新しい地図#atarashiichizu#稲垣吾郎#GoroInagaki#あんのことpic.twitter.com/5clpBk9oFG—新しい地図(@atarashiichizu)December20,2023◤◥映画『#あんのこと』追加キャスト発表&ティザービジ
女優の広岡由里子さんを、趣味の姓名判断で、占ってみました。広岡さんには、引き立てがある。友人、知人、仕事に恵まれる。不和に注意すれば成功する。サポート役に向く。異性やあせりに注意。といった暗示があります。常盤英文です。皆の幸せを願います。また、どこかで。
小泉今日子が3年がかりで実現させた、舞台『ピエタ』を下北沢本多劇場で観てきました。暑い、暑い、もうね、今年の夏は舞台行くまでに一回休憩挟まないとで、カフェ寄りまくり💦🍹本多劇場が駅から極近なのに〜日向は一歩足りとも無理☀️会場につくと、狭い入口前に沢山の人😰当日券の番号が5人くらい、さらに、キャンセル待ちの人もたくさん。追加公演も出たんだね~オールフィーメル出演の舞台。舞台には、多分→パンフは買わないので。カーブ描いた五線譜みたい木製のバックが素敵。一番上に、三人のミュージシャン
市川準の「BUSU」以来、独特の容貌で結構爪痕を残している。今回は、お山で女人禁制であるので「マドンナ」と言われる普通の女。古参の修行僧の竹中がアプローチするが段々と外の世界の女を知るとないがしろになったのでケンタッキーのプレゼントを行うが。
かわいいフライヤーと、綾瀬はるかと長谷川博己トラウマものだというのは、観る前に、うっかり何かを読んでしまって、知っていたのだけど、トラウマを克服しつつ、2人の恋愛も多分あるよねーと、軽い気持ちで観に行ったこの作品。あれあれ2人の恋はいつ始まるのおおそう来たかーじゃあ、いよいよここからかと、勝手にかなり終盤まで、2人の恋を期待してしまった私。知らないのに、かなり激しくそう思い込んだ私が悪いのだけど、結局2人の恋は始まらず、なかなかストーリーに乗り切れず終わってしま
またしても録画ストックから。最近、映画がちょっと苦手になって、演劇の映像ばかりみてしまう。映画がニガテな理由は、好きな映画がドキュメンタリーや、ノンフィクション物なため、みると疲れてしまうから。かといって、頭空っぽ系ばかりみても、このみじゃないため、レビューの書きがいがなくて、時間がもったいないと思ってしまう。その点、お芝居は映像とはいえ、役者たちの生の演技というだけで見ごたえがある。映像化される演劇は、それなりのクオリティを担保しているのだから、どれもそこそこに面白い。とい
『鎌塚氏、放り投げる』演劇2011年作倉持裕出演ともさかりえ(月見ケシキ)三宅弘城(鎌塚アカシ)玉置孝匡(宇佐スミキチ)片桐仁(堂田テルミツ)広岡由里子(堂田タヅル)佐藤直子(羽島オトネ)大河内浩(羽島キシロウ)演出倉持裕☆2011年5月25日サンケイホールブリーゼにて鑑賞☆羽島家に凄腕の執事鎌塚アカシが現れる。5年前に共に働いていた女中の月見ケシキと再会する。互いに惹かれ合っているのだが、ど
朝、8時過ぎ、土蔵の中で目覚めた藤井若葉(大地真央)公園、つくし、もうすぐ春、池でボートに乗る女性、ちぎった紙を撒いている警視庁桜沢署犯罪被害者相談室、若葉は室長一年前、捜査一課から異動してきたギリセーフ、鑑識で同期の大森緑(あいはら友子)がお茶を飲んでいる相談者が来ていた被害妄想の老女沢井かよ(水木薫)若葉は部下に家族構成を調べさせる小学生の男の子がやってきた浜崎岳(仲條友彪)8歳インターネットでここを知った両親の離婚を止めて欲しい、父親の名は浜崎徹(篠塚勝)、若葉は
2021/12/29スタッフブログ群青領域2021年12月16日【群青日記DAY26】臼田あさ美さんと広岡由里子さんオールアップ!連日出演者の皆さんがオールアップしていきますが、冬風の中、奈央役の臼田あさ美さんと花山役の広岡由里子さんがオールアップとなりました。時に厳しく、時に優しく、近くでジュニたちを支えてくれたお二人。その存在がどれだけ皆の力になったでしょうか。奈央さんも花山さんも、ジュ二や青木荘の皆のことをいつも気にかけてくれていました。そんなお二人が最後に撮影したシ
『梅切らぬバカ』2021年日本映画77分脚本・監督:和島香太郎撮影:沖村志宏照明:土山正人録音:猪股正幸装飾:高橋光編集:杉本博史音楽:石川ハルミツ音楽プロデューサー:木村学音響効果:勝亦さくらミュージックエディター:大森力也記録:工藤みずほ助監督:富澤昭文制作担当:村山大輔制作主任:入交祥子出演:加賀まりこ(山田珠子)、塚地武雅(山田忠男)、渡辺いっけい(里村茂)、森口瑤子(里村英子)、斎藤汰鷹(茂と英子の息子・里村草太)、高島礼子(乗馬クラブのオ
お誕生日おめでとうございます!1930年クリント・イーストウッド(#ClintEastwood)🇺🇸、49年トム・ベレンジャー(#TomBerenger)🇺🇸、55年🏌️♀️ローラ・ボー(#LauraBaugh)🇺🇸、56年榊原良子、角富士夫⚾、61年リー・トンプソン(#LeaThompson)🇺🇸、62年日髙のり子、64年枝野幸男、65年ブルック・シールズ(#BrookeShields)🇺🇸、広岡由里子、66年八神健✏️、67年田村明浩(Spitz)🎸、68年鈴木京香、69年かとうあつき、7
映画ハード・コア
【「エール」第21週夢のつづきに4】千鶴子、ついに本当のことを…音にとって残酷な真実を突きつけられてしまいましたが、それでもこのまま音が壊滅的につぶれてしまうよりは、マシだったかも。音以外の制作陣は皆この事実を知っているわけで、このまま無理が続けば、結果は今日の、音の伸びずにふらつく、正しい音程の相方と半音近くずれたハイトーンより一層、痛々しいことになったでしょうから。落ち込む音を包む青い光、本作ではこの色を絶望を表現するのに使います。たしか留学がダメになった裕一が沈み込むときも
【「エール」第20週栄冠は君に輝く3】自分が歌で戦争を煽った責任を問われるだけでなく、父親にも周囲からの冷たい目線が注がれて死期を早めてしまったのではないか、という久志の心の傷、裕一とまた違った、戦後の後悔に苦しむ久志の姿、凝り固まった悔悟を解きほぐすのはやはり、歌、という流れなのでしょう。リアル伊藤久男氏の戦後も、場所は疎開先だったようですが一時酒に溺れていたのは事実のようで、のちにリアル伊藤氏が晩年色んな病魔に襲われる遠因となっていたようです。いや~、ルパンレッド伊藤あさひ君、戦
女囚さそり殺人予告東映Vシネマ1991年作品1972年に梶芽衣子主演で映画化され、その鬼気迫る演技が評判を呼んだ“さそり伝説”があの“怨み節”と共にVシネマで甦った。監督は『人魚伝説』『死霊の罠』の俊英・池田敏春。女だけの世界、過酷な看守のしごき、リンチ、殺人ほか、女囚の赤裸々な生態を鮮烈な映像美で描く。主演は、人気再燃中の岡本夏生。あらすじ殺し屋・松島ナミは、恋人であるヤクザ・海津から国政選挙に出馬予定の男・郷田を紹介され、彼から“松島ナミ”(以下さそり)という女の顔写真を渡される
お誕生日おめでとうございます!1930年クリント・イーストウッド(#ClintEastwood)、49年トム・ベレンジャー(#TomBerenger)、55年ローラ・ボー(#LauraBaugh)🏌️♀️、56年榊原良子、61年リー・トンプソン(#LeaThompson)、62年日髙のり子、64年枝野幸男、65年ブルック・シールズ(#BrookeShields)、広岡由里子、68年鈴木京香、69年かとうあつき、74年有吉弘行、75年マック鈴木⚾、76年コリン・ファレル(#ColinFarrel
木曜ミステリー『科捜研の女19』第32話保険外交員の朝吹樹里(佐藤乃莉)が自室で刺殺された。臨場した榊マリコ(沢口靖子)は1ミリほどのパールを発見。被害者の服装には合わない、派手な赤い爪に違和感を覚える涌田亜美(山本ひかる)。被害者の所持品には、ネイルサロン『ラ・カージュ』の会員証があった。詐欺や恐喝の前科を持つ樹里は、死の直前、誰かを恐喝していたことが明らかに。事件当日、樹里の部屋を訪れた人物が恐喝を受け、殺害したのではないか…。現場で発見されたパールにはエメラルドグリーンの
こんにちは、ねこあしです(*・∀・*)ノ本日ご紹介させて頂くのは、いつかビッグになることを夢見る若手演歌歌謡グループの兄弟たちが、ある男との出会いから、とんでもない事件に巻き込まれていく様を描いた、"演歌男子"が主人公の青春ロードムービー「さそりとかゑる」鴨川一郎(横尾瑠尉)、三郎(鷲尾修斗)、四郎(輝山立)の3兄弟は演歌・歌謡グループ「あまがゑる」としてメジャーデビューを夢見ながら、地方のスナックや商店街で歌を披露する営業回りの日々を続けていた🐸🎙️そんなある日、兄弟は危険な目をした町田
2019.12.15にM&Oplaysプロデュース「鎌塚氏、舞い散る」を観てきました(*´꒳`*)私の好きな大空ゆうひさんご出演、倉持裕さん演出、鎌塚氏シリーズ。観ない訳がない(≧∀≦)鎌塚アカシ(三宅弘城)は北三条公爵家の女主人(大空ゆうひ)の執事。毎晩のように盛大なパーティーを開催するため、人手不足となり、旧知の女中頭である上見ケシキ(ともさかりえ)に応援を頼む。そこにやってきた、堂田男爵夫妻(片桐仁、広岡由里子)と、その執事佐双ヨウセイ(小柳友)。堂田男爵に送り込まれた女中
本多劇場にて、M&O'Plays「鎌塚氏、舞い散る」三宅弘城さん演じる完璧なる執事鎌塚アカシが、主人達の見栄やわがままにあくせくしながら、純情な恋物語を綴るこのシリーズもいつの間にか5作目作・演出は、倉持裕さん出演は、三宅弘城さん、ともさかりえさん、片桐仁さん、広岡由里子さん、岡本あずささん、玉置孝匡さん、小柳友さん、大空ゆうひさん息の合った三宅さんとともさかさんの掛け合いがのっけから最高勘違いの会話が続いて、笑いもいっぱいそして、そんな結末になるなんて!玉置さんは、ああいう姑息
さて今日は、「鎌塚氏、舞い散る」@本多劇場へシリーズ第5弾本日初日ワクワク
本当に久しぶりな更新となりました…今日は本当に暖かい1日でしたね花粉症にも負けず…何とかこの季節を乗り切っています!!!そんな中、司会の仕事を済ませ六本木へ…えりさん(渡辺えりさん)のライブを有頂天メンバー何人かでお邪魔しましたえりさんのトークは飾らずに、本当に面白く、歌は力強くも優しくて…お衣装や小物も凝っていらして…見所満載!!!終始笑っていたように思います。本当に楽しいライブでしたその後、有頂天メンバーで打ち上げにも参加させて頂き…久しぶりにゆっくりえりさんとお話
南座は多くのお客様でいっぱい舞台は幕が上がった状態セットが見えている緞帳が始めから開いているお芝居は、この劇場では少ないんじゃないかな音楽、照明が入って立体感のある美術に一気に圧倒されたこれが転換してからもそうなんだよねおーおーーって、この美術見てるだけで楽しい♬美術は松井るみさんここまでしっかり立て込んで、小道具も消えものががっつり使われててどこまでの人が見えるか分からない台所の中や菓子鉢のお菓子、テレビの上にあるウルトラマンがこの時代をしっかり見せてくれているま
とってもお得な観劇会、プログラムとお弁当付き(^^;新橋演舞場喜劇って付いてるし、おかしなおばちゃんが二人も出てるし、そりゃあ面白いに決まってるんでしょうよ~2019年1月からは南座に行くそうなので、ネタバレ注意。設定がざっと40年前。私たち世代に照準を合わせていて、ほら懐かしいでしょう?って言われてる感じですけど、正直まだまだそんな余裕ないです~2020年春の次回作のご案内にあった有頂天シリーズ第4弾「老後の資金がありません」の方がリアリティあるわ(^^;と
有頂天シリーズの第三弾。年一のペースで、有頂天旅館、有頂天一座を観てきました。そして今回は”団地”全てのシリーズを渡辺えりさんとキムラ緑子さんのコンビが笑わせてくれます。ガチの商業演劇(笑)昭和50年代の初め、校外の住宅地に建売住宅をほぼ同時に購入した6家族のご近所付き合いを面白おかしく、人情を絡めて描いています。原作は「三婆」の脚色をした小幡欣治の「隣人戦争」。6家族のリーダー的存在の隅田家の主婦に渡辺えり、隣に住むのちに諍いを起こす徳永家の主婦にキムラ緑子。脇を固めるのは久世
先週は光の速さで毎日が過ぎ昨日はご褒美のように観劇のチャンスをいただきました中嶋朋子さん前回拝見した朗読劇とはまた違う魅力で素敵でした。そして会場で会いたい方々にお会いできて嬉しかったーーまた来週もがんばろhttp://www.chijinkaishinsya.com/newproduction.html作:モーリス・パニッチ翻訳・演出:田中壮太郎美術:長田佳代子照明:橋野明智衣裳:伊藤早苗音響:藤平美保子演出助手:十朱加奈子舞台監督:福本伸生製作/渡辺
10月8日(月)、赤坂RED/THEATERで、地人会新社の、第8回公演、『金魚鉢のなかの少女』を、見ました。作者は、カナダの劇作家モーリス・パニッチ。彼の作品は、2014年11月に、新国立劇場小劇場で、『ご臨終』を、見ています。ノゾエ征爾の演出で、温水洋一と江波杏子による二人芝居。甥のもとに、長らく音信不通であった叔母から、「もうすぐ死ぬ」との連絡があり、仕事を辞めて駆けつけると。という、面白い設定。さらに、そこに、二人の関係を、根底から揺るがすことが分かり。『ご臨終』は、1995年
今日は一回公演!無事に終演となりました!!!沢山の差し入れ!有り難うございます美味しく頂き元気の源となっていますさぁ、そんな有頂天一座、何度かご覧頂いていらっしゃる方も多くなってきたので、注目ポイントを!!!フィナーレナンバーで、皆がスローに動く所があるのですが、振りは自由でも、口は各々「有頂天」と言っているんですよこれからご覧になる方は、そこの口元にも注目してみて下さいねー!!!では、明日も頑張ります■水月舞出演情報■「有頂天一座」東京新橋演舞場2月1(木)1