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昭和49(1974)年8月。上野京成(百貨店=現在の上野丸井)8階催場にて開催された謎の円盤UFOその実態は何か?の新聞広告。いまや円盤は本当に飛んでいる?として、NASAをはじめ、UFOの民間研究機関NICAPやAPROなど信頼の高い団体から届いた資料を大公開。ほかにもさまざまなUFOの資料や、UFOの写真(カラー20点、白黒50点)、円盤の模型、宇宙人の推定模型などが展示される。さらにはUFO参考書籍も展示販売と抜け目もない。広告下のほうには、さりげなく上野京成の
昭和50(1975)年7月。二見書房のサラ・ブックスから発売の『お化けの住所録』(590円也)の新聞広告。著者のお化けを守る会・会長の平野威馬雄は、あのレミパンこと平野レミのお父さん。この手のお化けや幽霊、UFO、宇宙人に関する著書が多いことでも知られるが、それだけでなくフランス文学の研究や各種エッセイ、伝記や詩作、混血児の救済支援活動などでも知られる実に多芸多才な人物だ。この広告にある二見書房のサラ・ブックスのラインナップを見てもお化けにUFO、ユリ・ゲラー
にほんブログ村きっと誰かが見ている、、、。ブログ訪問ありがとうございます。夢を実現させるために常にあなたと向き合っていくコーチングTêteàtête(テタテットゥ)です。人生は苦難の連続。追い風もあれば向かい風もある。子どものころ何かあるごとに神様仏様にお願いしてたことを思い出しました。空を見上げておねがいすれば助けてくれそうな気がしたのでしょうか。今でも信じたい。きっと誰かが見ていてくれる。風強ければ神様は靴の踵に棲みたもう詩人・フラン
こどもの頃に何度も読んでた本は?A:何だろう…かなり昔のことなので…(苦笑)いま思い出すのは…平野威馬雄さんの「お化けの住所録」という本です。発売日が1975年6月1日とありますから、私が10歳の時(厳密には9歳)の本。新聞広告を見て本屋さんに買いに行ったことを憶えています。お化けの住所録―いつ、どこで、どんなお化けが……(サラ・ブックス(53))Amazon(アマゾン)2,500〜14,263円内容はほとんど憶えていないのですが…終電後の走る車
昨晩またしても幼なじみのレイジ君という悪友から電話が入り、われらの渡世のまわりを通り過ぎて行ったおもしろい男たちの話で盛り上がり、具合も悪いのに長電話をしてしまった。「乱闘」1953久しぶりに話題に浮上したのが二人ともよく知ってる或る男の話で、その男がひとりで部屋にいて、なにか変な音が聴こえてくるからと音のする方向にあったラジカセをいじり出したのだが、その変な音が鳴りやまないということで、工具を持ち出してきてラジカセを分解してしまった、しかしながら分解してもまだ音が聴こえる、一向に止ま
NHKテレビで平野レミの特集をやっていた。あのしゃべり方!お行儀は良くないけど、憎めない。おかしい。楽しい。夫は、著名なイラストレータの和田誠さん。昨年10月に亡くなった。お父様は、フランス文学者の平野威馬雄さん。平野威馬雄さんは、フランス系アメリカ人の父と日本人の母の間に生まれ、破天荒な人生を送ったようだ。大杉栄との交流もある反戦思想の持ち主。平野威馬雄さんの著作「レミは行きている」は、自ら混血児として様々な差別を受けた中から生まれた告白的自伝小説。私も読んだ記憶が
本日は、2つの病院の3つの科をかけもち!まずは、7時50分某病院に到着。1階のロビーの照明は部分的にしか点灯していないが、自動受付機は稼働している。ぞそこで手続きを済ませた私は血液検査のフロアへ急ぐ。ところが、受付デスクにはまだ人がいないのに、待合いのソファはほとんどが埋まっていて、既に100人ぐらいはいそうな雰囲気。デスクへ近寄ると、診察カードに受付票をクリップ留めしたものがうず高く積み重ねられたケースがあった。こちらで見る限りでは100もなさそうな感じだ。自分の分をその天辺に乗せてから、ソ
先週の土曜日に茨城方面へ行ったので「筑波山」を撮ってみました。金曜日にかなり雨が降ったので、早朝の山の上の方は白くなっています。そんなに高い山ではないのですが、雪だったようです。ヽ((◎д◎))ゝ時間が経ったら白いのがなくなりました。水戸ではないんだけど、梅がきれいでしたよ。(=⌒▽⌒=)ちょっと高い山間から覗いてみました。こういう筑波山もいいものです。≧(´▽`)≦帰り道に撮った筑波山です。うちの方からでは、こんな風に尖
確定申告を終え、長らく探していたCDを手に入れました。監修の平野威馬雄氏は平野レミ氏の父親であります。早速聴いてみたところ、これがなかなか説教臭い…だが、それがいい(と自分に言い聞かせる)他には貴重なプロフェッサーなど御三方のピンバッチも入手。大切にしよう。>宇宙人グレイのラインスタンプはこちらから>太陽系第12番惑星ヤハウェ(Tシャツ販売)>世にも奇妙なTシャツ(facebookページ)
先月実家に帰った際に母から譲ってもらった昔のケーキの本。ミセス愛蔵版「味で選んだ洋菓子店」昭和54年表紙は水沢アキさん川島海荷ちゃんにちょっと似てる?nonnoケーキ・ブック昭和58年「nonnoケーキ・ブック」の方がケーキのレシピ中心の本であるのに対し、「味で選んだ洋菓子店」の方はケーキ屋さんのガイドとレシピを兼ねている。なんといっても、エッセイを寄せた面々の豪華な事。辻久子さんはヴァイオリニストで、昔「弦、鳴りやまず」というドラマで樋口可南子