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今日は午前中から総務常任委員会の傍聴に行きました。目的は、市民からの請願〔東海第二原発再稼働に関する事〕に対し、紹介議員がどのような趣旨説明をするのか?また、各委員がどんな判断をし、どんな意見を述べるのか、聞きたかったからであります…簡単に請願内容を説明すると、東海第二原発は運転40年を迎える老朽化してる極めて危険性の高いと想像できる原子力発電所。先般。原子力規制委員会はこの原発を新規制基準に適合するとしたのです。あの震災の日、福島原発1~4号機は、津波で非常用発電機がすべて水没して使えな
夏といえばスイカ・・子供の頃、スイカ割りをよくやりました・・今、熱中症予防にスイカが見直されています。90%以上が水分、体に必要なカリウムやカルシウム、マグネシウムを含むほか、100グラムあたり39カロリーで、どうやらゴボウより低カロリーだとか・・それに、スイカを食べる時、塩をかけるじゃないですか・・つまり、そこで塩分も取れるので、高級なスポーツドリンクに早変わりするというわけですね。どうやらこのスイカ、日本に伝わった諸説がいくつかあるようで、ポルトガル人が天正7年に、長崎に
今日は午前中、議会運営室にてスポーツ振興プロジェクトチームの会議でした・・・条例制定を目指しての会議。各会派、色々な角度から意見を出し合いました。スポーツを通じ、市民が健康維持や、それに伴う地域コミュニティを目指し、市の責務や市民の役割を決めています。午後からは、地域医療協議会の会合。今日は歯科医師会の先生方をお招きし、市原市の医療の質向上に際し、歯科医師会からのご意見を伺いました。近年、口腔ケアによる健康が話題になっています。まさに口腔ケアをする事より、病気にならないと
今朝の新聞に「新聞読む子正答率高い」なんて見出しが…文部科学省が、新聞を読む児童と生徒の割合と、全国学力テストの平均点正答率の関連性を調べたそうです。その結果、なんと、全教科見事なまでに、新聞を読んでいる子は、テストの正答率が高かったそうです。私は、2年前から、市原市の子供たちの成績を追っかけています。県平均と比較したり、全国平均と比較すると、いずれも本市は劣っています。その劣っている理由は様々であり、納得できるものもあれば、理解不明のものもありました。私は、この成績不振の問題につ
今日も暑いですね・・「大ちゃん日記!」も人気上昇中です!さて、今日は学校の健康診断・・・午前中は千葉県民保健予防財団まで行きました・・血圧113・71まずまず!矯正視力両眼1.0よしよし!腹囲85「んっ??」まあ、今年は健康ぽいっですね・・・私のいちばんストレスなのがバリウムです・・・胃カメラの方が断然好きです・・さほど苦痛ではないし自分の消化管も見れるし。皆さんはどちらの検査が好きですか・・そもそもバリウム検査とは、発泡剤(炭酸)で胃を膨らませます、そして
西日本豪雨で甚大な被害を受けた岡山県倉敷市真備町で、ボランティアに訪れた高知県の町議が、酒を飲んで避難所の小学校に宿泊を迫るなどし、トラブルになっていた事件・・・非常に残念に思いました。情けないですね。当然ですが、避難所は原則として被災者しか泊まる事はできません・・この議員は、酒に酔って、「泊めろ」と迫ったところ、一度は断られたものの、腹を立てたのか、二度目には押し問答となり、仕方なく泊まる事が許されたそうです、さらには、図々しい事に、被災者用に自衛隊が用意した風呂にまで入っていたというの
昨日に引き続き、市原市医師会では本日JMECCを開催しました。昨日も少し触れましたが、JMECCとはどういうものかというと、近年、医療の崩壊など、救急医療への社会的要請が高まっている実情を踏まえ、単に認定内科医試験の受験者に留まらず、すべての内科医がいかに「救急医療」に貢献できるのか、更なる検討を行ないはじめました・・・その結果、救急医療に接することの少ない内科医が、心停止時のみならず、緊急を要する急病患者に対応できるよう、日本救急医学会策定の「ICLS」を基礎に、日本内科学会独自の「内
今日は青森県八戸市に来ています。午後2時から八戸市立市民病院救命センターにお邪魔しました。事務局と救命センターの医師から説明を受け衝撃を受けました。病院のベッド稼働率がなんと95%‼️また、国内の救命センターのある病院の大半は赤字経営なのに、この病院は黒字経営‼️さらには、Dr.カー運用の凄さには気絶するくらい驚きました。フランスのサミュー方式を採用してるんです。国内ではもちろん例はないはず。サミュー方式とは、そもそも救急車の概念が異なるのです。まず、フランスの救急制度は医師が中心に
明日から青森県八戸市に視察に行きます。八戸市民病院救命救急センターに行くのが目的です。市原市も循環器病センターの問題などたくさんの問題を抱えてきました。これからさらに増える救急医療・・・今、まさにこの救急医療を真剣に考えなければいけません・・これは最近のデータですが、救急車で搬送された方の年齢を調べると、5割以上が65歳以上の高齢者、同じく全体の3割は75歳以上の後期高齢者で占められています。高齢者になるとケガや病気のリスクが上がるため、高齢者からの救急要請が増えるのは当然
今日、市内の武道館では、米国モビール市から青少年を招きました。市原市は平成5年11月に、アメリカ合衆国アラバマ州のモビール市と姉妹都市の提携をしています。翌年、両市の交流活動の一環として、相互に青少年の派遣と受け入れを行っています。聞くところによると、平成15年度に海外で感染症が流行したことから、派遣を見送ったことがあるそうですが、これまでに市原市から派遣した青少年は100人を超えるそうです。もちろん、モビール市から受け入れた青少年も100人以上という事。生活習慣や文化の違い
午後から市原市地域保健医療協議会内議員メンバーによる会議が行われました。これからどの様に取り組んでいくのか・・そして最終的なゴールは何か・・そんな会議でした。私たちは議員としての任期が1年を切りました。はたしてこの短い時間の中で何ができるかです。まずは、この短い時間の中で、市原市の医療問題は何か?リーサーチし、問題視していかなければなりません。例えば医療と言ってもたくさんあります。救急医療なのか、在宅医療なのか、予防医療、歯科医療、これらの医療を総合的に考え、そして総合的に医療の
昨日に引き続き剣道の審判を仰せつかりました。今日は個人戦です・・・3年生の子供達は、いよいよ最後の試合という事もあり、みんな緊張してる様子…私も経験ある事ですが、最後の試合にかけて、日々の練習を積み、本番で発揮できなかった時の辛さ・・これは何とも言えないものです・・この日のために苦しい練習を積んできた人ほど涙が出るものです。その涙の量は練習量に比例するのでしょうね・・私も長い間剣道をしてきましたが実力はありません、だから若いうちは、よく試合に負けて泣いたものです。高校時代
今日は市原市中学校総体剣道の部が開催されました。私も審判団の一員として参加しましたが・・やはり、子供達がとても少なく感じましたね・・・どのスポーツもそうですが深刻な問題です・・・でも、それとは裏腹に、大会は凄い盛り上がりを見せました。剣道と言うと・・・なんとなくマイナーのイメージがあろうかと思います。しかし、最近の剣道は違いますよ・・まず、臭くないです!!「嘘つけ!」と言われそうですが、本当に臭くないんです。防具も昔の物とは違い抗菌加工が施され、臭いを感じさせません・・
昨日はシニアクラブの方々との交流会に参加しました。みんな明るく元気な方ばかり‼️行政言葉のひとつに「地域を元気に‼️」とか「地域に活力」とかよく耳にします。素晴らしい国語には聞こえるものの、実際には見たことありませんよね…昨日の皆さんを見ていると、その行政言葉を肉眼で見ると、こういう事なんだなぁ…なんて勝手に感じてました。今日は専門学校で授業‼️1年生を対象に「安全管理」という分野を指導しました。安全管理とは、感染予防であったり、救急現場では事故もあれば、殴られる事だってあります。
午前中はスポーツ振興条例制定に向けての会議でした。各会派からで構成されたプロジェクトチームで、スポーツを通して、「人も街も元気にする」という条例を作っているのです。今回の会議ではその条例の「目的」を明確にする会議で、色々な視点から意見が飛び交いました。いざ、スポーツを推進すると言っても、その環境を整えたり、それらに関わる責務も生まれます。決して簡単なものではないのです・・オブザーバーである前職員の安藤さんにアドバイスを頂きながら進めています。良い条例ができるといいです。
今日は厚生労働省医政局地域医療計画課救急・周産期医療対策室長と総務省消防庁救急企画室長と面談しました。私たち訪問者は、国士舘大学教授であり、全国救急救命士教育施設協議会代表である田中秀治先生(医学博士)と、副代表である私の2人で伺いました。今回の訪問により、「明らかに事が動き始めている」・・・そう感じましたね。10日後には公開される資料のなので、公言する許可を頂いているので、あえて申しますが、救急救命士に関する「業務の行う場」が変わります。つまり、救急車内だけで働く救急救命士で
昨夜は深夜2時に学校に到着しました・・・とにかく事故がなく広島県から帰れた事に喜びを感じました。今朝はいつもの様に6時に起きて、八幡宿で今回の災害に対する募金活動をしました。とってもありがたい事で、たった1時間で2万円くらい集まったと思います。皆さん本当にありがとうございました。責任を持って現地に送りたいと思います。皆さまからの尊い募金は、明日朝の募金活動終了後、お知らせ致します。今回、被災地に赴き、感じた事がたくさんありました・・災害により、家族を失い、家を失い、絶望の淵に追い
三連休の初日、いかがお過ごしですか・・今日の暑さは堪えましたね・・熱中症になりませんでしたか・・この40度近い暑さの中、救急救命士を目指す学生たち50人が市内高滝小学校に集まりました。そこでは、地元加茂地区の方々と共に「10年先の夢プラン」に向けスタートがきられたのです。「10年後、小湊鉄道沿線と高滝湖畔一面に紫陽花を咲かせ、全国から多くの方々を招きたいっ!」という地元の方々の願いをもとに、若い力とマッチングさせたのが今日だったのです。ひと鉢ひと鉢丁寧に土を入れて、紫陽花
西日本を襲った想像を絶する豪雨により死者は200人を超えました・・・土砂崩れで道路が寸断され、広島や高知など少なくとも6県12市町の1691世帯2857人が依然として孤立状態に陥っているそうです・・・全国から被災地に向けて支援が進んでいますが、それでも道路をはじめ復旧のめどが立っていない地域が多いのです。明日で1週間。被災地では追い打ちをかけるかの様なこの猛暑。お風呂も入ることができない厳しい生活を強いられているのです・・・この1週間現地のニュースを見て「こんな時、自分は
昨夜は学校での仕事が重なり、帰りが午後10時を回ってしまいました・・「帰って食事は何を作ろうかな・・・」とか、三男も下宿先で自炊なので「あの子はご飯食べているだろうか・・」なんて、ボサーっと考えながら運転していました。我が家に帰るには、菊間中学の東側の山道のような、それこそすれ違いのできない道を上がってきます・・・少し坂を上がったところでなんとなく車を止めました・・・クワの木の前・・・「この木だなぁ・・クワガタいないかな・・・」先日のブログにも書きましたが、子供とカ
市原市のような特殊な市域に、現場から医師による診療が始まるドクターカーの運用をどうしても実現したいのです。千葉県は9保健医療圏があります。その医療圏のひとつが市原市・・その市原市に一昨年待望の救命救急センターが実現しました。これはとても喜ばしい事であり、これから帝京大学ちば総合医療センターに益々期待が高まります・・しかし・・この体制に全て満足してはいけません・・・市原市の医療体制はまだまだ課題が多く・・・医師不足、地域医療の疲弊化、小児医療の疲弊化・・さらに言えば救急車
お釈迦様は弟子たちにこんな事を言ったそうです・・・「この世はすべて人と人との出会いによって作られていく、良くも悪くもひとつひとつの出会いを大切に生きなさい」と・・・駅で毎日挨拶をしていると、不思議な事が起きている事に気付きます・・・3年前は見向きもしてくれず、2年前はチラッと見てくれるようになり、昨年から軽く会釈してくれるようになり、今年から「おはよう」って声をかけてくれるようになり、最近では毎朝笑顔でお互い挨拶する仲になりました・・・一期一会という言葉がありますね・・・茶道
昨日は市原市地域保健医療協議会が開催されました。この協議会は、市原市民の健康と、質の高い医療の提供を目指すものであり、医療を提供する側として、医師会会長が協議会の会長に、医療を受ける側として、市民の代表である市議が副会長で会議が進行しました。昨夜は中村医師会長の他、市内の中核3病院の病院長、保健所長、歯科医師会長、看護協会地区部会長の他、薬剤師会、我々市議5人、行政側から保健福祉部長や消防局長が出席しました。次第に沿って、会計報告の他、市原市の地域医療を守る提案や、受動喫煙対策
今朝、三男を始発に乗せるため4時半に起きました・・親のハンコが必要で、昨夜、久しぶりに帰省した三男は、少し筋肉もつき大きくなったような気がしました・・駅に送るまでの間、大学の授業や剣道部の話など楽しそうにしていました。子供を駅で降ろし、運転しながら子供が小さかった頃を思い出していました・・・ちょうどこの時期、近所の林に出かけてはカブト虫を取りに行く毎日。全身虫除けをして、網を持って、二人で懐中電灯を照らし歩いていると、怖くてキョロキョロしながら小走りに追いかけて来る三男
午前中は市内高滝湖のさらに先、月崎まで行きました・・・月崎公民館に伺い「救急車が来る前の間、何をすべきか」をお話させて頂きました。今日は高滝救友会の指導デビューの日!高滝救友会とは「自分たちの地域は自分たちで守る!」という熱い高齢者が集まり発足した救命チーム!初めての指導には少し戸惑いはありましたが、デビュー戦にも関わらず素晴らしい講演会になりました。定期的なブラッシュアップ勉強会は必要ですが、いくつになっても学ぶ姿勢を忘れない方々の集団です。これからともにより高度な事を学びた
毎年七夕の日になると思い出すことがあるんです・・・小学5年生くらいだったですかね・・・従姉妹のカコちゃん、えりちゃんを連れて短冊を下げる笹を取りに出かたのです・・・家の近くとはいえ、当時はうっそうと木が生い茂る恐ろしい谷があったのです(通称:座頭ころがし)・・今考えれば危険ですね・・お兄さんズラして、2人を連れて森の中に入るのですが・・・そこでとんでもない事が起きたのです・・キョロキョロと笹を探しながら歩いていたカコちゃんは、なんと蜂の巣にぶつかりってしまったのです
広島県に発表されていた大雨特別警報は、今日解除されましたが各地で大変な被害が発生しています。11人の尊い命が失われたほか、未だ45人の安否が不明です。(12時現在)無事を祈るばかりです…また、広島県の大雨のピークは過ぎたものの、テレビで報道されているように、河川氾濫や土砂災害が各地で発生しています。これまでの記録的な雨で地中にはかなりの水分が含まれているため、少しの雨でも新たな土砂災害の恐れがあるそうです。どうか危険な場所にはくれぐれも近づかないようにして下さい。今後の天気についても
今日は午前中から会議でした。表題の通り「スポーツ振興議員連盟制定プロジェクトチーム会議」名ずけて「S(スポーツ振興議員連盟)P(プロジェクト)T(チーム)」!座長は市民クラブ菊池議員です。何を目的にしているかというと「スポーツを通じて健康はもちろん、コミュニティー、経済活性化」など、幅広く市原市の市民全体の活力になる条例づくりが最大の目的・・各会派ともに積極的な意見が飛び交い、実りある会議でした。東京オリンピック・パラリンピックを控えスポーツが益々盛り上がる今、素晴らしい条例
八幡宿駅の朝もだいぶ暑くなってきました。最近では、駅に立ち30分経つとひたいから汗がたれてきます💦しかし、真冬とは違い過ごしやすいです。真冬は動いてないと寒さで腰が痛くなってくるので…さすがにこれには堪えます。😖いずれにしてもこれからが夏本番、皆さんも熱中症などには十分お気をつけ下さい。私も9月中旬までは暑さとの戦いになりそうです…💦😅頑張りますので声かけてください。前回の選挙の1年前から駅に立っているので早いもので4年になります。たくさんの方と知り合えた事、そして挨拶だけでなく仲良し
早朝から市原市長、市原警察署長をはじめ消防団400人以上が養老川河川敷に集結し大規模な水防訓練が行われました。河川氾濫を想定しての土のう作り。これには五井中学校の生徒10人も参加。子供たちは初めての経験に一生懸命でした。子供のうちから災害に対する意識を養う事はとても良い事だと思いました。「いざっ‼️」という時、大人が何をするのか、消防団とはどんな役割なのか知る事こそ正に人間教育であり社会教育だと思います。暑かった事でしょう…良く頑張りました。ますも誠二