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岡野あつこです真面目な人ほど夫婦仲を修復するためには「我慢しなければ」と強く思ってしまいがちなのですがハッキリ言って修復には我慢も忍耐もいりません。もしもあなたがパートナーと一緒にいる事で我慢や忍耐を相手からおしつけられていると思うのであれば自分ばかりが損している、我慢している、とても苦しいそんな気持ちになってしまうのであれば…その修復は、今のあなたが選ぶ道ではないのかもしれません。ひとは自分の好きなように生きていく権利が
岡野あつこです。今日は子供の日ですね。子供が生まれると、家の中の雰囲気がガラリと変わります。ちいさくてひとりでは生きていけない赤ちゃんは泣いたりわめいたりして自分の欲求を主張します。母親はそんな子供の欲求にこたえるので精いっぱい。この子が立って、歩いて、おしゃべりするようになるとますます目が離せないようになり、子供が家庭の中心になってしまうものです。子育て世代の男性の相談者様は口をそろえてこう言います。妻が子供を優先して、自分を蔑ろに
岡野あつこですクライアントとはじめて会った瞬間に「このひとは修復できそうだな」ひとめで良い予感を感じるひとがいます。それはどんな方かというと相談室で私と顔を合わせた時に笑顔で「こんにちは」と頭をさげて私をまっすぐ見る方です。私に相談に来る方は人生の岐路に立って悩み苦しみとても不安そうな目をしていたり泣きはらした目をしていることもあります。それでも笑顔で私に挨拶できるというのはその人のひととなりを感じる瞬間です。一方で俯いたまま頭をさ
岡野あつこです。GW、今日から後半スタートですね。みなさんはいかがお過ごしですか?連休の前の4月15~20日に、私の今年の開運方位!の北東アメリカのロサンゼルスに行って来ました。せっかく行くのだからあのドジャーススタジアムの大谷翔平選手みなくてはと義務感のようなひらめきでチケットとりに翻弄。だけど日本ではツアーになっててチケットだけとるのは難しそうということでアメリカに在住の友人がいる友人に頼んでチケットとってもらいました。強運なことにYOSHIKIのピア
岡野あつこです。毎週木曜日は離婚問題Q&Aをお送りいたします。結婚してから考え方の違い、夫の暴言や、自己中心的なところに悩んできました。私の夫への悩みを聞いていた実母が義母に話した事から問題が大きくなり、夫から、私や、私の家族批判、離婚だと言って勝手に荷物をまとめられ、鍵まで取られ別居しました。別居解消後は変わってくれたんだなと思うことがありましたが、夫から怒鳴られた時に限界を感じ、このままでは私の精神が持たないと思い離婚を覚悟しました。夫は離婚
岡野あつこです私は時々ご相談者様にこのように説明することがありますもし仕事ならどう対応しますか?長い間パートナーと必要最小限しか口をきかない関係性であったり顔をみれば「ああして欲しい」「こうして欲しい」と、ついつい注文が多くなって口げんかになってしまうパートナーとの間に居心地の良い空間が作れずに悩んでいる方は少なくありません。「他人なら許せることも夫婦だから許せない」こんな言葉を聞くことがよくあります。なぜパートナーに限って
岡野あつこです私は時々ご相談者様にこのように質問することがあります。これがもし仕事なら、どのように対応しますか長い間パートナーと必要最小限しか口をきかない関係性であったり顔をみれば「ああして欲しい」「こうして欲しい」とついつい注文が多くなって口げんかになってしまう。パートナーとの間に居心地の良い空間が作れずに悩んでいる方は少なくありません。「他人なら許せることも夫婦だから許せない」こんな言葉を聞くことがよくあります。なぜパー
岡野あつこですゴールデンウィークは帰省されますか。実家の両親にしても義実家の両親にしても気を使いあって時には嫌なことにも笑顔で我慢…なんてことも少なくないでしょう。パートナーと自分の家族の関係がギクシャクとしてしまったときに対応を間違えてしまうと大事なパートナーとの関係が悪くなってしまうということは良くある話です。昔は嫁VS姑問題がよく言われていましたが今は母娘依存から親離れできない妻の実家依存と夫との問題も放っておけない問題です。ちょっと想像して
岡野あつこです価値観の相違パートナーと言えども育った環境が違えば親の考え方地域の常識自分と相手との価値観に違いがあるのは仕方がないことです。朝の歯磨きは起きてすぐか食後か目玉焼きにかけるのは醤油か塩かソースか本当に些細なことからはじまって自分と相手との考え方や価値観の違いに驚いたりイライラすることも良くあります。相手との違いを「あり得ない!」と指摘することもできますが「え?違うのね」とふたりで面白がって笑うこともできます。夫婦のすれ
岡野あつこです相手のご機嫌をとる喧嘩の後、相手のご機嫌をとるためになにをしましょうか。まず頭に浮かぶのはプレゼントではないでしょうか。プレゼントはもちろん有効なのですが、実は相手の心を揺さぶるほどのプレゼントというのはなかなかに難しい試みなのです。「どんなプレゼントでもあなたの心が嬉しい」なんて言うのは恋愛初期だけ…。特に女性は贈り物の価値=愛情のバロメーターこのようにに考える傾向があるので、女性に対してなんでもプレゼン
岡野あつこです夫の態度が冷たくなったイライラして会話にならない怒りっぽくなって怒鳴ることもある…もう夫とどう接していいのかわからない…このような訴えを聞いた時に私が真っ先に把握しなければと考えることがあります。それは更年期なのではないのか一般的に女性の更年期については雑誌やTVでしばしば取り上げられることもありますが、実は男性にも更年期はやってきます。個人差があるとはいえ司令塔である脳が混乱を起こしてしまう更年期主な
岡野あつこです。毎週木曜日は離婚問題Q&Aをお送りいたします。私は息子二人を連れて再婚しました。子供たちは夫に懐いて娘も生まれ、順調に幸せに暮らしていました。ところが、夫が次男厳しくあたるようになりました。夫に理由を聞いたところ「見ていて腹立つんだよね、努力しない、進歩ない無能な人間は嫌いだ」と、こんな答えがかえってきました。次男は、何回注意してもボーっとしていたり食べるのが遅かったり、イライラさせるところがあります。次男はだんだん大人の顔色を伺うよう
岡野あつこです夫婦問題のカウンセリングをしていて気付いたことにかつて離婚したい原因として「性格の不一致」が夫婦関係悪化の大きな要因とされていましたが最近は「価値観の不一致」に悩んでいる人が増えています。性格の不一致が漠然としているのに比べて価値観の不一致はピンポイント!お金の価値観仕事とプライベートのバランス育児や教育問題少し前は新型コロナのワクチン接種を受ける受けないで意見が分かれそれをきっかけに関係が悪化してご相談に来られた方もいました。
岡野あつこです。男女が出会ってさあこれからお付き合いをはじめましょうという時には何をしても楽しいラブラブな時期を経験します。会いたくて電話もLINEも頻繁にして時間をつくってデートして相手を知ろうとたくさんコミュニケーションをします。みなさんも、経験がありますよね。ところが、関係が長くなっていくといつの間にかマンネリ化してしまいお互いの存在が疎ましく感じる倦怠期へ。短所が目に付いたり自分に対する相手の態度に不満を感じることが多くなり喧嘩も我慢も増
岡野あつこですパートナーの誕生日記念日のお祝い季節ごとのイベントさて、どうやってお祝いましょうか?ちょっと良いレストランで食事すれば十分でしょ家だったら、ケーキとワインを用意すればそれらしく見えるかなそんな義務感でするぐらいならやらない方がマシだと私は思います。きっとねあなたは幸せを望んではいないのでしょう。だって、幸せを望んでいたら相手をどうやって喜ばせようあ~、喜んでもらったら私もとても幸せ~心の中でこの方程式
岡野あつこです。パートナーに話をしていてちっとも気持ちが伝わらないと思うことがありませんか?こんなにあなたのことを心配しているのに!そんな気持ちになって寂しい思いをしたりくやしい思いをしたりコミュニケーションエラーがおきている証拠です。自分の気持ちを相手に伝える時に私が相談者様にお伝えしている話し方があります。それはIメッセージと言われる話し方です。Iメッセージとは自分を主語にして発信するメッセージのこと一方、相手を主語にして
岡野あつこですパートナーとの関係を良好に保つためにときに邪魔になるのがプライドです。パートナーと喧嘩になった時などに「謝るなんて負けたみたいで口惜しい」「言っていることはわかるけど私だって間違っていないのに」そんな気持ちがあると…相手と仲良くしたいと歩み寄ろうとする時にプライドが邪魔をして素直に謝ったり気持ちを伝えることができずにいる人が少なくありません。自分の弱さを認めたら相手にどう思われるのかが怖いのです。こんな人に有効な手段
岡野あつこです。毎週木曜日は離婚問題Q&Aをお送りします。先日、夫から離婚届を突き出され一人で考えたいと言われました。理由は私を幸せにしてあげられていないからと曖昧な事を言われました。思い当たるのは、結婚して2年が経ちましたが、1年前に夫の浮気が発覚し、問い詰めたら結婚する数ヶ月前に付き合った女性ですでに別れてると言われました。しかし最近も連絡取っているのは確認済みですが、私は黙って我慢していました。今はその話はあまり触れず、普通にまだ同居しています。
岡野あつこですもしパートナーが不倫をしたら…これは夫婦の最大の危機をもたらします。私は長年離婚問題に接してきた中でパートナーが家庭の外に心変わりする時に、いくつかの共通点があることにきづきました。不倫はいつまでもぐずぐず続いてしまうことで夫婦の危機もより一層高まります。そこで、今日は初期段階でのパートナーの浮気見破りポイントをお伝えします。パートナーへの接し方夫(妻に対して)優しくなる、機嫌が良くなる妻(夫に対して)冷たくなる、
岡野あつこです。毎週木曜日は離婚問題Q&Aをお送りいたします。はじめまして。結婚8年半で子無しです。2ヶ月前に旦那から好きな人ができて、その人と一緒になりたいから離婚したいと言われました。私にとっては突然のことだったのですが、元カノと数年前から不倫をしていたみたいです。2ヶ月前に彼女の方でトラブルがあり、そちらを助けたいから・・・とのことで離婚を決意したみたいです。私としてはやり直したいので、バイトを辞め、指摘された料理や掃除をきちんとするようにした
岡野あつこです誰かになにかを言われると…カチン!イライラ…良くありますよね。相手の言葉に反応して「勝手なことばかり言って」「余計なお世話」「しつこい」「ぜんぜんわかってくれない」そんな風に思ってつい相手に反感を覚えてしまう。なぜそんなに反発したい気持ちになるのか考えたことがありますか?相手が意地悪だから?嫌な言い方だから?それもあるかもしれません。でも実は感情的になるのは自分もそう思っているから…つ
岡野あつこです。私は修復セミナーなどでパートナーとの間で交わす挨拶を端折ってはいけません!と伝え続けています。挨拶の言葉はいろいろありますが、「おはよう」と「ありがとう」このふたつは特に大事と心得ていただきたい。おはよう気持ちよく1日をスタートさせるためには「おはよう」の言葉と明るい笑顔がセットで欠かせません。これが暗いトーンの「おはよう」であったり笑顔もなくなにも言わずにいたりしたら、それだけで一気に気分が悪い方へ転じてし
岡野あつこですパートナーシップにおいて生活面でも経済面でも精神面でも相手に頼るばかりではうまくいきません。私の幸せは相手次第パートナーが〇〇してくれたら幸せパートナーが〇〇だからうまくいかない相手の態度次第で自分の幸せを決めるような依存的な態度でパートナーシップを継続しようとすると相手が自分の期待にこたえてくれないと「この人のこういうところがね」と相手への不満が溜まって不仲の種になります。不満をため込んでしまうと相手の愛情や優しさを感じるどこ
岡野あつこです。結婚生活を続けているのが嫌になる瞬間を何度も経験している人は少なくないでしょう。そのような時この人のこういうところがイヤこんなところがイヤいつもこんなことばかり言われるなんでこの人は何度言っても変わらないんだろう相手の嫌な所、目に付くところばかりが気になっていつの間にか箸の上げ下げまで気になりだしてしまうもの。するとうたた寝する姿も気持ち悪く洗濯物を触るのも嫌だと思うなど生活に支障をきたす程相手を嫌いになってしまうひと
岡野あつこです。毎週木曜日は離婚問題Q&Aをお送りいたします。【ご相談内容】昨年末に夫が浮気相手とスマホをしながらそのまま眠っていたことから、夫のスマホを見て浮気がはっきりしました。翌日見られたと分かった夫が離婚を宣言しました。結婚15年、小学5年の息子が一人います。性生活がない事が原因と言われました。浮気も一度や二度ではないとも、、、確かに産後の体調が悪くて、何度か断った事はありますが、その後はお互い様と思っていました。金銭的には夫が管理しており
岡野あつこです子供は生まれた時には自分でトイレに行くことも哺乳瓶でミルクを飲むこともできません。赤ちゃんから幼児、児童になっても、子供というのは手がかかるものです。これはみなさん頭ではわかっています。ですが、妻が子育てに一生懸命になると夫はこう思うようです。妻が子供ばかりを優先する・・・自分は大切に思われていないのではないか・・・いい年をした大人が?そう思いますよね。こっちは子育てに忙しいんだから少しは手伝って欲しいそう思いますよね。
岡野あつこですみな様は自己肯定感という言葉をご存じですか?最近は、ネットでも雑誌でもよく見かけるようになりました。私は40代50代の女性とお話しする時に「自己肯定感」を考えることがままあります。この年代の女性は、仕事でもプライベートでもいろいろと揺らぐ世代。自由に仕事も家庭も両立しながらイキイキと生きているようで家族や仕事関係のひとなどまわりに気を使い他人に振り回されて疲れ切ってしまい自分がどうあるべきかわからなくなってしまう危うさを感じることがあ
岡野あつこです。パートナーや誰かに「こうして欲しい」という自分のお願い事を伝える時に相手が聞き入れやすい話し方があるのをご存じですか?それはIメッセージと言われる話し方です。Iメッセージとは自分を主語にして発信するメッセージのこと一方、相手を主語にして発信するメッセージはYOUメッセージと呼ばれています。「あなたはいつも私の話を聞いてないのね」これがYOUメッセージ相手の行動を指摘しています。言われた方は、自分が非難されていると受け止め
岡野あつこですパートナーとの関係を良好に保つためにときに邪魔になるのがプライドです。プライドとは自尊心とても大切なものですが他の人に自分の方が優れていると相手に認められたいという欲求も生まれやすいものパートナーと喧嘩になった時などに相手と仲良くしたいと歩み寄ろうとする時にプライドが邪魔をすることがあります。「私は悪くないわ」相手に負けるような気持ちになって歩み寄ったり意思を伝えることができずにいる人が少なくありません。こ
岡野あつこです私が住む東京では今年は遅い桜の開花となりました。もうすぐ4月新学期、新年度、お祝い事の多い時期です。お祝い事の準備、楽しめていますか?ケーキとお寿司でもあれば十分!めんどくさいけど一応とりあえずやらないとそんな義務感でするぐらいならやらない方がマシだと私は思います。そういうひとは…喜んだり喜ばせたりといった幸せを望んでいないのでしょう。楽しいイベントにしたい!+笑顔にしたい!+一緒に幸せな気分になりた