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京都事務所のくまプーです。西田議員が毎週配信している『週刊西田』では、「一問一答」というコーナーで皆様からの質問に答えています。最新号の「先日、池上彰氏がMBSテレビの生放送で『国の借金が1000兆円超えてるから当然増税になる。』と言っていましたが?」の動画では、西田議員がジャーナリストの池上彰氏や作家の真山仁氏、岡本薫明財務事務次官による「国の借金」という誤った経済認識をただしております。6月7日時点で8万回近い再生回数をいただいております。また、ご好評いただいております「池上彰氏が「
ずっと我慢をしてきた。が、堪忍袋の緒が切れた。この世界的なパンデミックの危機に、日本の政治家たちや官僚は何をしているのか。緊急事態宣言のタイミングも逸し、すべてが後手に回り、まるで他人事のようだ。経済優先の意識が丸出しで、国民の生命は後回し。国民の自粛に委ねるが、店を閉じる人や仕事に出ない人の補償はしない。こんなことしかできない政権や官僚は即刻辞めるべし。安倍が自らの給与や歳費を返上し、閣僚がこれに続く。すると高級官僚たちは忖度し、官僚たちも給与を返上す
5日付で留任し、異例の2期目に入った財務省の岡本薫明(しげあき)事務次官が26日、産経新聞のインタビューに応じ、10月予定の消費税税率10%への引き上げに関し「増収分もすべて社会保障の財源にあてられる」と意義を強調した。公文書改竄(かいざん)などの不祥事を受けた組織改革も「継続的な取り組みを進めていく」とした。平成24年に決まった「社会保障と税の一体改革」では、消費税率の5%から10%への段階的引き上げの目的は医療、介護の財源確保といった社会保障に限るものとされている。ただ、消費税増税
いや~毎日暑い日が続いておりますが(´⊿`)y-~~………で?……なに!?………また台風ですって!?(°д°)……………ホント、世の中…嫌な渡世でございますよ~ε-(o´ω`o)……………さてさて(@´з`@)ノ゙今回、話題はロシアから!!………そう~……あの、いつも偉そう~に!!ww遅刻をしてくるプーチンが!!………元々(・ε・)国内で、8割も支持率があったプーチンなんですけど…………なんと!?
地元紙でのインタビューということで、シゲーリンもつい本音を漏らしてしまったのでしょうか。財政については「(諸外国から)破綻はないと信頼してもらっている。」消費税の引き上げについては「前回8%に上げた際、消費がぐっと落ちた。」と漏らすだなんて。とは言え、発言の真意が今一つ掴みきれないのも事実。財政破綻については続く発言として「経済がしっかりしており、社会保障の充実度に比べ税金を十分に取っていないと見られているからだ。」と述べていますが、これは、”いざとなれば、徴税余地が充分に残
20160610「日本の財政の課題と地方創生について」講演会岡本薫明https://youtu.be/K7uD8YRBBzs講演では日本の財政について財務省が発行しているリーフレットを使って解説。岡本氏は本年度の国の財政構造を諸外国と比較した場合、日本の社会保障支出の規模は対GDP比で中程度であるのに対し、これを賄う税収の規模は最低水準であると日本の財政現状を話しました。また人口問題と地方創生をテーマに若い人に地方に残ってもらうには雇用環境を充実させる必要があると説明、地域
無能次官として有名な津田廣喜氏ですが、そうは言いながらも現在は日本取引所グループの取締役会議長という大蔵元老院ドンの系譜のど真ん中をひた走っているのも事実。その津田氏が月刊資本市場に寄せていたコラムが非常に興味深いです。月刊資本市場(17年6月号)おりおりの記非書斎人が読む書物日本取引所グループ取締役会議長津田廣喜http://www.camri.or.jp/files/libs/909/201706160905593413.pdf(以下抜粋)日本が負ける戦争をやっ
「後輩たちに時々焼き鳥をおごるOBになりたいな」財務省大臣官房長岡本薫明岡本薫明現主計局長が故・香川俊介元事務次官の追悼文集に寄せた寄稿文よれば、香川元次官は「役人をやめたら、役所の後輩たちに時々焼き鳥をおごってやれるようなOBになりたいな」とおっしゃっていたそうです。きっと香川元次官のもとには、多くの後輩たちが集まってきたに違いないでしょう。その一方で、岡本主計局長のもとには、果たして何人の後輩たちが集まってくるのでしょうか-。岡本主計局長が「一緒に飲もう」と
【7/13岡本主計局長動静】地元斎藤洋明衆議院議員にご案内いただき、新潟・山形県境地区同盟会の要望活動実施‼︎山形県からは鶴岡市長さん・三川町長さん、新潟県からは粟島浦村村長さん・関川村副村長さん、そして村上市…各議会の皆さまと両商工会議所の会頭さんと共に大汗かきながら要望させていただきました‼︎石井国土交通大臣・財務省岡本主計局長・自民党望月幹事長代理・梶山政調会長代理…しっかりと日本海国土軸の重要性‼︎日沿道の早期開通‼︎要望させていただきました( ̄^ ̄)ゞhttps
以下の文章はフランソワ・ジュリアン著『勢効力の歴史』からの抜粋です。『勢効力の歴史』は孫子が伝えるところの<勢>の本質を鋭く分析した書として、マイケル・ピルズベリー著『チャイナ2049』でも紹介されており、さらには「ペンタゴン(米国防総省)のヨーダ」とも呼ばれた伝説的人物アンドリュー・マーシャル氏も中国の戦略分析のために参考にしたと言われる書です。以下の文章の本質的なものを端的に述べるならば、「組織の独裁者が行う人事は、どのような効果をもつのか」ということになるのではないでしょうか。
【あの日、あの時の次官レース】16年1月時点の財務省次官レースの様相を振り返る16年1月に発売された『財務省の闇』より抜粋・引用した内容です。この16年1月時点での次官レースの様相と今回の人事を比較すると色々と見えてくるものがあるのではないでしょうか。例えば昭和60年組。今回、官房長となった矢野康治氏の名は一切出てきません。むしろ次官レースをリードしているのは可部氏であり、同期にライバルは見当たらず、一年後輩の茶谷氏がライバルとの見方が大勢を占めていたとか。では、この1年
ここ2、3日体調を崩しており、遅ればせながらの記事となりますが、このたび発令された財務省幹部人事について所感を述べたいと思います。※あくまでも想像による推論であり、事実と異なることはお許し下さい。財務省人事http://bit.ly/2tM5zZp今回の財務省人事から感じ取れるのは岡本薫明官房長(今人事で主計局長へ)の消費増税にかける執念でしょう。通常、「増税は出世の道具」ともいうべき位置づけであり、財務省が何よりも守らなければならないのは”人事慣例”であるはず。にも
『国民とともに歩む財務省とは』~H29年3月藤城眞審議官講演資料を読み解く#がんばれ関税局森友学園問題に揺れた国内政治。国民の生命・財産に関わる国際情勢の変化もそっちのけで報道され続け、ようやく下火になってきたように思います。そんな中にあって森友学園問題に関与していたとしてマスコミを賑わせてきたのが財務省とある財務省OBに言わせると、今回の森友学園問題のことの発端は財務省の大チョンボ(事務処理ミス)が原因との話もありますが・・・。口をひらければ『ゾーゼイ、ゾーゼイ』、