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中納言(ちゅうなごん)電停。前投稿でご紹介した「小橋(こばし)電停」から一つ東山寄りにある電停です。小橋電停とは100mあるかないかぐらいしか離れていません。この電停も小橋電停と同様安全地帯(プラットホーム)はなく、そのため「ここが停留所だよ」と示すポールもなく、近くにある電柱を間借りして、お店の看板のような停留所名を書いた行燈が取り付けられています。*1系統岡山駅前行き絞り:F8.050㎜ISO:100WB:太陽光SS:1/250秒
西大寺町電停を出て「京橋」という名の橋梁で岡山市内の一級河川である「旭川」を渡り切った先にあるのが、小橋(こばし)電停です。幅の狭い道路上にあるため、自動車通行の支障にならないよう、安全地帯(プラットホーム)がありません。道路上に黄色の線で枠囲みされた緑色のゾーンがプラットホームの役割を果たしています。小橋電停に入る1011AB車による“MOMO2”(岡山駅前行き)。*1系統岡山駅前行き絞り:F8.078㎜ISO:100WB:太陽光SS:1/200秒
ちょっと遡って、2月末の岡山撮り鉄の話題を…といっても伯備線ではなく、初日に撮った路面電車(岡山電気軌道)に関してです。岡山電気軌道といえば「センターポール」を全国の路面電車でいち早く採り入れたことで有名。上下線の軌道間に架線柱を入れて、その両側にアームを取り付けて架線を支えるようにすることで景観的にもとてもスッキリとしており、昨年新規開業した栃木県宇都宮市の路面電車「ライトライン」でも採用されています。電車は7100形。その前に登場した7000形が好評だったことからその増備車という位置
2月末から集中的に投稿を続けてきた〈岡山撮り鉄旅行・令和6年2月の巻〉ですが、この投稿で一段落とさせていただきます。約42年の活躍、お疲れさまでした!特急1015M“やくも15号”出雲市行き絞り:F6.327㎜ISO:160WB:曇天SS:1/500秒今回の撮り鉄旅行における最後の列車、特急“やくも15号”です。この撮影ポイントはGoogleマップで検索して見つけたところですが、実際に行ってみると引き出しの多い撮影ポイントであることに驚愕と感動を覚えました。
特急7016M“やくも16号”岡山行き①絞り:F6.327㎜ISO:160WB:曇天SS:1/500秒岡山行き特急“やくも16号”。向かって左側、出雲市寄りにはパノラマ展望が楽しめるクロ380が連結されています。特急7016M“やくも16号”岡山行き②絞り:F6.324㎜ISO:160WB:曇天SS:1/500秒実際の列車はかなりのスピードで駆け抜けていきましたが、レンズ越しに映った列車はなんとなく「のんびり」と走ってる感じになっており
出雲市からの特急“やくも12号”とその後に岡山からやってきた“やくも11号”(緑やくも)を撮った後は集落近くを走る国道180号線沿いにある喫茶店でランチタイムを。ランチタイムを終えて、午前中の撮影ポイントに戻る途中、「お!ここからでも良い絵が描けそう」と午前中の撮影ポイントよりもグッと国道寄りのところで立ち止まり、広角レンズをセットして構えました。程なくしてやってきた列車は普通854M岡山行き。2本前の投稿でアップした普通849M(新見行き)の折り返しです。あと2〜3週間もすると周
備中広瀬駅から美袋駅に向かう特急7012M“やくも12号”岡山行き絞り:F6.322㎜ISO:125WB:曇天SS:1/500秒特急“やくも12号”。前日は「緑やくも色」でしたが、この日はその「緑やくも」が前便の“やくも10号”に入っていたので、レギュラーカラーとも言える「ゆったりやくも色」で。終点岡山まであと一息!特急7012M“やくも12号”岡山行き絞り:F6.335㎜ISO:125WB:曇天SS:1/500秒上段の写真は備中広瀬駅か
伯備線の普通列車といえばやっぱり、これ!115系なんですよね。しかもアップした写真は「これぞ115系!」と言いたくなるようなMc-M-Tcという王道の2M1Tからなる3両編成。やくもの273系置換えが完了すれば、今度は年内を目途に伯備線の全普通列車が227系500番台になってしまうのでしょうか…😖*普通849M新見行き絞り:F6.350㎜ISO:160WB:曇天SS:1/400秒
【11224m】特急“やくも10号”(1枚目)とその折り返し便となる特急“やくも11号”(2枚目)。国鉄特急色に続き、リバイバルカラープロジェクトの中で一番最後に姿を見せた「緑やくも色」の381系が登場。特急1010M“やくも10号”岡山行き絞り:F6.370㎜ISO:160WB:曇天SS:1/250秒“10号”はほぼ狙い通りに撮れたんですが、“11号”はスマホで位置情報を確認しようとした時に突如姿を見せ、慌ててカメラを構えた結果、少しお粗末な出来になってしま
特急“やくも8号”の通過から約1時間半後、折り返しとなる特急“やくも9号”が姿を見せました。国鉄特急色の381系はこれが本当の見納め。特急1009M“やくも9号”出雲市行き絞り:F6.350㎜ISO:160WB:曇天SS:1/640秒ところで「国鉄特急色」というのは国鉄時代に製造された車両が纏うからこそしっくりと来るもので、どこの何系と名指しはしませんが、JRになってから製造された車両が纏っても、正直言って不愉快を通り越して、この王道の塗り分けを軽蔑しているのではな
前投稿の普通845M新見行きの通過から10分弱…上り特急“やくも8号が”やってくる時間となりました。前日、普通845Mとお隣の備中広瀬付近ですれ違いましたが、その時の運用と同じであれば、国鉄特急色の381系で来るはず…特急1008M“やくも8号”岡山行き絞り:F8.027㎜ISO:125WB:太陽光SS:1/320秒そしてやってきたのは…予感的中の国鉄特急色の381系でした。このカラーをナマで見られるのはこの列車とその折り返しとなる特急“やくも9号”だけ…なので
お次は前日に美袋駅から井倉駅まで乗車した普通845M新見行き。車両は113系や115系および105系といったいわゆる「国鉄型車両」を置き換えるべく導入された227系電車です。美袋(みなぎ)から備中広瀬に向かう227系500番台普通845M新見行き絞り:F8.050㎜ISO:125WB:太陽光SS:1/500秒山陽本線の広島地区(三原〜岩国間)で0番台が「RedWing」の愛称で導入が始まり、現在までに山陽本線の三原〜岩国間と呉線・可部線の全旅客列車が227系で
特急“やくも5号・6号”を撮った後はさらに備中広瀬方へ歩みを進めて撮影を。この撮影ポイントは事前にGoogleマップで探し当てました。普通1828M岡山行き①絞り:F8.035㎜ISO:125WB:太陽光SS:1/250秒撮れたのは私がここへ来るのに乗った普通1823M(備中高梁行き)の折り返しである普通1828M(岡山行き)です。伯備線では割と珍しい113系による普通列車です。普通1828M岡山行き②絞り:F8.042㎜ISO:125WB:太陽光
岡山撮り鉄旅行・令和6年2月の巻〜最終日は美袋(みなぎ)駅近辺での撮影に終始しました。まずは美袋駅をでて備中広瀬方へ10分ほど歩いたところにある踏切で「やくも5号(出雲市行き)」と「やくも6号(岡山行き)」の2本を。美袋駅に向けて高速で踏切を通過する381系特急1006M“やくも6号”岡山行き絞り:F7.176㎜ISO:100WB:太陽光SS:1/400秒これ以外の写真もですが…私にとって381系をナマで見られるのはこれがラストチャンスになるので全神経を集中させて
伯備線の電化前旧線跡を通り抜けて再び国道180号線に。そこからまた30分ほど歩いて石蟹駅へ。雨もだんだん強くなってきたので、この日の撮り鉄はこれで終了としました。石蟹駅で50分ほど待って、上り岡山行きで総社駅を目指します。そして総社駅に着くわけですが、ここから岡山駅へは二通りの行き方があります。ひとつは言うまでもなく伯備線と山陽本線で行くルート、そしてもうひとつはこの総社駅から分岐する吉備線で岡山駅に至るルートです。総社駅にて吉備線普通760D岡山・津山寄りのキハ47どちらも乗り
伯備線の井倉ー石蟹間は電化前は急曲線が連続していました。この写真にも「ここは鉄道線路跡ですよ」という標識が…このカーブが続く道路、いかにも線路跡ですねえ!?これは露骨すぎでしょう(笑)電化に際してこの急曲線を解消しないと、特急やくもに381系、普通列車に115系を用いたとしても、電化によるメリット(主にスピードアップ)は期待薄という当時の国鉄の判断でトンネルが主体の直線の新線に切り替えられることになりました。その結果で生まれた旧線跡で、現在の姿が道路というわけです。樹
第7高梁川橋梁での撮影終了後は、井倉駅前を通り越して新見方に撮影に適した好ポイントがないか、伯備線にほぼ国道180号線を歩きながら探してみました。しかし、30〜40分ほど歩いたところで、第7高梁川橋梁に優るポイントは見つかりそうになかったので、井倉駅に戻ろうかと思った矢先、ちょっとした小道に遭遇しました。さて、これはもとから存在する道路なのでしょうか?実は…今でこそ、この付近の集落で生活を営んでいる方たちのための生活道路ですが、大元を辿れば、電化前の伯備線の線路跡なのです。下の写真
アップした写真は第7高梁川橋梁を渡る、出雲市行き特急“やくも7号”緑やくもより先に撮ったのはこちらなのですが、順番を逆転させたのは、自分的に出来映えが高いのはこちらだという勝手な判断からです…😅(自惚れるなって…笑)。結果として、第7高梁川橋梁では「やくも7号」、緑やくもの「12号」ともう一本「やくも9号」も撮れたのですが、これはSNSでは公開しません!出来映えがこれよりもさらに良かったというのもあるのですが(また、自惚れとる…😱)、多分今年も開催されるであろう写真展に出展するためです
※3月ですが、今回の撮り鉄旅行は2月末に実行しているため、「岡山撮り鉄旅行」につづくサブタイトルは「~令和6年2月の巻」として継続いたします。何卒ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。美袋で「やくも5号」を撮った後は普通845Mで井倉へ。そして、井倉に到着した後は、方谷寄りにある「第7高梁川橋梁」で特急やくもを下り2本、上り1本撮影しました。アップしたのは唯一の上りである「やくも12号」です。リバイバルカラープロジェクトで一番最後に登場した「緑やくも」と言われるやつです。ちなみに現在の
お次は…今回の岡山遠征の“メインディシュ”である「381系やくも号」を。もうすでにご承知の通り今度のダイヤ改正以降、新形車両「273系」が投入されます。特急1005M“やくも5号”出雲市行き絞り:F6.3118㎜ISO:320WB:曇天SS:1/200秒個人的にはコロナが5類相当以下にはなったものの、財政的にはまだコロナ禍以前には戻ってないだろうという見立てから完全な置き換えまでには1年近くかかるのでは?と予測していたのですが、フタをあけてみると…実際にはダイヤ
絞り:F7.196㎜ISO:200WB:曇天SS:1/80秒美袋(みなぎ)に着いて最初に撮ったのは普通1826M。115系の4両編成です。え?115系なのに4両編成??タネを明かすと、輸送力を適正かつ平準にするため、もともと中間電動車だったモハ114を魔改造して、103系にそっくりの運転台を取り付け2両編成としたものを2本連結したものです。魔改造されたモハ114もといクモハ114のフロントマスクはこちら!絞り:F7.1123㎜ISO:200WB:曇天SS
さて、岡山電軌といえば、超低床連接車・9200形「MOMO」の存在を忘れてはなりません。アップした写真は第2編成となる「1011AB車」です。車体には「1011A/1011B」と書かれていますが、国土交通省に届け出ている書類上の形式は9200形となっています。第1編成の登場から約9年後の2011年にデビューしました。昨年4月より、西大寺町電停が最寄りの「岡山芸術創造劇場ハレノワ」のラッピングが施されています。今日は1系統(岡山駅前↔︎東山)の運用に入っており、私も岡山駅前から小橋電停ま
ご無沙汰しております。ただいま休暇をとって岡山に来ております。明後日までの2泊3日で明日・明後日は伯備線で381系「やくも号」の撮り納めをする予定ですが、今日は移動の疲れもあるので、軽めの行程にして、前回は雨で泣く泣く諦めざるを得なかった岡山電気軌道(路面電車=以下、岡山電軌)の京橋交差点での撮影を楽しみました。アップした写真は岡山電軌の車両で初めて冷房搭載車となった7000形です。車体は長崎電気軌道(=以下、長崎電軌)で「軽快電車」として話題になった2000形車両に準じたものとなってい
急に伯備線381系などの岡山地区に行きたくなり土曜日の夜から格安の1泊往復夜行バスを敢行しました。初日は朝早く岡山入りして中庄にて「スーパーやくも色」のやくも4号を撮ったのが1枚目。通過貨物の影が出ました。この日は休日でしたので、混む場所を避けて複線区間に出向きます。美袋で381系「やくも6号」を撮影したのが2枚目。東日本では貴重な115系も撮ります。末期色G-03編成が3枚目。続いて本命のEF64貨物が4枚目、牽引釜はEF64-1035号機でした。「スーパーやくも色」が戻って来
岡山のショーにはふぁん太&ジュッテのお母さんハリーちゃんも来ててハリーちゃんママからとっても素敵なクッキー🍪とふたりにはめずらしいおやつを頂いた見てるだけでウキウキする✨食べたらもう〜めちゃくちゃおいしい欲しいなと調べたらなかなか手に入らないネット販売もしてない倉敷のカフェのクッキーだったちょっぴり気難しいハリーちゃんが意外や意外おーちゃんが仲良くできたもんだから←あるある話それで頂いちゃったのかな?て夜通し車を走らせ手ぶらできた私は
岡山遠征2日目3月20日(月)せっかく岡山に来たからには後楽座に行かなくっちゃということで昭和のまま時が止まった寿食堂で軽く飲み食いした後天満屋のある商店街を経由して劇場へ私、後楽座は二回めです。今日はサービス(1000円)DAYなのですごい人で、溢れていました。予約をしていなかった我々SMBTは補助席後楽座の補助席梅田呉服座のように階段の通路が通れないぐらいたくさん設置しているのではなく客席後方に、10席あるか無しかくらいで通路はちゃんと確保してあ
皆さん、おつぽんですお待たせ致しました〜&a
岡山遠征のofficialPhotoができた縁もゆかりもないボーダーコリー大国岡山の地でボーダーコリーエントリー16頭の頂点に立ち第一グループエントリー64頭の2席に選ばれたこと本当に感慨深い思い出だけど一番の感動は私の目的が達成されたことそれはエマパパが「エマのパパはすごいパパだ‼️」って言ってくれたこと✨この言葉を頂いた時は本当に感無量だったまさに心が弾んだ父親は子供産むわけじゃないからねせめて父親の背中は広くて大きいんだよって私の父が