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先日、山田洋次監督が「男はつらいよ」シリーズについて語っている動画を見ました。その言葉通りではありませんが、こんなことを語っていらっしゃいました。・いつも恋が実らない寅さんについて、結婚させて新たな展開を持たせたらどうかという意見があった。・しかし、いつも同じ味を求められているラーメン店がそれに応えているようにしたいと思った。・しかも、味を落としてはならない。これまで29作まで観ましたが、この言葉通りだと感じています。久しぶりに柴又に帰ってくる寅さん。せっかく帰って
映画『キネマの神様』【主題歌30秒予告】大ヒット上映中!松竹映画100周年記念作品映画界を代表する豪華キャストで贈る山田洋次監督最新作これは“映画の神様”を信じ続けた男とその家族に起きる奇跡の物語ー。映画『キネマの神様』大ヒット上映中!公式サイト:https://movies.shochiku.co.jp/kinema-kamisama公式Twitter:https:...youtu.be沢田研二が以外にハマってたと思ったたけど、志村けんでの今作も見てみたかった、もう見れないけど✕✕✕✕✕
○古臭いくせにいつまでも新しい、それが落語の人情噺(にんじょうばなし)◇日経新聞2023.10.22(日)朝刊1面コラム欄「春秋」より女優の寺島しのぶさん出演という話題にひかれ、10月の歌舞伎座に足を運んだ。演目は世話物「文七元結(ぶんしちもっとい)物語」である。もとは名作落語。こちらは五代目古今亭志ん生の語りを暗記するほど聞いた。山田洋次監督が脚本・演出を手がけた舞台の仕上がりも楽しみだった。▼腕はよいが博打で身を崩した左官の長兵衛。女房のお兼とは喧嘩ばかり。見かねた娘お久は金を
山田洋次監督「キネマの天地」(1986年)がNHKBSPで本日放送。キネマの天地松竹株式会社の公式サイトです。当社配給の映画作品やアニメ・特撮の劇場作品、OVAおよびテレビ作品の情報をご紹介しています。www.shochiku.co.jp「キネマの天地」は松竹の今はない撮影所、大船撮影所50周年記念の大作映画で同じく山田監督のジュリー主演の「キネマの神様」は松竹映画100周年記念でした。渥美清さん主演。100周年の大作というだけあって、当時のオールスターキャストが勢ぞろい。
男はつらいよお帰り寅さん監督:山田洋次脚本:山田洋次、朝原雄三原作:山田洋次製作:深澤宏製作総指揮:迫本淳一、大谷信義出演:倍賞千恵子、吉岡秀隆、後藤久美子、前田吟音楽:山本直純、山本純ノ介撮影:近森眞史編集:石井巌、石島一秀2019年日本映画中年に達した諏訪満男(吉岡秀隆)の妻の七回忌の法要の場面から、映画は始まる。娘は高校生になっている。本作品は、『男はつらいよ』シリーズ、50作目だという。シリーズ前作である49作目『寅次郎ハイビスカスの花特別篇』から22年、渥
録画していた『キネマの神様』をみました。こういう、日々の家族の姿や、時間に抗えない人間の切なさを深く描いた映画、大好き。さすが山田洋次監督。思い返せば、こういう雰囲気の映画が好きになったきっかけは、小津安二郎監督の「お早よう」「秋刀魚の味」「東京物語」をみてから。とくに笠智衆が味があって好み。本作でも、北川景子が「東京物語」原節子の演技ををオマージュしたシーンでは、ゾクゾクって鳥肌がたった。寺島しのぶ、宮本信子らの演技も抜群の安定感。映画って本当にいいなって思う。監督:山田洋次脚本:
NHKBS「渥美清にあいたい」を観ました。映画監督の山田洋次さんと渥美清さんと親しかった黒柳徹子さんが、渥美清さんのことを語ります。渥美清さんが生きていたら、寅さんを撮りたいと語る山田監督。最終話のマドンナには黒柳さんを考えていたとか。私も出たかったわ〜と渥美清さんを忍んでました。山田洋次✖️黒柳徹子黒柳徹子さんは1本のテープを持ってきました。それは、体の不自由な子への渥美清さんの励ましの声でした。1900gで生まれ、体が弱く、小学校は休みがち、20代では、大手術も
おはようございます。今日も一日は純との散歩(5時半頃)から始まりました。今日も善い一日にしましょう。🎥🎥山田洋次監督作品『こんにちは、母さん』をGEOでレンタルして鑑賞しました。一言でいえば、「さすが山田洋次!」です。本作で大泉洋が演じた「大企業の人事部の上の方のポジション」と似たような立ち位置の親友が僕にはいて、その彼から「大企業の(人事の)ロジック」みたいな話はよく聴くんです。そのたびに、たいへんだなぁ、って思います。生き馬の目を抜く世界。実に世知辛い。でも、その彼
文学や美術、映画や音楽…どんな分野でも好きなものは何度でも味わえるそのたびに癒され新しい発見もあったりするそれは、豊かな時間それは、自分にとっての真実そして本物。誰が何と言おうと好きなものその世界を味わえば味わうほど持っていればもっているだけ人は、幸せ。この2ヶ月山田洋次監督の『たそがれ清兵衛』を何度も見ました。よく創ってくださったと監督はじめ関係者の方々に感謝です
寅さんの本の購入などを書いていると、昨日、担当のドクターから「明日、退院しますか?」と予期せぬ問いかけが!もちろん「します!」45日間に及んだ入院生活が突如終了です。帰ってからの自己管理が大変な病ですが、食事制限や適度な運動等に勤しみたいと思います。ココから書いておいたブログ。長期化した入院生活の為に新たに購入。『寅さん語録』これまたまさに不適切なTHE昭和な男はつらいよ、寅さんの本。先日BSテレ東の『土曜は寅さん』全50作が約一年がかりで放送され終わりましたが、やっ
こんにちは、読書好きウーマンSenkaですお立ちよりいただきありがとうございます。めちゃめちゃ雨が降っています。昼から止むそうですがそんな気配ありません。こんな日もあるよね~さて、原田マハさんの著書「キネマの神様」を読みました。っていうのもその前に山田洋次監督の映画「キネマの神様」を観たんです。山田洋次監督は、本の帯に原田さんの小説をぼくが映画にして、それを原田さんがまた小説にする。その小説が面白くて
映画が好きで、Amazonprimeビデオにて鑑賞する。ここ数日は、山田洋次監督の『男はつらいよ』シリーズを、一作目から順を追って途方もなく鑑賞している。ネタバレにはなるけど、寅さんには母親がいて、ミヤコ蝶々さんがそうなんですね。第一作目では妹のさくらもまだ独身。笑いあり涙ありの寅さんシリーズ、だけどよく観てみると、いろんなことが分かるようになる。それにしてもあの寅さん、彼はいったい誰なんだろう?たぶん、寅さんは、鏡の前で極度に孤立し生きている。悪態をつくことが多い寅さん、その言葉遣い
↓山田洋次監督証言▼山田洋次監督証言①YouTube▼山田洋次監督証言②YouTube▼山田洋次監督証言③YouTube↓映画『男はつらいよお帰り寅さん』プレミア試写会に出席した山田洋次監督↓さくらさん寅さん↓山田監督吉永小百合さん🔽ウィキペディア↓1931年生まれ、大阪府出身。54年、東京大学法学部卒。同年、助監督として松竹入社。61年『二階の他人』で監督デビュー。山田洋次(やまだようじ、1931年〈昭和6年〉9月13日-)は、日本の映画監督、脚本
2024・3・31の事とてつもない著作東野圭吾原作者・原田マハが、山田洋次の映画を自らノベライズ!奇跡のコラボ山田監督が原作を大幅改稿し創り出した映画「キネマの神様」。その作品に感銘を受けた原田マハが、映画を元に再び紡いだ新しい物語。山田洋次監督が絶賛してる山田洋次は、日本の映画監督、脚本家、演出家。大阪府豊中市出身。東京大学法学部卒業。川島雄三、野村芳太郎の助監督を経て1961年に『二階の他
今朝の最低気温は7,1度、最高気温予想は17度、天気予報は晴れ後曇りです。今日は2023年3月21日にTV録画保存した『虹をつかむ男南国奮斗篇』を視聴しました。予告編動画https://youtu.be/YKXBJMzWsP8解説、https://ja.wikipedia.org/wiki/虹をつかむ男より『虹をつかむ男』(にじをつかむおとこ)は、西田敏行主演、山田洋次監督の喜劇映画シリーズ。2作が制作され、1996年と1997年に公開さ
下は「男はつらいよ」で大竹しのぶに失恋したと勘違いしてガス自殺をはかる情けない男のワット君を演じる(中村雅俊)山田洋次監督作品に出演共演した俳優さんは沢山いますが。ざっと紹介します。「男はつらいよ」の家族親戚、町内の面々、仕事仲間は除きます。先ずは(高倉健)(渥美清)(三船敏郎)(すまけい)(桜井千里)(犬塚ひろし)(財津一郎)(村田雄浩)(中元工事)(荻原聖人)(岸本加世子)(木の実ナナ)(竜雷太)(武田鉄矢)(大原麗子)(桃井かおり)(田中邦衛)(木の葉ノ
【今回観た映画】ナースのお仕事ザ・ムービー(2002日)学校(1993日)パブリック・エネミーズ(2009米)ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017米)プレイス・イン・ザ・ハート(1984米)俺の背中に陽が当る(1963日)波止場の無法者(1959日)南海の狼火(のろし)(1960日)風に逆らう流れ者(1961日)ナースのお仕事ザ・ムービー★★★☆☆2002日。114分。両沢和幸監督・脚本。観月ありさ。松下由樹。神田うの。藤木直人。石原良純。蟹江敬三。吉行和子。
この映画も去年みていました「母と暮らせば」2015年日本映画山田洋次監督の作品。長崎の原爆で息子を亡くした母親のもとに、死んだ息子が幽霊になって現れるようになるストーリーです。二宮和也くんが吉永小百合さんの息子役。母と暮せばAmazon(アマゾン)私は長崎県に親戚がたくさんいるのですが、長崎弁にも違和感がなくて自然で、懐かしい気持ちになりました。戦後すぐの長崎の女性の暮らしや気持ちがよく伝わってきたし、親子とか家族の暖かさがたくさんあっていい映画でした。戦争ものですが、優
この辺りで少し息抜き。男はつらいよの他にも山田洋次監督は素晴らしい映画を沢山撮っています。「下町の太陽」「運が良けりゃ」「家族」「故郷」下町の太陽は倍賞千恵子、勝呂誉、待田京介、他にめずらしく青山ミチが出ていますこれが山田監督2作目の映画で1963年公開ちなみに第一作は1961年の「二階の他人」でした「家族」は前の2作からは打って変ってシリアスで悲しい映画でした「故郷」は古い砕石運搬船を夫婦二人で操りつつましくもたくましく生きる物語「霧の旗」は松本清張原作
おごめ~ん、大分のtakatch親方です(`・ω・´)ゞ過去の3月20日の記事を振り返りましょう♪何かしらご参考になれば幸いですm(__)m※気になる記事や動画をチェックしましょう✅♪YouTubeチャンネル登録もお願いいたしますm(__)m→http://urx2.nu/LkZAYouTubeチャンネル登録はこちらをクリック<2024年>📝「【アイドル】笑顔だ♪北海道信野樹奈ちゃんのチェキ【Teamくれれっ娘!】」ブログ→https://ameblo.j
山田洋次監督に大泉洋さんで吉永小百合さんなので観ましたね1時間50分の程よい時間でした。大企業の人事部長として気苦労が絶えず、家庭内でもさまざまな問題に頭を悩ませている神崎昭夫(大泉洋さん)は、不意に母・福江(吉永小百合さん)が暮らす東京の下町の実家を訪ねる。久々に会った母の様子は以前と違っており、地味だったはずの母は華やかないでたちで生き生きと活動し、さらに恋愛までしているようだった。実家にも自分の居場所がなく複雑な思いを抱く昭夫だったが、親切な下町の住民や母の意外な一面を知る中で、こ
啓蟄Marchいきものがかりの『花は桜君は美し』。いきものがかりのビートは、聞いた人の心を向日性にするいきものがかり『花は桜君は美し』MusicVideoいきものがかり8thSINGLE「花は桜君は美し」2008年1月30日発売(auSonyEricsson『W61S』CMソング)作詞・作曲:水野良樹編曲:渡辺善太郎MusicVideoDirector:三木孝浩CD▶https://erj.lnk.to/ikimonogakari_cdLYダ...youtu.
次に漁船に乗ってやってきたのは諸数のスリ浜海岸海が澄みきっていますこのボート、宙に浮いてるように見えるあ、ミノカサゴ1号が泳いでるーーーミノカサゴ2号も発見‼️画像では判りにくいですがスリ浜は本当に美しい浜辺でした。次に漁船で移動してきたのは押角の入江あちこちに点在する穴は人間魚雷「震洋」の格納庫この押角集落は旧日本軍の特攻隊基地でここから、若い特攻隊達が出撃!💦……のはずだったが、出撃命令が出る前に戦争が終わったそうです良かったあーーーー戦争なんて、もう絶対ダ
13:00帝釈天参道到着そこそこに人が出ていて、のんびりとした雰囲気。髙木屋老舗「おだんご1本からどうぞ〜」と聞こえたので欲望に素直に従う柴又名物草だんごしっとりもっちり柔らかい草だんご美味し〜とらやちょっと気になるけど、こちらは外観を見るだけ。Googleマップで調べて口コミ評価の良い天丼屋さんと、もう一軒別の和菓子屋さん(吉野家)に行くつもりが、両方ともお休みで断念そこで、もう一つの昼食候補のお店へ。やぶ忠手打ちの外二(そとに)蕎麦を提供する店だと聞き、こ
毎年訪れる加計呂麻島自然のあたたかさと共に人々のあたたかさを感じる奄美大島リトリート保岡が大切に紡いできた『ご縁』で心待ちにしてくださる方々にお会いできるのもリトリートの一番の楽しみ❣️海上タクシーレジェンドでいご丸の三島船長と忘れてはいけない『みかげ』の佐多船長❗並走して加計呂麻島へ行く時のスピード溢れる船上のスリル感はたまらない!加計呂麻島到着時の佐多船長↓レジェンド『でいご丸』奄美新聞を大切に貼ってくださっていました。歴史を感じる船内いまだ現役で活躍される三
この黄色ベースのデザインが心のままに生きることというタイトルなのですがふと先程思い出しましたけど昔の山田洋次監督の幸福の黄色いハンカチのイメージだった様な気がしましたこの原画って3年ぐらい前の大阪のギャリーで展示したやつなんですがその時に感じてたことが出口の見えない世の中で、、、みたいな状況でのメッセージの中の1枚だったんですよね色んなタイトルで描いて来ましたけどそういう前向きな意味合いでの黄色を使った記憶がありますね僕は黄色って苦手な色なんです全面に出す色としてはこれ
山田洋次監督作品特集|無料ドラマ・映画|BS無料放送ならBS12(トゥエルビ)「山田洋次監督作品特集」名匠・山田洋次監督作品を厳選してお届けします。www.twellv.co.jp『学校』予告篇作品詳細:https://cinemaplus.shochiku.co.jp/titles/detail/612/配信はコチラ:https://lnk.to/GakkouBlu-ray&DVDはコチラ:https://www.shochiku-home-enta.com/p/sear
山田洋次監督との、名コンビで名作を、創りだしてきた、撮影監督高羽哲夫氏の、生まれ故郷湯川村に、行ってまいりました。映画は監督だけでは、作れない。山田洋次監督の追悼文💧山田洋次監督との、高羽哲夫撮影監督の作品の数々🎦高羽哲夫撮影監督は、湯川村で生きていると感じる。米と文化の里、湯川村は、心安らぐ絶景がある。おもてなしを、感じる品々、いただきました😊湯川村の、お米が食べたくなる🍚ゆっくり、のんびり、また来たい、湯川村\(^o^)/〜映画三昧の旅はまだ続
『男はつらいよ寅次郎の告白』を観た。山田洋次監督。渥美清主演。満男の高校の同級生、泉が満男に会いに来た。東京にある楽器店への就職面接を受ける道中に立ち寄ったのだ。しかし現実は厳しかった。そこに母の再婚問題も重なり、泉は家出してしまう…今日の音楽TinaTurner「スルー・ザ・ファイヤー」